古事記は難解な書物として新説がたくさんありますが、そのなかの天の岩戸開きとは、何を意味しているのでしょうか?
数年前、日本に落ちてくる隕石を阻止するために、天の岩戸開き(九州の封印解除)を幽玄世界の神々に頼まれた霊能者がいて、本当に九州にいって天の岩戸を開いたらしい。(金沢市、兼六園内にある、ヤマトタケルの彫像に憑依した幽玄のもののしわざ。)
それから何年か経ち、私の目の前でオレンジ色に燃え盛る隕石が、確かに日本上空を飛び越え、宇宙空間へ去って行った事実をみたとき、天の岩戸開ってなに?もしや、地球のエネルギーグリットを調整したのかな?良くわかりませんでした。
この日本上空を飛び去った隕石のニュースは、何故だか10日ぐらいしてから、ボソッと言われただけでした。
ふと思い立ち、天の岩戸開きとは、いったいどういうことなんだろう?
何年かぶりに手にとって見た本は 「 古事記の大霊言 」
偶然、本を開いたページには 天の岩戸は自分の中の神と出会うことだと書かれていました。
太古、偶像崇拝はなく、太陽神・海の神・山の神・など自然崇拝でした。
国を治めるために仏教などが広まり、偶像崇拝もはじまりました。
ですが、日本では八百万の神々の信仰は廃れることはありませんでした。
神仏混合といわれる特異な信仰体系として生き残ったのです。
神道は鏡を祀っていますが、鏡に映る自分の姿に神を見ています。
いまこそ、太古の時代に戻って、自分のハートに戻りませんか?
あなたを、縛るものは誰もいません。
あなたの、答えが正しいのです。
あなたは、自分の意思で決定して行動を起こしているのです。
愛子の部屋へようこそ
神に感謝!ありがとうございます!光あれ!