恐神神社 福井県

　名前は怖いですが、行ってみなければ。

　５月２２日、小雨の降るなか行ってきました。

　恐神神社への道は便利な裏道なのか、狭い道にトラックが行きかう、行きかう。

　歩いていると、ヒヤヒヤしました。

　バス停留所の名前も恐神。

　村の名前も恐神村。

　
　　車も入れないアスファルトの小道の前には、恐神神社の碑が立っていました。

　その小道が途切れた左側参道があります。

　しかし、雑草が生えていて見逃してしまいそうになりました。

　
　　鳥居をくぐると、突然山深い森に入ったようでした。

　誰もいないさみしいところです。

　急勾配の階段を登った先に、神社があります。

　とても小さい神社です。


　頂上から下を見ると、上って来た前方が半円錐形をしていました。後ろは山のままです。

　社の右側に石碑が立っていました。文字はよく見えませんでしたが、太とあったので、元三太師のことかと思ってしまいました。

　福井県神社庁のサイトをのぞくと、恐神神社は記録に残っていないほど古いそうです。

　御祭神は大年神、スサノヲの子供らしいです。

　神紋は八輸宝。よくわかりませんでした。

　疫病で多くの人がなくなったとありましたが、それで恐神神社ができたのでしょうか。

　　愛子の部屋へようこそ

　　神に感謝！ありがとうございます！光あれ！