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万券のジーコ

アラフォー金融マンの競馬ライフ

京成杯

2005年01月15日 20時27分00秒 | 重賞予想のコーナー
1999年より、マイル戦から2000mに変更され6年目となる、以前はOP特別のジュニアCが中山芝2000mで行なわれていたので、いまだにピンと来ない。最後の2000mジュニアCの勝ち馬がセイウンスカイだったことも影響している。皮肉なことに重賞格上げ後、同条件である皐月賞に絡んだ連対馬は、唯一、1999年のオースミブライトのみである。
◎イブキレボルシオン
キャリア8戦目にして未勝利勝ち、完全にエリートコースからは外れた感があり、クラシック制覇などは到底望むべくも無い。しかし、かえって京成杯などのGⅢでは連対がありそうで恐い。
 時計もラジ短組よりは優秀で、Hペースなら十分に勝機あり。
○アドマイヤジャパン
一応、ラジ短3着馬。弱い馬ではないので対抗以下の評価は出来ない。超Sペースしか経験がないのは心配。
▲ウインクルセイド
葉牡丹賞の時計は優秀。父キングヘイローも現役時代好きな馬だったので応援したい。葉牡丹賞2着馬以下がその後苦戦しているのが気になるが。 
△ニューヨークカフェ
前走の時計は評価できる。小島調教師もかなり強気になっているらしいし、兄より早くから活躍できるかも。

1月16日(中山・京都)

2005年01月15日 00時02分54秒 | 今週の狙い馬
中山10R迎春S
トウカイアロー
自分の庭に戻ってきた感じ、有力。

トウショウナイト
500万→1000万と連勝中。なにより脅威的なのは、4走前より馬体重が32kg増、全部成長分らしい、もしかするとOP級の実力を身に付けているかも?

京都9R花見小路S
チアズアビリティー
かなり人気が落ちてきた、昨年秋初頭は重賞級とまで期待されていた馬。道悪なら父父キングマンボは別名「雨の日のキングマンボ」とまで言われた重巧者。

京都10R紅梅S

ジェダイト
阪神JFでの6着もここでは高評価できるが、赤松賞でフェリシアに先着している事はもっと評価できる。不安材料は評判倒れの歴史でもある母グリーンポーラの血統だけ。

エリモファイナル
京都2戦2連対→阪神9着・3着→京都替わり。このパターンはよく来る。近走のひと押し利かずのイメージは捨てて考える。

ケイアイブーケ
1200mの馬と決め付けない方が良い。