さて、エゾ鹿ナイフはすっかり終わってしまいましたが、同時期に作り始めハンドル取付までは一緒に進めていた物がまだいくつかあります
それを2本づつぐらいジワジワと完成させて行こうかいなと思っておりますよ
というわけで、まずはマイカルタハンドルの物を2本
↑と↓がハンドル材を取り付けて、ファスナーボルトやソングホールパイプを付けたとこ
取り付け後はボルトやパイプの余分を切り落として、ザックリと形を整える
っで、大幅に工程が省かれちゃいますがシース、マーク入れ、刃付け以外は出来上がりの写真↓
すみません、途中の写真とかぜんぜん撮ってなかったよ・・・
ペーパーを#1000までかけて、その後はバフにクリーム棒つけて磨きました
その後、うっすらとワックスなんかかけると表面の感じが変わってちょっと良いかも
っで、マーク入れ
マークは2種類作ったんで、こんなのもありまする↓
さらにラブレスのWヌードマークみたいなのもやってみたかったんで、反転させたマークも作って反対の面にも入れちゃう
そんな感じでシースなどの途中写真まったくなしで、いきなりすべて完成↓
まあ、シースは前回の更新とだいたい同じなんで勘弁してください・・・
ナイフのハンドル材ではスタッグ(シカ角)とかアイアンウッドなどが高級だし、一般にも好まれるようですけど
ワタシは何気にハンドル材の中でマイカルタが一番好きなんですよね~
まあ、工業製品なんで安定してて加工しやすい事もありますが、色や模様など種類が豊富だし
触った感触とか好みなんですよね~
途中の画像を端折って完成画像。いいじゃないですか。
それだけ夢中だったってことですよ。
しかし画像で見る限りなかなかの一品が出来てますね。格好良い。
ナイフって、昨今では犯罪やらでうるさく言われるようになってしまいましたが、
何か一本持ってると非常に便利なんですよね。
上手くやりゃネジだって回せるし。
私は今、如何に切れるように研ぐか、が目標。
魚捌くにも切れると楽だからねぇ。
といいながら、機械の刃物用のオイルストーンで研いでますが(笑)
よ~し! オラもやってみよー
僕みたいな非職人には、作り方おせーておせーてっていう気が、全く抱けない位、スゴ技です。
ラブレスタイプの方のマイカルタはマルーンリネンですか? 良い色ですよね! この間初めて使ったマイカルタもその色でした。
良い素材で製作したいのですが、値段が高めなのが学生にはネックです(^_^;)
名入れ…私もそろそろやろうかなぁ?
でも僕は一回しか使ってないかも(^_^;)
一段落したらマイカルタハンドルのナイフデザインしようかな。
土曜の夜飲み会(日曜朝5時まで・・・)だったので当然、日曜昼間はグッタリ。
ところが夕方になってもダルさ&頭痛が治まらず、夜にはさらに悪化。
『変だな~』と思いつつ今朝目覚めるとノドの痛み、倦怠感、関節の痛み、発熱など風邪の諸症状全開・・・
飲み過ぎで具合悪いと思ってたら、実は普通に風邪ひいてましたよ・・・
現在もグルグル目が回って絶賛体調不良でございますよ~♪
カーボンもハンドル材として売られてるし、見た目も良いと思うんですけど、
かつての経験から言ってガラスやらカーボンやらのFRPは削る時に絶対チクチクが凄いから、あんまり使いたくないんですよね・・・
写真は作業に夢中になると忘れますね~
出来上がった頃に『あっ! 途中経過撮影してないや!!』って気づきます・・・
上手に研ぐのはホント難しいですよ
自分はランスキーシャープナーという研ぎ器を使ってます
これだとけっこうきれいに研げますよ
hide-bowさん>
いやいや、それは褒め過ぎでしょ・・・
プロの方はもちろん、アマチュアでもとんでもなく上手な人がいっぱいいるんですよ~
作り方は何気に単純なんですけどね~
そうです、ドロップポイントの方のマイカルタはマルーンリネンですよ
他のマイカルタと比べて、これだけ高いんですよね~
名入れすると、なんだか自分のナイフのレベルが上がったような気がして良いですよ!!
雄さん>
マイカルタ1回だけですか~
自分はマイカルタ好きなんで、1本目からいきなりマイカルタでした
スタッグなど天然の素材と比べると気楽に使えるのも良いところかもですね~