goo blog サービス終了のお知らせ 

万券のジーコ

アラフォー金融マンの競馬ライフ

12月25日/26日(中山)

2005年01月03日 14時40分05秒 | 注目馬!ガッカリ馬?
中山7日目4R2才新馬戦

アイノクエスト  1着
持ったままの8馬身差圧勝。時計も優秀。

中山7日目9RクリスマスローズS

アイルラヴァゲイン  1着
ハイレベル新潟2才S組、テン良し・中良し・終い良し。強敵相手に楽勝、時計も1分7秒台は2才馬としては脅威的。

オーヴェール     2着
未完成の大型馬、軌道に乗れば怖いが、案外2着続きがこの馬の軌道か?

中山7日目11RクリスマスC

アサクサデンエン    1着
終いの脚は強烈、時計も1分32秒台は重賞級。3才時、怪我で出世が遅れたが元々2才時には大物と騒がれた素質馬、いよいよ本格化か?

中山7日目12Rノエル賞

グランリーオ    3着
相変わらずマイル戦では適正を見せたが、取りこぼしも相変わらす。東京コースなら頭も

中山8日目3R2才新馬戦

ニューヨークカフェ    1着
Hペースとはいえ、時計は別格に速い。マンハッタンカフェの全弟

中山8日目6RホープフルS

アドマイヤフジ     3着
夏場以来の超久々、プラス12kgで明らかに完調には程遠い状態、それでいて際どい3着。やはり2才馬屈指の実力馬。

中山8日目7RテンポイントM

トウショウナイト
ここ3戦でプラス30kg、しかも太め感無く全て成長分?本当なら条件戦では力抜けている。OPまで連勝モードかも。


12月25日/26日(阪神)

2005年01月03日 14時11分22秒 | 注目馬!ガッカリ馬?
阪神7日目5R2才新馬戦
 
スズカノフジアロー  1着
 
414kgの小柄な馬体でダート向きには思えないが、父アサティス・母サンヨウアローでウイングアローの全妹。血統的には超ダート向き。
 
マイソールカラー   2着

こちらも負けずにダート血統馬、相手が悪かった。スピードはかなり。

阪神7日目6R2才新馬戦

シーザリオ     1着

折り合いに難が無く、追い出してから反応良し。母キロフプリミエールの血統はこれまで話題先行型のがっかり馬ばかりだったが、初めて走る馬を出したか?

阪神7日目10RペテルギウスS

スパイキュール   1着
 
初OPも5馬身差の圧勝、これでダート7戦無敗。そろそろ・・・

ローマンエンパイア   2着

スパイキュールの影に隠れて目立たないが、初ダートで2着は立派。後続のダートの常連衆を2馬身引き離す。

シロキタゴッドラン  3着

複勝圏確保は貫禄か、しかし1・2着馬には離され過ぎ、ややがっかり。

エンシェントヒル     5着

ダート初黒星、でも予定どうり。京都馬なので他場での敗戦は度外視。

阪神7日目12R3才上1000万

アルビレオ    1着

1,7倍の人気に応えるもハナ差の辛勝。条件上がるとキツイ。

阪神8日目2才未勝利戦

イブキレボルシオン  1着

やっと初勝利。豪快な差し脚に見るべき所はあるが、スローの切れ味勝負には弱そう。Hペース向き。

阪神8日目2才500万

エリモファイナル  3着

ラスト100mで失速、勝ち時計1分35秒6のレースなので失速するようでは困る。

阪神8日目11R六甲アイランドS
 
コンコルディア    1着
 
やはり1200m合う。但し時計的には不満。今後も良い意味でも悪い意味でも注目。

阪神8日目12RファイナルS

ミッドタウン   2着

大物マイラー、やや復活。もう一度1分31秒台の鬼時計を魅せて欲しい。

モノポライザー  8着

もう駄目?

ラジオたんぱ杯2歳S

2005年01月03日 00時43分53秒 | 重賞回顧
 クラシックの登竜門とされるこのレース、昨年のコスモバルク、一昨年のザッツザプレンティ、更にはアグネスタキオン・等、クラシックの主役級の馬ばかりが優勝馬として名を連ねている。
 さて、今年のヴァーミリアンはというと、前半1000m64,9秒の超スローペースを折り合い、上がり33,7で、京都2才Sでは差し切られたローゼンクロイツの追撃を振り切った。一度やられた相手にすぐ巻き返すあたりは評価できるが、あまりにもレース内容は平凡。今年のクラシック戦線の主役となれるか?

有馬記念

2005年01月03日 00時29分05秒 | 重賞回顧
 2004年を締めくくるグランプリ・有馬記念。有無を言わさぬレコード決着、恐れ入りました。
 果敢に逃げたタップダンスシチー、これを最内枠からいつになく早めの競馬でピッタリマークのゼンノロブロイ。結局、終始この2頭のマッチレースでゴールイン。
 鞍上のペリエにしてみれば、バルクも、デルタも、ツルマルも、バートラムも眼中に無し。敵はタップ1頭というレース運びだった。テンポイント、トウショウボーイのマッチレースの再現ともいえる今年の有馬記念、歴史に残る名レースとして後世に語り継がれるであろう。

 馬券を外しても後味の良いレースでした。