2004年を締めくくるグランプリ・有馬記念。有無を言わさぬレコード決着、恐れ入りました。
果敢に逃げたタップダンスシチー、これを最内枠からいつになく早めの競馬でピッタリマークのゼンノロブロイ。結局、終始この2頭のマッチレースでゴールイン。
鞍上のペリエにしてみれば、バルクも、デルタも、ツルマルも、バートラムも眼中に無し。敵はタップ1頭というレース運びだった。テンポイント、トウショウボーイのマッチレースの再現ともいえる今年の有馬記念、歴史に残る名レースとして後世に語り継がれるであろう。
馬券を外しても後味の良いレースでした。
果敢に逃げたタップダンスシチー、これを最内枠からいつになく早めの競馬でピッタリマークのゼンノロブロイ。結局、終始この2頭のマッチレースでゴールイン。
鞍上のペリエにしてみれば、バルクも、デルタも、ツルマルも、バートラムも眼中に無し。敵はタップ1頭というレース運びだった。テンポイント、トウショウボーイのマッチレースの再現ともいえる今年の有馬記念、歴史に残る名レースとして後世に語り継がれるであろう。
馬券を外しても後味の良いレースでした。