ふるさとの情景2

日常のアレコレ

降雪

2013年02月08日 | 日記
但馬の厳寒期なのに、随分前から降雪がなかったような気がする。

昨日8日は冷たい風を受けながらの宍粟市方面の登山でしたが、

今日は久しぶりの雪しかも気温が低い。約15センチほどかな・・・





除雪車が入った後は例のごとく除雪の雪の手による除雪作業。




今日の外は雪のため、自宅でいろいろな勉強と準備。

この年齢になると本を読むとすぐ目が疲れますわ。

11日に但馬山友会の25年度総会を開催します。今年度の活動開始です。

登山行事のスタートは3月下旬ごろとなります。

参加者は50名程でしょうか。高齢化が進み参加者も少なくなりました。



昨日、山からの帰宅途中、近くの「清竜の滝」に立ち寄りました。

雪少なくとも雪解けの水でゴーゴーと大きな流れでした。




        
生野の 銀谷(かなや)のひな祭イベント の情報がでました。

              今年は春が早くやって来そうですね



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宍粟50名山<岩谷山・五蔵山>

2013年02月07日 | 登山
3日の水劍山に引き続いて宍粟50名山を歩いてきた。

カラっとした晴天ではないものの青空の出る空模様。ただ鼻炎症の厄介な鼻にはこたえる強めの冷風。

途中雪のかぶった北方向のやま山の展望と、大岩洞窟を探検するなど5時間少しの山友ユウさんとの二人旅でした。

歩いたコース (ユウさん提供によるGPSトラック)

  一宮町深河谷消防団ガレージ横→池王神社→岩谷山登山口→NHKアンテナ分岐→岩谷山(標高732.6)→分岐
  松の崎山→シャクナゲ谷分岐→五蔵山(標高790.8)→大岩洞窟→シャクナゲ谷分岐→不動の滝→五蔵山登山口下山
  →消防団ガレージ

8:30分
一宮町深河谷集落の消防団ガレージ横に邪魔にならないよう車を駐車、装備を整えスタート
今日は岩谷山から五蔵山に周回するため、すぐ近くの道を←に向かう。


   

 


安全登山の祈願とアカガシを見るため池王神社に立ち寄る。



神社前のグランドを周回し、作業道を歩き作業道終点から山道に入るとやがてNHKのアンテナに到着



ここが五蔵山との分岐になっている。  



09:59
アンテナから15分ほどで岩谷山に到着。余り展望はない。



すぐに先ほどの分岐に戻り、五蔵山を目指す。途中、北方向に雪をかぶったやま山の展望。気持ちがいい( ´∀`)




b



冬がれの気持のいい尾根道。しかし風が冷たい。



10:51  松ノ崎山の標識を通り過ぎるとシャクナゲ谷の分岐。五蔵山に登った後ここを下山することになる。

 


狭い岩稜の登り

 


11:20  五蔵山に到着。 落葉の今の時期は結構明るい。風を避けて昼食。



昼食後少し戻ったところから「大岩洞窟大師堂」に立ち寄るため、尾根道から厳しい急坂を谷に降りること約300m。
大きな岩の間に祀られていた。  12:09

 


その300mを今度は尾根道まで苦労して登る。そしてシャクナゲ谷分岐の道へ。 12:42



季節には来てみたい結構たくさんのシャクナゲ。

 


13:39 五蔵山登山口側に下山しました。



13:45 消防団ガレージ横に帰着。

          冷たい北風吹くものの、登山道からの展望、洞窟、冬がれの明るい道を
       5時間強の結構楽しい二人旅登山でした。その二人、五蔵山にて遠慮がちに小さめの画像。






       

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宍粟50名山<水劍山>

2013年02月03日 | 登山
水劍山は宍粟50名山のNO32、標高872m。

養父市大屋町から国道29号線を南下、山崎町の大谷集落の登山口まで自宅から2時間以上かかる距離。

幸い現地の天候は晴れの見込み。山友ユウさんと登ってきました。

   歩いたコース  大谷登山口東尾根コース→北東ピーク→水劍山山頂→北西ピーク→
                    水剣山山頂→西尾根コース大谷登山口   約4時間半


大谷集落最奥の水道設備周辺のスペースの少ない場所に車を駐車。 東尾根コースを登り始める。

 


陽あたりの悪い急坂の鉄塔巡視路のプラ階段をジグザグに登っていく。

展望のない続く急坂から、やっと目指す山が見えてきた。



痩せ尾根の道に屏風のような岩場。



北東ピークに立ち寄り1時間50分で水劍山の山頂。






狭い山頂、展望もいいとは言えない。



昼食の後北西ピークに立ち寄り、西尾根コースを下山。



途中の屏風岩。



ここからの展望はいい。



               (左右は同じ場所・時間ですがデジカメが異なります)    
 



西尾根コースの急坂を大谷登山口に下山。



   余り特徴のない山であるが、薄曇から青空の見えるまずまずの登山日和であった。

           
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