この不正行為はちょっと驚愕、さすがにその視点は無かった。もう立派な副業として成り立ってるじゃん。その創意工夫というか努力するなら本業に活かせよと。まぁ、活かした所でアレですけど、よっぽど金に飢えているか暇な人なんだろうな。
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休日だった昨日のランチ。相方が「牡蠣が食べたい」というので、そういえば以前糸魚川のお店で美味しいカキフライ食べたなぁ、って思い出して糸魚川方面へ。お店の場所もうろ覚えでしたが、確か道中どっかに看板あったよなぁ、って記憶の通り看板を見つけてたどり着くも「本日休業」の無慈悲な看板。うーん、何処いこか。
時刻はもうすぐ12時。何処行こうが混み合う時間ですが相方が「麻婆豆腐かなー」の一声。糸魚川に中華料理屋さんは数店ありますが、近年麻婆豆腐といえば「四川料理 日出人」さん。うー、ここは混むぞ。店の裏にある駐車場は3台しか無いし。で、ダメ元で行ってみると丁度1台車が出る所で、あっさり駐車場は確保。これはラッキー。お店の中に入ると二組待ちでした。
待つこと15分。カウンターの席を案内されて着席。ここ、相方は麻婆豆腐を注文してましたけど、僕はラーメン系しか注文してこなかったんですよね。一口二口はシェアしましたが、いつかは麻婆豆腐を満喫したいと思ってまして、時が来たと。
夏季限定、レバニラが付いたセットを注文。相方は黒酢酢豚のAセット。ここ、以前からちょっとしたドリンクバーみたいなものあるんですけど、特に告知もされずに知ってる人は知ってるって感じだったのが、今回オーダー受けた時にちゃんと説明がありました。
着丼。麻婆豆腐の入った鍋の蓋は、着丼してから店員さんが開けるタイプです。
写真だとグツグツ感伝わらないのが心苦しいのですが、いきなり豆腐を食うものなら口の中やけどしますのでご注意。ベースも辛いのですが、デフォルトで乗っている山椒系の辛味が効いてまして、いろんな旨味と辛味が口の中に広がります。テーブルに四川山椒の瓶がありましたが、辛いもの好きな僕でも追い山椒はしませんでした。セットのレバニラも程よい炒め加減。ただ、相方はセットの黒酢の酢豚を「以前食べたのは黒酢がもっと効いていた」らしいです。あんまり酢が効きすぎるよりは、僕はこれくらいが丁度いい気がしましたがどうなんだろ?
今、新潟で麻婆麺って流行ってるから、この麻婆豆腐使って麻婆麺を提供したらどうだろう。ただ麺の上にかければ良いって訳じゃないだろうから難しいのかな。いずれにしてもリピ確定の麻婆豆腐、ごちそうさまでした!
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