猛暑

昨日忙しい時に知り合いの店長さんから電話がかかってくる。青森で委託している店長さんが退社された件なのですが、僕も体調不良としか人伝に聞いていないんですよね。まぁその件も聞きたかったのでしょうけど、多分、併設店の批判をしたら併設店じゃないお店に転勤させられたとかの愚痴を聞かされた感もある。

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いろいろニュースを聞いていると今日の北海道は激アツだったそうで。僕が小中学生の頃って授業中に暑いと感じた時ってそんなになくて、当然エアコンなんてなかった。多分今もエアコンの無い学校って結構あって、猛暑で休校とか繰り上げで下校とかってなんとなくわかる。

僕の通っていた高校ってのが割と新しい校舎で、当時としては最先端の全館冷暖房のセントラルヒーティングなんですよね。ただ、時代故の性能の限界なのか、これがまぁ冷房来てるんか？って位、緩やかな冷風しか来ない。あまりに暑いので窓を開けるのですが、教師から「冷房してるので窓を開けるな」という全校放送が流れる。

開けるなって言われても窓開けて風を通した方がどう考えても涼しいのですが、それは許されない行為みたい。本末転倒、冷風とは言えないが風が送風される教室で汗を流しながら授業を受けたっけなぁ。今も冷房の効きは昔ながらなのかな。だとしたらこの夏は拷問だろうな。

基本的に以前は北海道の住宅にエアコンなんて必要なかったけど、近年の暑さに耐えかねて昨年は実家にも妹の家にもエアコンを実装したとか。確かに30度を超える気温が毎日続けばエアコンは必要だわなぁ。エアコンの無い文化で育った人間て、エアコンを稼働させる事自体に罪悪感を感じるんだよね。暑い日はエアコンをつけよう。