言語分析未来予測

上石高生
言葉の分析からの予測です。分析の正しさは未来に答えが出ます。分析予測は検証可能でなければなりません。

預言4

2008年05月19日 11時05分12秒 | 反占
ソドムとゴモラ
 (創世記18)その位置は正確には知られていないが、死海の南端であったと言われている。
 主がアブラハムに語られたことから、預言者としての意味がる。旧約聖書通覧では「アブラハムの召命」と題されている。信仰における神様からの祝福から、アブラハムは“信仰の父”と呼ばれるようになる。
 ソドムとゴモラは町の名であり、主はその罪がひどいのかどうか見極めようとした。しかしそこには正しいものは10人もおらず町は滅ぼされた。ソドムは燃える硫黄で滅ぼされ、救われたのはロトと二人の娘であった。
 創世記21では、神が「彼は預言者だから」と語られている。

イザヤの預言
 イザヤは貴族出身というのが定説である。預言者が貧しいとは限らないようだ。
 20歳で召命を受け、その後40年にわたって預言活動を行った。

 第1章。
 もしも全能の主が、わずかな生き残りの者を、
 私たちのために残しておかなかったら、
 私たちはソドムとゴモラと同じように
 滅ぼされていただろう。
 ソドムの指導者のように罪深い……。
 ゴモラの民のように罪深い……。

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