二挺天符式和時計

旗日よりも祝日を挟んだ平日が忙しいという。まぁ、なんとなく分ってる事でしたが。

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先日。ようやく部屋の隅に積まれていた「大人の科学／二挺天符式和時計」を組み立てました。難なく完成しましたが、調整が凄まじく分りづらい。

そもそも、天符が昼夜用で分かれている事自体に戸惑う訳で。いろいろ調べて、なんとなーーーーーく分った気がするのですが、いや、なんじゃろ？これ？

まぁ、本誌を良く読め！という事なんでしょう。それよりも、カチカチと規則的に音を出す超アナログなシステムは萌えますな。実用性あるかどうかは「無い」と断言しますが。

昼夜の天符切り替え時に、バチッていう音をたてて結構な衝撃があるのですが、その時に針がぶっ飛んだという瞬間を目撃しました。なんだか楽しい機械です。