社運をかけて獲得に躍起となってる写真集。まずは社員が見本を作ってみよう、ということで、パートさん自身の写真で見本を作ってもらっている。その中の一冊に、娘の誕生日やクリスマスに買ってきたケーキの写真11枚を使って作った写真集がある。
そしてなにより驚いたのが、作ったそのパートさんは11個のケーキそれぞれに「いつ」「どこで」「なんの為に」はもちろん、「味」「店員の対応」までキッチリ憶えている点だ。どうして女ってのはそういう細かい所まで記憶力がいいんだろう?
その記憶力ゆえ、オープン当初からの僕の言動やら店内のトラブルほか嫌な出来事もキッチリ憶えていて、事あるごとに僕が揖斐られる訳だ。5年以上も昔の話しを持ち出されても、こっちは本当に言ったかどうかすらも憶えていない。
記憶力ほぼゼロの僕でも、ある一定の事柄についてはとても記憶力が良くなる。例えば銭湯。間取りや泉質やサウナの温度は何故か覚えられる。あとラーメン屋だね。ここのラーメン屋はこういう味だった、とかね。もちろん間取りも。
・・・なんで間取りを覚える必要あるのだろうか、と自問自答。
そしてなにより驚いたのが、作ったそのパートさんは11個のケーキそれぞれに「いつ」「どこで」「なんの為に」はもちろん、「味」「店員の対応」までキッチリ憶えている点だ。どうして女ってのはそういう細かい所まで記憶力がいいんだろう?
その記憶力ゆえ、オープン当初からの僕の言動やら店内のトラブルほか嫌な出来事もキッチリ憶えていて、事あるごとに僕が揖斐られる訳だ。5年以上も昔の話しを持ち出されても、こっちは本当に言ったかどうかすらも憶えていない。
記憶力ほぼゼロの僕でも、ある一定の事柄についてはとても記憶力が良くなる。例えば銭湯。間取りや泉質やサウナの温度は何故か覚えられる。あとラーメン屋だね。ここのラーメン屋はこういう味だった、とかね。もちろん間取りも。
・・・なんで間取りを覚える必要あるのだろうか、と自問自答。