渋温泉撮り歩記20240606、の6

本日休日。ひさしぶりに「麺屋あした」さんで昼食をとった後、特に行くところも無く希望の行き先を相方に聞いたら「買い物がしたい」というので長野駅隣接の商業施設へ。ぽっこりお腹を隠すようなシャツの上から羽織る薄い布？みたいの欲しかったらしいのですが、僕が「そもそも、そのぽっこりお腹を何とかしようとする気概はないん？」と言うと相方は『お前が言うな』という目をしてニコニコしていた。無事にお気に入りのモノが見つかってご購入されました。

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つづき。

渋温泉には川沿いにある幹線道路と温泉街のメイン道路の間に、車一台やっと走れる程の細い道がありまして。昨日からアップしてますけど、この道がまた味があって好きな小径なんですよね。その道にある渋温泉街的飛び出し坊や。色褪せてヒビ入って多分腕が欠けてるのも味。

それ以外にも脇道があちこちにありますので、ガイドマップ見ながらしらみつぶし的に歩き回ると楽しい風景がいっぱい見つかります。それほど広いエリアではありませんので半日歩き回れば網羅できます。渋温泉街は夜も素敵ですので出来れば一泊がおすすめ。湯めぐりもできますよ。

もうすぐ駐車場ってところで見つけた家猫。じーーーっと何かを見つめたまま微動だにしないんです。何見てるんだろう？と猫の目線を追ったら小道を挟んだ家の屋根に留まってる一羽の雀。本能なんでしょう、たとえ間にガラスがあろうと、もう捕食の対象として凝視して動かない。

以上、渋温泉街撮り歩記20240606シリーズ終了。

なのですが、昨日お話しした通りここまでアップした写真はPEN-F・MZD25/1.8での撮影。同時にOM-1・MZD12-100/4 IS PROでも撮影していまして、ここから第二部突入でございます。これまでPEN-Fで撮り歩いた渋温泉街ですが、同経路をOM-1で再度もう一周アップいたします故、カメラやレンズによる違いなんぞを楽しんでいただければ。

相変わらず壁多めですけど。

つづく。