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万券のジーコ

アラフォー金融マンの競馬ライフ

こちらも大混戦。愛知杯

2005年06月04日 20時01分34秒 | 重賞予想のコーナー
 重賞勝ち馬が8頭参戦、東京の安田記念に負けず劣らずこちらも大混戦となった。
 軸馬&相手選びは難解だが、人気上位馬が比較的1600~1800m寄りに良績集中しているので2000mでの適性に主眼を置いて検討してみた。

 レクレドール
 GⅠ戦線を賑わかした強豪も古馬になってからは展開に泣かされている、2000mはベストの距離でペースが速くなれば台頭できる。追い込み脚質でアテにならない印象があるが意外と3着以内確率は高い。

 ウイングレット
 牝馬版GⅡ・Ⅲの番人、1600~1800mがベストだが秋華賞3着の実績から2000mも問題なし。ハンデは微妙だが安定感で買い。

 ジョリーダンス
 芝ではまだ底を見せていない、血統的にも2000m以上が合っている様に思われハンデ53㌔も魅力。芝成績【3・4・0・1】からも今回の穴の目玉。

 メモリーキアヌ
 昨年の覇者、休み明けを1回叩いて今回は2走目、相性の良い中京で連覇を狙う。

 チアズメッセージ・マイネヌーヴェル・ミスパスカリ
 チアズメッセージは実績上位馬、近走は1600・1800mを中心に使われているが2000mも悪くない。【0・2・0・1】 マイラーと見做して軽視は危険。マイネヌーヴェルは中山専門牝馬の印象だが、中山金杯2着の実績など2000mでは侮れない。
ミスパスカリも2000m【2・1・0・2】の実績と母が魅力、51㌔なら激走あるか?しかし、父ミスターグリーリーはマイナス、中距離で活躍する血統ではない。

 【キルトクール】 メイショウオスカル
 近走の好内容からとうとう1番人気に、1600・1800mなら素直に従うがフジキセキ産駒で2000m重賞1番人気は抵抗がある。斬り!

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