goo blog サービス終了のお知らせ 

万券のジーコ

アラフォー金融マンの競馬ライフ

重賞予想 AJCC/平安S

2005年01月23日 05時29分09秒 | 重賞予想のコーナー
AJCC
以前はGⅠ馬、もしくは後にGⅠ馬になった馬等が数多く出走していたレベルの高い中距離重賞だったが、最近はめっきり減ってきており同時に連対馬の傾向もつかみずらくなってきた。ただ、多頭数になることも無く、大波乱の期待できないレースでもある。
◎クラフトワーク
前走の内容からも中心視は仕方ない。鞍乗の横山典Jも平安Sのローエンではなく、こちらに騎乗していることから考えても勝負できる。
○グラスポジション
ステイヤーズSでは勝ち馬には完敗したものの、強い内容の2着。あらためて父リアルシャダイの長距離適性と自身の中山適性をしめした。中途半端な距離の2200mは1800m寄りのスタミナ要らずの流れになり易く、この馬にとっては有利とは言い難いが能力的には◎馬と双璧。
▲タイガーカフェ
皐月賞2着馬も勝ち味に遅く、いまだ2勝で1600万条件馬。しかし、今回は◎○以外の伏兵陣が軒並み斤量増に対し、この馬はずっと57kgで走っており2~3着候補としては最適。
△シャーディーナイス
秋復帰後3戦は二桁惨敗続きだが、春はグラスポジションにも勝っている。絞れて体調戻れば1発あり、高配当の立役者候補。
注キーボランチ
中山金杯の3着は53kgでのこと、今回は57kgで割引評価。一応押さえで・・
×ユキノサンロイヤル
もう8才馬なので、本来なら論外。しかし、この馬は前走からも読み取れるように年齢を感じさせない。昨年の3着馬。
馬券
3連単フォーメーション
③⑬→②③⑬→②⑥⑨⑩⑪・・・・・計18点
3連複
②1頭軸→③⑥⑨⑩⑬
⑬1頭軸→②③⑥⑨⑩
平安S
昨年暮れ、ダートの条件戦でエンシェントヒルという馬を見つけた。今年はOPでうるさい存在になるかもしれない逸材であったのだが、京都ダ1800を殿一気で突き抜けるという離れ業を演じた。しかし、あれはあの馬の実力と相手との力関係において恵まれた部分があったからであって、やはり京都ダ1800mは4角先頭のセオリーは生きていよう。
◎ローエングリン
JCDでの大惨敗は距離と大外から先を奪ったため、一息で突っ走って止まったものと考えられる。むしろ、あのメンバーで大外から先頭にたった脚力からダート適性は高いと思われる。
○クーリンガー
勝ち鞍こそないが、正真正銘の京都ダート巧者。展開も向く。
▲ピットファイター
6才馬ながらダートではまだ底しらず。アドマイヤドンがひところの絶対的な強さを見せなくなった今、ダート最強馬候補の最有力候補。今回は休養明けでもあり狙いは次走と見て3番手評価。
△ジンクライシス
賞金的に次走フェブラリーSが目標なら、ここで賞金加算しておかないと出走自体が危ぶまれる。
勝ちにきているはずだが、初京都のせいか好走するイメージがわかない。
注サカラート
6ヶ月の休養明けだが、休養前のレコード勝ちは圧巻。
馬券
3連単フォーメーション
②⑦⇔②⑦→④⑤⑩⑫⑬⑭⑮・・・・・計14点