12月12日
しばらくお休みさせていただいていたラ・シュボーシェ馬ブログ、
ここに再開を宣言します。 STAFF ゆー坊・まー坊
会員の皆さんへ、お知らせします。
これから、当クラブの専属カメラマンが騎乗中、洗い場、厩舎
などでシャターチャンスをうかがっていますので騎乗中以外で
カメラを見たらぜひとびっきりのスマイルでお願いします
みなさんお楽しみに
菰野地方は、朝晩とっても涼しくなりました。
涼しさを通り越して寒いときも、、
ドイツからの馬も無事入厩し、一安心です
この子のことはまたご報告しますね。
さて、今日は私の旅行のこと、、
火曜、水曜と広島に行って来ました！
前から行ってみたかった厳島神社で、お能を見てきました。
（だれ！？、ニアワナァ～～い、何て言っているのは
）私は、旅行にあまりカメラを持っていかないのですが、今回ばかりは後悔しました
開演前の能楽堂です
薪能ではないのですが、この後火入れがあり照明がつきました。
波のゆらぎが舞台に映って、文字通り夢のようです
写真撮影は禁止でしたのでお見せできませんが、私のような初心者でも、息をいっぱい吸いたくなるような感動でした
う～～ん、これはハマルかも
超現実の時間が過ぎて、帰り道、これまた、夢のような景色です。
（心霊写真ではありません、単なる手ぶれです
）
次の日、このまま帰ろうかと思ったのですが、今度いつ来れるかもしれないし、やっぱりもう一度厳島に行ってみることに。
ホテルからフェリー乗り場まではほんの１分
大鳥居がだんだん近づいてきます。
とってもいいお天気で、平日なのに修学旅行の生徒さんたちや外人さんがいっぱいです。
昨日は気がつかなかったのですが、鹿がいっぱいいます。
アナウンスで「野生の鹿なので、鹿にさわらないように」といっているのですが、完全にスポイルされています
客寄せしているんだか、邪魔しているんだか
昼間見る能楽堂は、水がひいて夜とは違った佇まいですね、、。
社殿では、まさに結婚式が行われており、新郎は外国の方でした。
ゆっくりあるいてお寺を２箇所めぐり、焼き牡蛎をたべて、さあ帰りましょう。
宮島口駅からＪＲに乗りますが、名古屋までの乗車券を買っていると、列車が着く寸前！
「ちょっと、無理じゃない？」という駅員さんのアドバイスを無視して、階段を駆け上がり、通路を走って、また駆け下り、ドアに飛び込みました！
ギリギリセーフ！
まだ、イケルかも？と思った私でした。
昨日は小学校の同窓会でした。
私は中学校が私立だったので、本当に会うのは４０数年ぶりという同窓生がほとんどです。
正直言って、始めは誰がだれかわからず、隣に座ったＨさんと話をしていただけでしたが、
だんだんと昔の面影がよみがえってきます、、、、。
よく気のつく幹事さんは、当然２次会のセッティングもしてくれていて、久しぶりに
午前様になりました。この年齢になると女性も最後まで付き合っていました
のどが痛いくらいしゃべって帰ってきました。
同窓会は、やっぱりお盆かお正月になるようで、同じ会場で２つの同窓会をやっていました。
最近のお盆は、交通渋滞の話しか聞こえてきませんが、昔は年に２回の里帰りができる日だったようで、
帰りの車の中でなんだかこんな歌が頭の中に浮かびました。
赤い鳥の空中を漂う絹糸のような歌声もいいですが
なんだか、こっちの歌声も素敵です。
私は中学校が私立だったので、本当に会うのは４０数年ぶりという同窓生がほとんどです。
正直言って、始めは誰がだれかわからず、隣に座ったＨさんと話をしていただけでしたが、
だんだんと昔の面影がよみがえってきます、、、、。
よく気のつく幹事さんは、当然２次会のセッティングもしてくれていて、久しぶりに
午前様になりました。この年齢になると女性も最後まで付き合っていました
のどが痛いくらいしゃべって帰ってきました。
同窓会は、やっぱりお盆かお正月になるようで、同じ会場で２つの同窓会をやっていました。
最近のお盆は、交通渋滞の話しか聞こえてきませんが、昔は年に２回の里帰りができる日だったようで、
帰りの車の中でなんだかこんな歌が頭の中に浮かびました。
赤い鳥の空中を漂う絹糸のような歌声もいいですが
なんだか、こっちの歌声も素敵です。
明日から１４日まで、馬の仕事でドイツ、オランダ、ベルギーあたりに行ってきます。
若（バカ？）旦那２人のお供（お目付け？）です。
会員の皆さんご迷惑をおかけします。
スタッフの皆さん、留守の間よろしくお願いします。
必ず、よいお土産を持ってきますね！！
どれくらい前のことか、子供のころか若かったころかわかりませんが、テレビからよく聞こえていました。
これがかの冨田勲の曲だったとはしりませんでした。
日本のふるさと、、、変わらないでいてほしい。
これがかの冨田勲の曲だったとはしりませんでした。
日本のふるさと、、、変わらないでいてほしい。
今年も後何時間かになりました。
いつも１年を振り返ることもなくあわただしく過ぎ去る年末ですが、この年末は幸か不幸か、
３日ほどベッドに縛り付けられておりました。
今日になってやっと座って文字を見る気になれました。その間２日ほどは寝ているのか
目覚めているのかわからないまま過ぎていきましたが、昨日は何とか脳の機能は回復してきたようです。
おかげで、今年あったことを少しは振り返ることができました。
まず、一番印象に残った出来事は６月に行ったイギリスで、２０年前と全く変わらぬ景色に出会えたことでした。
すばらしい犬たちを間近に見れたこと共に、とてもうれしかった。
行っている間はあまり思わなかったのですが、日本に帰ってきて特にその思いを強くしました。
私でも年に２，３回は名古屋の町に出て行くことがあります。単純に考えて３，４ヶ月に一回といったところでしょうか。
この間にも町並みはどんどん変わっています。前あったビルがもうなかったり、お目当てのお店がもう変わっていたり、、。
日本はめまぐるしく変わっていきます。
英国で泊まったB&Bは300年前の建物だそうです。もちろん地震がある木と紙の建物の日本と同じにはできませんが、
伝統というものへの教育、考え方が根本的に違うような気がしました。
うちの息子がベルギーの厩舎へ行っていた時のことをよく言っています。
そこの先生に「なぜ、こういう風にしなければいけないのですか」と質問すると
「それが伝統だからだ」という返事がいつもあったそうです。
私はこの連綿と続く伝統というものがすばらしいものだとわかり、意識した時に、わが国にもそれがある！
といまさらながらに感動しました。
それと同時に、伝統を持っている日本人として生まれたことの誇りも持つことができました。
文章でうまく伝えることができないのがもどかしいですが、礼儀、行儀、尊敬、謙譲、知恵などという日本人が誇るものを大事にしたいと思い、
来年の目標にしたいと思っています。
来年も、ラ・シュボーシエ、ジョイ、ティンカーベルのスタッフと共に一生懸命がんばります。
何卒、よろしくお願いいたします。
土方利恵子
台風が直撃しそうな様子です。
育児室（実はＨＯの部屋）で仔犬の世話をしながら、テレビから目がはなせません。
さかんに「注意をしてください。ご注意ください」とアナウンサーが言っておりますが、「どう注意しろっていうねん！」と突っ込みを入れたくなります。
どうか皆さんのふるさとの被害が少なくてすみますように
初めて動画のアップしてみました。
この「ふるさと」と言う歌は、何気ないときに、ふっと口ずさんでいるものですね。
読みたい本？がある。
「星守る犬」という本というか漫画らしい、、、。
実は、この手の動物お涙ちょうだい物は好きではない。
でも、ちょっとちがうらしい、、、。
体調を整えて読むことにしよう。
先日、ジョイに行ったときのこと（毎週金、土に行っています）
朝、スタッフのレッスンを見た後、乗ることになっていました。
「総合鞍しかないんですけど、、、」とジョイの主任。
考えればいろいろ方法はあると思ったのですが、まあしょうがない。
総合鞍でも障害鞍でも乗りやすいものならいいのですが、見るからに前が高い
跨いだ瞬間「あっ、これはまずい」、サイズの合わない人の靴をはいている感じ、、
コズんでいる（全身が疲労や筋肉痛で固くなっている状態）ので、馬に負担をかけない常歩中心のストレッチをします
常歩なら簡単だ、と思われるかもしれませんが、ストレッチをしようと思うと、馬を強力に推進して、自分の力で身体を使わせなければなりません。
こうして、悲劇は起こるべくして起きました
乗っているときは夢中なので、時々「痛っ
」とか思ったのですが、何十年ぶりにお尻を擦りむきました
なんせ、ご存知のようにお尻にお肉がないので、昔はよく擦りむきました。
最近は、いい鞍ができたのと、努力で
まったくなかったのですが、久しぶりにお風呂で飛び上がりました
もうひとつの災難を被ったのは皆さんの人気者、ドラ君です。
ドラ君は、菰野にいるときはいつもマリとアガサと一緒にクラブハウスにいます。
昨日は、ドラ君のお父さんとおにいちゃんが会いに来てくれました。
大喜びしてはしゃいで、おやつをもらったりして甘えていましたが、しばらくするとお父さん達は帰っていきました。
しばらくして、クラブハウスのドアをノックする音が、、、。
てっきり、お父さん達が戻ってきたと思ったドラ君は、ドアの前で待ち構え、そおっと開くドアに、思いっきり尻尾を振り顔を出しました
、、、、、、、、、、、、、、、。
「ぎゃーーーーーーーー！！」と子供の泣き声
驚いたのはドラ君！
おろおろ、おろおろ、おろおろ、おろおろ、、、、、。
そのうろたえぶりは、おかしいのを通り越してかわいそうなくらいでした
２，３日前に小型犬とちょっとしたいさかいをおこし、私にしっかり叱られていたので、オロオロしながら私の顔をちらちら見ます。
「どおしたらいいのぉ？！！」といったところでしょう。
私一人で見るには、もったいないくらいの出来事でした。
さて、どちらのほうが災難？