ふるさとの情景2

日常のアレコレ

兵庫県の巨木の続きのはなし

2012年05月20日 | 日記
19日投稿の続きのような話ですが、兵庫県の 国指定天然記念物の巨木 は8本あって、朝来市と養父市の南但馬に5本を画像をつけて投稿しました。

但馬全体では6本あって、後の1本のそれは豊岡市畑上の  畑上の大トチノキ  幹周り7.2m、樹高20mらしいです。

過日それを観るべく現地にいきましたが、場所がよく判らない。 

ご近所の人に聞くと 山道を約30から40分歩き、草かき分けて登る必要がある。その上 「熊がでるかもしれへんでぇー」

という事で行くのを諦めました。

兵庫県の7本目は篠山市の  「追手神社の千年モミ」 幹周り7.8m 樹高34m  こんな木です。






3月25日、但馬山友会の登山行事で、丹波市の石戸山に登った帰りに巨木と意識せずにたまたま立ち寄っていました。

さて8本目の国指定の巨木はどこ??? 篠山市日置の「日置のハダカガヤ」です。ここまでくれば探索必要ですね。


       昨日19日、口大屋の大アベマキ探索の 養父市大屋町上山のてっぺんは高原状態で
       但馬にこんな場所があったのか と思うような牧場に牛がのんびり休憩中でした。




ここから氷ノ山から鉢伏山の遠景が見えました。



後で判ったことですが、撮影ほぼ同時間に山友の「山ちゃん」グループが氷ノ山山頂近くの”こしき岩”で休憩中だったようです。
倍率の高い双眼鏡でみえたかもしれません。

  今日もとりとめもない話でした・・・


 

コメント (4)
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