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万券のジーコ

アラフォー金融マンの競馬ライフ

日経新春杯

2005年01月16日 07時11分50秒 | 重賞予想のコーナー
年明け最初の長距離重賞。古い話になるが、テンポイントの骨折した痛ましいレースである、当時、自分は小学生だったが、アメリカ遠征前に行きがけの駄賃とばかりに66,5kgの斤量を背負わされ、そしてあの悲劇が起こったと記憶している。(子供心にもショックだった。)
 以後、このレースは呪われている様な気がしてならない。
・95年1番人気アルゼンチンタンゴ。デビュー6連勝で同レースに臨み9着、以後3戦未勝利のまま脚部不安もあり引退。
・98年 エリモダンディー。同レース優勝後、腸捻転(たしか・・)予後不良。
・00年1番人気ペインテドブラック。6着敗退後脚部不安発症、長期休養へ。
・03年 バンブーユベントス。同レース優勝後、脚部不安発症、長期休養へ。
まったく恐ろしい。
◎ナリタセンチュリー
昨秋、京都大賞典では後の年度代表馬ゼンノロブロイに勝ち、その後のGⅠの2走も5・6着ながら内容は悪くない。このメンバーなら負けられない。
○マーブルチーフ
昨年の2着馬。近走は精彩を欠いているが根っからの京都馬、侮れない。
▲ストラタジェム
条件馬だが、長距離は得意で菊5着の実力馬。血統的にも筋が通っているので注意。
△サクラセンチュリー
前走 鳴尾記念制覇だが、当時は斤量54kgの格下馬。前走1戦のみでの高評価でけにやや危険。△位の評価でよし。
注タニノエタニティ
京都巧者で長距離得意。心配は6月以来の休養明け。