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[ S?A?T?C? ] / 2005年07月29日
今から1年半前の冬。デスクの内線が鳴った。「S?A?T?C?さん、いまお時間ございますか? こちらまでお越しいただけませんか?」。私を呼び出したのは、弊社会長の秘書。「何か悪いことしたかなあ~? おっかしいなあ」とドキドキしながら秘書室へ上がっていくと、満面の笑みの会長と専務が。「まあ、お掛けなさいよ」で始まった話は、『亡国のイージス』という作品が今度映画化されること、会長の元部下であったP氏という信頼のできる男がプロデューサーとして映画化に奔走していること、そこに弊社も加わること、そして社の代表として製作委員会に出なさい…ということでした。青天の霹靂とはまさにこのこと。生まれて初めて目にするシナリオというものと、福井晴敏さんの分厚い原作を渡され、「まずは読んでおいてね」って言われたって!? あまりに唐突で、言葉も出ない。「はあ~」という情けない言葉を残し、秘書室を後にしたとき全てが始まった。補足しておくと、私は映画担当記者でもないし、いままで映画の世界に関わって仕事をしてきたこともない。しいて関わりを探すといえば、映画はわりと好きで、映画館にも時々足を運んでといった程度。「なんで私が?」ということを考える間もなく、後でわかる麻薬のようなその世界への第一歩を踏み出したのでした。

アソシエイツと呼ばれる製作委員会の役割もよくわかっていないまま出席した初めての製作委員会は、違う国の言語を聞いているような言葉の通じない世界。「あ~あ、場違いなところにきちゃったなぁ」と、思っていても始まらないので、旧知の某映画プロデューサーに会いに行ったり、映画が作られる過程の本を読んだり。それでも、正直、自分の立ち位置をどこにおいていいのかわからない時期が長く長く続いていた。

でもね、性格って変えられないのね。わからないことはほおっておけないし、思ったことはすぐ口にしたくなっちゃう。初めてのプロデューサー、初めての製作委員会、初めての日活撮影所、初めての撮影現場、初めての役者さんたち、初めての防衛庁・・・この年になって、連日こんなに初めて尽くしを経験できることの不安と喜びを胸に、自分はここでなにが出来るのだろう? と試行錯誤しながら今日に至ったのでした。

この間、出会った映画人はみんな熱かった! キャスト、監督はもちろんのこと、画面には出てこない何百人もの関係スタッフが、よりよい作品を作るために、そしてより多くの人々に見てもらうために、文字通り寝食を削り、全身全霊をかけて、それぞれの持ち場でプロとしての仕事を全うしていました。0号と呼ばれる、出来立てほやほやの作品の初めての試写を観終えたとき、そこにいた製作スタッフの方々、防衛庁の方々、アソシエイツの仲間たちはみな、いい顔をしていました。それぞれの胸によぎるものは何だったのでしょうか? 目に涙を浮かべながらお互いに握手をして、一本の作品を作り上げた満足感がそこに満ち溢れていました。だから映画はやめられないんだな、と映画の麻薬のような魅力・魔力を感じたのでした。その後、五反田の駅近くで、アソシエイツの仲間たちと飲んだビールの美味しかったこと!

映画の世界を何も知らなかった私が、この一年半で、出来たことと出来なかったことを秤にかければ圧倒的に出来なかったことの方が大きいけれど、それはまた次に活かせれば…なんて思っています(って次があるのか?)。こんなにいろんなことがあって、こんなに忙しくて、でもこう思えることが映画の魔力なのかもしれません。

実は内緒で、ジャパン・プレミアに息子を呼びました。上映後、「面白かった?」とたずねると、「うん、面白かったよ、最後に戦ってるところがすごかったね。もう一度観たいな」。ストーリーの深さはまだまだわかっていないようですが、もう一度観たいというのはいい反応。次は一緒に並んで観ようと思います。「どこが一番よかった?」に対しては「最後にママの名前がでてきたのが一番うれしかった」と(涙)。

半年間、私の駄文におつきあいいただきありがとうございました。多くのみなさんに支えていただき、背中を押していただき、私もなんとかここまでたどりつくことができました。本当に心から感謝です!

それでは劇場でお会いしましょう。私も明日、初日の劇場に足を運びます。まるで映画人のように、ドキドキしながら。
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[ S?A?T?C? ] / 2005年07月23日
S?A?T?C?です。昨夕より「何だかおかしいな~」と思っていたところ、2年ぶりくらいに発熱しておりました。あぁ、ブログがまだ…と後ろ髪ひかれる思いではありましたが、年齢には勝てないと根性のないわが身を憂い、やっぱりダメだ!と薬を飲んで寝てしまったので書き込みが遅くなりました。誠に申し訳ございません。夜中に「たるんでるからそういうことになるんだよ。精神から鍛えなおし。0点」とP氏に言われている夢を見て飛び起きました。ぐっしょり汗をかいて、熱もすっかり下がっておりました。効いたのは薬ではなく、P氏の一喝だったなと思い、P氏に感謝しております。ありがとうございました。まあ、公開前の厄落としということで、お許しいただけましたら幸いです。

さて、いよいよ公開を来週に控え、いろいろなテレビや新聞、雑誌などで「亡国のイージス」の役者さんのインタビューを目にするようになりました。誰も彼もみんな本当にいい男ですよね。私も、映画が完成してから、様々な立場でこの映画に関わってこられた方々に取材し、お話を伺ってきました。今日は、そんな取材現場で出会ったスクリーンには映らないいい男をご紹介しましょう。

映画の主人公は真田広之さん演じる先任伍長でしたが、“阪本組の先任伍長”とも言うべきは製作現場プロデューサーの森谷さん。これだけの大きな作品になれば、製作現場には常に何百人もの人がいます。その人たちを一つの方向にまとめ、段取りどおりに撮影を進めていくことがその仕事。撮影の進行状況に加え、役者の体調や、天候などをとっさに判断し決断するそうですが、30年のキャリアのある森谷さんでも、イージスには経験値をはみ出している部分が多かったそう。そんな現場をスムーズに進めるコツを伺ったところ、「自分の中で優先順位をつけること。そして、頭で考えたことを五臓六腑にしみわたらせてから、口から吐くこと。そうすればきちんと伝わる」と。「人をコントロールしようなんて思っちゃいけないよ。自分をコントロールして、自分の変化から相手の変化を導き出さなくちゃ」という言葉には、数々の修羅場を潜り抜けてきたプロだからこその重みがありました。細身で長身、黒いスーツをビシッと着こなした迫力のあるヒゲの紳士を見かけたら、その方が森谷さんです。ジャパンプレミアで会えるかな? エンドロールで森谷さんの名前を確認してくださいね。

さて、もう一人。映画の製作に直接関与されているわけではありませんが、先任伍長つながりということでご紹介します。先任伍長はそれぞれの艦にだけいらっしゃるのだと思っていましたが、今回、海上自衛隊全体の先任伍長がいらっしゃることを知り、会ってきました。その名も防衛庁海上自衛隊先任伍長の佐賀さん。現職に就かれる前は、イージス艦きりしまの先任伍長も務められたという佐賀さんは、海の男歴(こんな言葉あるのか?)34年の大ベテランです。「艦に乗っているときは、すぐに何でもできることが求められるんです。ひとりが欠けても艦は動かないし、みんなが他の人のことも考えて仕事をしないといけない。一人ひとりが大切にされていると思わせることが、私の仕事ですね」。こんな気持ちで育てられているから、若い海曹さんたちの生き生きとした表情と出会えたんだな、と以前乗せていただいた護衛艦でのことを思い出しました。「僕たち船乗りは一度海に出たら半年帰れないこともあるでしょ。だから限られた時間を家族や恋人のために大切に使うんですよ。だから結婚するなら海の男だよ!」とのアピールも。いつもお世話になっている海上幕僚監部の広報室長の顔もダブり(私、個人的にかなり好きです!)、う~む、あと10年早くイージスが製作されていたら、私の人生も変わっていたかしら?などと、ありもしない妄想にとりつかれたりもしました。「いつでも艦に帰れるように、心も身体も準備しているよ」と笑う伍長は、「スマートで、目先が利いて几帳面。負けじ魂、これぞ船乗り」という旧海軍からの伝統の言葉をそのまま体現したような“潮気”たっぷりのいい男でした。

ここのブログに参加していただいているみなさんは、もうその男っぷりをよくご存知でしょうから、ここでは改めてコメントはしませんでしたが、ブログ上でいつも登場してくるP氏もM越さんもプロ中のプロのいい男です。

スクリーンの上にもいい男があふれていて、スクリーンの裏にもこんないい男たちがいる「亡国のイージス」。公開まであと1週間。どうぞご期待くださいね。
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[ S?A?T?C? ] / 2005年07月16日
S?A?T?C?です。今日、携帯からT村さんに電話をして超気楽にいつもの調子で「も~しも~し、S?A?T?C?で~す!」なんて言って話をしていたら、どうも声がいつもと違う。話し方も違うような気がするけど、電波状態が悪くて聞き取れないだけかな? それとも、体調が悪いって言っていたから、本格的に風邪ひいちゃったのかしら? なんて思っていました。でも、さっきしていた話が通じないし、どうしたのかなあ? それにしてもおかしいなあ…と、少し携帯を耳から離して画面を見たら、そこに表示されていた名前は「出雲あきら」さんでした。一行間違えたようです。申し訳ございませんでした。反省しております。お許しくださいませ。こうみえてもA型です。

さて、つい先日、日本ヘラルド映画に行ったときのこと。M越さんが机で背を丸めて何かを一生懸命やっています。どうも何かを読んでいるようです。見慣れない姿が気になって近づいてみました。耳に赤いペンを挟んでいて、なんだかドラマに出てくる編集長のようです。「M越さん、何を読んでいるんですか?」な~んて気軽に話しかけたら、目が血走っています。「ちょっと今、忙しいから話しかけないで!」いつもは穏やかで丁寧なM越さんですが、なんだか全身が殺気立っています。「締め切りなんです!」M越さんの口から初めて聞く言葉に耳を疑いつつも、M越さんのただならぬ雰囲気に、邪魔しちゃいけないとその場を離れました。とはいえ何をしているのかはやはり気になるし…と、ほかの打ち合わせをしながらも、目の端で動きをチェックしておりました。チャンス到来。M越さんがトイレに立ったその瞬間に、私、見ちゃいました。

M越さんが読んでいたもの。その名も『亡国のイージス PERFECT GUIDE』。ページをめくった冒頭からいきなりガツーン!です。でかでかと書かれた『亡国のイージス』のバックには護衛艦や、航空機、青い空に白い雲。何かが起こりそうな予感。それにしても、護衛艦の作り出す波ってどうしてこんなに色気があるのかしらん? そんなことを思いながら、続けてページをめくれば、我らが伍長の4ページ大特集。うつむいて微笑んでいる写真にうっとり。目じりの笑い皺がなんとも言えず色っぽい。一人でニタニタしてしまいます。次は…なになに?『佐藤浩市×中井貴一』に『寺尾聰』『勝地涼』『安藤政信』『吉田栄作』…監督に福井さんまで!? これ、すごい。なに、これ?

そこまでめくったところでM越さんが帰ってきました。もしかしてM越さんがこれ全部作ったの? 能ある鷹は爪を隠すっていうからなあ…。感心しながら「M越さん。これ何ですか? M越さんが作ったんですか? どこで買えるんですか?」立て続けに質問を投げかけました。すると彼の答えは「いや、これは、今月23日に出る『テレビナビ』の付録なんです。僕は、一足先に色校正ゲラを読んでいるんですよ。へへ」「じゃあ、M越さんが編集したんですか?」「いいえ、してませんよ。編集したのはテレビナビの編集部。僕は、面白いから読んでいるんだってば!」「ってことは、M越さんが編集したんじゃないんですね。 じゃあ、その耳に挟んでいる赤ペンは何?」「これ? なんかいいでしょ。まずは雰囲気が大事だからね…」


ここで緊急報告です!
《M越スペシャル「亡国のイージス」公開直前記念》ホーコクしてもイージスか!!

皆様から多数のご応募を頂いたジャパンプレミアBLOG枠ご招待プレゼントは昨晩をもって締め切らせて頂きました。
大変な高倍率です。たくさんのご応募ありがとうございました。
さて、ここで7人のBLOG執筆者よりスペシャルなプレゼントがあります。
以下に、50人の方のハンドルネームを挙げさせて頂きます。この方々は、BLOG開設時より昨日の朝2時までの期間中、投稿して頂いた回数の多い上位50人です。

1アイアイラブ 2あややん 3AN 4イージス阪尊 5いちご 6うきは 7uri 8エイチ 9FR 10キリマンジャロウ 11黒豚ちゃん 12KO 13コータロー 14さーしゃ 15さなこ 16サンダラボッチ 17spanky 18sugar 19仙石フリーク 20soyokaze 21だる 22太郎冠者 23チエ 24チク 25ちくわぶ 26のぞみ 27のり 28パパラギ 29ひまわり 30ふみやす 31ペコ 32BOCHE 33まゆごん 34マユミッチ 35Marine 36みいにゃん 37MIU 38みさわ 39Misty 40みんみん 41むくろじゅ 42やかん 43ゆあたり 44yuki 45雪乃丞 46与古神ヤブロー 47lovecineMa 48RinRin 49零一弁護士 50渡世人(五十音順)

7人の執筆者の協議の結果、以上50名の方々を、当BLOGを開設時から盛り上げて下さったその労力への感謝の気持を込めて、先般のご招待プレゼントの150名とは別にジャパンプレミアにご招待させて頂くこととなりました。
つまり、BLOG枠からの当選者数は合計200名となります。

上記ハンドルネームの方は、官製ハガキに氏名、年令、性別、住所、電話番号そしてハンドルネームを明記の上、

〒102―8685 東京都千代田区紀尾井町3-6
  日本ヘラルド映画宣伝部《M越スペシャル》50名プレゼント係

までお送りください。
諸作業の都合上、締切は20日(水)必着とさせて頂きます。

また、この50名様につきましてはご当人のみ有効ということにさせて頂き(申し訳ありませんが代理の方は不可です)、お住まいが試写会場から遠方であったり、当日のご都合が悪かったりのご事情でご来場になれない方の分につきましては、先般の150名様プレゼントに漏れた方の中から選ばせて頂きます。その当選発表は試写状の発送をもって代えさせて頂きます。

以上、M越でした!!


ここで情報を整理しましょう。M越さんが読んでいたもの。それは7月23日に発行となる月刊テレビ雑誌『テレビナビ』の別冊付録だったのです。付録ってことは…? もしかして…!? そうです。この別冊はタダです。テレビナビ9月号(7月23日発行)に挟み込まれるのですね。テレビナビの定価は300円。300円で1ヶ月のテレビ番組情報が全部わかるうえに、『亡国のイージス PERFECT GUIDE』もついている。これは逃せませんね。7月23日はお近くの書店、コンビニへ走りましょう! 

さて、余談ですが、今日、弊社の社長は「ISOKAZE」の帽子をかぶって社内を歩いておりました(驚!)。

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[ S?A?T?C? ] / 2005年07月09日
先日、イザヤ・パンダサンさんの書き込みに「メトロポリターナの取材で原田美枝子さんとお会いした」と書いてあったのがずっと気になっていました。メトロポリターナってご存知ですか? 東京メトロの駅にある黒いラックだけにおいてあるフリーマガジンです。東京以外の方には馴染みがないかもしれませんが、毎月10日になるとラックは赤い表紙でいっぱいになります。結構人気があって、街行く若い女性が次々と手にしていくので、急いでもらいに行かないと、あっという間になくなってしまいます。毎号、「へぇ~、そうなんだ!」って、何か新しいことを気づかせてくれる記事が載っていて、写真もきれいなので、疲れた帰りの電車の中で読むとほっとします。実は私も愛読者で、10日になると駅で走っています(笑)。で、パンダサンさんの書き込みの後、いろいろ聞きまわったところ、7月10日号で「亡国のイージス」の特集があるらしいという情報をキャッチしました。それはなんとしても手に入れなければと動いた結果、関係各方面のご尽力もあり、一足先にゲットしてきました!

で、びっくり! 裏表紙にはなんと「行とジョンヒ」が…。青く深い海の底で見つめあう二人の視線が絡み合い、吸い込まれそう。う~む。二人の間にあるものは、敵対心か恋心か? なんだか、イージスの世界が無限に広がっていく感じです。

ページをめくって…原田美枝子さん見~つけ! いやあ、かわいい。宣伝部さんに伺ったところ、今回イージス関連で原田さんが取材を受けられたのはメトロポリターナだけだったそうで、これは必見。イージスの時より、かなり短くカットされた髪型がとても素敵です。かわいらしくて格好よくて、こんなふうに年齢を重ねていきたいなと思いますね。

そして、イージスミニ特集。護衛艦「しらゆき」への乗艦記。艦長さん(艦橋から遠くを見つめる目が素敵です!)のコメントや、海上自衛隊先任伍長(おひげが似合い、凛々しいです!)の言葉には、海で生きる男の強さや、やさしさがあふれていました。みなさん、白い制服がビシッと決まっていて本当に格好いい。結婚するなら海の男だなあ、なんて思いました。

7月10日には、東京メトロの駅で赤い表紙のメトロポリターナをゲットして、イージスの世界を楽しんでくださいね。東京以外にお住まいの方は、友人知人、パンダサンさんにペンギンさんと、いろんなルートを駆使して、入手していただくことをお勧めいたします。なんといってもただでもらえるものですから、送料だけしかかかりません。でも、「東京に知り合いはいないし、東京にも行けないよ~」という方もいらっしゃると思い、今回メトロポリターナをゲットしたルートをさかのぼって、交渉してまいりました。普段は、地下鉄にしか置いていないものだそうですが、ブログ友の会の皆様のために、30部もらう約束をしました。読みたい人はM越さんにお手紙出してくださいね。ご応募お待ちしております。

では、またね。
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[ S?A?T?C? ] / 2005年07月02日
7月になりました。いよいよ「イージスの夏」がやってきました。最近、私自身もにわかに慌しくなり、一日の過ぎるのがあっという間で、書き込みもこんなに遅くなってしまいました。すみません。一日が48時間あればいいのに…と思います。ふう。

さて、今日は産経新聞で連載されている特集についてあらためてご紹介しますね。毎週火曜日に産経新聞で「亡国のイージス」の1ページ特集が連載されているのはご存じかと思います。

先週からメインキャストのインタビューが始まりました。先週は、勝地涼さんとチェ・ミンソさん。カップリングのポーズ写真も掲載されていましたね。今週は中井貴一さんが登場です。「危機管理への認識の甘さは、政治家に声高に言われるよりも、作品を見て感じ取ってほしい」とのメッセージが寄せられています。

政治部防衛庁担当の記者が取材している『イージス艦物語』には、実際のイージス艦のトリビア的な話から、イージス艦上での自衛隊員の人間ドラマまでが描かれています。また、ここでしか読めない福井さんの書き下ろしエッセー『福井晴敏のなんでイージス?』では、「亡国のイージス」が小説として世に出てから、映画化されるまでの経緯が紹介されています。担当のM山女史の話も出てきましたね。今週はP氏と福井さんの出会いでした。このエッセー、ほんとうに面白い! 映画をみる前に読んでおくと映画がもっと楽しめるのではないでしょうか? いままで読んでいなかった方もwww.sankei.co.jpで復習しておいてくださいね。

この特集ではなんと、インタビューで紹介した役者さんのサイン入りパンフレット(プレスシート)のプレゼントもあります。ちなみに今週は中井さんのサイン入りパンフレットです。締め切りは7月4日だそうですから、まだ間に合うかも! 

先ほど、担当の方に電話して、こっそり伺ったところ、来週は佐藤浩市さんの特集だそうです。楽しみですね。また、7月3日から毎週日曜日にサンケイスポーツでも特集が始まるそうです。こりゃまた楽しみですね。「イージスの夏」いよいよ本番です。たくさん出てきますよ。みなさまどうぞお見逃しなきよう。では、また来週。


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[ S?A?T?C? ] / 2005年06月24日
「ジャパン・プレミア」「ワールド・プレミア」という言葉が一般的になったのはいつからなのでしょうか? 私は映画のプロではないので、詳しくはわかりませんが、最近のことのような気がします。いままでテレビでレッド・カーペットを着飾った出演者、スタッフそして招待客が歩いていく姿を見て、華やかだなあ…以上の感想は持っていませんでした。

でも今回、『亡国のイージス』にスタッフの一人として参加して、このレッド・カーペットは単なる赤いじゅうたんではないなと思うようになりました。企画段階からの長い長い時間、越えてきたたくさんの壁、出演者・スタッフの熱意、様々な場面でこの作品にご協力くださった方々の思い、そして、この作品を待っていてくださる多くのファンの方々の気持ちや力までもが凝縮された、聖なる一本の道なのではないかと思うようになっています。ただのイベントではない、と身が引き締まり背筋の伸びる思いです。

『亡国のイージス』のジャパン・プレミアは7月27日。いま、その日に向けてスタッフ一同、喧々諤々の議論を重ねながら、少しずつレッド・カーペットを敷き、備えております。

さて、7月27日。真田広之さん、寺尾聰さん、佐藤浩市さん、そして中井貴一さんは、どんな表情でレッド・カーペットを歩かれるのでしょうか。私はどんな気持ちでその日を迎えるのでしょうか。いまからその日がとても楽しみです。

ここで、先日の打ち合わせで小耳に挟んだとっておきの情報をひとつ。東京国際フォーラムで行われるジャパン・プレミア。当然、ご招待の方々もたくさんいらっしゃるわけです。そう、察しのいい方なら、もうお分かりですね。ご招待リストの中に「ブログ枠」という4文字を見つけました! いつどんな形で発表されるのか、まだわかりません。こちらの情報もどうぞお見逃しなく! 身を清めて、背筋を伸ばして、はがきをたくさん書いて(笑)、皆で一緒にその日を迎えましょう。
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[ S?A?T?C? ] / 2005年06月17日
 「ママ、たまごっちが死んじゃったよ!」残業していた私のケータイが鳴り、息子が悲しい声で訴えている。え~!? 昨日の夜、あんなに一生懸命世話したのに…。

 息子にせがまれ、やっとの思いで手に入れた「たまごっち」。手のひらサイズのこの小さなおもちゃが流行ったのは何年前だっただろうか? ずいぶん前に育てたことはあったけれど、いまのたまごっちは通信機能がついていたりして、ずいぶん進化しているんだなあというのが最初の感想。息子は何の苦労もなく育てているけれど、私はさっぱりわからず、教わりながら一緒に育てていた。とにかく手間がかかる。
 
 たまごっちは夜は寝る。これはありがたい。朝、起きてからが大変だ。何かあるとピーと音が鳴り、私たちを呼ぶ。赤ん坊が泣くのと同じ原理。生まれたばかりの息子と一日中一緒にいた頃を思い出しながら、何で呼んでいるのか見分けるのが最初の仕事。その原因をつきとめる。オムツがぬれているのか、おなかがすいているのか、遊んで欲しいのか? はじめのうちは何もわからず、「泣いてるときはとりあえず何か食べさせておけばいい!」とご飯ばかり食べさせていた。あるとき、そんな私を見て息子が一言。「ママ、だめだよ。それじゃ、太りすぎになっちゃうよ」。あっ、そうか、だからうちの息子は太っているんだ。納得。運動させなくちゃ、と走らせたり、ゲームをやったり…。

 そんなあるとき、たまごっちは後ろを向いたまま動かなくなった。何をやっても顔をそむけて反応しない。逆切れしそうになり、息子が大事にしているものなのに、ベランダから投げたくなる。またあるときは、たまごっちの上をどくろマークが飛んでいる。ご飯を食べようともしない。こりゃなんだ? そこでようやく初めてマニュアルを読んでみると、前者は反抗期でいじけているようだ。なるほど。息子はまだ反抗期とよばれる年齢に達していない。未知の世界だな。なでてあげるとご機嫌がなおったようだ。また後者はかなり深刻な状態だった。なんとたまごっちかぜにかかっていたのだ。ほうっておくと死に至るという。急いで病院に連れていき、事なきを得た。そういえば、ちょっと前までは夜中に熱を出した息子を抱えて、救急病院に走ったっけ…。ちょっぴり懐かしく思い出す。そんな試行錯誤を繰り返しながら、たまごっちは着々と成長していた。

 ただ、学校には持っていけない。それで家においておいたら、冒頭の事態におちいったわけだ。育てていたものが死ぬ。これは、たとえゲームの中であってもかなり悲しいことだ。たまごっちが死んだ翌朝、息子は「供養ってどういうこと?」と言葉の意味はあまり理解していないながらも「ちゃんと供養すると、守ってくれるんだって」といいながら、死んだたまごっちを供養していた。昨年亡くなった曾祖母のことを思い出していたようだ。この思考回路は悪くない。

 で、もう二度とたまごっちが死ぬような事態にでくわしたくない。どうしようか、悩みに悩みぬいた結果、息子の出した答えは「ママ、会社に持ってって、育てて」。

 というわけで、いま、私はたまごっちと共に通勤している。さすがに打ち合わせや、会議のときは育てられないけれど、移動中などには、ご飯を食べさせたり、運動させたり、一緒に遊んだりしてバランスよく育てようとがんばっている。夜、社で仕事をしている私に息子から電話がかかる。「ママ、たまごっちどうしてる?」「今日は、もう寝たよ」。いまは忙しくて、なかなか一緒にいる時間がとれない親子ではあるけれど、一緒にたまごっちを育てながら、つながっている。

 さて、「亡国のイージス」。親子の絆についても深く考えさせられる映画である。この夏、私は息子と一緒に「亡国のイージス」を観にいこう。まだまだ小さな子供ではあるけれど、何かを感じてくれればいいな、と思う。
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[ S?A?T?C? ] / 2005年06月10日
大阪の完成披露試写にお越しいただいたブログメイトのみなさま。ありがとうございました。私、「モリヤマエツコハイイオンナ」という合言葉、しかと聞かせていただきました。みなさんがちょっとはにかみながら合言葉をおっしゃっているとき、ちょっと離れたところにいたのが私です。昨日、大阪の、世界で一番暑い夏がその始まりを告げました。映画をご覧いただいた皆様。まずは余韻を自分ひとりでじっくり味わってください。自分の中で昇華できたら、その想いを周りにいる全ての人に伝えてください。よろしくお願いします。

さて、現場リポートです。大阪の完成披露試写、ものすごい熱気のうちに終了いたしました。またしても仕事があり、舞台挨拶を見ることはできなかったのですが、そちらは、「モリヤマエツコハイイオンナ」のみなさんからのご報告にお任せすることにしますね。完成披露試写が終わったロビーでは、福井さんの姿をみつけたファンの方々がとりかこみ、さながら即席のサイン会。一人一人に「映画どうだった? 面白かった?」と声をかけながら、にこにことサインをされていた福井さんの姿がとても印象的でした。会場のかたすみにたたずんでいたS常務は「あっ、もしかしてS常務ですね? テレビで見ました」と声をかけられたそうです。声をかけられた方、ビンゴです! まさにS常務です。

試写会終了後は、阪本監督、福井さんと一緒に焼肉&まっこりの夜。今日は、そこで聞いた、とっておきのニュースをお知らせします。実は、福井さん、今回、京都から大阪に入られました。なぜ、京都にいらっしゃったかというと、サントリー協賛の「WHISKY&MYSTERY」という日本推理作家協会所属の作家の方々のブレンドウィスキーコンテストに参加されていたからなのです。日本推理作家協会に所属されている作家の方々が、サントリーのウィスキーの原酒をそれぞれの感性でブレンドし、専門のブレンダーの方がその出来を審査するというものです。

参加されたのは、北方謙三さん、桐野夏生さん、東野圭吾さん、大沢在昌さん、逢坂剛さん、そしてわれらが福井晴敏さん。いまの文壇をひっぱっていらっしゃる方々が、それぞれの感性と味覚で、オリジナルのブレンドを作られたのです。華やかですね。そこで福井さんが作られたのは、「AEGIS」という名のウィスキー。「重厚で華やかでかつ余韻を含む」というのがそのイメージだそうです。ちなみに東野圭吾さんが作られたウィスキーの名前は「ローレライより深く、イージスより強く、1549より爆発的」というものだそう。どんな味で、どんな香りなのか気になりますね。

そして、最優秀賞に輝いたのが、福井さんの感性でブレンドされた我らが「AEGIS」だったのです。最優秀賞のご褒美はなんでしょう? それはなんと商品化。そう、今年の秋から「謎2005~AEGIS~」という名のウィスキーが販売されるのです。限定品です。予約してください。今年の秋から予約開始で冬には発売されるとのこと。今から毎日、サントリーのホームページをチェックして、発売情報を逃さないようにしましょうね。

その「AEGIS」を一足先に味わった阪本監督、「品のあるウィスキーだった」と一言。「AEGIS」を味わえる日が待ち遠しいですね。

【関連記事】http://www.mainichi-msn.co.jp/geinou/wadai/news/20050609k0000m040027000c.html
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[ S?A?T?C? ] / 2005年06月03日
夜行性ペンギンさん。わかります、わかります。まっすぐ目を見て話しかけられて、にっこり微笑まれたうえに、うるうるした黒い瞳に見つめられたら・・・。脳の動きは瞬時に止まり、魂も、その場の空気までもすべて吸い込まれちゃって、心臓の鼓動は早くなるは、息は苦しくなるは、言葉なんて出てきやしません。そりゃ、緊張するなってほうが無理な話です。私も同じ経験をしましたから。

時は『亡国のイージス』の撮影の始まる少し前、去年の8月。場所は北京郊外の『無極』撮影現場。アカデミー賞チームのチェン・カイコースタッフ達にガンを飛ばしているP氏をよそに、イザヤ・パンダサンさんと私は暗幕で囲まれた、真夏なのに冷房もないスタジオの隅のほうで撮影を見学しておりました。そんな私たちをみつけた真田さんは、なんと自ら歩み寄られて「ニイハオ、ニイハオ」と満面の笑みと握手でお出迎え。握手した手から、電流が全身を駆け抜け、一瞬にして時が止まり、全身の機能が動きを止め、ええ、そのとき以降の記憶は残っておりません。はい。記憶が戻ったのは日本に戻る飛行機の中。手にはパンダのぬいぐるみ(パンダサンさんのぬいぐるみじゃありませんよ!お間違えなく)。ああ、すみません。まったく役立たずな私を許してください。

あっ、ここで電話のベルが・・・。
えっ、P氏が怒ってるって? 私の仕事は0点だって・・・。しゅん。
また、電話。「もしもし・・・。あっ、M越さん? はいはい。どうぞ・・・」

落ち込んでいる場合ではありません。M越さんからブログメイト、もといブロッガー、もといブログ友の会のみなさまに《M越通信!スペシャル》をお届けせよとの連絡がまいりましたので、しばしM越さんに筆を譲りま~す。

M越です! S?A?T?C?さま、割り込みお許しください。
ここ数日は試写会情報を中心に《M越通信スペシャル》をお届けしてまいりましたが、今日は、『亡国のイージス』関連記事掲載のご紹介です。
① 6月5日日曜日の産経新聞に、トレヴァー・ジョーンズさんの記事が掲載される予定です。ロンドンのスタジオで単独インタビューした特報です。トレヴァー・ジョーンズさんが『亡国のイージス』の音楽に携わるまでの経緯や、日本映画について語っていらっしゃるようです。
② 真田広之さん記事が掲載される雑誌の発売日が決まりました。現在、確定している情報のみをお知らせいたします。
Style(講談社) 7月28日発売号
VOCE(講談社) 7月23日発売号
FRAU(講談社) 7月5日発売号か7月20日発売号
グラッツィア(講談社) 7月1日発売号
Gentry(アシェット婦人画報社) 7月24日発売号

みなさん、手帳にマークして、発売日を忘れないでくださいね。どうぞお楽しみに。では、また。次回《M越通信》もお楽しみに。以上、M越でした!


それにしても、M越さん、よく働きますねえ。そんなに一生懸命働くと、痩せちゃいますよ。大丈夫? 

で、先日。夜行性ペンギンさんが噛んだ次の日。再開したのですよ、っと違うよ、再会したのですよ。愛しの‘君’と。前回の記憶喪失のようなことがあってはならないと、足を肩の幅に開き、歯を食いしばり、心肺機能を高めようと腹式呼吸で気合を入れて、またしてもスタジオの隅で立っていた私に気づいた‘君’は、まっすぐ私の目をみて、近づいてきてくださったのです。「カイゲー(注:チェン・カイコーの中国読み)は、まだ終わらないんですよ。CG作ってて・・・」。あ~、北京の続きだ・・・。そう思った瞬間、落ちた私の記憶が戻ったのは、社に戻るタクシーの中。あ~、またしても・・・。


今度こそ、の宣言でございます。私、全国キャンペーンに同伴(ちょっと違うか・・・)、いや、同行させていただきたい気持ちは山々でございますが、息ができなくなったり、記憶をなくしたりしては仕事に差し障りますし、かえって足手まといなのは火を見るより明らか。というわけで、これから一ヶ月間、肉体と精神を鍛えに鍛えぬき、強靭な精神と強靭な肉体とを作り、満を持して愛しの‘君’を全国どちらかの会場にてお待ちする所存でございます。はい。

夜行性ペンギンさん! 酒を飲む合間に一緒に精神と肉体を鍛錬しようじゃありませんか! あっ、でも、その前に、まずは一緒に飲みますか? だいだらぼっちさんにうまいものご馳走してもらいましょうよ。

  
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[ S?A?T?C? ] / 2005年05月27日
完成披露試写会の日、舞台に上がって挨拶をされた俳優さんたち、みなさん格好よかったですね。なんだかんだいって、男のスーツ姿は格好よいと改めて思った次第です。ピシッとしたその背筋から『晴れの日』という空気が伝わってきますよね。残念ながら、私は仕事があって、舞台挨拶を見られなかったのですが、会場内の熱気は外まで伝わってきていました。

新聞報道などでご存知とは思いますが、当日会場には、海幕長をはじめ、防衛庁、自衛隊の方々もいらっしゃっていました。映画と同じ制服で! こりゃまた格好いいんですよ。黒い冬の制服も格好よいけど、夏の白い制服は格別です。制服マニアになりそうです。いや、かなりなっています・・・。『亡国のイージス』が完成し、無事お披露目の日を迎えられたということが、ご協力いただいた防衛庁・自衛隊の方々にとっても、同じように『晴れの日』だったのですね。同じ気持ちで、その日を迎えることができて、うれしい限りです。それにしても、自衛隊の方々、なんでお腹が出ていないんでしょう? みんなスマートなの。そりゃ、白い制服にぽっこりビール腹は似合わないですもんね。

そして、我らがP氏。普段は大抵、糊のきいたパリッとした白シャツに、ジーンズ、白い運動靴(現場を歩いているのに汚れていないのが不思議!)、紺のジャケットといういでたちです。ネクタイはしていません。そんなP氏の『晴れの日』の服装は、紺のスーツに、白いシャツ、赤いネクタイ。普段より凛々しくみえます。カンヌでテレビに映った時にはソフトジーンズに、ラフなジャケットを羽織っていた話題沸騰、人気急上昇(?)のS常務も、濃いグレーのスーツに、白シャツ、紺ネクタイで神妙な面持ち。いつもスーツ姿のM越さんは、紺のスーツに、紺とエンジのレジメン柄のネクタイ。でも、今日はいつもよりちょっと格好いいぞ。肖像権がクリアにならず、写真の掲載ができませんでしたので、みなさん、その姿を想像してくださいね。

今日は、この『亡国のイージス』に関わった人々が、それぞれの思いで迎えた『晴れの日』を、服装という点からご紹介いたしました。「人間、服装じゃないよ、中身だよ」と小汚い身なりの人がよく言いますが、やはり大事なときにはTシャツじゃダメなんだよ!と、思う次第です。


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プロフィール
イザヤ・パンダサン
映画ライター/英国の映画学校卒業後、ヘラルド・トリビューンの芸能担当、夕刊フジ等を経て現在フリー。本作の制作全過程を密着取材。好きな歌手はかぐや姫のパンダさん。かのイザヤ・ベンダサンは母方の叔父である、わけがない。
しょうりょうかん
EXILE好き。
夜行性ペンギン
アラビア語は読めても地図が読めない女編集
出雲あきら
夜の演劇ライター。ロケハン先で、風俗通い。
S?A?T?C?
Sは酒、Cは千鳥足。酔ってつぶやくオンナの本音
おたまじゃくし
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だいだらぼっち
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