馬と犬と人間と、、。

馬と犬、、。私の大好きな動物たち。仕事を離れてただの馬好き、犬好きの人間として、気ままなお話がしたい、、なんてね。

初雪、大雪、、!

2006年12月30日 | いぬ
今年初めての雪が、大雪となりました。前の日まで降りそうもなくて、「これでほんとに降るのかしら?、朝起きたら真っ白だったりしてね!」と息子に話していたら、まさに!「あんな事いうから、、」と朝言われました。当然、乗馬倶楽部はクローズ。年に何日かはあります、、。タイトルの写真は、菰野のティンカーベルで遊ぶ犬たち。

これは、研修に来ていたAちゃんと馬場ではしゃぐうちのラブ&フラット



そしてこれは今日


町の人には信じられませんよね~。ワンコを雪の中で遊ばせたい人、雪の予報のときには、電話ください。

師走、、。

2006年12月28日 | いぬ
師も走るんだから、小人は走るのが当たり前って、、。
アインシュタイン君を京都まで送り届け、帰りにドラ君(エルパピの伯父さんにあたります)を急遽お預かりすることになりました。次の日、福岡のIさんちに(みなさんもうご存知ですよね)Mochaちゃんを送り出し、無事着いたとのご連絡で一安心

Kさんちのアインシュタイン君

お部屋には、広いケージ、その中にハウスとトイレ場、リビングにはコンセントのカバーから、下の方の隙間にはくまなくネット、段差にはスロープ。準備万端で迎えていただきました。


帰りに滋賀県のMさんちのドラ君のところへ寄らせていただきました。
兄弟のように育ったT君と、大歓迎してくれました。ちょっと暗くて見にくいですが、、。

急遽お預かりすることになり、トランク部分で我慢してもらいました。
とにかく大きくて甘ったれで(この体で膝に乗ろうとします)、強くてやさしくてラブのオスの見本のような子です。お預かりして、今からはジェントルマン教育です。エルパピのオスはきっとこんな子になってくれると思います。



ついでに小さいですが、エルザの仔犬の頃の写真です。

ついでのついでにキャッシーおばあさんの数年前の写真です。

今度は、他の子を紹介しますね。

エルパピ東京へ

2006年12月24日 | いぬ
今日はエルパピ女の子、アリスちゃんが新しい飼い主さんと東京へ帰っていきました。
Fさんという女性で、一番にエルパピの予約をしてくださった方です。
永い間本当にお待たせしました。いろいろ思い出してみると、父犬探しから始まり、母犬のいろんな検査、発情の確認、交配、妊娠を確認できた時には正直ほっとしました。
その時点で数名の方に予約をいただいていたので、もしだめだったらと責任を感じていました。
無事に出産、それも10頭ブラックばかりと予想外のこともありましたが、かみ合わせも全頭OK、みんな健康、残っている子も無事お渡しできるところまで来ました。
ほんとうにホット一息です。
でもブラックデビルとはいえ、いきなり怖い目にあったりするとトラウマになったりすることもあります。(この子達は大丈夫だとは思いますが)また、仔犬はさっきまで元気に遊んでいたかと思と、急にぐったりすることもあります、もし判断がつきかねる様な時は遠慮なく電話くださいね。また、緊急の場合など生死を分けることもありますので、近所に信頼できるかかりつけ獣医さんをつくっておく事がとても大事です。

この時期のパピーにしてほしいこと
  声をかける、いっぱい触る、十分寝かせる、適量を食べさせる(ウンチでみる)
  あまがみは静かに拒否する、まだ何でも口にするので異物を飲み込まないように注  意する
してほしくないこと
  すべる床で走らせること、飛び上がらせること(飛び降りること)、腕を持って抱くこと
   人の急な動き、人の統一性のない言動
などなど、お気をつけくださいね。

エルパピ発進!第2弾

2006年12月23日 | いぬ
22日、エルパピは新たに2頭、兵庫のNさん、岡山のTさんのもとへ巣立ちました。今回は2頭とも電車や新幹線での移動で、犬舎の中で少しキュンキュンないたようです。しかし、おうちに着いてからは本領発揮したらしく、やっぱりという感じです。
仔犬の頃は、本当にぬいぐるみのようでかわいらしいですが、生後50日くらいになるとブラックデビルの完成です。いま、残り6頭になりましたが、パピの部屋に入っていくとわらわらとピラニアのように寄ってきて、服といわず、足といわず遠慮なく噛み付いてきます。パピが行ったご家庭では、その子が10頭いると想像してみてください
ともあれ、無事みなさんの元へお渡しできてほっとしています。いかにブラックデビルとはいえ、パピーはパピー、急変することもあるのでまだまだ注意が必要です。
ボツボツその時期、その時期の注意なども書いていきますのでのぞいてくださいね。


エルパピ発進!

2006年12月21日 | いぬ
エルザパピー譲渡開始しました!
やっとみなさんのお手元にお渡しする日が来ました。BUDDYさんちが先に書いてくれるだろうと、忙しさをいいことに今日になってしまいました。

一頭目は千葉へ飛行機で送ります。セントレアで6時50分までに手続きを終えなめればなりません。5時過ぎに出発、6時30分着、結構ぎりぎりでした。毛布も持参しましたが、部屋が旅客の温度と同じだと聞きそのまま送ることにしました。

この後、係りのお姉さんが台車に乗せて丁寧に運んで行ってくれました。とても寒かったので、“飛行機に乗せるまではどうするのですか”と聞くと、“部屋の中で待ちます”ということだったので安心しました。
数時間後には、Sさんから無事つきましたとご連絡を頂きひと安心

帰ってきて一休み、さあ第2号コパン君の発進です。ご存知Buddy君ち、うちからで約1時間。お店に着くとみなさん(Buddy君も)で大歓迎してもらい、Buddy君はさっそくあそぼモードです。もう1年以上もお付き合いしているので、お人柄もよくわかってるし、ワンコを飼うこともよくわかってもらっている理想的な飼い主さんなので、安心して帰ってきました。ちょっと暗くてわかりにくいですが、ショーケースの下の2頭とに抱かれているコパンです。抱っこできるのもあと1,2週間なのでいっぱい抱っこしてもらってね。


明日、2頭巣立っていきます。この子達とそのご家族が幸せにくらせますように。

ハッピーラブズさんお見合い会

2006年12月18日 | いぬ
17日に行われたお見合い会は、無事終了しました。
心配された雨も降らず、陽がさせば暖かいくらいのお天気になりました。ハッピーラブズの関係の方約50名、一般のかた約30名来ていただいて、皆さんに楽しんでいただけたと思います。
AAさんのことがあったので心配していましたが、メンバーの皆さんは別に気にすることもなく、あっけらかんとしていました。
写真はHPのほうに載せてありますので見て頂くとして、詳しくは聞いていませんが何件かお見合いが成功したようでめでたしめでたし

久々のエルパピ

2006年12月15日 | いぬ
久々のエルパピ登場です20日に2頭新しい飼い主さんのもとへ行きます。
それにあわせて、いま1頭づつ犬舎にいる練習をしています。眠いときはいいのですが、目が覚めて1頭だけだと気づくと大騒ぎをします。でもちょっとだけ我慢をさせてから出すようにします。仔犬のうちは、目が覚めるとおしっこ、ウンチなのであまり我慢をさせると中でしてしまいますので、このタイミングが難しい、、。わかるようになるには少しの経験と、たくさんの観察がひつようです
もし、しつけで悩んだら、「自分の子供だったらどうするかなぁ」と考えれば、まず間違いはないです。子供さんを上手に育ててみえる方は、必ずワンコは上手に育ちます。難しく考えずに、子供さんのいるご家庭は、今までと同じように、子供さんのいないご家庭は、子育ての練習と思って楽しんでください。ただ、ラブは1年で、人間に換算すると16才(他の犬種に比べると成長が遅い)、2才で成犬となります。ですから、家庭内でのマナーは1才までに教えておくのが理想です。1才まではやんちゃですが、2才までのあいだできるだけ多くの時間一緒にいていっぱい触って、いろんなことを遊びながら教えて、いっぱいほめてください。(たぶんエルパピは怒られるのが大嫌いだと思います)後は何もしなくても、どこへ行っても大丈夫な子になります。ほんとですよ。




話題

2006年12月13日 | いぬ
昨日の朝のテレビで、犬のレスキュー団体のニュースをやっていたようです。
あいにく私は見れなかったのですが、幹部が支援金の着服をしていたとか言うようなことらしいですが、なんとも浅ましいことです、、。
皆さんにお知らせしましたように、今週の日曜日、やとみで他のレスキュー団体のお見合い会をします。このことについて、いろいろな意見を聞かせていただきました。
しかし団体がどこの団体であれ、末端で動いて見える方は真摯に活動してみえますし、こういう団体に所属してみえる方の大部分は、本当に一つでも小さな命を救うことが出来れば、、と、ある方は時間、ある方はお金、ある方は技術などを提供してみえます。この時期の開催を疑問視される方もみえるでしょうが、今回は予定どおり行います。是非、ご理解をいただいて暖かく見守ってください。
私は私に出来ることからやっていこうと思います。

あっという間に、、。

2006年12月11日 | うま
時間が過ぎていくのがとても早くかんじるこのごろですが、ブログいつ更新したかなぁ、昨日だっけ?と思ったらもう4日も経っていました。“浦島太郎ってこんなかんじだったのかなぁ”なんておバカなことがボーっと頭に浮かびました。

この9日、10日と2日間にわたってトレーナーが来てくれました。
数回オリンピック出場経験のある、Fさんと言う方で、とにかく熱心に指導してくれました。
土曜日はあいにくの雨となりましたが、5頭、6レッスン、日曜日8頭、8レッスン、休憩時間も、馬場で乗っている人の気がついたことをアドバイスをしてくださいました。会員さんもとても喜んでいただけましたし、スタッフにも、とてもいい経験になったと思います。
特に印象に残ったのは、私と同じ歳で、(5?才)経験ははるかに豊富で、40年以上馬と付き合って、プロで生活していたこともある、、。なのに馬に対する気持ちが初々しい(この言葉が1番あっていると思います)のです。この馬(練習馬でも)が気持ちよく運動できるようにと心がけているのが良くわかります。言っても見えましたが、馬が「明日も、馬房から出て運動をしたい」と思うようなトレーニングをしたいということで、人のレッスンも同じように穏やかで、丁寧でした。経験を重ねると、何事もマンネリになったり、おざなりになったりしがちですが、そういう意味もあわせていい刺激になりました。
また、近いうちに乗馬のHPでご紹介します。

雪が降った日

2006年12月07日 | いぬ




だんだん年末に近づいて気ぜわしくなってきました。
例年だとクリスマス前後に一回結構な量の雪が降ることが多いのですが、そんなときは乗馬倶楽部はクローズになります。そのまま雪の上を歩かせると、馬の蹄に雪がたまって、下駄を履いたようになり、捻挫をするのです。
このときとばかりに、はしゃぎだすのはワンコたちです。たくさん積もったときは走るというより、泳ぐといったかんじでもごもごしています。うちはラブなので雪はくっつきませんが、G・RやF・C・Rは飾り毛にお団子のようにくっついてしまいます。
このシーズンに馬場がクローズするようなときは、朝一番でHPかブログでお知らせします。雪の中で思いっきり遊ばせたい方、どうぞ利用してください。