東京新聞杯
ここ5年は波乱傾向にあるが、それ以前は上位人気馬が期待に応え平穏に収まっていた。近年の波乱も、人気馬のイレ込み、不利、馬場不良等の明白な理由が原因であり、元々東京1600mは小細工の通用するコースでは無いので、大胆な大穴予想は危険かな?
◎グレイトジャーニー
有馬記念の13着は距離につきる。今回のメンバーは今まで戦ってきた相手よりはかなり楽のはず。2才戦・3才クラシック路線と常にGⅠのトップレベルで走ってきた実力は侮れない、距離適性もマイル戦はシンザン記念勝ちを含め3戦2連対とベスト。
○ウインラディウス
昨年の優勝馬。気性的には久々は問題なし、東京コースは7戦(3・0・2・3)とかなり巧者。
昨年の同レース優勝後は常に重賞でトップレベルと走っており、大崩れは安田記念の14着のみ、狙える。
▲ハットトリック
断然の1番人気だろうが、明らかに格下。前走の京都金杯も斤量54kgであり、トップハンデ馬が牝馬という手薄なメンバーだった。今回のメンバーに入るとかなり厳しそう、しかしながらデビュー6戦5勝は並みの馬では出来ないだろうし、マイル戦4戦無敗、東京コース実績有りと3番手評価以下は失礼か?
△アサクサデンエン
脚部不安で出世が遅れたが、将来を嘱望されていた素質馬がここへ来て本格化。1600~1800mはベストで、特に東京コースは鬼。
注メテオバースト
主戦騎手横山Jがアサクサの手綱を択んだのは気になるが、この馬も東京マイルは走る。53kgで一発期待。
×ダイワバンディット
鞍上魅力。現3才世代はマイネルレコルトを筆頭に新潟2才組が注目を浴びたが、この馬はその前年の覇者、秋華賞3着のウイングレットをねじ伏せている。
馬券作戦
3連単フォーメーション
⑥⑦⑬→②⑥⑦⑬→①②③⑤⑥⑦⑬
3連複
⑥一頭軸→①②③⑤⑦⑬
京都牝馬S
牝馬限定戦ではあるが、東の重賞と同距離のマイル戦。東京新聞杯の歴代の勝ち馬を見ると格・実績上位の印象を受けるが、それに対しこちらでは条件戦からの臨戦の勝ち馬がヤケに目立つ。好不調の波の激しい牝馬ならではの傾向と言えるか?今回も臨戦過程を問わず好調馬を中心視してみよう。
◎ラバンディエーラ
姉マルカコマチも当時900万条件からの挑戦で見事優勝!姉妹制覇なるか?マイル戦を中心に使われてからは成績が安定、前走こそ流れに乗れず4着だったが、それまでの3連勝の中身は濃く、摂津特別では後の金杯2着馬アルビレオを下している。京都巧者でもある。
○エリモピクシー
福永Jが自厩舎のラバンディエーラを降りてまでの騎乗。相当な勝負気配、7才牝馬なので重賞制覇もそろそろラストチャンスか?
▲メイショウオスカル
2走前から、それまで先行粘り込みの馬が別馬のような追い込み脚質に、勝ち味に遅くなった感はあるものの上位食い込み確率はup。3着候補
△ヘヴンリーロマンス
マイル戦に主戦場を移してから2連勝。56kgは決して楽とは言えないが地力に期待。
注ウイングレット
最近好調の田中勝J鞍上。同馬も秋華賞3着馬で3勝馬ながらここでは実績上位。1800m以下ではまだ底見せず。
馬券作戦
3連単フォーメーション
⑮・⑨二頭軸マルチ→①⑤⑥⑧⑪
3連複
⑮一頭軸→①⑤⑥⑧⑨⑪
ここ5年は波乱傾向にあるが、それ以前は上位人気馬が期待に応え平穏に収まっていた。近年の波乱も、人気馬のイレ込み、不利、馬場不良等の明白な理由が原因であり、元々東京1600mは小細工の通用するコースでは無いので、大胆な大穴予想は危険かな?
◎グレイトジャーニー
有馬記念の13着は距離につきる。今回のメンバーは今まで戦ってきた相手よりはかなり楽のはず。2才戦・3才クラシック路線と常にGⅠのトップレベルで走ってきた実力は侮れない、距離適性もマイル戦はシンザン記念勝ちを含め3戦2連対とベスト。
○ウインラディウス
昨年の優勝馬。気性的には久々は問題なし、東京コースは7戦(3・0・2・3)とかなり巧者。
昨年の同レース優勝後は常に重賞でトップレベルと走っており、大崩れは安田記念の14着のみ、狙える。
▲ハットトリック
断然の1番人気だろうが、明らかに格下。前走の京都金杯も斤量54kgであり、トップハンデ馬が牝馬という手薄なメンバーだった。今回のメンバーに入るとかなり厳しそう、しかしながらデビュー6戦5勝は並みの馬では出来ないだろうし、マイル戦4戦無敗、東京コース実績有りと3番手評価以下は失礼か?
△アサクサデンエン
脚部不安で出世が遅れたが、将来を嘱望されていた素質馬がここへ来て本格化。1600~1800mはベストで、特に東京コースは鬼。
注メテオバースト
主戦騎手横山Jがアサクサの手綱を択んだのは気になるが、この馬も東京マイルは走る。53kgで一発期待。
×ダイワバンディット
鞍上魅力。現3才世代はマイネルレコルトを筆頭に新潟2才組が注目を浴びたが、この馬はその前年の覇者、秋華賞3着のウイングレットをねじ伏せている。
馬券作戦
3連単フォーメーション
⑥⑦⑬→②⑥⑦⑬→①②③⑤⑥⑦⑬
3連複
⑥一頭軸→①②③⑤⑦⑬
京都牝馬S
牝馬限定戦ではあるが、東の重賞と同距離のマイル戦。東京新聞杯の歴代の勝ち馬を見ると格・実績上位の印象を受けるが、それに対しこちらでは条件戦からの臨戦の勝ち馬がヤケに目立つ。好不調の波の激しい牝馬ならではの傾向と言えるか?今回も臨戦過程を問わず好調馬を中心視してみよう。
◎ラバンディエーラ
姉マルカコマチも当時900万条件からの挑戦で見事優勝!姉妹制覇なるか?マイル戦を中心に使われてからは成績が安定、前走こそ流れに乗れず4着だったが、それまでの3連勝の中身は濃く、摂津特別では後の金杯2着馬アルビレオを下している。京都巧者でもある。
○エリモピクシー
福永Jが自厩舎のラバンディエーラを降りてまでの騎乗。相当な勝負気配、7才牝馬なので重賞制覇もそろそろラストチャンスか?
▲メイショウオスカル
2走前から、それまで先行粘り込みの馬が別馬のような追い込み脚質に、勝ち味に遅くなった感はあるものの上位食い込み確率はup。3着候補
△ヘヴンリーロマンス
マイル戦に主戦場を移してから2連勝。56kgは決して楽とは言えないが地力に期待。
注ウイングレット
最近好調の田中勝J鞍上。同馬も秋華賞3着馬で3勝馬ながらここでは実績上位。1800m以下ではまだ底見せず。
馬券作戦
3連単フォーメーション
⑮・⑨二頭軸マルチ→①⑤⑥⑧⑪
3連複
⑮一頭軸→①⑤⑥⑧⑨⑪