ふるさとの情景2

日常のアレコレ

砥峰高原から暁晴山新緑登山

2012年05月13日 | 登山
但馬山友会5月前半行事に参加、砥峰高原から暁晴山往復約15キロを歩いてきました。

砥峰高原はススキの草原で有名な場所。近年「ノルウエィの森」「平清盛」のロケがあり、観光客の多い場所となっております。



今年の4月8日(日)に約3500人の見守る中、山焼きが行われたそうです。

地元川上地区の皆さんの毎年のご苦労も加わり、きっと秋10月にはまた見事なススキの草原が観賞出来るでしょう。

管理棟から時計まわりの12時地点から桧の植林帯を経由し暁晴山を目指します。




遊歩道の左右はやがて自然林。新緑というよりまだ芽吹きが始まったばかりです。




電波塔が林立する暁晴山は標高1077m、360度の展望の一等三角点の山。

 


兵庫100山であるとともに、宍粟50山の山。目の下に見えるのは峰山高原のレクレーションゾーン。



今は「ホテルリラクシア」を中心とするゾーンとなっているが、以前は「カンポ保養センター」であった場所。
その時から春夏秋冬訪れていた場所で、時代の移り変わりを思い出します。

涼しい風をうけながら昼食をとり、砥峰高原へ戻ります。







芽吹きの始まった自然林。まもなく目に眩しいほどの新緑となるでしょう。




  晴天の爽やかなそよ風をうけながら、ススキの草原、芽吹きの始まった遊歩道、360度の大展望・・・
  バラエティ豊かな初級クラスの登山行事でした。管理棟午前9時出発、午後3時帰着の昼食含む6時間 
  参加者35名。


  追伸:4月16日の枝垂れ桜観賞怪我も1ケ月かかりましたが、ほぼ完治したようです。
     今日はそのチェックの参加でした。心配・お見舞い頂いた山友の皆さん有難うございました。また山行きましょう。




コメント (5)
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