一区切り。四十九日。

皆さま、こんばんは。

ギャラリー楽座にて開催の「中部美術文化協会１１人展」は

本日をもちまして終了いたしました。

ご来場くださいました皆さま、ありがとうございました。

本日は、雪がちらつく寒い一日となりました　ここ長浜市。

さて、私ごとですが、昨日、母の四十九日法要を行い、母の死から

一つの区切りを迎えました。

母の死後、大女優の森光子さんが亡くなり、またつい先日

歌舞伎界の宝、中村勘三郎さんが亡くなり、悲しいニュースが

続きました。

昨日の朝、起きる寸前に母が夢に出てきました。９月以降急速に

痩せていき、最後はゲッソリしてしまった母の顔がちらつくことも

ありますが、その夢では、元気な頃の私の大好きな母の顔でした。

偶然妹も、起きる寸前に母の夢を見たそうで、二人で「お母さんが

会いに来てくれたのかなぁ」と、笑って話しました。

法要のあとは、こちらの会場をお借りして、皆さんと会食をいたしました。

私たち残された者は、母が安心して天国への道を歩めるように

日々の生活をしっかりと送っていきたいと思います。