没後１０年

本日半休。

今日は朝一番で事業部長店訪問だけど、次長に任せていいよね。ということで、１０時出社。スタットレスとフロアジャッキを持って。

多分僕がいないほうが事業部長も言いたい事言いやすいだろうしね。

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事業部長の去ったあと、店の駐車場にて青空の中タイヤ交換。気持いいなぁと思ったら段々風が強くなる。交換が終わって夏タイヤを物置きに置き、湊高台の本屋へ寄ったら大雨が降ってきた。

書店で５冊ほど買う。その中の一冊、初めて買う小説新潮は没後１０年の星新一特集。帰りがてらのドト－ルで追悼対談（おお新井素子だ！）と再録された作品を読む。いやぁ、おもしろい。

残りの読み物が楽しみ。てか、買ってから気付いたけど、官能小説特集とかある雑誌な訳ね。「身も心も」。うゎ、ちょっと読んでみようかな。

雪道

朝起きたら一面の雪だった。ソロ－リと夏タイヤで出勤。道中、坂なし橋なしなのでまぁ、大丈夫かなぁ、と。

大学時代、帰る途中突然降り出した大雪の中帰宅した事がある。札幌ですからね、一度降りだしたら大事ですよ。

しかも運転してた母親の軽（550CCのミラ・クォ－レ、キャブでエンジンの掛りが悪い）のタイヤってのが、これ以上無いって位のシンプルなトレッドパターンで、いやがおうにも恐怖感を誘う訳です。

雪の量は多かったけど凍らずにシャーベット状だったので無事帰ってきました。良かった、良かった。今日の帰り道、道路の気温計はマイナス１度。この気温って一番危ないんだよね。路面乾燥してたから良かったけど。

銭湯帰りにオートバックスの横を通ったけど、夜の０時だってのにタイヤ交換で忙しそう。僕も明日半休なのでタイヤ替えます。ウチの店の駐車場で・・・。

異臭騒ぎ

２３時退社。この時間だと行ける銭湯は極楽湯しかないか。

自動ドアが開き、右手にある下駄箱に入れる為に靴を手に取ろうと屈んだ瞬間。なんとも言えないツーンとした匂いが。あれ、僕の足ってこんなに臭かったっけ？

ちょっとショックを憶えつつも廊下を歩き、遅い晩飯を食べる為に食券を買う。食券を厨房に置いて銭湯に入る入場券の券売機前で一呼吸。道中匂いは断続的に続き。この券売機の前でピークを迎え気が付いた。

これは僕の足の匂いじゃなく、その前にここを歩いた人の足の匂いだ。残り香漂う店内、僕の頼んだカツカレーが出て来る間、放置出来ないニオイと判断したのか、店員さんが券売機の前、廊下、入り口に消臭スプレーを隅々散布してるのが見えた。

約一時間後。ひとっ風呂浴びた後、さっきとはうってかわった消臭剤の香り漂う廊下で、目の前を歩いていたヤンキー女二人組の会話が聞こえた。

「納豆の臭いっていうか、すごかったんだよー、もう最悪。しかも女であのニオイってなんか気の毒だね～」

例の異臭騒ぎの件らしい。そうか。女性だったか。それは気の毒だ・・・。それにしても凄い匂いだった・・・。

冬が始まるよ～

何もやる気が起きない時は静観して奮起するまで待つ。

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こうも寒いとタイヤ交換しないとなぁ。まぁ、次の休みにでも交換するか。幸いにも現在、アパートの駐車場に空きがあって、そこで交換出来そうだ。流石に車庫の中では交換できませんで。

それよりも、バイクの冬支度。ほぼ空のタンクにガソリン詰め込んで、キャブのガソリン抜いてバッテリーはずさんと。あれ？先に外すのは＋だっけ－だっけ？

白髪

本日店長会。

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その、タイミングが悪いっていうか、変な事って重なるね。

諸般の事情でいつもより１本遅れの新幹線で帰宅の途へ。会議場の盛岡から八戸までいつも一緒に帰る青森のST店長、金曜日ということで八戸から青森へ行く特急、指定席買えず。座れただろうか。

そして僕は店へ直行。なんでもプリントキズが直らんとか。いつも通り処置を施しテストプリントしてキズが無い事を確認。で僕が（いつの日か）倒れた時の為に、次長へ改善方法を教える。

次長の手で再度処置を施したとたんにキズが復活するって、どういう事？

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店長会での昼食時、エレベーターで階下の食堂へ向かう途中SS店長に「白髪・・・すごい増えましたね」と言われた。同じ事を先日パートさんに言われたっけ。頭頂部が相当白髪らしい。三面鏡無いから判らないけど、実際見たらショック受けるんだろうなぁ。

だから見たく無い。現実逃避？