だいだらぼっちです。汗ばむ季節になって参りました。そろそろ鍋はやや終了ということになります。日本の鍋料理で、一年通して人気があるのは「すき焼き」「しゃぶしゃぶ」などの「鍋」という字がつかない、「鍋」というには若干抵抗のあるメニューですね。「鍋」とつく「石狩鍋」「寄せ鍋」「土手鍋」「軍鶏鍋」「ちゃんこ鍋」などは4月を最後にメニューから姿を消す店が多いと思います。「てっちり」「鮟鱇鍋」などは食材が季節モノですから、これまた春から食べれる店が限られることになります。特に夏に入ると「鍋」と聞いただけで汗が吹き出てしまう、「何冗談言ってるんだ!」とお怒りになる方も多いと思われますが、夏でもOK、むしろ夏に食べたい「鍋」といえるものが存在します。
何だと思いますか?
そうです。韓国料理の「チゲ」なのです。「チゲ」はあの色と辛さで、汗ばむ季節でも、汗洪水の季節でも何の問題も無くハフハフ言いながら楽しく食べれる「鍋」なのです。「チゲ」が楽しめるのは韓国料理屋ですが、一般的には焼肉屋ということでいいとしましょう。(本当は微妙に違うのですが)「焼肉」は韓国料理の中で最もポピュラーな食べ物ですが、これまたずいぶん様変わりしました。昔は「カルビ」と「ロース」しか無かったですね。「タン塩」が登場したのはかなり最近です。TVで特集をやっていて「タン塩」は東京のある焼肉屋が開発した日本発の焼肉なのです。試行錯誤の末、塩で焼き、レモン汁で食べる今のスタイルになるには時間がかかったそうです。レモン汁を提案したのは当時の銀座のクラブのホステスさんだったというエピソードには小生、やや感動してしまいました。
「チゲ」を食べようと思ったら焼肉屋に行けばいいのですが、実際に「チゲ」を食べるにはかなりのハードルがあるのです。最大の問題は、焼肉屋には「焼肉」があるということです。どうしても焼肉屋にいくと「焼肉」を一通り食べたくなってしまうのです。「タン」を「カルビ」を「ハラミ」を「サガリ」を「ミノ」を「ギャラ」を・・・塩でもタレでも、熱にうかされたようにジャンジャン注文したくなってしまうのです。それだけではありません。「キムチ」「焼海苔」「チャプチェ」「チヂミ」「ユッケ」等注文しなければいけない料理が次々登場し、永遠にメニューを読み上げて注文しつづけることになってしまうのです。
これでは「チゲ」まで到底たどり着けません。
したがって「チゲ」を食べたくなったら大人数で焼肉屋に行かなければならないのです。しかし大人数で行っても問題が解決したわけではありません。それぞれが好きなものを注文し、混乱がさらに倍増する可能性もあるのです。特に、焼肉は「白飯」といっしょに食べるのが一番うまい!という方いるでしょう。そうなんです。途中で「白飯」がはいるとシメは「冷麺」になってしまうことが多いのです。小生は「チゲ」好きなので最初に皆に「今日はチゲ食べるからね。焼き物は少なめにね。最後にうどん入れるからね。いいね。どうしても焼き物追加したかったらチゲの後にしてね。」と懇願するように宣言するのですが、そんなことは肉を食べて野生に戻った連中が覚えているわけがありません。かくして途中で「ハラミ3人前追加!」とか「ユッケジャンクッパ大盛り!」とか声が聞こえ、「ユッケジャンクッパたのむのならチゲでいいじゃねえか!」などと憤慨しながら「今日もチゲ食えなかったな・・・」とうつむくのでありました。トホホ・・・
「チゲを食うなら計画と覚悟」行くメンバー、注文の計画性、絶対に「チゲ」食うんだという強い意志。これが必要なのです。
映画の製作も同じです。一緒に戦うスタッフ、キャスト、製作委員会。計画性のある制作スケジュール。最後まで仕上げる熱意と気合。特に原作、キャストが魅力的であればあるほどいろいろな意見が出てきてまとめていくのは大変だと思います。小生の様にトホホとならないように、監督、プロデューサーはじめ皆さん頑張ってください。 あっ俺もか?
「亡国のイージス」チームワークと気合でいい結果出しましょう!
「チゲ」食いましょう!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif) ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif) |
でもここまで無視されるということは、うきはさんの質問、よっぽど地雷踏んだんだろうね(笑)。
誰か答えてやってよ!
あきらめたほうがいいかもな。このブログを一番こまめにチェックしなきゃいけない人間が、さっぱりチェックしてないんだろ。
それで、俺たちみたいにゴールデンウィークもここを覘いてるようなヒマ人たちの方が、すべてのコメントを読み落とすまいと、隅々まで一生懸命にチェックしてるってわけよ。
真田氏のテレビのインタビューを再現して、「ありがとう」の嵐だったが、俺に言わせりゃあんなものは、はなっから情報として知らせるのが当たり前で、それに気づかなかったってのは、なんのためにこのブログとか公式サイトがあるのか、まったくわかってないってことなのよ。ただ作りゃいいってもんじゃないんだよな。
だいたいいくら文字で再現したところで、それは別物なんだよ。大切なのは、真田氏の表情とか、声のトーンとか、バックの風景とか、それをすべてトータルした上でこちらに伝わってくるものじゃないのか。だからこそのテレビ取材で、せっかく俺たちがそれを感じられる機会があったのに、まったくその情報を与えてくれようとしなかった(その場があったにもかかわらず)または、情報を与えることを思いつきもしなかった、怠慢というか無能(厳しく言うぞ)というか、それは非難されてもいいんじゃないのか?
俺は映画の宣伝などまったくの素人だけど、「出来ることはすべてやる」ってのは、基本じゃないのか?
あ、「出来るけれど、戦略としてあえてやらない」ってことはあるかもしれないよな。
でも、テレビの情報を教えなかったり、このブログのチェックを怠って、質問にまるで答えなかったりするのは、それとはまるで違うだろ。
いいか、宣伝の方々よ(このフレーズ、再び使う)我ながらなんでこんなにムキになってるんだろうと思うが、ここに書き込んでるみんなを見て(見えないけどさ)わかるように、「亡国のイージス」というものが、それだけヒトを熱くする作品なんだよ。いや、原作を読んでる読んでないじゃないと思うよ。このタイトル、このキャスト、このスタッフ、このスケール感、何か来るものがあるんだよ。邦画の殻、破ってくれそうなさ。
いや、一緒に熱くなれって言ってるわけじゃない。あんたたちは商売としてやってるんだろうからな。どっか冷静に眺めてるのかもしれない。
でもな、俺たちを気持ちよく熱くさせくれよ。俺たちを冷めさせるようなことだけはしないでくれ。
しかしなぁ、まさか、うきは氏の応援をするとは思わんかったな。
このブログ開始当初からずっと(笑)だの(爆)だののオンパレードでいたぶられてきたからな。
ま、ここまで書いて、あんたへの一切の回答がなかったら、それはもう嫌われてるってことで、今までの言動(動はないか)を反省しろってことかもな(笑)
これを読む前に血管切れてないことを祈る。
その全てに宣伝部員が関わっているのですから、大変です。ヘラルドの社内事情はわかりませんが、ゴールデンウィーク中は、会社のパソコンが使えずに読んでないだけかもしれません。それから携帯からの使い勝手ですが、これはGooのフォーマットです。ただ、私は不快とは感じませんでした。特によくできているなあとも感じませんでしたが。未読だけが読めるといいのですが。
お願いがあるのですが、応対に関してあまりに完璧を求めないでください。劇場公開が近づいてきたら確実に対応不可能になるのは自明です。それよりもっともっとこの映画を盛り上げましょうよ。私はこのことを真田さんに約束しました。福井さんや監督もご覧になっているわけですしね。
無料で提供されているサービスになんでそこまであれこれ当然のことのように要求するんでしょうかね?
読んでていい気分しないですね。
私もここ数日の「無視・怠慢・避難」のコメントの応酬には少々不快に感じるところがあります。
でもそれは、残念ながら、うきはさんや与古神さんや、何かそれを茶化すようなコメントに対して、というわけではありません。
何故「携帯ブログの使い勝手は何とかならないものなのか」といううきはさんの質問にだけ答えがないのか。質問の内容にはあまり興味はありませんが、そのこと自体が、不可解であり、気になるのです。
もちろん宣伝部の方がお忙しいのも理解しているつもりです。それは大変な仕事量だと思います。だから全ての方の質問に対応が悪かったり、「後手後手」に回っているならわかります。ですが、他の方の質問には即座に対応され、答えてらっしゃるのです。しょうりょうかんさんがおっしゃるように、携帯の使い勝手は「gooのフォーマット」でどうしようもないのならそう書けばいいだけのことだと思うし、他の方の質問に答えるついでに「ご意見承りました」と書くのが、そんなに「応対に関して完璧を求める」ことなのか、私は理解に苦しみます。逆に、この質問にだけ頑なに答えないというのは何か意図があるのだろうかと、毎日読んでいると無用な邪推さえしてしまいます。
私は以前「ブログは深夜ラジオのようだ」と書いたのですが、それはこのブログというものに人と人とのつながりを感じたからです。だからこそ、今回「イージス」という映画の宣伝をブログで行うことになったのだと思うし、私もだからこそ、こうして毎日、仕事の合間を縫ってこのページを覗き、恥を忍んでコメントを書いて、この映画に参加させていただいているような気分に浸らせてもらっております。そういった思い入れの仕方をしている私のような人間からすれば、今回のことはとても不可解であり、とても淋しいことのように思えるのです。
そこをないがしろにしたままに「もっともっとこの映画を盛り上げましょうよ」と言われましても、正直言って鼻白むものがあります。与古神さんやうきはさんも、結局はそういったことをおっしゃりたいのではないかと、私自身は思っています。
すみません、一言だけと言いながら、長くなりました。当方、ブログというものは今回が初めての体験であり、ブログの何たるかがわかってない者の意見だと笑われるかもしれません。それに多忙の中毎日興味深い書き込みを続けられているしょうりょうかんさん始め執筆者のみなさん、そして宣伝部の方々にも、こういった機会をつくっていただいてとても感謝しております。ただ、「亡国のイージス」という原作に感動し、涙し、その映画化を本当に心待ちにしている者の飾りのない心情としてお読みいただければと思います。そして以上申し上げた上で、もう一度「もうやめませんか?」とご提案させていただきます。読んでいて不快なことは確かですから。以上、長々と失礼しました。
でも、2週間くらい前からこのブログを覗くようになって、今はちょっと違う。
この映画を大切に思ってて、たくさんの人に見てもらいたいって思ってるのはスタッフさんたちや宣伝部の人だけじゃない。
だからBOCHEさんの「淋しい」って感じは、まあわかるような気がする。
ちょっとウエットすぎるけどね。
それからふみやすさんの焼肉にはお酢って話。それ有名なの?密かに好きなんだけど。わたし、焼肉屋に入ったらまずお酢を注文するんだよね。
コメント機能って、そもそも書いてある記事についての感想や激励を書く場所で、それ以外のことが書いてあるのって意味不明です。また宣伝部の方々もバカ丁寧に返事をされてるみたいですがこれもおかしいですよ。BLOGってそういう場ではないですから。更に宣伝部が返事をしないことに怒っている人って何なんでしょう? 駅の待ち合わせ掲示板にソニーの製品の悪口書いて、その返事が来ないって怒ってる人と同じです。
私は今日初めてこの映画のオフィシャルサイトにも来ましたし、このBLOGも初めて見ましたが、こんなの初めてです。これじゃ2chと同じじゃないですか。先輩に勧められて映画を楽しみにしていたのに、見る前からもうウンザリな気分です。これからくる他の人も一緒だと思いますよ。
携帯サイトでのスクロールでの手間の省略化につきましてはgooのフォーマットの基準に基づいているためシステム上、お応えする事が難しいです。
また、コメント一覧をすべてを対象に先着順に並べてより見やすくする事に関しましても、その日の記事の執筆者に対してコメントを反映させるフォーマットを変更するのはシステム上出来ません。申し訳ありませんが、従来通りの形式でコメントに投稿していただき、閲覧していただく様、お願い申し上げます。
いつもの口調だと、また誤解を招きかねないので、すこし真面目にいきます。
さて、何から始めましょうか……。
まず、今までの私の書き込みに不快感を覚えた方がいらっしゃったとしたら、その方々には深くお詫び申し上げます。
ただ、私の本意が、単に宣伝部にイチャモンをつけたり、非難したりすることではなかったということだけは、どうか理解していただきたいのです。
私はこのブログ開設時から、投稿を始め、幾度となく書き込みをしてきました。それはこの歳にして、初めての経験でした。実際、「ブログ」というものの存在を知ったのもこれが最初だったのですから。
なぜこんなに一生懸命になったかは、上段↑の私の書き込みの「宣伝の方々へ」以降の数行を読んでもらえれば、わかっていただけるはずです。
そして、このブログという場が、関係者とファンが一体となって、映画「亡国のイージス」を盛り上げていく場になればいいと、あれこれ提言してきました。(すいません、ちょっとカッコよすぎますね。ただギャーギャー騒いできただけですけど)
今回の件も、まず私が公式サイトからこのブログへのリンク問題を尋ね、それに続いて、うきは氏が携帯で読みづらいという問題を尋ねたわけです。
それに対する宣伝部からの何の反応もなかったことに対して、私が文句をつけたことに端を発して、あれこれ経過があり、今に至ったわけです。
しかし私はその中で、決して応対に完璧を求めたつもりなど毛頭ありません。この間の私の発言は、すべて私なりの提言のつもりであったし(すいませんまたカッコつけてます)、こういう盛り上がりかたもひとつあるだろうと(すいません勝手な思い込みだったようです)意図したことでした。
もちろんその中で、宣伝部の方々があえて無視したのではないことなど、百も承知です。
私への回答が遅れたときもそうですし、うきは氏がずっと放っておかれたことも、上でS常務がおっしゃっていますが、「ミスだった」「盲点だった」のです。つまりなんらかの意図があったわけではなく、ただ読み落としていただけなのです。あれだけ長くやり取りが続いていたのにもかかわらずです。
はっきり言います。私は逆に早い段階でそれがわかったからこそ、ガッカリしたのです。本当にガッカリしたのです。
……私たちが毎日楽しみにして読んでいるようには、当の宣伝する側の人たちは、このブログを読んではいないのだ。ようするに「亡国のイージス」の映画化に熱くなってるのは、こっち側だけなのだ……と。
それがなんだか淋しくて(BOCHEさんの言葉を借ります)あえて強い口調で非難させてもらい、皮肉を込めた書き方もさせてもらいました。それがどうやら腹に据えかねた方がいらっしゃったようですね。申し訳ありません、歪んだファン心理といわれてしまえば、それまでです。
もちろん、宣伝部のみなさんがお忙しいことなど、わかっているつもりです(いや、私の想像などはるかに越えているのかもしれませんね)。「彼らもこのブログだけが仕事ではありません」ということも当然理解しています。
でもね、でも、しょうりょうかんさん、「このブログも彼らの仕事」ですよね。
クラスの三十五人の子供たちに九九を教えるとき、あと三十四人も教えなきゃいけないからと、残りの一人に8の段までしか教えない教師がいるでしょうか?
ちょっと例が極端すぎますか……。
いや、ようするにクラスを受け持ったからには、「せめてここまでは」ってのが、あるはずだってことなんです。
それとも、ただの映画好きさんがおっしゃるように、「無料で提供されてるサービスに、何でも当然のことのように要求するのはおかしい」のでしょうか。
誤解してたとしたらごめんなさい。ここは、「無料で提供されてるサービス」なんですか? 私たちはそれをただありがたがって受け取らなければならないんですか? だったら、なぜ、ブログにする必要があるんでしょう?単なる情報を知らせてくれるだけのサイトで充分だったのではないでしょうか?
それとも2ちゃんねるなんかのように、ただファンだけでワイワイ盛り上がればいいってことなんですか?私は違うのだと思っていました。BOCHEさんと同じで、ブログというものが初体験で、よくわかっていなかったのかも知れませんね。
(今、ちょうど上の、通りすがりの会社員さんの意見を読み、ブログってそういうものだったのかと驚いています。まぁ、あまり状況を理解さすに書いていらっしゃるようですが。誰も「イージス」の悪口など、一言も言ってないんですよ)
とにかく、これが今回の件に関しての私の思いです。いや、私のこのブログに対する思いは、↑上段の昨日の投稿に充分書いたつもりですが、もの言いのせいか、あまり理解していただけなかったようですので。
いつもながら、長くなりました。
これが私の「もうやめませんか」です。
これをもって、このブログにあれこれ偉そうに(笑)書き込むのは、打ち止めにしたいと思います。
私が何か言うと、せっかくのイージス応援団の中に、不快になられる方が多数いらっしゃるようなので……。
関係者の皆さん、そして宣伝部のみなさん、映画「亡国のイージス」の大ヒット、心から祈っております。
どうかこの夏には、日本映画史に残る大記録が生まれますように。
もちろんこのブログは、これからも毎日拝見させていただきます。
与古神 拝 ←パンダサンのまね
※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。