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アートインナガハマ★スタッフのブログ

毎年10月の第一土・日曜日に開催の「アートインナガハマ」のイベント情報をお知ら致します。

第三段!新聞社賞★

2012-10-14 08:40:54 | AIN2012

皆さま、おはようございます。

本日は、昨日に引き続き、『イキなタクラミコンテスト』

新聞社賞をご紹介

まずは、朝日新聞社賞 GERU次郎さん 大―58

作家さんとお話しすることはできませんでしたが、おやじセンスを前面に出された作風ですね(笑)

 

続いて、読売新聞社賞 多治見正勝さん 大―1

まず、これ自体 何者かわかりにくいですよね

実は、真ん中からえている針金が一周すると一分計れるというキッチンタイマーなんですって

さて、イキなタクラミはこの写真の中央に打ち付けられた留め金に 針金の輪が

上手く調整すると引っかかるという遊び心のあるタイマー

でも、引っかかったら、タイマーの役割はなくなるんですけどね(笑)

 

続いて、毎日新聞社賞 嶌田敏幸さん  大―64

アートインナガハマ26回目にして26回連続出賞のAINではチョー有名な方です。

作品も毎回大作を展示していただいています。

 

続いて、京都新聞社賞 寺田真人さん ゆ―46

こちらのイキなタクラミどころは、作家さんご自身が首に掛けられているカエル型ペンダント時計の

カエル君がヒント

この展示ブースの中に、カエル君はいくつ潜んでいるか・・・それを探しながら

ブースの展示物を観賞していただくという本当にイキなタクラミ私もくまなく探しましたとも(笑)

答えはAINにちなんだ数字でした

 

最後は、中日新聞社賞 松本秀次さん ゆ―29

こちら、まず何で作られているかお分かりになりますか

実は、和紙で作られたオブジェなのですが、どうして和紙なのか・・・

この作家さんは岐阜県在住。ご自分の県のPRを兼ねて作品を展示しようと考えたとき

伝統工芸品に認定されている美濃和紙を使って、岐阜県の伝統工芸品のPR

そして、ご自分の作品のPRを同時に行うことを思いつき、この作品を作られました。

このすごい形相の鬼?の筋肉の付き具合それにも増して

まるで血管が浮き出ているような細かな表現。

実は和紙の特性を活かし、和紙の繊維を血管に見立てて作品を作り上げたとのこと。

思わず見とれてしまいました

皆さん、じつによく考えられているでしょう

今回で、連続3回のコンテスト受賞作品の紹介は終了です。

次回から、開催風景当ご紹介してまいりますので、どうぞお楽しみに


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (鈴木正)
2019-08-06 10:37:02
元気なお顔を久しぶりに拝見しました❗覚えてますか⁉足助でお世話になった竹画家の鈴木です😅頑張ってらっしゃるんですね😆
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Unknown (AIN事務局)
2019-08-06 12:42:54
鈴木様
当ブログをご覧いただきありがとうございます。
鈴木さんは、AINにご出展の経験がおありですか?
このブログでご紹介した作家さんを知っていらっしゃるのでしょうか?
今後ともアートインナガハマをどうぞよろしくお願い致します♡
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