雑想

写真、カメラ、車、音楽、旅、ラーメンなど個人的な趣味のごった煮的な日記です。

E-P2とE-P3

2011-07-25 23:15:00 | 雑想
本日休日。お忘れかもしれませんが、ただいま骨折治療中でして真面目にシップを貼る毎日です。で、今日診察。「腫れはあるようですが骨は固まってますね」とのことで、とりあえずの完治宣言。

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一昨日お会計しまして先程開封しました。E-P1からE-P2は大人の事情でマイナーチェンジしたに過ぎませんでしたので、事実上E-P3が初のフルモデルチェンジ。まずは外観のレポート。

持ってみてまず感じたのは軽さ。スペック上では微々たるものかもしれませんが、持ってみて実感出来るほどの軽量化です。でも軽量化したからといって質感は落ちていません。ヘアライン仕上げの前面パネルはマット仕上げに変わりました。

改めて素直に思ったのは、E-P1&2ってのはデザイン重視の設計だったんだなぁ、と。もちろんそれが悪い事ではないし、それが魅力でこのカメラがヒットに繋がった事実は否定出来ない訳で。このE-P3は前作で作り上げたブランドイメージを継承しつつ、使い易くフルモデルチェンジした機体だと思います。

厚みみ若干薄くなったかも。


E-P3、グリップ付けない状態はすごくかっこいい。マット仕上げのフロントパネルはキズ簡単に付きそうでちょっと恐い。


デザイン優先の賜物、正直使い辛かったモードダイヤル。E-P3は普通のデジイチのようになってしまったので、デザイン的には不利ですが僕はコッチの方がいい。ブレード?の意匠もちょっと変更、シンプルになりました。
  

タッチパネル化で液晶画面の形状は変わりました。ボタン類もちょこっと変更あり。


時代の流れでしょうか、一発動画ボタンを装備。正直今だ慣れないコマンドダイヤルは変更なし。


一番の変更点はストロボが内蔵されたことでしょうか。AFも早いそうですが、そちらのレビューは後日。


今回グリップがオプション扱いでラインナップされました。大型グリップを購入し付けましたが、これはいい。すごく持ち易い。若干デザイン的に野暮ったくなるのは、いたしかたありません。


中のデバイス関係も相当バージョンアップしたようで、早く撮影したくてたまりません。特に暗部補正が気になります。本気で使えるなら、コレ一台でいいかな。


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