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万券のジーコ

アラフォー金融マンの競馬ライフ

重賞予想 根岸S

2005年01月28日 22時56分12秒 | 重賞予想のコーナー
01年から、この時期の東京ダート1400mで定着したが、(03年は変則開催の為、中山ダ1200)どうしても根岸Sと聞くとダート1200mのイメージしか浮かんでこない。理由はなぜだろう?フェブラリーSの根幹ステップレースでありながら、本番で好走したのは01年の優勝馬ノボトゥルーのみ、後の連対馬は惨憺たる成績である。
 しかし、レースの印象が薄いのはそれだけではない。一番の理由は2000年11月12日、東京ダ1200mで行なわれた最後の根岸Sで、あのブロードアピールの伝説の殿一気が炸裂した。根岸Sといえば、まずあの日の彼女の鬼脚が真っ先に浮かんでくる。さて今年で5年目、そろそろ印象に残る優勝馬の登場があるだろうか?

◎エコルプレイス
ダート7Fのスペシャリスト、8戦7連対。東京ダ1400のレコードホルダー、2・3走前に惨敗があるが、前走はクビ差の2着と善戦。大駆け期待。
○メイショウボーラー
前走は圧巻。前半抑えて3ハロン33、3。後半も鈍ること無く、かえって後続を引き離す。東京替わりと1ハロン延長は微妙だが、ここも圧勝ならダートに新怪物誕生の可能性もあり。
▲サミーミラクル
前走はいくら武豊鞍上とはいえ1番人気は家賃が高かった。しかしながら、昇級初戦でしかも重賞でいきなり3着は上出来。今回は人気も妥当線で買い。
△サイレンスボーイ
16戦して14戦掲示板。安定感は抜群、東京コースも連対率100%
注トップオブワールド
父シャンハイはダート1200mのスペシャリストのイメージがあるが、同馬は全く別、むしろ1400mだと短い懸念すらある。腐ってもJCD5着馬。
×シャドウスケイプ
一応、去年の優勝馬。全くの人気薄なら紐には入れとく。

馬券作戦
3連単フォーメーション
⑧⑭→①③⑧⑩⑭→①②③⑧⑩⑭
3連複
⑭一頭軸→①②③⑧⑩
で勝負!