あがりカフェ~全力親父、時々あがり~

尼崎での単身赴任生活を経て、現在は家族のいる金沢で全力親父。バツイチ子持ち親父 あがりの日記です。

あがり…考えました!

2013-03-22 | 日記
 皆さんこんばんわ。あがりです。

 今夜のあがりカフェは写真の少ないパターンで書き連ねたいと思います。

 あがりの仕事は、商社マンです。商社マンと言っても業界大手の商社に比べれば、やってることと言えば小さなものです。ただ取り扱っているものが、納めさせてもらっている先が特殊なことを除けば、ただの御用聞きなのかもしれません。

 得意先が必要としているものを納める。もちろん、卸会社の基本中の基本なのですが、そこには多くの疑問が発生します。

 リテールサポートという言葉がありますが、本当の意味で、私はリテールサポートができているとは思いません。得意先の求めるもの、私たちの取り扱えるものの限界、商品知識、熱意…あらゆるものに関して欠けていると思います。

 それは何故か…?答えはおいそれとは出てきません。

 様々な支障が起因していることは確かです。

 私たちの組織的な問題も一因です。

 今、北陸新幹線開業というビッグプロジェクトが目前に迫っています。あがりは非常に関係する仕事をしています。


 今日、何気なく駅の売店やコンビニ、お土産店などで商品をぶらぶらと見ていました。

 たくさんの品ぞろえ。たくさんのお店がたくさんのお客様をおもてなしする…素晴らしい画だと思いました。

(写真はあくまでイメージです。この辺をうろついていたのは事実ですが、その時に撮った写真ではありませんのであしからず…)

 あがりの勤める会社とお取引をさせていただいている会社さんもたくさんあり、あがりは特にその中でも「お口に入るもの」(なんかイヤらしいですね…ウフ…)を担当しています。言い方を変えれば、飲料、食品、お土産など…。時折、お口に入らない雑貨類、玩具類なども取り扱いますがね。

 その多くの会社さんたちが最近口をそろえて言うのは、「北陸新幹線向けの商材として…」ということです。

 北陸新幹線が開業すれば、山陽九州新幹線開業時と同じようにたくさんの関連商品が発売します。人気が出るもの出ないものはあるでしょうが、お土産店、駅売店などには、並びきらないくらいの商品たちがしのぎを削りあうでしょう。

 販売する立場からすると、多くの商品が出るからと言って、その数だけ多くの業者と取引をするのは画策ではありません。伝票の枚数だけに限らず、請求作業の煩雑さ、発注や納品の確認、賞味期限管理や品質管理など、業務的にも様々なリスクが出てきます。

 商品を取り扱う立場の者が、商品を正常に取り扱うことを「リスク」と言ってしまっては良くないことなのかもしれませんが、企業利益を上げるためには、かかる手間を減らし、売れる商品の開拓を行い、販売努力を怠らない。すなわち、効率良く売れる商品を売ることに他ならないと思います。

 本来、その業務を担うために、小売とメーカーの間に立つのが卸商社であるはずです。

 話を振り出しに戻しますが、その役割を果たして自分ができているのか…最近疑問が出てきたというのが今回の内容です。

 そこで!あがり…考えました。

 北陸新幹線開業に向けて、統一ブランドを作りたいと思います。福井版、石川版、富山版で統一した掛け紙や包装紙、ロゴなどを入れて。様々な業者さんの協力は必要ですが。

 名前も決まってません。誰とやるのかも決まってません。メンバー構成は非常に難しいと思います。

 富山に同じ取り組みをされている女性たちがおられるのも存じ上げています。

 あがりはその鉄道版をやってみたいという思いでいっぱいです。

 次年度のあがりの仕事の流れの主軸はそれになると思います。その伏線で日常業務をこなす形になるでしょう。

 めっちゃ忙しそうやなぁ…。

 でもこんなに…。年度末に…。やる気に満ち溢れるとは思わんかった…。

 今回のあがりカフェはここまで。写真も少なく、つまらない内容だったかもしれませんが、たまにはあがりも仕事してるんやで!ってところを見せないと…(笑)

 なんか作って食べて、なんか美味しいものを食べてばっかりじゃないんですよ♪(ホンマはそれが一番楽しみなんですけどね)

 また、次回のあがりカフェでお会いしましょう。あがりでした。

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿