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万券のジーコ

アラフォー金融マンの競馬ライフ

京成杯

2005年01月18日 00時10分50秒 | 重賞回顧
前日からの雨の影響で見事な不良馬場。有力馬の殆どが切れ味自慢のSS産駒だけに、思わぬ波乱の心配もしたがまったくの杞憂に終わった。
1着アドマイヤジャパン
良馬場なら33秒台の末脚を繰り出す同馬だが、この馬場状態でも外目を力強く伸びての完勝。ラジオ短波杯2才Sの3着はキャリア1戦だったことを考えると、1・2着馬との差はもう無いも同然。クラシックと相性の悪い京成杯優勝馬のジンクスを破るかも?
2着シックスセンス
2戦続けてアドマイヤに先着を許す。決して弱い馬ではないのだが今後も馬券検討は慎重に。この手合いは相手が軽くなっても確勝級ではない。
3着コスモオースティン
この好走は馬場状態の恩恵も大きい?しかし、同距離の葉牡丹賞でも好タイムでやはり3着に来ているので、地味な血統ゆえ過小評価だったことは否めない。買うと来ない・切ると来る馬候補。
4着イブキレボルシオン
恐れていた最悪の結果、まったく届かない末脚炸裂の4着。ゴール前の脚色は次も買いたくなる。
この馬はSS産駒と思っては駄目。まるでダンスインザダーク産駒、きっと菊花賞で人気薄の2着あたりに来るのでは・・・
7着モエレアドミラル
この馬場状態では参考外。芝適性の回答は次走に持ち越し。
・・シルクプリマドンナの全弟だが、同じBT産駒のタイムパラドックスの様な印象を受けたが・・

馬券は3連単・3連複ともイブキレボルシオンと心中だったので×(泣)
払い戻しはニューヨークカフェ絡みの返還金のみ・・

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