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万券のジーコ

アラフォー金融マンの競馬ライフ

重賞予想 東京新聞杯/京都牝馬S

2005年01月29日 20時47分43秒 | 重賞予想のコーナー
東京新聞杯
 ここ5年は波乱傾向にあるが、それ以前は上位人気馬が期待に応え平穏に収まっていた。近年の波乱も、人気馬のイレ込み、不利、馬場不良等の明白な理由が原因であり、元々東京1600mは小細工の通用するコースでは無いので、大胆な大穴予想は危険かな?

◎グレイトジャーニー
有馬記念の13着は距離につきる。今回のメンバーは今まで戦ってきた相手よりはかなり楽のはず。2才戦・3才クラシック路線と常にGⅠのトップレベルで走ってきた実力は侮れない、距離適性もマイル戦はシンザン記念勝ちを含め3戦2連対とベスト。
○ウインラディウス
昨年の優勝馬。気性的には久々は問題なし、東京コースは7戦(3・0・2・3)とかなり巧者。
昨年の同レース優勝後は常に重賞でトップレベルと走っており、大崩れは安田記念の14着のみ、狙える。
▲ハットトリック
断然の1番人気だろうが、明らかに格下。前走の京都金杯も斤量54kgであり、トップハンデ馬が牝馬という手薄なメンバーだった。今回のメンバーに入るとかなり厳しそう、しかしながらデビュー6戦5勝は並みの馬では出来ないだろうし、マイル戦4戦無敗、東京コース実績有りと3番手評価以下は失礼か?
△アサクサデンエン
脚部不安で出世が遅れたが、将来を嘱望されていた素質馬がここへ来て本格化。1600~1800mはベストで、特に東京コースは鬼。
注メテオバースト
主戦騎手横山Jがアサクサの手綱を択んだのは気になるが、この馬も東京マイルは走る。53kgで一発期待。
×ダイワバンディット
鞍上魅力。現3才世代はマイネルレコルトを筆頭に新潟2才組が注目を浴びたが、この馬はその前年の覇者、秋華賞3着のウイングレットをねじ伏せている。
馬券作戦
3連単フォーメーション
⑥⑦⑬→②⑥⑦⑬→①②③⑤⑥⑦⑬
3連複
⑥一頭軸→①②③⑤⑦⑬

京都牝馬S
牝馬限定戦ではあるが、東の重賞と同距離のマイル戦。東京新聞杯の歴代の勝ち馬を見ると格・実績上位の印象を受けるが、それに対しこちらでは条件戦からの臨戦の勝ち馬がヤケに目立つ。好不調の波の激しい牝馬ならではの傾向と言えるか?今回も臨戦過程を問わず好調馬を中心視してみよう。

◎ラバンディエーラ
姉マルカコマチも当時900万条件からの挑戦で見事優勝!姉妹制覇なるか?マイル戦を中心に使われてからは成績が安定、前走こそ流れに乗れず4着だったが、それまでの3連勝の中身は濃く、摂津特別では後の金杯2着馬アルビレオを下している。京都巧者でもある。
○エリモピクシー
福永Jが自厩舎のラバンディエーラを降りてまでの騎乗。相当な勝負気配、7才牝馬なので重賞制覇もそろそろラストチャンスか?
▲メイショウオスカル
2走前から、それまで先行粘り込みの馬が別馬のような追い込み脚質に、勝ち味に遅くなった感はあるものの上位食い込み確率はup。3着候補
△ヘヴンリーロマンス
マイル戦に主戦場を移してから2連勝。56kgは決して楽とは言えないが地力に期待。
注ウイングレット
最近好調の田中勝J鞍上。同馬も秋華賞3着馬で3勝馬ながらここでは実績上位。1800m以下ではまだ底見せず。

馬券作戦
3連単フォーメーション
⑮・⑨二頭軸マルチ→①⑤⑥⑧⑪
3連複
⑮一頭軸→①⑤⑥⑧⑨⑪

今週の狙い馬 1月29日(東京/京都/小倉)

2005年01月29日 01時24分29秒 | 今週の狙い馬
東京9RクロッカスS
ディープサマー
相手弱化。ここでは負けられない。角番大関の心境。

京都9Rこぶし賞
ニシノカエデマル
初戦のタイム平凡だが、ラスト2ハロンは11秒台前半で切れ味見せる。再度京都マイル戦なら、2連勝も可能。

京都10R木津川特別
リボンアート
前走、休養明けを勝ち馬からコンマ5秒差の5着。叩き2戦目で調子上向きで、斤量52kgも魅力。

小倉11R皿倉山特別
ピエナオンリーワン
前走、休養明けながら大楽勝。2走ボケが心配だが、春は重賞級の馬と接戦を演じていた実力馬。

重賞予想 根岸S

2005年01月28日 22時56分12秒 | 重賞予想のコーナー
01年から、この時期の東京ダート1400mで定着したが、(03年は変則開催の為、中山ダ1200)どうしても根岸Sと聞くとダート1200mのイメージしか浮かんでこない。理由はなぜだろう?フェブラリーSの根幹ステップレースでありながら、本番で好走したのは01年の優勝馬ノボトゥルーのみ、後の連対馬は惨憺たる成績である。
 しかし、レースの印象が薄いのはそれだけではない。一番の理由は2000年11月12日、東京ダ1200mで行なわれた最後の根岸Sで、あのブロードアピールの伝説の殿一気が炸裂した。根岸Sといえば、まずあの日の彼女の鬼脚が真っ先に浮かんでくる。さて今年で5年目、そろそろ印象に残る優勝馬の登場があるだろうか?

◎エコルプレイス
ダート7Fのスペシャリスト、8戦7連対。東京ダ1400のレコードホルダー、2・3走前に惨敗があるが、前走はクビ差の2着と善戦。大駆け期待。
○メイショウボーラー
前走は圧巻。前半抑えて3ハロン33、3。後半も鈍ること無く、かえって後続を引き離す。東京替わりと1ハロン延長は微妙だが、ここも圧勝ならダートに新怪物誕生の可能性もあり。
▲サミーミラクル
前走はいくら武豊鞍上とはいえ1番人気は家賃が高かった。しかしながら、昇級初戦でしかも重賞でいきなり3着は上出来。今回は人気も妥当線で買い。
△サイレンスボーイ
16戦して14戦掲示板。安定感は抜群、東京コースも連対率100%
注トップオブワールド
父シャンハイはダート1200mのスペシャリストのイメージがあるが、同馬は全く別、むしろ1400mだと短い懸念すらある。腐ってもJCD5着馬。
×シャドウスケイプ
一応、去年の優勝馬。全くの人気薄なら紐には入れとく。

馬券作戦
3連単フォーメーション
⑧⑭→①③⑧⑩⑭→①②③⑧⑩⑭
3連複
⑭一頭軸→①②③⑧⑩
で勝負!

注目馬!ガッカリ馬~1月22日/23日

2005年01月26日 00時20分35秒 | 注目馬!ガッカリ馬?
京都7日目3R3才未勝利戦
サンクスアロット・・・1着
アグネスデキシィ・サードニックスの半妹。父がSSに替わったのがどう出るか?次走、もし芝なら注目。

京都7日目10R若駒S
ディープインパクト・・・圧勝
いまさらコメントの必要無し。・・強い!

京都7日目11R石清水S
シルクディレクター・・・8着
マイルはベストの条件だったはず。新潟開催まで静観!

京都8日目8R4歳500万
イントゥザグルーヴ・・・1着
久々も貫禄勝ち。久々ながら勝ったことを評価するか?この相手にこの着差・・?次走、過剰人気必至!万券演出馬か?

京都8日目10R若菜賞
ナチュラルメイク・・・・4着
6F戦での能力は歴然のハズだった。マル地ながらダートより芝が良いらしい。

中山7日目7R3歳500万
フサイチアンテウス・・・1着
現状、芝・ダートは関係無し、距離短縮が吉。外枠のコジーン。

中山7日目9R菜の花賞
ペニーホイッスル・・・・2着
賞金加算の為には負けてはいけないレースだった。(単勝1、2倍)次走は距離を伸ばすらしいが、人気なら疑ってかかる方が懸命。乗り替わり時が買い。

中山7日目10R若潮賞
リキッドノーツ・・・・・8着
8着だが、最内を一瞬伸びかける。外の馬に飲み込まれたが、勝ち馬とコンマ4差、悲観する内容ではない。

中山8日目9R若竹賞
ライトニングボール・・・・2着
新馬戦の圧勝は印象的。圧勝→惨敗→好走、の典型的なパターン嵌る。

小倉1日目10Rかささぎ賞
マイネルアルビオン・・・・・1着
確勝を期しての小倉遠征だったが、中京新馬戦楽勝のエイシンラブソングが意外と強く冷や汗。

小倉1日目11R帆柱山特別
アンティークコイン・・・・7着
小倉巧者も外差しは開幕週では無理。

重賞回顧 AJCC/平安S

2005年01月25日 00時30分51秒 | 重賞回顧
AJCC
 サクラチトセオー・メジロブライト・スペシャルウィーク等が歴代の勝ち馬に名を連ねるAJCC、いつから小粒ちゃん達のGⅡになってしまったのだろう。快勝したクラフトワークには同レースの歴史と名誉を守るためにも、今後は一線級に挑み、飛躍してもらいたい。

1着クラフトワーク
中団で折り合い、直線の入り口で一瞬モタれかかるがすぐに立て直し、次元の違う脚で差し切り危なげない完勝。これで休養を挟んで重賞3連勝。兄クラフトマンシップも重賞勝ち馬だが、2度の2着を含め3回の重賞連対は全て人気薄の時ばかり。2戦連続で1番人気に応えての重賞制覇は立派、次走、GⅠ級と激突なら本当の意味で試金石。
(ジーコ判定)
ローゼンカバリー型GⅢGⅡの番人。GⅠで穴人気に支持されるのなら取り扱い注意、来ても3着まで・・・
2着エアシェイディ
激しい叩き合いの末、差し返しての2着。僅か7戦のキャリアでGⅡ2着、しかも7戦して6複勝圏は立派・・・と言いたい所だが、競り合った相手は8才馬。上を目指すなら突き放して欲しかった。・・・以後、過大評価禁物。
3着ユキノサンロイヤル
強行軍だが、今絶好調?1800・2200mのなにしろ中途半端な距離大好き。5走前は今まで全く駄目だった東京でも連対し、年と共に好き嫌いがなくなってきた。不惑のSS産駒?
4着アクティブバイオ
幾ら得意の距離とはいえ大健闘。でも今回の4着で次走、もし平地中長距離重賞に再度出走なら軽視妥当。見せ過ぎ。
5着グラスポジション
確かに距離はこの馬にとって短かったかもしれないが、位置取りが後ろ過ぎ。がっかり・・・
どうせなら、春もう1回どこかのGⅡを使って惨敗し、春天で人気薄で穴をあけてくれ

馬券反省
上位2頭は固いと判断、クラフトワーク、グラスポジションの2頭軸に3連単で高配当狙い。
・・結果・グラスが飛んでご愁傷さま。また、やってしまった・・父リアルシャダイの文字を見るとつい買いたくなる悪い癖が・・

平安S
フェブラリーSに向け多彩なメンバーの揃った平安S、4年連続の万券決着にはならなかったが平穏にも終わらなかった。
1着ヒシアトラス
ダートでは極めて堅実な結果を残してきてはいたが、それと同時に重賞では一歩足らずの印象もあった。しかし、イメージ一新の快勝。大きな馬体、大きなストライド、福永Jの好騎乗による所もあるが馬本来の実力も素直に評価できる。
2着ブラックコンドル
父エルコン・母オレンジピール共に活躍馬で、芝のレースでは話題先行気味だったが、ダートは走る。今後も要注目。
3着ジンクライシス
外枠、出負け、3~4角外まくり、・・・先行馬有利の京都ダ1800で3着に来ただけでも脅威的。負けて強し。賞金不足でフェブラリー除外濃厚だが、もし出られたら狙う・・絶対狙う。・・必ず狙う。
6着クーリンガー
平均ペース、団子状態でヨーイドン。この馬にとって最悪の流れ。ハイペースを先行して粘りきる本来の姿無し。調子も下降線か?
14着ローエングリン
JCDの逃げ振りから「ダート適性はアリ」。2100mから1800mへの距離短縮で勝機到来と思ったがハナも奪えず、直線ではあっという間に失速。ダート適性見込み違い?デキ落ち?終わった?

馬券反省
京都ダート1800mは4角5番手以内が連対条件。・・のはずだったが意外にも先行2騎が呆気なく散った。ローエンからの馬券も散った・・(涙)どうやらペース云々より後続との差があまりにも無く、息が入らない流れがきつかったようだ。

馬券収支は中山9R若竹賞で3連単的中で(万券になるとは思わなかった)奇跡的に浮き(ホ!)

フェブラリーSに向けて
ヒシアトラス・・4角7番手から上がり最速36,1秒、評価A
ブラックコンドル・・ダートでまだ底見せぬも今回の2着は内枠も有利に、相手強化なら割引
ジンクライシス・・除外濃厚は残念。出てきたら軸候補。
ピットファイター・・惨敗は輸送か?人気落ちなら次走買い!

重賞予想 AJCC/平安S

2005年01月23日 05時29分09秒 | 重賞予想のコーナー
AJCC
以前はGⅠ馬、もしくは後にGⅠ馬になった馬等が数多く出走していたレベルの高い中距離重賞だったが、最近はめっきり減ってきており同時に連対馬の傾向もつかみずらくなってきた。ただ、多頭数になることも無く、大波乱の期待できないレースでもある。
◎クラフトワーク
前走の内容からも中心視は仕方ない。鞍乗の横山典Jも平安Sのローエンではなく、こちらに騎乗していることから考えても勝負できる。
○グラスポジション
ステイヤーズSでは勝ち馬には完敗したものの、強い内容の2着。あらためて父リアルシャダイの長距離適性と自身の中山適性をしめした。中途半端な距離の2200mは1800m寄りのスタミナ要らずの流れになり易く、この馬にとっては有利とは言い難いが能力的には◎馬と双璧。
▲タイガーカフェ
皐月賞2着馬も勝ち味に遅く、いまだ2勝で1600万条件馬。しかし、今回は◎○以外の伏兵陣が軒並み斤量増に対し、この馬はずっと57kgで走っており2~3着候補としては最適。
△シャーディーナイス
秋復帰後3戦は二桁惨敗続きだが、春はグラスポジションにも勝っている。絞れて体調戻れば1発あり、高配当の立役者候補。
注キーボランチ
中山金杯の3着は53kgでのこと、今回は57kgで割引評価。一応押さえで・・
×ユキノサンロイヤル
もう8才馬なので、本来なら論外。しかし、この馬は前走からも読み取れるように年齢を感じさせない。昨年の3着馬。
馬券
3連単フォーメーション
③⑬→②③⑬→②⑥⑨⑩⑪・・・・・計18点
3連複
②1頭軸→③⑥⑨⑩⑬
⑬1頭軸→②③⑥⑨⑩
平安S
昨年暮れ、ダートの条件戦でエンシェントヒルという馬を見つけた。今年はOPでうるさい存在になるかもしれない逸材であったのだが、京都ダ1800を殿一気で突き抜けるという離れ業を演じた。しかし、あれはあの馬の実力と相手との力関係において恵まれた部分があったからであって、やはり京都ダ1800mは4角先頭のセオリーは生きていよう。
◎ローエングリン
JCDでの大惨敗は距離と大外から先を奪ったため、一息で突っ走って止まったものと考えられる。むしろ、あのメンバーで大外から先頭にたった脚力からダート適性は高いと思われる。
○クーリンガー
勝ち鞍こそないが、正真正銘の京都ダート巧者。展開も向く。
▲ピットファイター
6才馬ながらダートではまだ底しらず。アドマイヤドンがひところの絶対的な強さを見せなくなった今、ダート最強馬候補の最有力候補。今回は休養明けでもあり狙いは次走と見て3番手評価。
△ジンクライシス
賞金的に次走フェブラリーSが目標なら、ここで賞金加算しておかないと出走自体が危ぶまれる。
勝ちにきているはずだが、初京都のせいか好走するイメージがわかない。
注サカラート
6ヶ月の休養明けだが、休養前のレコード勝ちは圧巻。
馬券
3連単フォーメーション
②⑦⇔②⑦→④⑤⑩⑫⑬⑭⑮・・・・・計14点



ディープインパクト

2005年01月22日 15時49分56秒 | 注目馬!ガッカリ馬?
若駒S
向う正面ではテイエムヒットベとケイアイヘネシーが後続を大きく引き離す展開で、場内がざわめく。しかし、3角から4角にかけて一気に差は縮まり、直線ではあっという間にディープインパクトがセーフティリード。ゴール前では手綱を抑える余裕も、勝ち時計は2・00・8。もし、最後まで追っていれば2分を切っていたかもしれない。
 やばい!いよいよ本物っぽくなっていきた。先週の時点では新場戦のみの段階で過大評価は禁物と思っていたが、どうやら良い意味で見込み違いだったようです。久しぶりに猛獣のような伸び脚を見たような気がする。他PO馬だが、クラシックを盛り上げる為にも是非、怪我無くこのまま出世して欲しいですね。
 やはり、名前の通りインパクトのある馬がいるとクラシックは盛り上がります。それと同時に万券馬券師としては「いつこの馬を外して馬券を買おうか?」と単勝1倍台の1番人気馬が飛ぶ日を予想するのが楽しみになってきます。
 いろいろな意味で今年のクラシックが楽しくなってきました。
 

今週の狙い馬 1月22(中山・京都・小倉)

2005年01月22日 00時30分57秒 | 今週の狙い馬
中山7日目9R菜の花賞
ペニーホイッスル
手薄な10頭立て。先々の為にもここは手堅く本賞金確保のレース。頭不動。

中山7日目10R若潮賞
リキッドノーツ
中山芝は連対パーフェクト。(1・2・0・0)前走の大敗で人気落ちも見込める為、絶好のねらい目。馬連・3連複向きの軸候補。3連単なら2着付けか?

中山7日目11RジャニュアリーS
フェニミンガール
久々の6F戦。秋華賞挑戦は結果から言えば無謀だった、今回は鞍乗のボニヤJと53kgが魅力。

京都7日目10R若駒S
テイエムヒットベ
京都2戦2勝、それもヴァーミリアンを負かしている。単勝1倍台前半の馬も出走してくるので、お遊びで単勝・馬単でも・・レース観戦チケットのノリで。本音は見るレースでしょ。

京都7日目11R岩清水S
シルクディレクター
菊花賞前までは連対パーフェクトだったマイル戦だったが、その後2連敗。徐々に相手が許容範囲になってきた、今回は馬券絡みのチャンス。強敵は同世代インマイアイズ・インセンティブガイ、それと京都巧者の6才馬シンデレラボーイ、大外強襲のダイワレイダース。
3連単フォーメーション
①・④→①・④・②・⑧→①・④・②・⑧の12点

小倉1日目10Rかささぎ賞
マイネルアルビオン
他の有力所が外目の枠を引く中、1枠1番。開幕週だけに内枠の人気薄との馬単で。

小倉1日目11R帆柱山特別
アンティークコイン
相性の良い小倉競馬場。距離もベストで馬連・3連複向き。3連単は前走、距離短縮が吉と出た格好のチョウカイロイヤルとの2頭軸マルチで①・②・③・⑪・⑭・・・30点

1月15・16日(京都・中山)注目馬・がっかり馬

2005年01月20日 01時31分58秒 | 注目馬!ガッカリ馬?
京都5日目9R白梅賞
ディアデラノビア・・・・1着
小柄な馬体ながら、追い出されると一気に弾ける。世代屈指の決め手、桜・樫ともに有力候補出現。

京都5日目10R羅生門S
メイショウサライ・・・12着
レース前まではダート2戦2勝、4~5連勝位はいくかと思ったが、ダ1200は短すぎ。しかも位置取りは最後方、あれではレースにならず。

京都5日目11R淀短距離S
マルカキセキ・・・・・・3着
金杯6着も、勝ったハットトリックからコンマ4秒差。京都芝では安定して追い込んでくる。

京都6日目10R紅梅S
デアリングハート・・・3着
相変わらず気性に問題あり、イレ込み、直線では尾を振りながらの内から伸びる。気性面で成長すれば重賞を取れる器だろう。

中山5日目10R東雲賞
プラズマ・・・・・1着
大外をスケールの大きい差し切り勝ち。中距離版ハットトリックか?

中山5日目11RニューイヤーS
ミッドタウン
素質馬復活?マイル持ち時計1分31秒台の大物、最大目標は安田記念か?

中山6日目10R迎春S
トウショウナイト
昨年8月から、およそ30kgの馬体重増。すべて筋肉になったらしい天井知らずの上がり馬。

京成杯

2005年01月18日 00時10分50秒 | 重賞回顧
前日からの雨の影響で見事な不良馬場。有力馬の殆どが切れ味自慢のSS産駒だけに、思わぬ波乱の心配もしたがまったくの杞憂に終わった。
1着アドマイヤジャパン
良馬場なら33秒台の末脚を繰り出す同馬だが、この馬場状態でも外目を力強く伸びての完勝。ラジオ短波杯2才Sの3着はキャリア1戦だったことを考えると、1・2着馬との差はもう無いも同然。クラシックと相性の悪い京成杯優勝馬のジンクスを破るかも?
2着シックスセンス
2戦続けてアドマイヤに先着を許す。決して弱い馬ではないのだが今後も馬券検討は慎重に。この手合いは相手が軽くなっても確勝級ではない。
3着コスモオースティン
この好走は馬場状態の恩恵も大きい?しかし、同距離の葉牡丹賞でも好タイムでやはり3着に来ているので、地味な血統ゆえ過小評価だったことは否めない。買うと来ない・切ると来る馬候補。
4着イブキレボルシオン
恐れていた最悪の結果、まったく届かない末脚炸裂の4着。ゴール前の脚色は次も買いたくなる。
この馬はSS産駒と思っては駄目。まるでダンスインザダーク産駒、きっと菊花賞で人気薄の2着あたりに来るのでは・・・
7着モエレアドミラル
この馬場状態では参考外。芝適性の回答は次走に持ち越し。
・・シルクプリマドンナの全弟だが、同じBT産駒のタイムパラドックスの様な印象を受けたが・・

馬券は3連単・3連複ともイブキレボルシオンと心中だったので×(泣)
払い戻しはニューヨークカフェ絡みの返還金のみ・・