青島食堂 曙店／長岡市曙

昨日は剥離ありの床ワックスで今日は店長会。

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今日の店長会は13時10分スタート。長岡駅に着いたのが10時30分なので相当早い到着時間なのですが、とりあえず行きたいラーメン屋さんがありまして。それが「青島食堂 曙店」さん。青島食堂といえば、新潟県内では言わずと知れた長岡生姜醤油ラーメンの超有名店。青島食堂さんは県内外に系列店が何軒かありまして、いつも行くのは宮内駅前店なのですが今回は曙店さんへ初訪問。

長岡駅から歩いて30分、猛暑ではあるものの梅雨入り前の乾いた風が吹くなか程よい汗をかきながら歩きまして10時55分に無事到着。11時オープンなので開店待ちかなぁ、と思ったら、人や車の出入りがあって普通に営業してるっぽい。やっぱどうも営業しているようで入店して「青島チャーシュー麺大盛」を注文。

系列店とはいえ山形のケンちゃんラーメンのように各店味が微妙に違うらしく。宮内駅前店さんに比べると味薄めで麺固めなのかなぁ。メンマはちょっと違うような感じも受けるし、チャーシューもちょっと厚いかもしれん。でも総じて青島食堂の味なんですよね。麺がスルスルと喉を通り、飽きずにスープが飲める。

ということで。会議前にとっても美味しい一杯でした。よく考えると、長岡駅手前の宮内駅で降りて、いつも行く青島食堂宮内前駅店で食べて、宮内駅から長岡へ行っても良かったのかなーって気もする。時間的には余裕あったし電車の便もあったわけで。でも何となく歩きたかったんですよね。結局会議前に8,000歩あるきました。

 

17

店に入るでもなく風除室で雨宿りしている70歳台くらいの爺さん。いなくなったとおもったら思いっきりタバコの匂い。灰も床に落としたまま。ここはなぁ、喫煙室じゃねぇんだ。その証拠にここには灰皿もない。なんというモラルの無い人なんだろう。これだから喫煙者は・・・って言われんぞ。

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「PENTAX 17」というフィルムカメラがこの令和の時代に新発売。一時はトレンドにも上がって超話題の一台ですが、何がすごいってこのフィルムカメラ、通常の一コマで二コマ分撮れるハーフカメラなんですよね。36枚撮りを入れると72枚撮影可能。72枚撮り切るって、なかなかしんどいものがありますが。

少々知識の必要な露出はオートでいけます。でもフィルム感度、巻き上げ＆巻き戻し、ピントはゾーンフォーカス採用、それぞれ自分で操作する必要がありますので「撮影している」という実感が湧きます。実際はモーターレスや回路の単純化など、ダウンサイジングや故障のリスクを最低限に抑えるためかもしれませんけど。

上下カバーにマグネシュウム合金使用で質感高そう。地味に1/3EVの露出補正ダイヤル付いていたり、その気になればポジ撮影もできるかな。レンズ構成はエスピオミニを参考に、画角はリコーオートハーフを参考にしたとか。なるほどペンタックスブランドだけど、リコーイメージングだもんなぁ。

で、どこも初回出荷分はソールドアウトしたみたい。転売ヤーの手に渡っていなければ良いのだけど。ただこういう話題の新製品って、購入者がいち早くSNSにアップして「ドヤ！」感を味わいつつ閲覧数を稼ぐアイテムにもなるんだよね。撮るのが楽しみなのか、SNSにアップするのが楽しみなのか。ひねくれたジジぃの戯言ですけど。

あと、PENTAX 17の何が良いって、保証書ついているから壊れても修理ができる。僕の持っているリコーオートハーフは、壊れたらもうアウトだもんな。この辺りの安心感は他に変え難い。あ、あとね。この間ハーフカメラを一台、買いました。

アガート18K。これがまぁエグい手のかかるカメラでして、詳細は気が向いた時にでも。

渋温泉撮り歩記20240606、の6

本日休日。ひさしぶりに「麺屋あした」さんで昼食をとった後、特に行くところも無く希望の行き先を相方に聞いたら「買い物がしたい」というので長野駅隣接の商業施設へ。ぽっこりお腹を隠すようなシャツの上から羽織る薄い布？みたいの欲しかったらしいのですが、僕が「そもそも、そのぽっこりお腹を何とかしようとする気概はないん？」と言うと相方は『お前が言うな』という目をしてニコニコしていた。無事にお気に入りのモノが見つかってご購入されました。

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つづき。

渋温泉には川沿いにある幹線道路と温泉街のメイン道路の間に、車一台やっと走れる程の細い道がありまして。昨日からアップしてますけど、この道がまた味があって好きな小径なんですよね。その道にある渋温泉街的飛び出し坊や。色褪せてヒビ入って多分腕が欠けてるのも味。

それ以外にも脇道があちこちにありますので、ガイドマップ見ながらしらみつぶし的に歩き回ると楽しい風景がいっぱい見つかります。それほど広いエリアではありませんので半日歩き回れば網羅できます。渋温泉街は夜も素敵ですので出来れば一泊がおすすめ。湯めぐりもできますよ。

もうすぐ駐車場ってところで見つけた家猫。じーーーっと何かを見つめたまま微動だにしないんです。何見てるんだろう？と猫の目線を追ったら小道を挟んだ家の屋根に留まってる一羽の雀。本能なんでしょう、たとえ間にガラスがあろうと、もう捕食の対象として凝視して動かない。

以上、渋温泉街撮り歩記20240606シリーズ終了。

なのですが、昨日お話しした通りここまでアップした写真はPEN-F・MZD25/1.8での撮影。同時にOM-1・MZD12-100/4 IS PROでも撮影していまして、ここから第二部突入でございます。これまでPEN-Fで撮り歩いた渋温泉街ですが、同経路をOM-1で再度もう一周アップいたします故、カメラやレンズによる違いなんぞを楽しんでいただければ。

相変わらず壁多めですけど。

つづく。

渋温泉撮り歩記20240606、の5

昨日の朝。他界してから初めてなんじゃなかろうか父が夢に出てきた。どこかの観光地で、以前父が所有していた「日産 サニー 1.8 GT-Sアテーサ 4WD」という変態車（褒め言葉）に父一人乗り込んで「先に行ってるわ、ついてきて」と勝手に走り出して。僕は違う車で追いかけようとするのですが、左ハンドルの乗った事ない知らない外車で「こんなとこ走れるの？」って悪路を走行中に目が覚めた。夢に意味は無いのはわかっているけど、こりゃ何なんだ？

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「あれ？撮った写真ってこんな少なかったっけ？」と渋温泉で撮った写真を見返していてハタと気づく「あ、PEN-Fで撮った写真しかアップしてない」。この日は「PEN-F・MZD25/1.8」と「OM-1・MZD12-100/4 IS PRO」を取っ替え引っ替え撮っていたのを思い出す。

同じメーカーのカメラなので2台同時に持っていくとPCに取り込んだ時にファイル名の重複を避けるために、撮ったカメラがわかるようにファイルの名前を設定しているのですよね。なので閲覧ソフトで見ると時系列じゃなくてファイル順で出るのを全然忘れてた。

そりゃそうだよなぁ、OM-1は色調をvividにしているけどこの色はvividどころじゃない。PEN-Fのカラープロファイルの色だ。という事で、このシリーズはPEN-F・MZD25/1.8の撮影でございます。MFTなので35フィルム換算で50㎜の一本勝負的な感じ？

デジタルなので、例えばPEN-FでもOM-1でも同じレンズをつけていたらほぼ同じ写真が撮れると思うのですが、なんかねぇ　2台持っていくと「ここはPEN-Fで撮りたい」って衝動が湧くのですよね。個人的にPEN-Fは単焦点縛りの機種ですけど、なんでだろね。

つづく。

 

渋温泉撮り歩記20240606、の4

体調不良につき酒抜き2日目。たいぶ調子良くはなってきたけど、何か体の中が変。

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つづき。

メインストリートを歩き続けて幹線道路にぶつかってしまったので、来た道をもどってきました。幹線道路近くはかなり寂れた感じなのは以前来たのと同じ。途中には大きなホテルがあったであろう更地を発見。以前ってどんなんだっけ？と過去に撮った写真を検索中。

つづく。