LOVE ALL SERVE ALL STADIUM LIVE / Fujii Kaze

本日休日。なのですが、いろいろ啓示？みたいな予感があって朝から出社。結果的に出社して良かったけど。15時に帰ろうかと思ったら、寸前にセンサークリーニング（しかも2台）の受付。大変ありがたいんですけどね、帰れんやないかい。

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ということで、16時過ぎに店を出て書店とドンキと100均寄って17時半ごろ帰宅。パートに出ていた相方が休憩で一時帰宅していたけど18時前に再び出社して、さて僕は何をしましょうか？と。で、コレ見てます。

お盆ですので今日の献杯のお供は「LOVE ALL SERVE ALL STADIUM LIVE / Fujii Kaze」フラゲ入荷して一回見たのですが2回目の鑑賞です。

音楽というのは一種の宗教だと常々思っておりましたが、オープニングで風さんが迫り上がってくる様子は本当に教祖様の登場でした（笑）。序盤から「何なんw」「damn」「へでもねーよ」でぶち上がり。いつも思うけど、この若さにしてこの貫禄はなんなんだろう。

当日会場内で撮ったと思われる動画が上がっていた「grace」はスマホ撮影OKだからなんですよね。YouTubeでいろいろな角度で楽しませていただきました。「優しさ」「帰ろう」「死ぬのがいいわ（ご本人のサックス演奏）」のライブアレンジも素敵でこのBD音源ってiTunesに入れられないもんかな。

LIVE画像って演奏している方の技量も見られる訳でこれがまた楽しかった。演出も風さんだけに特化することなく、この演奏者あっての藤井風ワールドなんですよね。時々歌詞が飛んで誤魔化す風さんもお茶目ですが、それは見なかったことにしよう（笑）。

年を重ねる程に進化する圧倒的な歌唱力と存在感、今回は控えめでしたが超絶なピアノ演奏。前にも書いたような気がしますが、若手の中では飛び抜けてクオリティーが高いミュージシャンだと思う。このBD見た時に相方が「最初の頃の初々しさが無いなー」って言ってましたが、それはしゃーないやろ。