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万券のジーコ

アラフォー金融マンの競馬ライフ

中山・京都1月5日

2005年01月05日 02時28分17秒 | 今週の狙い馬
中山6R3才新馬戦
レイズユアドリーム
正直言って馬券的興味無し、この話題の良血馬のレースを見たい。

中山10RジュニアC
ナムラユーラシア
前走、時計平凡ながら末脚に見栄えあり。1戦1勝馬の身でOP特別と格上挑戦だが、出走馬中2勝馬はただ1頭のみ、実質互角。

中山12R4才上1000万
フレアリングベスト
実力伯仲の混戦、鞍上魅力と前走内容で評価。

京都7R4才上500万
 アーバンエスケープ
元々、3才時は重賞で活躍していた馬、久々も得意の京都なら狙える。外枠ブリンカー馬

京都9R初夢賞
グランプリゴールド
素質はOP級。ムラ馬で人気時には怖くて信用出来ないが、不人気時なら買ってみても面白い。

京都10R寿S
ストラタジェム
前走の4馬身差圧勝は見事、昇級戦だがここも通過点、OPまではスンナリか?
メガスターダムは長期休養明けの前走はがんばり過ぎ?2走ボケ注意報発令

京都金杯

2005年01月05日 01時52分14秒 | 重賞予想のコーナー
 1996年に中山の金杯と区別するように京都金杯にレース名が変わり、2000年より、2000mから外回り1600mに距離が改められた。それに伴う様に連対馬の傾向も中山とは異なり、過去5年間、全ての優勝馬が重賞ホース、連対馬10頭全てが前走重賞に出走していた。ハンデ戦とはいえ完全に格・実績重視のレースである。
 本命◎オースミコスモ
 前走10着は直線での致命的な不利によるもの、ベスト距離のマイル戦なら牡馬とも互角にやれる。重賞3勝の勲章もここでは光る。
 ○ダイワエルシエーロ
 前走の3着敗退は、不利な阪神マイル戦大外枠だった為、むしろ3着は上出来。京都コースは2戦2連対、ここは巻き返し必至。
 ▲ハットトリック
 前走1600万条件は大減点材料。しかし、前走の時計で走れれば十分連対圏内、斤量54kgも恵まれた。過去のデータをくつがえす可能性有り。
 △アズマサンダース
 腐っても桜花賞2着馬、現役中最強の1勝牝馬。もち時計も基準クリア。
 注1・イシノミューズ
 京都馬、5戦3勝で複勝圏パーフェクト。
 注2・マルカキセキ
 なんか、やたら3着に突っ込んできそうな気がする。怖い・・
 注3・メイショウオスカル
 追って味の無いタイプと思っていたが、前走の末脚は別馬か?と錯覚するほど、こちらも3着候補。

中山金杯

2005年01月05日 01時20分23秒 | 重賞予想のコーナー
 数ある重賞レースの中でも、施行時期や距離等条件などがめまぐるしく変わるレースもあるが、この中山金杯はレース条件は変わらず守られている。
 連対馬の傾向は様々、重賞からの連対は半数以下、OP特別、1600万条件からでも軽視禁物。GⅠ帰りは不振、前走の着順は不問。ハンデ頭はここ5年連対無し、と全くまとまりがつかない。
 以上のことを踏まえたうえで、本命は◎エイシンチャンプ。
 前走、鳴尾記念では久々に粘り強い所を見せ3着と馬券に絡んだのはむしろ残念、長らく不振のドツボにはまっていた様に見られていたが、昨年の秋5戦中4戦で、勝ち馬からコンマ4秒以内のレースをしており、馬券絡みの下地は十分にあった。今回はメンバーもかなり手薄になり、斤量57kgなので1着の可能性すら有り。
 ○カナハラドラゴン
 中山コースでの好相性と前走の内容から、順調さで格上のクラフトやアサカより上位評価。
 ▲クラフトワーク
 冬場なので休養明けは割引、本来なら無印にしたい位だが、3才時GⅠのトップレベルと互角にやり合っていた事を考えると、素質・実績最上位ということでやや評価。
 △アサカディフィート
 昨年の覇者、近走不振に見えるが、関西圏やローカルでの事。得意の中山では無視できない。
 注1・アルスブランカ
 今回の高配当立役者候補№1。難しい気性、大とびで小回り下手、切れる脚無し。と色々注文が付くが身体能力の高さは以前から評価されていた。また、中山が一番得意らしい。
 注2・トレジャー
 もう最後のチャンス。惨敗続きだが、勝ち馬から1秒以上離された大敗は関西輸送時のみ、関東なら3着くらいは可能。
 注3・シャーディーナイス
 秋復帰後、全くの不振。春は東京2000mを1分58秒台で駆け抜けていた。体調次第では。