前回に引き続き、アートインナガハマ2013のご紹介をします!
さて、今回はライブアート
まずは、昨年、一昨年にライブパフォーマンスを繰り広げてくださった
大阪芸術大学学生さんと卒業生の2組。
今年は向かい合っての共演で、会場となった曳山博物館通りが
一気にアートの異空間に早変わり
この作品たちは、これから一年間、長浜商店街の大手門通りアーケードの壁面に飾られます。
長浜のまちなかにお越しになったかたは、ぜひ一度ご覧下さいませ
続いて、一昨年に続き2度目となる書道芸術家の小林勇輝さんのアートライブ
皆さまには、ライブ感をお伝えするため、迫力のあるパフォーマンスを撮ることを心掛けました!
ということで、迫力の書体の全体像は・・・また今度。。
ライブのラストは、なんと日本で初?
昨年に続き2度目のアートインナガハマと共催のアール・ブリュット展より
堀川真也くん(20歳)が ライブパフォーマンスを披露してくれました。
彼は中度の自閉症ながら、卓越した空間認識能力を活かして絵を描きます。
このような症状を抱えながらライブパフォーマンスを行うことが、日本初
いかがですか?
畳2畳ほどのボードにマジック一本で、何の下書きも無く、大都市東京を描いています。
彼の才能は色々なところで評価されており、アール・ブリュットという枠を外れて
彼だけの個展も開催されるほどの実力の持ち主。将来が楽しみな青年です。
さあて、最後は・・・次回に続く(^_-)-☆
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