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万券のジーコ

アラフォー金融マンの競馬ライフ

京都金杯

2005年01月05日 01時52分14秒 | 重賞予想のコーナー
 1996年に中山の金杯と区別するように京都金杯にレース名が変わり、2000年より、2000mから外回り1600mに距離が改められた。それに伴う様に連対馬の傾向も中山とは異なり、過去5年間、全ての優勝馬が重賞ホース、連対馬10頭全てが前走重賞に出走していた。ハンデ戦とはいえ完全に格・実績重視のレースである。
 本命◎オースミコスモ
 前走10着は直線での致命的な不利によるもの、ベスト距離のマイル戦なら牡馬とも互角にやれる。重賞3勝の勲章もここでは光る。
 ○ダイワエルシエーロ
 前走の3着敗退は、不利な阪神マイル戦大外枠だった為、むしろ3着は上出来。京都コースは2戦2連対、ここは巻き返し必至。
 ▲ハットトリック
 前走1600万条件は大減点材料。しかし、前走の時計で走れれば十分連対圏内、斤量54kgも恵まれた。過去のデータをくつがえす可能性有り。
 △アズマサンダース
 腐っても桜花賞2着馬、現役中最強の1勝牝馬。もち時計も基準クリア。
 注1・イシノミューズ
 京都馬、5戦3勝で複勝圏パーフェクト。
 注2・マルカキセキ
 なんか、やたら3着に突っ込んできそうな気がする。怖い・・
 注3・メイショウオスカル
 追って味の無いタイプと思っていたが、前走の末脚は別馬か?と錯覚するほど、こちらも3着候補。

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