Notes3~ヨミガタリストダイアリー

名古屋市在住の俳優/朗読者・ニシムラタツヤの演(や)ったり読んだりの覚え書き

スエミツ・アンザ・テクイジ・アンザ・ニシムラ

2009年01月17日 | 舞台特に演劇
■寒い一日。夜半過ぎまで賃仕事の作文をして過ごす。さまざまな言葉がぐるりと頭を取り囲んでメリーゴーランドよろしく回りはじめたらもういけない。さっさと「別名で保存」して蒲団に潜り込む。蒲団と言えば池袋。名古屋自慢の劇団あおきりみかんが「蒲団生活者」という作品で明日までシアターグリーンにいる。面白い作品に仕上がっているので豊島区周辺の人々、お時間があれば、是非。今頃、2日目が終わって酒盛りをしているところだろうか。
■「カラフル3」の仕事をすこしずつ進めながら、久しぶりに洗濯。途端に部屋の中が片付く。どんだけ溜めているんだか。
■公務員の給料が下がるニュースが駆け巡ったり、名古屋の市長さんはどちらのヤマダさんも出ないことになったりして、まことに喧(かまびす)しいことだが、何なんでしょうね。そんなニュースの片隅に名前がいつも出て来る、数々の、あの議員のセンセイ方という人種は。大きな顔して世の中を語る前に、自分が政務調査費の領収書の束くらい1枚残らずさっさと公開しろと茶々の1つも入れたくなる。話はそれからだ。何の話かはわからないが。こいつらにこそ池田先生が言うところの「破壊的なイノベーション」がまず必要かと思う。落選という。そんな大げさなものになってしまうことが情けないのだが、それが今の現実なのだろう。あと、加えるならばトヨタの経営がもっと◎◎することだろうか。お好きな言葉を入れてどうぞ(笑)。ついで下の本を読みつつ、内野という苗字で検索をすると、いろいろと分かるはず。
■さまざまなことを思いながら、阪神・淡路大震災から14年目の夜が更けていく。6434人という生命が失われて残ったのは悲しみと傷跡だけだった。ブレイクスルーが欲しい。青空が見たい。明日は大阪。久しぶりのTAKE IT EASY!との再会だ。


トヨタの正体―マスコミ最大のパトロン トヨタの前に赤信号はないのか
横田 一,佐高 信,『週刊金曜日』取材班
金曜日

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