皆さま、こんばんは。
アートインナガハマ2013の申し込みも残すところ10日となりました。
と、その前にまたしてもちょっとブレイク!
本日は、夫の趣味である野球の審判(高校・大学・社会人野球にて)の
滋賀県高校野球地区大会球審の日。しかも場所は皇子山球場(大津市)ではなく
彦根球場!前から、見に来てほしいようなことを言っていた夫ですが
昨夜再度、「見に来てほしい?」と尋ねると、時間があったら見に来てほしい!
と言いますので、ここは日ごろ練習を兼ねて毎週どこかの審判に行っている
夫の趣味に、少しは理解を示そうと、出かけました
さて、球場に入ると、日々室内での仕事や、暑いといっても太陽とは無縁の
体育館内でバドミントンをしている私の身に、太陽の光は非常に眩しく
その光だけでも、体力を奪われそうでした
私はバックネット裏の日陰を探して座りましたが、夫は、この日球審。
防具を審判ユニフォームの中に着けて、服装だけでも十分暑い…(^_^;)
さて、試合開始
試合は、私立近江兄弟社高VS県立彦根翔陽高。どちらも彦根球場に比較的
近いためか、観客席が結構埋まりました。
この写真のほぼ中央に構える、球審が夫。。。
この比較的多い観客の中で、審判を見に来る人は、私を除いて・・・・
どうみても、明らかに裏方の仕事。仕事というよりボランティア。
でも、今日の彼は輝いて見えましたよ~。プレイヤーとしては早々と
見切りをつけられてしまいましたが、その後、大学側から審判として携わってくれるよう
お願いされ、しぶしぶ承諾したのがご縁で、こんにち、自分のストレス発散の場、
あるいは、仕事で行き詰まった時の気分転換に、大いに役立っている
審判という任務。傍目から、「裏方な仕事やなぁ」とやり甲斐に共感を得られないことが
多多ありますが(妻の私でさえ、あまり趣味として共感できないのですが 笑)
それでも、今日 暑い中はつらつとジャッジする夫の姿を見て、ちょっぴり、発見もありました。
つまり、人によって輝く場所が違う!輝く場所で自分の任務をこなしている人は、
やっぱり輝いて見える!ということが
約2時間の試合をジャッジして下さった4人の審判の方々。夫も含め、本当に
お疲れ様でした。自分の輝く場所が、表舞台であっても、裏方であっても
自分が思いっきり打ちこめて、遣り甲斐を持てることが、一番大事なこと。
そんなことを、態度で示してくれた4人の審判の方々に敬意を表します。
改めて、お疲れ様でした
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