![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/new_color.gif) ブロガーのみなさま こんにちは ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif) だいだらぼっちのだいだ(代打)N藤です。 ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
先日もだいだらぼっちさんやK林さんからご案内させて頂きましたが、再度今後のBBSについてご説明させて頂きます。
この連載の終わった「こんなにしゃべってイージスBLOG」を期間限定の臨時BBSとして残します。8月いっぱいの予定です。
執筆者の定期的な書き込みはもうありませんが、BBSとして感想なり、賞賛なり、ケチなり、好きなことを書き込んでください。 ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaminari.gif)
出来る限り執筆者もお答えするでしょう。
この回のコメント欄にBBSとして書き込んで頂ければと思います。
過去のコメントもご覧頂けます。トラックバックも今までどおりご利用頂けます。
さぁ皆様、どしどしコメントをお寄せくださいネ
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お笑い体質の本能から
書かずには居られなかったので・・・失礼
イージス昨日までに通算4回見ました。
そして最近ふと頭をよぎる事・・・・
「亡国のイージスをIMAXで見たい・・・」
通常の映画館でも本物の醸し出す迫力は十分すぎるほど感じることができるのですが、それでもできることならそれをIMAXの大スクリーンで!と思ってしまうのです。
でも、やっぱり厳しいでしょうかね・・・
一昨日、友人と『亡国のイージス』を見て来ました。
『イージス』の公式HPから、このBLOGに辿り着いたわけですが、
みなさん、2月頃からいろいろと書き込みをされていたんですね?
まだすべてを読み尽くしたわけではないんですが、
封切りに至るまでのみなさんの様々なやり取りを、
とても興味深く読ませて頂きました。
ここに目を通してから『イージス』に臨むと、100倍楽しめちゃいそうです♪
今日は、もっと早くこの場所を知って参加できていたならなぁ…
との悔しさも込めての初カキコです。(笑)
>期間限定の臨時BBSとして残します。8月いっぱいの予定です。
>感想なり、賞賛なり、ケチなり、好きなことを書き込んでください。
…とのことなので、また寄らせて下さい。
他にも、私のように感じていらっしゃる方いないかな?
1回目は、ものすごい迫力と、演技派の俳優さんがズラリ勢揃いの画面に圧倒されっぱなしでした。が、1回だけじゃ分からないなぁと、2回目を見て来たばかりです。
それと、このBlogを知ったのはつ
い最近なんですが、まだとても全部は・・・・。
沙羅双樹さん↑と同じく、私もまた寄らせていただきたいと思います!
次回は小学生を含めた家族で行く予定です。
そこで質問。(まだ見ていない方にはネタばれになります)
沈む時の海って、あんなに静かなんでしょうか?
子供ってへんなところ突っ込んで聞くんですよね。
私も渦を巻いたりするものかと思っていたもので…。
問題なら削除お願いします。
以上です。
今回の映画の「いそかぜ」は全長160mほどということですから、それを地上に突き刺してみると
東京タワーの大展望台のところまで到達する長さです
あとは大阪タワーは160m、名古屋のテレビ塔は180mということですから、そのへんを見上げてみると大きさを少しリアルに実感できるんじゃないですかね。
やはり水深が浅いのが理由だそうですが、様々な資料映像を見た範囲において、従来の怪獣映画等にあるような水面がボコボコと泡立つのは全くのウソだとのことでした。一応その科学的根拠をお聞きしてみたのですが、何のコメントも返って来ませんでした・・(それでいいのか!神谷特撮監督!!)
P氏様、じきじきにお答えいただいて…。
心拍数あがりすぎて、息できない…。
実は原作は昨年の一月に読みました。私は読み返すことなく、草の根宣伝活動として、興味を持ってくれた方に順番に貸し出中で手元にありません。
しかも、一度貸し出すとなかなか返ってこない…。
たしかに、映画の中でも水深20mと言ってました。
2つに折れた「いそかぜ」なので80m、水深20引いて刺さった分とで…あー納得!!
自信を持って説明できます。
本当にありがとうございました!
ありがとうございました。
今度は手が震えて打てない。
整理券がまだ残っているといいですね。
亡国のイージス、見たい、けど、踏み切れないでいます。
身近に海上自衛隊幹部候補生がいます。絶対に気持ち的にシンクロしてしまいそうで、、。
映画館で泣きそうで、、。
戦国自衛隊みたいにありえそうもないものなら、良いのですが、これって、すごくあり得るじゃないですか。。。。
日時 8/6(土)14:00~15:00
場所 紀伊国屋新宿本店2F 特設会場
参加方法 7/20より先着150名に整理券配布
となってます。7/13付のペンギンさんのページ
または、紀伊国屋書店のHPで確認はできると思います。ただ、"整理券は配布終了となりました" と紀伊国屋HPにはありましたので、それ以外の参加方法は・・・ごめんなさい、わかりません
> ははのんき様 子供さんの目のいくところって面白いですね! いそかぜの長さを想像しながら、次は観ます(考えて無かったのか?・・・はい、そうです。)
>みんみん&あややん様 "秘密の小部屋"を自分で作ろう!などと思ってたんですが、あえなく挫折しました(←へタレです。)
被ってました、ごめんなさい。
うさぎさま、身近な方に幹候の生徒さんがいて映画とシンクロしちゃうかも!という心配のようですが・・。
私は主人が海自ですが、シンクロはしませんねぇ。3回観ましたが、正直現実と映画イージスは別物ですから主人を映画の誰かに置き換える事なんて考えた事もありません(あれ?私が冷めてるの?)実際の自衛官は冷静です。
今週末にでもその幹候の方と一緒に観にいかれてみてはどうでしょう。感想きかせて下さいね。
防衛大の入校式の宮津親子の写真ですが、制服が・・。ああやっぱりいいです。以上です。
遅くなってしまいましたが、どうしても返したいレスを…。
>ペコさま
そういえば、私のあのアホな書き込みのあとにお返事を頂いたのはペコさまでした。でもでも、本当にっ!別に合コン目当てとかじゃないんですよーっ!まあ、物陰からこそっと素敵な制服姿を垣間見たい気持ちはありますが…。
あ、無事に就活は終えることができました。ご心配ありがとうございます!
>みんみんさん
真面目だなんてそんなこと断じてないです!ただ暗闇から小石を投げつけておきながら、あとで後悔して自責の念に苛まれる気の小さい小市民です…。
そして、合コンキャラは卒業というか封印させてくださいまし~!
>miuさま
私のカキコのどこが…!?誰かとお間違いではないでしょうか?すっごく気になって思わずレスさせて頂きました。
そしてペンギンさま
わざわざレスして頂きまして、ありがとうございました!
同士ですねっ!メガネいいですよね~っ!私はぜひ、霜月先生にメガネ本部長を描いて頂きたいですっ!
最近、霜月先生に関するずーっと気になってた謎が解けました。すっきり。そうかそうか、アシスタントさんだったのか…。
先日、来年から一緒に働くことになる子と映画の話になり、「CMで見て気になってた」というのでイージスを勧めてきました!レッツ草の根活動!
ところで、「集まっちゃってもイージスか?第1回イージスブログオフ会in東京夏の陣」(と勝手に心の中で命名。長っ!)の話はお流れですかね…。制作サイドの皆様がいらっしゃるかどうかに関係なく、ブログのみんなでわいわいとできる機会があるといいんですけどね…。
・・正直、色んなところでカキコ見て凹んでましたが、自分の信念!を貫いて今日も宣伝してきました。真田さんファンの武道の先輩、確実にパンフ買って見ると宣言してくれました。
ジャパプレから1週間。このブログが終わって4日。今思えばとんでもない所に参加し、本物の方々とお話し(レス)を頂いたんだなと思ってます。(現役の自衛官・編集者・映画関係者ets)カキコしている方々も編集者であったり、出版会社に勤めていたり、自衛官の妻や自衛官であったり・・。改めて自分の無知やこのブログの大きさに気づきました。(反省)
私事ですが度々他のコメントのカキコで私の武道の「師匠」の事をふれてましたが、この人・実は武道以外の分野で沢山の弟子を抱え、友人も作家の方が多く、親類縁者も日本の宝というとんでもない人だと福井氏のサインを渡した際判明しました。(ただのオタクのおばさんと思っていたら)考えてみたら、当初・ペンギンさんもしょうりょうかんさんもおたまじゃくしさんも普通の映画関係者だと思っていたんですが、世の中オソロシイ・・。
師匠に「お礼は何がよい?」と聞かれ即答で「あなたの親のものを格安で!」と答えたら怒られました。P氏以上に師匠はまだまだ謎多き人です。
追伸:ゆあたり様
>私のカキコのどこが…!?
いっぱいありますよ~。貴女が覚えていないだけで私は覚えてます
まず、自衛隊全面協力による本物の迫力、スケール感はやはりすごい!!海原を走るイージス艦もF-2もヘリ10機による編隊飛行も、あれ全部本物なんですよねぇ。いや、かっこいい!それから、役者さんって本当にすごいですねぇ!皆さん、私の想像を遥かに超えてしっかりと「イージス」の世界を作り上げてましたね。本当に上手くて、渋かった!そして、ここで「人間ドラマ」といわれていた意味がよーく分かりました。単なる娯楽大作に終わらず、1人1人の人間に深みがあって、その想いが伝わってきました。それぞれの想いを自分がどう受けとめるか・・・。なんだか、この映画の続きは観ている私達に託されたような気持ちになりました。
この映画は花火のようにどっか~んと打ち上げて終わり、じゃなくて、炎のゆらめきのようです。観ている最中にふっと炎がついて、心の中でゆらめき続ける。観た後もずっとゆらめき続ける。本当にいいモン、観させてもらいました!ありがとうございます!この映画に関わった皆さんは、ホント幸せ者ですよ!(偉そうにすみません)
3回目はちょっと間を置いて観に行こうと思っていたけど、パンフが目に入ると今すぐにでも行きたくなっちゃう。後を引く映画です。「後を引く」という一点のみで、だいだらぼっちさんのように何か食べ物で例えようと思ってはみたものの、私には無理でした(当たり前だ!)思いついたのは「ポッポ焼き」くらい。P氏のかわいいインコちゃんの名前に『焼き』なんて言葉をつけるのは心苦しいのですが(笑)新潟独特のお菓子です。新潟では祭り=ポッポ焼きっていうくらいメジャーな食べ物なんですけど、さすがのだいだらぼっちさんも知らないですよね?黒砂糖の甘さが後を引くんですよ~。食べ物といえば、グソー団子も想像以上に辛かった!
あっ、それから、映画観て、しっかりと『おみやげ』をいただきました。最近、『おみやげ』を受け取れる映画に出会っていなかったので嬉しかった!
興奮のあまり、纏まりのない、感想の押売りのような長文になってしまいました。すみません。
ははのんきさま、ご質問のおかげで、長年の私の疑問が一つ解けました。何故○○は○○残るのか?・・・80-20=60mも水面から出てるなら、なるほど!(原作、2回読みましたが、わかってませんでした・・・)
だから半分に折れて爆発でいくらか吹き飛んでしまった分とかあったとして、70mくらいのものが斜めになって沈んでると、海上に突き出るのは40mくらいになるんですかね・・・・
文系だからこういうの不得意なんです
ついでに高さ40mってどれくらいだろう?と思って調べてみたところ・・・・適当な例が全然見つからないんですが
愛・地球博のでっかい万華鏡が40mだそうです。
自分は実際に見たことがないのでよくわかりませんけれど・・・・
真田さんがダイハ-ドのブルースウィルスみたいでカッコよかったです。甲板での戦闘シーンもスロ-で良かったです。死体に手榴弾を仕掛けて爆発する場面は中々よかった。
はじめ○の中に何が入るのかわかりませんでしたが、uriさんの「宮津のすること」というお言葉で思い至りました。
そっかー。
私もどうして○○残ったのかなって結構不思議でした。
謎が解けた!
イージスが出航して早1週間。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
お陰さまで全国で大ヒット、快進撃中であります!有難うございました!!
そこで、皆様方へのお礼とまだお会いしたことのないお客様へのご挨拶を兼ね、8月7日(日)、12日(金)にまたまた舞台挨拶を敢行する事に決定いたしました!!
(もう既に当サイトのNEWSでご紹介しておりますが)
両日ともに2ヶ所を予定しております。
8月7日(日)は如月行こと勝地涼が登場。
●場所: 渋谷ピカデリー 立川シネマ・ツー
●時間: 【渋谷ピカデリー】310席予定
渋谷区道玄坂2-29-5
10:30の回 本編上映終了後
【立川シネマ・ツー】303席予定
立川市曙町2-42-26
15:30の回 上映前
チケット購入方法等詳細は当サイトのNEWSのところをご参照ください!
そして、8月12日(金)に関しましては参加俳優名を含め詳細を9日(火)に発表させていただきますのでお楽しみに!!
ここが賑やかになってきて嬉しい限りです。
はじめましての皆様も、今ご覧のあなた様も!
さぁ勇気を持って書き込みを♪
「3度書いたら、病みつき」という噂ですよ。
FRさま
さすが!FRさま!ふふふッ、座布団一枚!
うきはさま
お名前拝見してなんだか嬉しいあややんです。
お達者くらぶステキですね~。
ははのんきさま
「息の出来ない」心中お察しします。
P氏のコメントはGUSOHばりの威力ありかと?
私も疑問が解決できました、ありがとうございました。
Mistyさま
某所ではいつもお世話になっております☆
Mistyさんにも「何回目観た!」という日が早く来ますように・・・。
みんみんさま
伍長の名前をいきなりださないでくださいまし!
(びっくりしたなぁ、もぉ!(笑)
やっぱりあなたって大人だったのね。(だから映画と関係ないって・・・)
yukiさま
本当にこんなんですけど・・・?!(苦笑)
ペンギンさま
ごめんなさい。「追伸」に気が付くのが遅過ぎの私です。お許しを~っ!!!
記念ですのでどうぞお納め下さい。
私も噂のかわいいお声を聞きたかったです☆
(本当はあの日一緒にいたひばなちゃんが、とっても会いたがっていたんですよ~)
チャンスがあれば・・・ですね
実は映画を観てしまうことで、この「亡国のイージス」という、いわばお祭が一種の完結状態を迎えてしまうので、それがとても寂しい気もしました。今まさにそのような気持ちで、「終わってしまったな」という感じがします。映画の公開を楽しみに待っていたこの1年がとても懐かしくも思えました。いろいろ含めて、とても楽しかったです。また、観に行きたいと思いますが、さすがに7回は無理だと思います…お、お金が…(笑)。イージスに関わったすべての方へ、ありがとうございました。
追伸 おたまじゃくしさま
先日のおたまじゃくしさまの記事に対する私の書き込みへのお返事、本当にありがとうございました。あんなチンケなコメントでも読んでいてくれたこと、本当に感謝します。
長々と失礼致しました。
千葉ニュータウンにイージスの出演者さま&スタッフ様が挨拶しに来てくださると聞き、テンション↑↑です。(^-^)私の家からめっちゃ近いので、かなり感激です。是非、谷原氏が挨拶に参加するのなら千葉ニュータウンに来て下さい!!よろしくお願い致します。
体調崩さない様にお気をつけ下さいね☆
皆様にお会いできるのを楽しみにしております。
本日またMOVIXさいたまへ足を運び、勝地 涼くんのサインをチェックしてきました。
先日まではロビーにあったのに、今日は入場しないと見れないところに移っていました。
ところで、各地でキャンペーンをされた役者さんたちのサインポスターなどは、上映終了後はどうなるのでしょうか。
劇場に問い合わせた所、オークションなどで売られると困るので、ファンの方へあげるなどということはしないで業者に引きとってもらう形になるとか。
皆さんがあちこち回られたのに、とてももったいないですね。
どうか回収されてイージスファンもしくは役者さんファンへのプレゼント、なんて無理ですかね?
回収作業も大変でしょうから、難しいかなとは思いましたが、ダメもとでも、ちょっとお願いしてみたくなりました。
根本的に無理なら、さらっと受け流してくださいませ。
しかし、皆さんで開かれるかも知れない「オフ会」が本当に実現した際には、出席は出来ないPやだいだらぼっちが、提供可能な俳優さんのサインなどをじゃんけん大会の景品にすべく各所を奔走する画は容易に想像できますが・・・(笑)。
それにしても、オフ会が開かれるなら当然のように景品を用意しなきゃって考えて下さるK林さまに頭が下がります。これはぜひとも実現させなきゃですよね、じゃんけん大会! (とか盛り上がっておいて誰かが仕切ってくれるのを待ってるひきょーものです。スミマセン)
以前、おたまじゃくし氏のコメントの中で、"亡国のイージス、海上自衛隊に関する写真集を出版する予定が・・・"というコメントを見た覚えがあるのですが。パンフの見開き?の護衛艦の写真や、流氷の上を飛ぶP-3Cなど本当に綺麗で、美しく色気までありますね。凄いですよ!
斎藤氏の公式HP等を探したのですが、見つからないので、こちらで可能であれば、教えて下さい。未定であっても、大丈夫です・・・アンテナはしかっり張ってます!(つもりです)
パンフレット、大満足です!P氏のコメントから、福井氏と監督の対談、台本までじっくり読みました。大切にします。
個人的にはどこかのタイミングで写真展をやっちまいたい、などと目論んでいます。
しっかし、2人とも長身なんで狭い艦内、低いセットの撮影は本当にご苦労さんでしたね。でも勝手に背が高いんだからね、そっちが(笑)。
以上です。
この一年間恋焦がれた「イージス」との待ちに待った出会いに、今日はもう朝から気もそぞろ。おまけに、一人息子との、ほぼ六年ぶりの映画デートとあって、それはそれは濃ゆーい一日を送らせていただきました。
映画の感想はもう一度じっくり観た後で、ちゃんと書きたいと思います。
ただ、このブログで一時話題になった、「編集」問題(皆さん覚えてないかもしれませんが)、私は、ハリウッドの底力を見せつけられた気がしました。トップシーンから一気に観客を引き込み、ラストまで息もつかせず引っ張っていくこのテンポ感は、いったいなんなのでしょう!
逆に言うと、その心地よさのために、おバカさんな自分が、いっぱい見落としてしまっている部分があるような気がします。福井さんや阪本監督が、「何度も観てもらいたい」とおっしゃり、みなさんが、「観るたびに深くなる」と感想を述べてらっしゃるのは、そういうことなのかもしれませんね。
まぁ、そんなことよりも、あれだけの俳優さんたちの演技を見るだけでも、何度も映画館に足を運ぶ価値がありますよ。絶対に。
あ、感想はもう一度観てからと書いておきながら、ついつい、何か言いたくなってしまいます。まずい、まずい。
ちなみにうちの息子、高校三年の受験生なんですが、暑いだの、忙しいだの、あれこれ言いながら、母親と二人で出かけるのを渋っておりましたが、映画を観終わった後は、素直に食事にも付き合ってくれました。そのかわり、口数がめっきり減ってしまい、これは照れ臭がっているのかと思いきや、どうやら、映画を観て、彼なりに何か考えるところがあったようです。
その証拠に、さっき突然部屋から出てきて「もう一度観たいから、金くれ」とボソボソ言うのです。
「今日は母さんが出してあげたんだから、次、観たかったら、自分の小遣いで行きなさい」と、突っぱねてやったら、「・・・わかった」とすごすご退散したので不憫に思い、私が観るために残してあった前売り券の中の一枚を、特価500円で売ってやりました(笑)。
ところで。
みなさん、気を使っていらっしゃるのか、具体的な映画の感想はほとんどないのですね。もうそろそろ、多少ネタばれもアリだと思うのですが、どうでしょう?
私はたぶん次回は、自分の感想だけでなく、理解しきれなかった部分を、恥を忍んでここに書くつもりです。
それは決して、P氏やK林さんに訊ねるというのではなく、ブロガーのみなさんに、それぞれの意見としてレクチャーしてもらえたりしたら、楽しいだろうなぁと、思っているのですが。
すいません、しばらくロムっていたおばさんが、しゃしゃりでて来て、勝手なこと言っちゃって(笑)。
斎藤氏と、松木氏は師弟だったのですね?なんてかっこいい師弟なんだ!いや人物は知らないですけど、写真が素敵なので勝手にそう思っておきます
単体でのカットも必要になってくるんですねぇ5cm四方の写真(TVnavi等の)だけじゃあまりに惜しい気もしますが・・・写真展!があれば大きなパネルで見れるかも、ですね。是非みたいです。楽しみにしてます。
うきはさん、Mistyさん、イージス阪尊さん、おかえりなさい。
有意義なデートでしたね!受験勉強も必要だけど、こういうことを真面目に考える時間も、高校三年生にはゼッタイ必要だと思います。
そうですよね、ネタバレ論議したくなっちゃいますよね。私はここでは遠慮して、自分のブログで自爆しました。かわうそ様も、ご自分のサイトにネタバレBBSを設置しておられますよ~。ここで自爆OKになったら、すごいことになりそうですよね・・・
でも、ネタバレ議論はやはり、「ネタバレOK」と断っている場所でないと、まだ見ていない方もおられるだろうし、ちょっと心配です。
何故、7人の執筆者が最後に一ヶ月のBBSを設けたか・・・?それは「イージス」をご覧頂いた皆さんに”好き勝手”に、同時に最低の良識をお持ち頂いて自由に「イージス」を語れる場所がラストに必要であり、そのことがとても大切なのだ、という意識からです。ですから、どうぞご自由に「イージス」を語って下さい。可能な限り7人もご質問などにお答えさせて頂くと思いますので。
以上です。
もちろん、最初は独りで行くのが基本でしょう!
色々と思いの丈は伏せるとして、一つ残念な箇所がありました。
論文にて最も大切であるキーワードの『亡国のイージス』なのですが、原作では『亡国の楯』となっていましたが、映画では『亡国の盾』となっていました。
(皆さんはお気づきになりましたでしょうか?)
実は、この『楯』に惚れていましたので、映画ではこの点が残念でした。
やはり、これも小説と映画の違いなのでしょうか?
もしや、重大な理由でもあるのかと、裏を考えつつ、悶々としております。
実は、映画の中でこの文字が登場するのはたった一度だけ、渥美のコンピューターのディスプレイ上なのです。
つまり、液晶の文字としてスクリーンで見た場合、「楯」よりも「盾」の方が字面として浮かび上がりやすく、すっきりしていたため、あえて「盾」の字を使わせてもらったということです。
また「亡国」という文字と並べたときに、バランス的に、「盾」の方がいいのではないかという意見が多数だったこともあります。
本来「楯」の文字は「盾」から生まれたもので、木製のものにあえて「木」をつけて区別したことが始まりのようです。ただ、現在では二つの文字は意味としては全く同じに使われています。
ですからまぁ、簡単に言えば、あくまでもモニター画面上ゆえの、デザインとしての我々の“趣味”の問題だったということですね(笑)
したがって「楯」の方がよかったのにと、おっしゃる方には、ただただ「申し訳ございませんでした」と、頭を下げるしかありません。
しかしそんなところまで、しっかり観て下さっているとは、いやぁ、刀剣金属さん、恐るべし。なんだかすごくうれしいです。
「今日、何人子供が死ぬと思う?」
この時 ヨンファは月を眺めていますが、この月は 本物の月でしょうか?有明の頃ですよね。
公開初日に友人と張り切って見てきました。
ああ、良い映画だったなーとしみじみ思っていると、横で友人が号泣していました。友人は映画を見ると必ずと言っていいほど泣く人で、実はそんな友人に「一番泣けたツボ」を聞くのが私の密かな楽しみだったのですが、今回の友人の答えはちょっと意外でした。
「最後のあたりからウルっときてたけど、実はエンドロールを見ていたらイージスBLOGに書いてあった色んなことを思い出して、涙が止まらなくなった
と言うのです。
実はそれまでイージスBLOGのことを知らなくて
友人が涙が止まらなかった、と言った理由が、なんとなくですが分かった気がします。
うまい表現がみつからないのですが、こんなにスタッフの方を身近に感じられる映画はめったにないと思いますし、それだけにこの映画にしかない特別な何かがあるのを確かに感じました。ちょっぴり乗り遅れてしまった私ですが、映画とBLOGの両方を通して、何か大切なものを教えてもらったような気がしています。
ありがとうございました。
このブログでも複数回、観に行かれた方が多いですし、私自身も立て続けに何度でも見たいと思い、それを本当に実行した映画は人生で2作目です。実際のところは、どうなんでしょうね?
リピートしてしまうのは何故なんでしょう?
私自身は何故なのか、よく分かりません(笑)よく分からないけど、何か心に残るものがあるから、それを確かめに行きたいのかもしれません。もちろん映画が面白かったというのもあるけど、それだけではここまで後を引きませんからね。人によっていろいろ理由はあるんだろうけど、それを聞くのも面白そうですね。
通常、飯類は缶ごと茹でて缶を開けてたべますが、海自ではあまり出ることはないみたいですね。
戦闘状態を想定して、訓練中缶メシを温めずに食するのは陸自で、レトルトの白米ご飯をシールを剥いて食べている映像を見たことがあります。(悲惨)
火を焚いたら敵に見つかるからでしょうか。ここまで訓練しておけば、何があっても生きていけますね。
ちなみに自衛隊の給食の米は「たくわえ君」です。(やわらちゃんがコマーシャルしてましたよね)
海自の給食は美味しいので有名です。各基地独自のレシピがあるようで肉じゃが、海軍カレー味噌ラーメン、フライボール、などでしょうか。各艦でカレーの味も色々違うようです。
自分で調節しないと艦内で運動する場所が限られているので、どんどん太ってしまうみたいです。乗艦中は楽しみが少ないので、食事は一番の楽しみでしょうか。
K林さんのお言葉に甘えて、ネタばれ感想いきます!
読みたくない方は、そのままスクロールして下さい。
今日は、帽子に目がいきました。
劇中、海自の隊員の方は常に帽子をかぶっていますよね。
それが、副長だけ違うのです。
出航時にはかぶっているのですが、コトが起こるとずっと脱いでいるのです。
そして、コトを収める決意をした時に、また白い制帽を身につけました。
心情表現の視覚化だとしたら、素晴らしかったです。
これだけで、副長の決意とか自衛官としての矜持が表現されていたように思います。
そして、海に飛び込む時に帽子を脱ぎ捨てた専任伍長の行為も、ただ泳ぐのに邪魔だからだけではなく、あえて上官の命令に背くとの決意が、込められていたのかもしれないと思いました。
考えすぎかな(笑)
さて、3回目を見に行かなければ。
某巨大掲示板の書き込みの中に、「何度でも見たくなる映画が、名画だ」とありました。
映画もプログラムのお写真も僥倖です。
K林さま・・ご回答ありがとうございます。
原作でも 気になったシーンでした。
(日本の技術では製作不可能では?)
そこらへんはどのように映画では解決されてるのでしょう?中身をいじることは、事実上無理だし、場合によってはイージスシステム自体は外からの操作でとめることが出来そうなきがするのですが・・・?テロリスト?にそういう知識があるとすると、それ自体矛盾しそうな気がするのですが・・・。そんなことはないのですか?
サイン会ご苦労様でした。
2時からでしたが、1時ころから2階をうろうろ
公式大綱にサインをいただけて最高に嬉しいです。
最後は3時をかなりいったのでは、腕が痛くなっちゃいましたね。きっと。
おやさしい人となりに触れて、ますますファンになりました。
読書は大好きですが、サイン会にでてまで、
著者にお会いしたいと思ったのは、福井先生が初めてです。
そういうことで私にとっては、刺激的
やみつきになりそうですね
1回目はジャパンプレミア、2回目は初日舞台挨拶、そして昨日地元のAMCで、
ジャパンプレミアはブログ枠で息子共々招待していただき盛大な中、感激の連続でした。
遅くなってしまいましたが貴重な経験をありがとうございました
が・・・・・・
原作を読んでしまい過度の知識を仕入れてしまった私には妙にセリフが浮き上がってしまい涙することなく終わってしまった映画にショックを受け盛大なセレモニーとのギャップを感じてフォーラムを後にしました。
ハリウッド映画になれてしまっている息子の感想もなんかすべて中途半端だった。でした
そしてかなり不安を抱えた2回目初日、
今度は母と娘と観賞しました。
前回引っかかっていたセリフが信じられないように違和感無く心に響いてきて俳優さんの動きもリアルになって(1回目正直くさい演技に見えてしまいました。)ゴメンナサイ
やっぱり間違いなかった!
母は何の予備知識無く観賞しました。(母には見る前、私の不満をぶつけていたので)感想を聞くとすごくいい映画じゃないのと絶賛していました。
そして3回目、皆さんのおっしゃるよう「亡国のイージス」の凄さに引き込まれてしまいました。
1回目に感じたぎこちない幹部達のアクション。政治家の他人事のようなリアクション。
今まさに、郵政民営化でみっともないどたばた劇を演じている今の政治家全くその物。
淡々とした実戦に慣れていないおたおたした演技がかえってスゴイリアルに感じてしまいました。
そして、最初、くさいと思っていた浪花節的な真田さんのセリフ。今の日本人が忘れかけようとしている日本人の心を改めて思い出させていただきました。
母が2回目エンドロールで護衛艦の名前が出た時に懐かしいな~~。と言いました。
そして、3回目、エンドロールで舞鶴の文字を発見した時、なぜだか涙があふれてきました。エンドロールで泣いたのは初めてです。
舞鶴は私も子供の頃、何度か訪れた事のある
母の故郷です。母はココで戦争も体験しています。
今日は広島原爆投下の日、
隣国とのギクシャクした今の関係
隣国の日本に対する憎悪にも似た感情、
今まで、日本人ってなんて相手に意見を言えないふがいない民族って思っていましたが
それは違う事に気付きました。
戦後60年他の国の干渉をしたり攻撃したり他国の責任にしたりしたことがあるでしょうか。原爆を投下した国をいつまでも責めたり
したでしょうか。
今、この歳になって相手のことを考えたら言ってはいけない事、いえない立場である事、
真田さんのセリフの中に「考える前に、○○○、」のできる民族だったんだなって痛感しています。(若い頃はかなり熱くストレートでした)
母達の様に戦争を体験した人が少なくなっていく中、私たち世代が本当に真剣に日本人の心意気を受け継いでいかなければならないと思います。
こんな事を考えるのもイージスをおかげでしょうか。
地元のAMCは年配の観賞が多かったです。
戦争を体験していない私とはまた違った感じ方をしているのだろうなと思いました。
そして、まだ始まったばかりだと言うのに席数の小さな1箇所でしか上映していませんでした(他の話題作は何箇所も上映しているのに)
マスコミも然ることながら日本人の日本に対する扱いの軽さに毎度の事ながら苦笑せざるを得ません
そしてそれに媚びることなく日本人のために日本人が作ったもっとも日本らしい映画。
たくさんの日本人(普段思いもしないのですが)に観て貰いたいです。
多分、興業成績はダントツにならないように
思います。でもこれって映画の良し悪しでなく今の日本人の考え方の表れではないかと思っています。
今はそれでもいいんじゃないかって
いやかえってそのほうがいいかも。
佐藤さんの映画に対する優しい目、厳しい目
真田さんの皆がジャッジする。
今まで聴き過ごしていたコメント、メッセイジがイッパイ蘇ってきます。
後、何回観に行くかな
本当にスゴイ映画をありがとうございました。
こんなに長文書いてしまいましたが、良かったでしょうか?
むしろ通常の護衛艦よりもイージス艦の方が乗員数が多く、各人の役割もより細分化されていると聞いています。
劇中でヨンファに組する幹部乗員たちも、1人1人がそれぞれの持ち場のスペシャリストとして、操艦上の大事なポストを担っているのです。
私の知識の範囲内ですが、イージスシステムは確かに米国からの供与かと思いますが、各艦のシステム担当の隊員の方々は完璧にその操作をマスターしており、逆にシステムの不備を補う独自の操作も体得しているとのことです。えー、本題ですが、システムは各艦単体で管理されていますので外からの操作は不可能でしょうね。また、本作では幹部自衛官の全て(イージスシステムの担当者も)が基本的にはヨンファたちと行動を共にしているので、ヨンファたちにイージスシステムを操作に関する知識が無くてもOKですよね。これで答えになっているでしょうか?
また、bebeさんへ・・・各地での映画館の上映状況には当然差があります。それぞれの劇場での事情もおありでしょうし・・・。しかし、bebeさん、「ダントツ」狙ってますからね(笑)。
以上です。
多少残念ではありますが、せっせと映画館に通い
サインを見、またイージスを観て楽しみたいと思います。
明日4回めにトライしてきます!
暑い!です。映画見るのは丁度良い暑さです。
毎日懲りずに覗いてます。新しい方々や懐かしい方々のコメントについつい嬉しくなってしまいます。やはり回を重ねる事に色んな疑問も解けていき益々深みがます映画だと改めて思いました。
ところでネタバレOKらしいので疑問に思った事、F2戦闘機、当初羽田から飛び立つと思っていたのですが何故か何時の間に三沢基地?
その前に「アメリカはテルミット・プラスは使って良いけど、後の処理は自分たちでやれ」といったやりとりが有りますが、実はテルミット・プラスは三沢基地(アメリカと共有基地)にあり・・。そんな設定だったのでしょうか?・・スミマセン。
ところでブログの方々は今日は皆さんで乾杯でもされているのでしょうか?
オフ会良いですね。賛成してましたがオフ会は都内でやられるのでしょうか?
K林氏のコメントで「(オフ会が本当に実現すれば)提供可能な俳優さんのサインなどを」の発言にはマッタ!です。いくら仮定でも、このブログを見ている方々の多くは地方の方々です。もし仮にそんな事が有ったら、オフ会に参加できない人はどう思うでしょうか。前にも書きましたが、大都市中心にイベントは行われていますが、少しでも他地方に目を向けて下さいね(苦言(汗))
今日、我が県でもおすぎさんの「日韓映画事情」をやりました。なんだか、またイージスを見に行きたくなりました。今週末5回目見に行って来ようと思います。
追記:最近憲法9条の改正や自衛権の事など話題にあがってます。つい先日もロシアの潜水艇の救助の為に護衛艦が出動したニュースを見ました。此処にコメントしているおたまじゃくしさんや自衛隊の方々の事が心配です。bebeさんが書いていたように映画を通して真剣に国の事話す時期なんでしょうかね。(今東京の友人とこのことで真剣に話してます)
。
今日、約一年間集めたイージス関係の新聞や雑誌をファイルしました。
一年程前、イージス映画化、もしかしたら如月行役に勝地涼?の時点から集めました。
まだまだ先、と思っていたのにアッと言う間だったようにも思えます。
30日のオールナイトニッポンで、福井さんが、公開当日、数時間前の心境を聞かれて
『俺の中では、(24時間テレビの終わりのように)サライが流れている。ここまで、宣伝スタッフ一同死に物狂いで、広報活動して来たからね~。全員で100キロ走った。』
と言われていました。
今日、ファイルしながら、私もサライが流れたような気がしました・・・・
でも、このブログを見て、いやいやまだ始まったばかりだぞ!まだ3回しか見てないじゃん!とまた観に行きたくなりました。
回を追うごとにストーリーが深く感じられます。でも、それは原作が好きで、出演している俳優さんのファンだからなのでしょうか?
そうじゃない方はどんな感想を持たれたのか
気になります。
人物関係はわかったかな~?と少し心配です。
私が、少し残念だったのは、宮津と行の最後です。
映画で見る限りでは、行は宮津に命を助けられただけに見えてしまいました。
でも、原作では、行は重症を負いながらも爆破装置のあるところへ行こうと、最後まで任務を果たそうと一途でした。
その途中で力尽きているところで、宮津と会い、宮津を自分の殺した父親に見え、事情を知った宮津が父親のフリをして、ずっと親を殺したことを引きずっている行を、精神的にも助けた重要な場面だと思いました。
そこが少しあっさりしていたように思いました。
また、見てみたら感想が違ってくるかもしれません。また行きます!
大都市圏で開くといっても、どっちにしろ東京で開けば関西方面の方は参加しにくい、というように、どこで開いても平等にするわけには行かないですから、参加できない人がそこまで不公平感を感じるとは思えませんよー。
逆に、地方在住の人が決起して、オフ開いて親睦を深めてもいいわけです。
衣装も飾られていて、幹部制服はモデルさんかな?が着られていて、とても素敵でした!
ペンギンさんに無事お会いすることが出来て、
お話もたくさんしていただけて嬉しかったです!
近くで見てもねとっても華奢で可愛らしかったです
そしてとっっても楽しかったです!!
色々お聞かせいただいて、ありがとうございました!
またぼやっとドジっ子してしまいましたが、
先生ご夫妻に暖かくてお優しい対応をしていただきました。
とてもとても嬉しかったです!
本当にありがとうございしました
「生きろ!」ではありませんが(笑)、4種類の音が。どんな音かと期待してダウンロードしようとしたら・・私の携帯では出来ませんでした。残念!
P氏さま 齋藤清貴カメラマンと松木カメラマンのフォトブックが製作されないのはとても残念ですが、どの写真も引っ張りだこ状態だったということですね。それだけ多くの方の目にとまったということで、喜ばしいことですね。
ポスターは、モーニングの懸賞にもはずれ、映画館から持って帰りたい衝動に駆られますが、理性でおさえています(笑)。洋画だとポスターやポストカードが販売されることが結構あるような気がしますが、色々な権利の問題で難しいのでしょうか。個人的には、Tシャツやピンズよりも、ポスターが一番欲しいと思うのですが。(記念にキーホルダーは購入しましたけど)
写真展、遠方の方には申し訳ないですが、あると嬉しいです。是非拝見したいです。実はその昔、写真部に入っていた写真好きな私です。
松木さま ご丁寧にお返事ありがとうございました。これからも心に響く写真を撮り続けて下さいね。
ま、サインを目当てに集まりたいって言ってるんじゃないのは皆さん当然のことですよね?(ちなみに私は霜月先生の渥美本部長のほうが嬉しいです(贅沢者!))
もう公というか、主催者がいてどうのこうのという集まりでもないんですし、やりたい人たちでやりたい場所でやったらいいじゃないですか!
逆に言えば、地方で行われるオフ会には参加できない(=miuさんにお会いできない)関東陣は寂しいですよ。
や、そもそも関東でさえ実現するのか怪しい気が…
メニューだけ見てるとおいしそうですが、暖めて食べても、やっぱり味の方はあまり期待できないんでしょうね。映画で宮津副長が沢庵(ですよね?)を食べた時の、あの「ポリっ」て美味しそうな音は本物なのでしょうか?あれで沢庵だって分かっちゃうのは日本人ですよね(笑)それにしても、陸自の皆さんはそんなところまで訓練してるんですか!本当に自衛隊の訓練って厳しいんですね。命がかかっているから当然のことなのでしょうが、本当にご苦労様ですね!「たくわえ君」の存在は、恥ずかしながら初めて知りました。なるほどなぁ、です。
海自の給食(って言うんですね)は美味しいというのはイージス関連で何度か耳にしました。それで、各艦食べ比べなんてしたら美味しいだろうなぁ(ヨダレ)なんて思っていましたが、そんなことしたらすぐに洋服のサイズが変わっちゃいそうですね(笑)でも、食べてみたいなぁ。あ、イージス版海軍カレーは食べました。思っていたより、相当おいしかった!
最後に、息子さんにも「いつもご苦労様です」とお伝えくださいね。
明日は護衛艦の見学に行ってきま~す。
と、その前に、本日6日の福井さんのサイン会に来てくださった方、暑いなか本当にありがとうございます!
チエさん、みゆきさん、まゆゴンさん、南屋さん、まゆゴンさんと南屋さんのお友達の方(名前聞くの忘れちゃいました
わざわざ私にまでお声をかけてくださってありがとうございます。
万吉さん、コメントに気付くの遅くなってしまい申しわけありません!! 今回はご期待に添うことができませんでしたが、福井さんは読者の方との触れ合いをとても大切にされていて頻繁にサイン会をされてますので、
次回こそはぜひ、お越し頂けましたら幸いです。サイン会の情報等は、福井さんのオフィシャルHPで随時発表されますので、そちらをこまめにチェックされるのがベストかと思います。(新刊の発売に合わせて行われることが多いです。)
で、オフ会の件ですが、本日サイン会の場で会ったP氏に、「楽しみにしてる皆さんがいるんだから、ちゃんと仕切りなはれっ!!」とケツを叩かれました(注/あたりまえですが実際に叩かれたわけではありません。あしからず)。
というわけで、やりましょう
さしあたって、皆さん「私が幹事やります!」とは名乗り出づらいでしょうから、不肖ペンギンが幹事(というか丁稚?)をさせて頂いてもイージスか?
日時、場所、参加希望者の募集方法(ハガキかメールか、はたまたこのブログ上でかetc……)を関係諸氏と相談のうえ大至急詰めて、こちらで発表したいと思います。皆さんも、何かご意見・ご提案あればコチラにお寄せください。(全てご希望に添えるかは分かりませんが…。)
今は映画の中の謎は映画で解決しようというハラです。
ラスト近く宮津と行の会話は、はじめ分かりませんでしたが2回目では分かり涙が出ました。「あ、そうなんだ」と分かって出た涙は寺尾さんの素晴らしい演技に感動した涙でもありました。もうひとつ、撃たれて虫の息の行が仙石に対して「お母さんが褒めてくれました、、、僕が書いた、、、、ただの落書き。」これも分かりませんでした。はじめはなんでこのとき唐突に、と思ったのですが、あんなに仙石の優しさに肩肘張っていたのに絵を通しての、二人の愛のようなものが,死を意識した時素直に出た言葉だった、と2回目で分かりました。本を読んだ人はもどかしく感じられるかもしれませんが「読まない者もちゃんと分かりましたよ、」と言いたくて書いています。
映画批評家のように映画を見るプロなら一回で分かるのかなと思いながら、もっと素人に分かりやすかったら、せめて2時間半にでもしてもらえればもっと多くの人が感動するのにと編集に一抹の恨めしさを禁じ得ません。
と言っても、自分が参加できるかどうかは、わからないんですけど(笑)。
東京日帰りはなんとか可能な距離ですが、開催が夜となると、やっぱり無理かなぁ。(一日中腹を減らしている受験生もおりますし・笑)
それと。
miuさんの「マッタ!」には、ちょっと笑ってしまいました。
何に対する「マッタ」なんでしょうか?
東京だけでオフ会が開催されるなんて許せないということなんでしょうか?
それとも、そこでサインなどの特典がつくなんて優遇はまかりならん、ということですか?
「(地方の)オフ会に参加できない方はどう思うでしょう」と書いておられますが、皆「うらやましい」とは思っても、誰も「不平等だ」なんて思う人はいないんじゃないかな。
むしろ、「わーっ、よかったですね」「いっぱい盛り上がって下さいね」って気持ちじゃないでしょうか。
そして、そんな公式ではない場所にまで気を遣ってくれるP氏には、参加できない私たちも、感謝、感謝、ってことじゃないですか?
まぁ、これは私の個人的な感じ方なのかもしれませんが・・・。
でも、同じバリバリの地方在住者として、そしてオフ会参加はたぶん無理だろう人間として、miuさんの意見、とても不思議だったものですから。
この間から、オフ会の開催について議論なされているようなので、地方在住の一意見の述べさせてください。
ここで、開催計画中のオフ会はやってもいいと思います。
福井先生のファンの方々は全国で、私設のファンクラブやWEBサイトを立ち上げていらしゃると思いますし、それぞれでオフ会開いていらしゃると思います。
ですから、自分の行ける場所、行ける時間の
ものに参加すればいいことであって、東京で開かれようが北海道であろうが沖縄であろうがそれで、不公平だとかは感じないと思うんです。
(イージスさまの意見に近いかな・・・)
わたしも、いつも行かれる方には、「私の分も楽しんできてね」と、メッセージさせてもらってます。
ただ、映画関連で今年すごくたくさんのオフ会やサイン会が開かれましたがほとんどが、東京中心で,地方の者は「あ~あ、また東京か・・・」と思った方がたくさんいらっしゃることも事実です。
ファン同士の交流も勿論大切ですけど、やっぱり、福井先生のファンとしてはご尊顔を生で拝みたいと思うのではないでしょうか・・・。
特典の品物だって、ほしいですよ~手に入るならネ・・・。
ペンギン様、幹事をしていただけるそうで、本当にごくろうさまです。
当日いけない者のための企画も、ぜひ、何かひとつ入れてやってくださいね。
うまくいえないですが福井作品を愛してる者として、ファン同士仲良く楽しく残りの祭りを楽しみましょう!
ジャパンプレミアで撮らせていただいた執筆の方々の写真をお渡しできる機会があるかもしれないなあ、と持参しましたが、遅く会場に到着したせいか、御目文字かないませんでした。
サイン会の後、16:00からの5回目となる「亡国のイージス」を鑑賞後、友人主催の40人程のパーティへ行き、公式大綱などで、しっかり映画のPRをしてきました。何人もの方が「見に行きます。」と言ってくれ嬉しかったです。
もちろんイージスよっ!ありがとうございます。お忙しいところすいませんが、よろしくお願いします
わたくし京都在住ですが、日頃某サッカーチームを追いかけて、遠征とかやっちゃってますんで、オフ会がどこで開かれようが、日程が合えば行ってしまいそうな予感むんむんです。
恥ずかしながら、公開してからまだイージスを観ておりません
>タラッタル様
いきなりの指名すいません
こんなとこでいいでしょうか?
イージス阪尊様、kusanagi様
>東京だけでオフ会が開催されるなんて許せ
>ないということなんでしょうか?
>それとも、そこでサインなどの特典がつく
>なんて優遇はまかりならん、ということで
>すか?
オフ会賛成ですよ。別に東京だけでオフ会が許せないなんて書いてません(汗)「サインなどの特典」というのはせっかくこのブログがあるのに、何もオフ会限定。というのはどうかな?と思うのです。(優遇はまかりならん。とも思ってません。)もちろん仮定の話ですけど。
ゆあたり様
>もう公というか、主催者がいてどうのこうのという集まりでもないんですし。
しょうりょうかんさんが企画だした段階で「主催者がいて」なんです。・・一応。
でも私も参加できるかどうか分かりませんが、ゆあたりさんと再び会いたいです(笑)
と・・言うわけで主催者側の幹事担当夜行性ペンギン様
日程はこのブログが終了する時期かイージス公開終了時にあれば。と思います。
場所はどこでやるのか判りませんが、多くの方が参加できるようにお願いします。
もう一度確認します。
勝地くん、今日は頑張ってたくさん話してました(笑)
公開前はたくさんイベントがあったのに
公開後はなにもなくて淋しいなと思っておりましたので
公開後にも、このような企画をして頂いて
本当に嬉しく思いました。ありがとうございました。
2列目で観たので首が疲れましたが、
俳優さんの皺や毛穴まで見えて(笑)
今まで比較的後ろの方で観ていたのですが
前の方だと表情がとてもよくわかって、
またこういう見方もいいもんだと思いました。
今日で4回目ですが、2回目以降はラストシーンに一番感動しています。
提灯記事のような事を書くつもりはありませんが
是非、観て欲しい映画だと思うのです。
確かに色々と難しい部分が多いお話ではありますが
何よりも人の気持ちが響いてくる作品だったと感じました。
年令を問わず、本当に大事な物がなんなのかを
考えてもらえるような作品だと思います。
私自身は乗り物大好きなので大好物な手合いでしたが
同行した奥さんはその部分を抜きにしても
感動してくれたようです。(よかったです)
F-2を攻撃機に設定しているのは当然の結果だと思います。
F-15が対艦攻撃ができない訳ではないですが
現状の空自の運用ならば装備させる手間を考えても
F-2の方が現実的ですよね。
しかも、F-15だともっと近い基地から飛来できるし・・・(^-^)
あそこまで大写しにF-2が見れるだけでも
うれしい映画でした・・・(^-^j
純粋に日本製とは言えないかもしれませんが
最新鋭の機体で日本でしか使用されていない訳ですから・・・・・。
とにかく、沢山の見どころはありますが
人間ドラマがよかったと私は思います・・・。
なんだか、取り留めのない文章ですが
御容赦くださいませ。m(-_-)m
って今さら遅いか。
今日見てきました。コメントの最初のほうで採り上げられていた最後の自沈シーンですが、水深20メートルでは「タイタニック」のように直立する程沈めないと思うんです。直立する前に着底しちゃって。
それよりもははんのきさんが書かれた
「巨大な軍艦が沈んでいる割には海が穏やか」とか
「沈んでいく船が透けて背景が見えている!?(私)」
というCGの甘さが気になる。。。
先日質問しかけて途中でやめたんですが、やっぱり気になるので質問します。
宮津親子の防衛大学の入校式の写真が一瞬ですけど映りましたよね。あれ?って思いました。
宮津副長の息子が着ていた防衛大学の制服がおかしいと思います。防衛大学の制服にはボタンは確かありません。隠しボタンはあるかもしれないけど、表にはボタンはついてないです。知らない人はともかく、自衛隊の人とかあれ?と思ったんじゃないかなと。
単に間違えたのか、意味があるのか、それとも自分の見間違いか勘違いか。どうなんでしょうか?
オフ会のお話が出たとき、いち早く賛成してしまったのですが、その後のP氏様のお考え等をお聞きし、確かにスタッフの皆様に甘えていたなと反省してしまいました。オフ会は、自分たちで開催し(もちろん製作側の方がその場にきてくださったらとてもうれしいですけど…)、イージスのこと語りあう場にするのがいいよねと…。でも実際どうしたらよいかもわからなくて。ペンギン様が、声をあげてくださり、本当にありがたいです。またまたご面倒おかけすることになりますけど、よろしくお願いいたします
イージス、ジャパンプレミア以後、まだ見に行ってなくて、また見たくてうずうずしているところです。昨日会った友人に「完全攻略ガイド」を見せて、話したら、ぜひ見に行きたいということになり、さっそく今週土曜日にピカデリーに行くことになりました。さらにその次の土曜日も、別の友人と!
また新たなことが見えてくるかなと今から楽しみです
あと1週間で待望の夏季休暇になるので、やっと劇場で「亡国のイージス」にお目にかかれます。充実した休暇にするため、原作も読むつもりで手元に待機中です。
さらに、この休暇中には、しょうりょうかんさまのEXILEにもお目にかかれるので、とても楽しみです。
ペンギンさま
お忙しい中、オフ会の幹事就任(?)、お疲れさまです。都合がつけば参加したいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
私は地方在中ですので、おそらくはオフ会には出席できません。
出席される皆さんには、私の分まで楽しんでくださいね。という心境なんですが。
その中で、何かプレゼントがあっても「良かったですね」と思うだけです。
私たちは、このブログから沢山の贈り物を頂きました。
物心両面において。
試写会ブログ枠等、通常では考えられないことがたくさんあり、最後には地方在住者も応募できるように、特大プレゼントまで用意して下さって、懐の深さに感じ入りました。
今回のオフ会とこのプログは、続いているものではないと思います。
連なっているものだとは思うのですが。
映画本編と、ここに書かれていた色々なこぼれ話のようなものだと言うか。(訳わからないかも…)
ですから、仮にオフ会にプレゼント企画があったとしても出席者限定でいいのではないでしょうか。
非常な手間をかけてまで、オフ会ブログプレゼントをする必要はないと思います。
出席できなかった人は「私の分まで、大事にしてね~♪」と画面のこちら側で、プレゼントに当たった方々にエールを送ればよろしいかと(笑)
オフ会、みなさん、楽しんでください。
ありがとうございます。
以前、個人的にイージスシステムについていろいろ調べてまとめたことがあり、
ちょっとうろ覚えだったのですが、
CM見るにつけてそこらへんが疑問だったので、
お聞きしてみた次第です。
映画という事情・現実ではないことを描くこと、また映画とはいえ事実上存在するシステムを描くことでもあり、
事実に照らしていくと、こういった疑問をだく人もいるんだなぁという程度に思ってください。
私もこういう映画は大好きですので、
賞賛の拍手を送りたいくらいです。
日本の軍事力は、イージスシステムを運用できるほど高度なのだというのを再認識させられた次第です。
ただ、こういう映画は、
映画とはいえできるだけリアルにと、それだけがいつも思うことです。
お答えいただいた内容で十分回答になっていると思います。
ほんとにありがとうございます。
PS、、ちなみに、今回の映画って女の人の絡み無しではつくれなかったですかねぇ?
アメリカの映画なんかでは、ほんとに必要ないと、
女の人との絡みなしでつくられている傑作って、かなりあるので・・・。
というお言葉がますます判りかねます。
プレゼント云々は、プレゼントが主目的ではなくて、オフがあるなら”オフを盛り上げるために”そういう企画があるかもって事で、ネット上のプレゼントとは全然別なお話だと思いますが。
ところでオフの時期は、このブログがあるうちがいいんではないかと・・・。
それこそ、参加できない方はオフレポ読みたいでしょうし。(ていうか読みたいです(^^;)
>おかめいんこさん
ポッポ焼きを知っている方にこのブログで出会えて嬉しいです!私が「イージス」を観に行ったのは平日の夜の回で、お客さんがあまりいなかったのです。新潟では「イージス熱」は低いのかしら?と寂しく思っていましたが、平日のお昼に行った友人が「平日の昼間だっていうのに、すごい混んでたよ」と言っていたので、たぶん新潟でも盛り上がってるはずです!夜の回に人が少なかったのは、新潟の夜が早いからですね(笑)それに、もしかしたら風間水雷士が「テとテとテニィ、僕はタニィ(輝く笑顔つき)」と言う新潟限定イージスCMが見られるかもしれませんよっ!このCM、かなりウケました(笑)ちなみに応援されてるのって紫のチーム?私は地元・橙色のチームを応援してます。アウェーには行ったことないけど(汗)
このブログの記事を、毎日楽しく拝見させていただいていた時期は、毎日がとても濃く過ごせたような気が致します。製作関係者の方々が、イージスに対する愛を語ってくださり、それを企画などでも示していらして、本当にイージスがお好きなんだなぁと。そして、イージスの成功を、心から願っているんだなぁと、とても良く伝わって参りました。押し付けるのではなく、愛を語る。そういう雰囲気であったからこそ、私達も盛り上がれたのだと思います。ブログとしては更新停止した今、私は、"これからは皆さんで盛り上げていく"、というような……『亡国のイージス』出航!の言葉の意味が、凄く良く分かるような気が致します。
ですから、オフ会の話が盛り上がっているようですが、……そこまでブログ執筆者の方や、プレゼントなどに頼らなくても、良いのでは……?と思います。やろうと思えば、出来る筈です!……って、偉そうに言ってしまって、すみません; あくまで、イージスを熱く語ろうという集まりであると思いましたので……。……まあ、もちろん、ポスターなどが欲しいのは皆さん同じですよね!(笑)。でも、さすがにここまでくると、ちょっと図々しいかなぁっていう感じはありませんか。
……で、どうですかねぇ、福岡近郊の皆様?(笑)。
この映画って、敢えて悪く言わせてもらえば、本当に観客に媚びてくれない不親切な映画ですよね。一回目を観ている最中には「そこはもっと感動させてくれればいいのに・・・」とか「描写があっさりしすぎじゃない?」とか「原作未読の人に分かるかな?」とか、色々考えてしまいました。製作側の意図なのかどうかは分かりませんが、観客に伝わればいいというギリギリのラインまで余計なモノは削ぎ落として、後は全部観た人まかせにしているように感じました。それでいいのかな、と思ったけど、観ている内にその淡々とした演出が映画の内容に真実味を与えているのではないかと思うようになりました。例えば、うらかぜ撃沈のシーン。過剰な演出は全くなく、遠くで着弾、そしてうらかぜのマーカーがスクリーンから消えるだけ。この淡々とした撃沈シーンが本当に恐ろしくて、悲しかった。
それから、観客に考えさせることもこの映画の狙いなのかな、と。全くの個人的な意見ですけど。映画には主人公が何を思っているか分かりやすく演出してくれる映画もありますが、この映画はそのセリフ、態度、表情から読み取らなければならない。現実の人の心だって、そう簡単には分かりませんもんね。って深読みしすぎかも?(笑)
淡々と終わっていくラストシーンを観て、今まで映画を観た後には感じたことのない不思議な感情を抱きましたよ。胸がいっぱいのような、胸がしめつけられるような・・・また観て来ます!
この内容がこのブログに不適切でしたら、申し訳ありません。
それからおかめいんこさん。
さっきの書き方だと誤解されるかもしれないので、一応補足。風間水雷士の素敵なCMはテレビで流れているものです。
うわっ、またこんな時間!早く寝なきゃっ!
ジョンヒの意味はなんだったの?というご意見は、随所でよく見かけます。私が見たときは、つい原作に引きずられていましたので、映画としての位置づけはよくわかっていないのですが、こんな解説をされているブログを見つけました。
http://d.hatena.ne.jp/erewhon/20050810/1123262537
これを読んで、なぁ~るほど、と感心いたしました。よろしければ、ご参照ください。
イ、ファスナーよりボタンの方がカッコイイから。
ロ、この映画はフィクションであり、当然防大生の制服も実際のそれとは異なるべき、と考えたから。
ハ、阪本順治はボタンが好きだから。
すみません!どうやら助監督が集めた資料に何らかの手違いがあったようです。海自関係の方からも、寺尾さんの熱演に気圧されたのか?その点に気付かれてご指摘を受けたことはなかったんですね・・・。どなたか気付かれた方も基本的に映画はフィクション・・・と思われて何もおっしゃらなかったのかも知れません。いずれにしましても防衛大生の制服としては当方の間違いでした。この場を借りてお詫び致します。
以上です。
サイン会にもP氏やペンギンさんもいらっしゃったのですね。私は、この週末は、南の島半出張行ってきました。(あっ、そういえば、おたまじゃくしさんもまだ南の島にいらしたのですねぇ。。)イージス草の根応援隊、少々気になり、南の島の映画館に行き、4回めのイージスをGET!映画館にはペンギンのぬいぐるみがあり、可愛い!おもわず、ペンギンさんの投稿文やら皆さんの可愛いペンギン評を思いだし。。。これはBBSに戻らないと。と思い、今書いてます。
毎回、鑑やF2の迫力に感動し、今回は真田さんのセリフにポロリとしてしましました。回をかさねる度に、色々なセリフの一つ一つが脳裏にやきつくようになってきてます。
映画を進めた知人からも、さっそく、映画をみて、パンフも買ったとの報告!イージスの映画報告ににんまり。という事でまだまだ、応援ガンバラなくては!ペンギンさん、オフ会の幹事よろしくお願いいたします。
ネタバレOK宣言、ありがとうございました。おかげで、心おきなく語れます。
それと、あんなこと言っていながら、映画公開後はやたら自前発言が増えたP様、好きだな~、そういうの!やはり、(どなたかが仰有っていたように)3回書くとやめられなくなりますよね!?
頑固なほどに人に甘えない私は、miuさんのお気持ちも分かる気が致しますよ。
盛り上がるのに物が居るのか、つー話になるとどうかい?となるし、でもくれるというものをいらんというのもどうかい?となるワケで。
どっちが正しいか分からない時は流れに乗っかってなるようになるのを見るだけの私なんですが(卑怯やな~)
どっちか立てれば、必ずどっちかは…と世の中そうなっておりますので、そこは覚悟の世間でございます。
ですが、オフ会の成功を祈っております。ペンギン様お忙しい上に酷暑の中、大変かと思いますが、ご自愛しつつ頑張って下さいませ。
>制服のボタン
ド、ドンマイ!フィクションだし。で納得してましたよ私。
4回目の上映中、腰の日本手ぬぐいの模様に目が行って、あれは支給されるんだろうか、自分で選ぶんだろうか、と変な事を考えてました…。
私も防大生の制服あれっ!て思いました。あれは自衛隊生徒と曹候補学生の制服でしたかね。昔の海軍で言うところの7つボタンの予科練習生のですよね。でも、フィクションだからかな、と納得して見てしまいました。映画を作る人は細部まで注意していても色々あるんですね。制作の皆様、本当にお疲れ様でした。
で、私の答えは
イ、ファスナーよりボタンの方がカッコイイから。
<クロさんへ
イージスシステムは、アメリカ軍の供与ですが、真田さんの演じたVLS(SM-2、VLS)要員は全てアメリカ カリフォルニア州サンディエゴのフリートトレーニングセンタ-(アメリカ海軍学校)でトレーニングを受けた後各艦に配属されます。
SPY-1D(艦船搭載型多目的レーダー)の要員もアメリカ東海岸のバージニア州ダグレンの施設で、半年から1年かけて技術を習得します。その前に約1年間海上自衛隊で英語教育を受け、アメリカ大使館の試験に合格する必要があります。だから、イージスシステムに関わっている要員は皆精鋭なんです。
「沈黙の戦艦」の時のように誰かが代わって、操作するのは無理です。で、どこの軍(「沈黙の戦艦」も)も艦長は絶対反乱を起こさないことになっている! ので事実上大丈夫なんです。
ご存知と思いますが、イージス艦はアメリカに60隻、スペイン2隻、日本4隻(H19年末までにあと2隻竣工)あります。この機密装置を日本に供与してくれていると言うのはアメリカの絶大なる信頼を得ているからでしょうか。それともやはり、極東の状勢が やばい?と思っているからなんでしょうか。
昔フォークランド戦争の時、アルゼンチンはミラージュ戦闘機(フランス製)でイギリス軍と戦いましたが、あれって本家フランス軍のミラージュと比べるとスペックダウンしてあって、ちゃんとフランス軍の方が勝てるようにしてあるんですって。
イージスシステム、そうでない事を祈っています。
イージス艦については、「きりしま」のホームページに分かり易く載っていますので、関心のある方はどーぞ。
http://www.dii.jda.go.jp/msdf/ccf1/61ed/174/174hp.htm
とりあえず字幕で気になったところがひとつ
第2VLSのシーンでの行の台詞。
「あんたは実践を理解していない」
だったんですが、自分はずっと「実戦」だと思っていました。
「実践」は意図があって「実践」だったのか「実戦」の変換ミスだったのか気になって少しだけ眠れませんでした。
考えてるうちに寝ちゃいましたけど
<ボタンさん
私もあれっ!て思たんだけどフィクションだからで納得していました。あの制服は自衛隊生徒と曹候補学生のでしたかね。7つボタンの予科練(海軍)のですか。
で、私の答えは
イ、ファスナーよりボタンの方がカッコイイから。
<クロさん
イージスシステムは米軍の供与です。真田さん演じるVLS(SM-2、VLA)要員は米国カリフォルニア州サンディエゴのフリートトレーニング センタ-(アメリカ海軍学校)で、約3ヶ月半のトレーニング終了後、各艦に配属されます。
SPY-1D(艦船搭載型多目的レーダー)要員も米国東海岸のバージニア州ダグレンの米海軍教育施設で半年から1年の間教育を受けます。SPY員となるには、約1年間海上自衛隊で英語教育を受け、アメリカ大使館の試験に合格する必要があります。イージス艦の要員はスゴイ精鋭なんです。
「沈黙の戦艦」のように誰かが代わって操作するのは不可能です。それにどこの海軍でも艦長は絶対反乱を起こさない!事になっているので大丈夫です。
米国が日本にこのシステムを供与してくれているのは、絶大なる信頼を日本に寄せてくれているからか、極東が やばい!と思っているからなんでしょうか。H19年度末までにあと2隻イージス艦が竣工することになっています。「きりしま」のホームページにイージス艦のこと載っています。
http://www.dii.jda.go.jp/msdf/ccf1/61ed/174/174hp.htm
私も5回目みました。
)腰の日本手ぬぐいの模様
かなりきになりました。
手ぬぐいの模様となんで手ぬぐい?
タオルじゃかさばるし、しっかりしているので、
救急の包帯&どこかにぶらさがる時の切れない?
とかの理由があるのか?
海軍からの伝統かしらとか?
おいらの手ぬぐいは名前いりだいとか?
気になりました。
元の原稿では「実戦」となっておりましたが、写植の際に誤ったようです。
この場をお借りしてお詫び申し上げます。
ボタンの事でブログで質問した事を友達に話したら、自分は気付かなかったけど気付いても気にならないし気付いても質問するべきでないと言われ落ち込んでました。自衛隊の人も同じ気持ちだったかも。
余計な事を言ってすみませんでした。
でもありがとうございます。
なぜなら、原田美枝子さんに目が釘付けだったからです。
あの写真の笑顔は、誇らしげで幸せそうで、実に良いお顔でした。
あの笑顔が頭に残っていたせいか、お墓参りのシーンが妙にせつなかったです。
原作がわからないうちに見たイージスは本当に想像力が必要でした。でも良くわからない部分はあったものの心にとても訴えられるものは強く感じられたと思うのです。
読んだ後と少し感想が変わるのではないかと思い、2回目は今週末にまた見に行こうと思います。
オフ会企画あるんですね~
また楽しみがひとつ…。
突然の質問に答えていただきありがとうございます
Misty様の紹介してくださったブログは、目からうろこでした。防大制服のボタン、あとは手ぬぐい!など、チェックポイントがぐぐっと増えて、試写会以来のイージス観賞が益々楽しみになってまいりました
手ぬぐいといえば、先日護衛艦に乗せてもらったとき、販売されていたグッズの中にあったので、ついつい買ってしまいましたが、かなり役にたってます。吸収は早いし乾くのが早いし、何よりかさばらないのが
だる様の「お墓参りのシーンが妙にせつなかった」に同感!あのシーンはしくしく泣いておりました。原作の桜の花びらも、土下座も、ピクニックもありませんでしたが、ただただ
オフ会やその内容について色々な意見が出てますが、ジャパン・プレミアのブログ枠がでたあたりからどうも内輪ウケの空気を感じて、もや~んとしています。ブログに関わった方だけがイージスのファンじゃないですよね?
ここで楽しく交流されてた方がオフ会を企画されることは、ファン同士の交流でいいんじゃないかな?と思いますが、そこに制作サイドの方が関わり、そこだけの企画を立ち上げることに対しては、うーん、ブログに参加してなかったファンだってたくさんいるのになぁ、そういう人がいることは考えてないのかなぁ…なんて複雑な思いを抱えることも。もちろんそんなことはない!と思いたいですけど、これまで時々えっ?と思う発言もあったもので…。
ネットに関わることがなさそうなご年配の方が泣きながらこの映画を観ている光景もあちこちであるようです。ファンサービスを考えるなら、このブログのファンだけに限らず広く一般に向けたサービス企画を立ち上げて頂きたいな、と思います。ネットに縁がなくても映画館に足を運んで泣いてる方もいる。そんな人たちも「イージス」のファンなのですから。
真田先任伍長が言うように「100人位のにすすめて欲しい!」映画なればこそ、特定の方を対象にした企画は考えものだな、と、そう思った通りすがりの一意見でした。
IMDb英語版の「イージス」のデータなのですが、少し前、監督以外の内容がまったくはいっていなかったのが気になって、「やってみるべ」と、とりあえず主要俳優さん4人の名前を不肖私がアップデート申請してみました。しかし「ヨンファ」をアルファベットでどう書くかわからず、
アメリカ側スタッフは、アシスタント・エディターの果てに至るまで詳しく入っていますが、肝心の日本側の俳優さんやスタッフは上記以外やはり無かったので、その後、公式サイトでわかる限りの申請を入れましたが、私のような一般人からの申請は、裏を取るのに時間がかかるせいか、なかなか反映されません。(それに、やっぱり「ジョンヒ」のスペルがわからんかった・・
これから徐々に海外での公開もあることですし、お手すきのときにでも、関係者の方から、正しいアップデートをお願いできませんでしょうか?
どうか宜しくお願いいたします。
既にサイトのNEWSでお知らせしておりますが
今週末、8月12日(金)に2劇場にて、如月行と風間さんによる舞台挨拶を予定させていただきました!詳細は下記の通りです!
一昨日の勝地さん舞台挨拶は盛況で、立川シネマシティでは勝地さんが以前の出演作で共演された出演者の方がお越しいただいたりと、公開2週目にして勝地さん御本人も感慨深げでした。
12日もキャスト・スタッフ一同楽しみにしておりますのでどうぞ宜しくお願い致します!
■ 「亡国のイージス」大ヒット御礼!舞台挨拶決定!!
●日程: 8月12日(金)
●場所: MOVIX三郷 / シネリーブル千葉ニュータウン
●登壇予定者: 勝地涼、谷原章介
●時間: 【MOVIX三郷】287席予定
埼玉県三郷市彦野2丁目25番地
9:55の回の本編上映終了後
【シネリーブル千葉ニュータウン】241席予定
千葉県印西市草深1912-1番地
15:30の回の上映前
※登壇者は予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。
※舞台挨拶時の場内でのカメラ(携帯カメラを含む)・ビデオによる撮影、録画は固くお断りいたします。
■ 舞台挨拶付き特別上映チケットの販売方法
【MOVIX三郷】 埼玉県三郷市彦野2丁目25番地
劇場チケット売場及びインターネット(http://www.movix.co.jp/) にて発売中!
●満席になり次第、チケットの販売を終了させていただきます。
●途中からご入場いただく事は出来ません。
●前売鑑賞券もご利用になれます。
【シネリーブル千葉ニュータウン】 千葉県印西市草深1912-1番地
http://www.cinelibre.jp
8月12日(金)朝8時30分より入場券を販売いたします。
※混雑状況により時間が変更になる場合がございます。
●前売鑑賞券もご利用になれます。
→Mistyさんへ
ご協力いただいて有難うございます。
我々が率先して行うべきことなのに行き届いておらず失礼致しました!
早速IMDbとコンタクトをとり、メンテナンスの作業に入らせていただきますのでご心配なく。
海外専門のスタッフが対応いたします。
今後ともイージスを応援してくださいね!
有難うございました。
ネット上のコミュニティに集まった人が「オフ会開きたいね~」「誰か幹事やってくれないかな~」というのはまあ普通の流れですが、「じゃ幹事やります!」というのがスタッフの方から声を上げていただいたのはファンサービスというより、ブログを盛り上げてくれたことに対するお礼的な意味と、あとやっぱり同じコミュニティに集う仲間意識的なものがあるのではないかなぁと思います。
盛り上がっているコミュニティを外から見ていると、内輪で盛り上がっていて、まったくROMの方の存在を意識してないな、感じるのはよくわかります。
ただ、交流を排して、あるいはスタッフ間だけで進められるブログよりも、えこひいきだろうと、ブログに集う人と交流するブログの方が、ROMでいても楽しいと感じます。
そしてその場は、誰にでも開かれているんです。
「すべての人に平等に」じゃつまらない!
そして、私もこれから2回目を観に行って来ます。皆さん、3・4回と言う発言を見ると、負けないように頑張らねばって気がしてきますね。
私にとっては、これにつきます。
このブログに参加している方以上に存在している人々のことを無視していては、映画は作れないと思います。
雑誌や新聞に告知をしても、読まない人は存在します。
劇場に告知のポスターを掲示しても、見ずに帰る人がいます。
ネット上もしかり。
全ての人に行き届くファンサービスを実施することは、もしかしたら不可能なのかもしれませんね。
100人いたら100通りの「満足」があると思うのです。
その「不可能に挑戦」したのがこのブログだったんじゃないかと私は思っております。
4回目となる私も、(冷え切った映画館で、途中でトイレに立つ母の付き添い…などのハプニングもありましたが)、このブログでの質問箇所に注目して、見ておりました。
見る回ごとに、見る観点が変わり、本当に「噛めば噛むほどに、味が出るスルメの様」…とはよくいったものですね!
オフ会の話で盛り上がっていますが(オフ会、賛成で~す!)、こういう会の幹事って、目に見えない所での苦労がありますよね。(むしろ、その部分の方が大半。)
ペンギンさんが名乗りを挙げられているのを見、そして、応援もしますよ、という状況を見るにつけ、なんなんだろう、ここまでして下さるイージススタッフ…って。本当に徹した誠実さに、”感動”さえ覚えます。(私は参加はできないと思いますが、参加できる方々は楽しんで下さいね!そしてレポ、お願いします。)
6日の福井さんのサイン会には私も参加させて頂きました~。参加されていた皆様、藍染めの浴衣を着た、少々デカ目の女を見かけておられましたら、それが私です(笑)サイン会後、花の形に広がる爆発を観る大会に直行したのです(笑)
チラリとペンギンさんらしき方をお見かけしたのですが、私が会場に着いた時には既に結構列ができていて、早くならばなければ!終わった後にいらっしゃったらお話を!と思い、サインをして頂いた後にお探ししたのですが、お姿をお見受けすることはできませんでした…残念
ところで、オフ会について色々と意見が飛び交っているようですが…。
私も、だるさんとほぼ同じようなことを書こうとしていましたが…。
はじめにまず、私からぴょん吉さんにお伝えしたいのは、「こちらのスタッフの方々は、ブログ以外の場所にもたくさんのファンがいることを忘れているような方々ではないと思います。」ということです。
確かに、世の中の方が全てネット環境をお持ちなわけではありません。では、5大新聞に一斉に記事を出したとして…やっぱり全ての方が新聞を見られるわけではないですし、テレビCMを流したとしても…全てのファンが一斉にそれを見られる保証はありません。それに、それらの媒体に情報を載せるには、莫大な費用も掛かります。
そして、その莫大な費用も掛かる様々な手段と、骨身を削る労働で、「映画 亡国のイージス」という最高のプレゼントをできるだけ多くの方に届けるために、スタッフの方々は今までに十分努力なさってきたのではないかと思うのです。そして、このブログもその手段の内の一つ、ということではなかったでしょうか。実際、ブログ以外の媒体でのキャンペーンも多く実施されてきましたし。
オフ会自体も…全てのブロガーの方が参加できるわけではありませんし、また逆に、今まで書き込んだことのない方が参加されたって、全然OKだと思うのです。ここは、誰をも拒んだりはしていないし、ここも「広く一般に向けられた」場所だと思うのは私だけでしょうか。
きっと、誰もブログ以外にファンがいないなんて思っていないと思いますよ?
うまく言えませんが…ここから先は、このブログをBBSとして残すことも含めて、本当にご厚意で、予定外に、できる場所で、できる限りのことをしてくださっているのであって、それを感謝して受け入れこそすれ、作品自体という大きなプレゼントを受け取った側の私たちからこれ以上を求めるのは…と、私個人は思います。色々な方の色々なご意見があるとは思いますが…。
オフ会がどのような規模になるかは分かりませんが、幹事って…ホントに大変ですよね?多くの方の意見をとりまとめたり、多くの方が集まれる場所を用意したり…たかが社内行事でもうんざりなのに。ホントは私たちで何とかできれば、何か良い方法がないかと、ちょっと考えていたのですが…。書き込みできないでいる内に、ペンギン様が名乗りを上げて下さいました。
お忙しい中、オフ会幹事に名乗りを上げて頂いたペンギン様にも、快くペンギン様の後押しをして下さったP氏にも、本当に感謝しています!
都合が合えば、ぜひぜひ!参加させて頂きたいと思います!その際には、今度こそお礼や色々、直接申し上げたいと思います!
長々と失礼いたしました。
映画も原作もすごく気に入っています。
映画は試写も含めて6回観てます…って回数じゃないですが、そのくらいファンです。
12日、シネリーブル千葉ニュータウンに勝地さん、谷原さんが来てくださるとのこと!こんな田舎まで・・・大感激でっす
映画館のあるところは、住所の通り草深い田舎ですが、映画館はすごく立派です。ぴかぴかです。森に隠された地球防衛軍本部?のような趣きです。12日は絶対に観にいきます。楽しみでっす
ところで、祝・大ヒット!公開後も、プロモーションの努力を続けられているスタッフや俳優さん、頑張って!!
データを見ると、最初の週末より、その後のウィークデーのほうが多かったことになりますね。それなのに、あちこちのサイトや新聞などで発表される○業通信社のランキングは、週末だけで、トップには子供用の○ケモンやナ○トばかり・・なんか、間違った印象を与えてしまいますよね・・
ここに書くのに2日間考えました。
前日述べたオフ会の「プレゼント企画」や「公平さ」については誤解がある様なので、オフ会日程が
決まった後に私なりの意見をカキコします。(ごめん!)
さて前述した日程についてだけはカキコします。
kusanagi様
>それこそ、参加できない方はオフレポ読みたいでしょうし。(ていうか読みたいです(^^;)
そりゃ私だって行けなかったらココで聞きたいですよ。
それに皆様の中には「今盛上がっている中のオフ会でいいじゃないの!」と思う方もいらっしゃるでしょうけど、
でも、ここに書いている執筆者たちは普段から刹那的な仕事の量をこなしている訳であり、
イージス関係でさらに殺人的な仕事量になってあろう事も事実でしょう。
それになによりも執筆者達には公開終了まで更なるイージス宣伝に没頭してほしい!
(K談社には多くの頁を。S経社には特集記事を!R社には関連商品を!P&D両氏には地方御礼巡りを!)
ですので、執筆者が落ち着かれた時にオフ会をやって欲しいと思うのです。(告知はココでやって下さい(願))
まぁ。もっともこんな事は執筆者の皆様にとっては「大きなお世話!!」だと思うのですが。(シンパイムヨウ?)
無論、ファン同士のオフ会は今の時期やって良いのでは??
オフ会レポはカキコなされている方々にもHPを持っている方がいますので、そこから見ても良いでは??
私はできる限り多くの方にイージス見てもらいたいしROMの方々にもBBSが開設されている間に映画館へ足を運んでもらい、
カキコして欲しいし、このブログを更に盛り上げて欲しい!と切に願います。
(私も来週友人と映画見に行きます♪Misty様の指摘された事も見たいし♪)
そしてオフ会やそれ以外の事でもっと盛り上がって下さいませ♪
ペンギンさんも、やしっこい体なんだから、仕事以外であんましがおって倒れんように。東北はもう秋だべ。
M県さ帰ってあんべぇわるくしないでけろ!(訳、いります?)
ですから久々の現代物の主人公での登場 大変うれしく 鑑賞させて頂きました。
勿論真田さんがでらr
ですから久々の現代物の主人公での登場 大変うれしく 鑑賞させて頂きました。
勿論真田さんが出るもので原作があるものは前もって読みいろいろ知識をもってみることにしています。
ですから今回も勿論原作も含め福井さんの小説はすべて読ませていただきました。
公開まえの情報もできる限り収集しました。
真田さんの出演されるにあたっての思い そして 完成し 自分たちの手をはなれて一人歩きし始めた映画への思いなど考えながら
いつも 映画館へ 足を運びます。
動きっぱなしの真田さんは とても良かったです。
勝地君の目 そして 憎らしいほどの中井さんの敵対心 娯楽として大いに楽しめ そして 国 家族を大切におもう心が芽生え 最後にはほっとしました。
そして このブログでいろいろな方たちの意見がきけて 今 問題が多いインターネットとは違い ブログ仲間が あらゆるところで会え 向上しあえるなんてホントにうれしい限りです。
で、オフ会。P氏がペンギンのケツ叩いたってぇのにはビックリ!まぁ、本当に感謝してんですな、ブロガーの皆さんに・・・。大いに盛り上がって下さいよ!時期にもよりますが当方が参加出来る可能性はとても低いので、その分ペンギンにぐぁんばってもらいまひょ!!そうそう、オフ会って名前変えません?「大ヒット記念感謝祭」とか「イージス謝恩会」とか(笑)?いいと思うけどなぁ~そーすれば与古神サン来るかもね?来ないか・・・。
ラスベガスからPANDASANでガス!
がんばれ!ペンギンッ!!
パンダサン様の気持ち、すんごくよくわかります。(自分もやっているし)
アメリカでガンガン、イージス宣伝やっているようですね。全世界のイージスファンの方の為にも頑張って下さい!でもお体を大切に♪♪
執筆チームとの乾杯
また書き込みに来て下さいね
そうです。イージスは2回3回と見れば見るほど、疑問に思っていたところが明快に分かってきます。・・味わい深くなって来ます。1回目は大切な方とご覧になられたのでしょうか?是非次回はまた大切な方と又はご友人と見に行かれて下さい。その時の感想も聞かせてくださいね。
では、また。
追伸:パンダサン様のオフ会ネーミングに1票!
だが、このブログを読んでみて、自分の解釈の仕方は合っていたという安堵感とあらためてこみ上げてくる感動に苛まれている。
様々な場面で目がウルウルしたが、一番印象に残っているのは宮津副長の「父さんが悪かった」という言葉である。
そして、エンドロールを見てさらにウルウル...。
日本人であるという再認識をさせられた映画だった。
今日は映画を見て直ぐに帰宅したため、プログラムを購入できなかった。2回目を観賞する際は、プログラムと公式大綱と横須賀海軍カレー・亡国のイージス版と亡国のイージス版爆砲団子を必ず購入しようと思う。
ありがとう、PANDASANさん。
異国に行ったら、名前も異国のつづりになるのですね(笑)
ラスベガスとはまた意外な場所にいらっしゃるようですが、何かのご取材でもなさっているのでしょうか。
とにかくお変わりなさそうで何よりです。
さすが・・最後まで熱演、迫力といい、貫禄といい、見事、としかいいようがありませんでした。
私が中でもぐっときた場面はやはり、仙石あてに封書が届けられるところで、てっきりかおりちゃんからだと思ってましたら、実は・・・というところです。怖い場面ばかり思い出されましたが、一番ジーンときました。
この映画蛾あるTVで紹介されるのを偶然見ていなかったら、私は、この夏、この感動に出会わなかったかっただろうといってもいいすぎではありません。
宮津副長親子、副長も本当に泣かされました。 そして、音楽も好きで、最近毎日のようにサントラCDを聴かせていただいています。
原作はこれから読むところですが、もっと色々なこと学びたいと思います。
前のほうでだるさんが副長の帽子の件書かれていましたが、私も今回注意して見ていて、はっとしました。
うらかぜとの通信の中で外して、ヨンファとの対決の前に再びかぶるんですね。
被るシーン、竹中との会話が1回目はどうも私にはしっくりこなかったんです。その後、竹中と副長との会話の機会がなく、原作で「そこにいるだけで・・」で滝の涙を流した私としては、ちょっと物足りなかったのですが、帽子という小道具に注目してみた今回、このシーンの深さがようやくわかった気がします。竹中も副長を見送ったあと、自ら帽子を被りなおすんですね。もう涙が止まりませんでした。
セリフを追いかけているだけでは決してわからなかったと思います。すばらしいことを気付かせてくれて、どうもありがとうございました。だるさん。
時間がないのですが、これだけは今日のうちに・・と思い、カキコしました。
それも、まんまローマ字読みで、インチキ臭さムンムンですね(笑)。
実は昨日、二回目を一人で観に行ってきました。
各席はなんだか年配の男性ばかり。
これってどういうことなのでしょうね?
作品として(中身以前の「作品イメージ」といった意味です)、今時の若い子たちを惹きつける何かに欠けているのでしょうか?
例えば、学生さんとか若いOLさんなんかは、どんな風に感じているんでしょうね。
皆さんは、どう思われます?
意見聞きたいなぁ。
あ、それとも、皆さんが観に行かれた映画館には、若い方が大勢いらっしゃったでしょうか?
とりあえず私は、自分の疑問を息子にぶつけてみたところ、
しばらく考えてから、彼、曰く
「出演者にあまりテレビ出てる人がいないからじゃないの? それと、なんか難しそうな映画って思ってる奴が、多いんじゃないかな。彼女をどこか遊びに誘うとき、『亡国のイージス』観に行かない?って、なかなか言い出せない雰囲気あるよ」(ちなみにうちの息子は、先日、一人で二度目を観てきました)
母としては、ガッカリするやら、情けないやら、悲しいやら。
この気持ち、わかっていただけるでしょうか・・・。
息子の言ってることが正しいのかどうか、どなたかに、ちゃんと説明していただけたらと・・・。
そんなわけで、私個人の映画の感想は、三回目を観たあとで。
まぁ意味は通じるけど(笑)
ただ、普段あまり映画館ではお見かけしないような老夫婦(70代くらいに見えました)もいらっしゃって、ちょっとびっくりしたのと同時に嬉しかったです。
映画館の1年間で最も繁忙な1週間がスタートしました。
我が「イージス」も、ここで一気に映画館へ大量動員を狙いたいと思います。
『お近くに映画館が無い』『上映館がご自宅から遠い』と、お困りの皆様にお知らせです。
今後、映画館以外のホールでも上映を予定しております。
現在決定しているスケジュールをお知らせ致します。
●千葉県南総文化ホール(千葉県館山市)
千葉県館山市北条740-1
℡0470-22-1811
8月14日(日)
上映時間10:30/13:20/16:10/19:00
※1日限りの上映です!
●下北文化会館(青森県むつ市)
青森県むつ市金谷1-10-1
℡0175-22-8411
8月21日(日)
上映時間14:15/16:25/18:45
※1日限りの上映です!
※それぞれ2会場とも、プレイガイド等で発売していた前売鑑賞券もご利用頂けます。
※表記しました電話番号では上映の詳細についてお答えできませんのでご了承下さい。
客層についてですが、私が先日映画館でイージスを観た時は、前列にお若いカップルが一組おりましたが、やはり全体的に年齢層は高いと感じました。私自身16ですが、周りの友人を誘っても、あまり観ようとは思わないのだそうで……、率直に書きますがその理由としては、"オジサン臭い"、"難しそう"、"良く分からない"のだそうです。……やはり、興味の問題でしょうか……。
各俳優の方々がお好きで映画を観に行かれる方も結構いらっしゃると思うのですが、イージスに関して、その面は、お若い方々は少数に思えます。
……こんな感じでしょうか。これがきっと、大半の"若い"といわれる方々の生の声です……(苦笑)。私も友人と観に行きたいんですが……
軍艦を乗っ取り、それを阻止しようとするヒーローが居る、という点では「沈黙の戦艦」と似ていますが、あちらは、アクションシーンに重きを置き、スティーブン・セガールの超人的なエンターテイメントに徹していましたが、この映画は、より現実味に重点を置き、いかにも起こりそうなストーリーと、実際の偵察衛星の解像度も現実に近く、先任伍長が甲板に仰向けになり手旗信号で情報を伝える、というアイデアなど、かなり深く検討されており、感心しっぱなしでした。見終わった感想として、イージス艦に乗っていた人達には、悪人は居ない!という事です。ヨンファも、国家の犠牲者の一人であり、本当の悪役は、ここに登場する兵器を製造し、人殺しの手助けをしている兵器産業と、それにつるんでいる政治家である事です。
一つ残念なのは、東京湾に沈船するCGが、金属的質感に乏しく、いかにも作り物に見えてしまう事です。これは、「ローレライ」にも言える事で、日本のCG技術の低さが惜しい所でした。
若い人とは書きません。はっきり言って子ども向き)の映画ばかり。私も見ないでものは
言えないと思い、劇場公開にはさすがに行き
ませんでしたが、話題になっているものにつ
いてはテレビで見たりはしました。しかし、
こういう子ども向きのものばかりがもてはや
される世界はまさに「亡国」です。少なくとも中学生以上になれば、こういった類のもの
だけでなく、「亡国のイージス」のように、
現代の社会を考えたり、生き方を考えたりす
る上での指標となるような映画をもっともっと見て欲しいと思います。ところが現代はい
い大人までが、こういう子ども向きの映画に
行っている。だから映画会社はまたこういう
映画を多く作るという悪循環に陥っています。ぜひぜひこの「亡国のイージス」のよう
な作品をこれからも作り続けていっていただくためにも「亡国のイージス」を応援してい
きたいと思います。ちなみに明日は5回目。
見に行く予定です。
高校生はいなかったような。
あとは、男性一人ですね。30歳~40歳くらいな感じの。
ちなみに、女性一人で見ているのは、私だけのようでした。
年齢は秘密です(笑)
今になって気づいたことは、上映中に携帯電話を見ている人がいなかったことです。
たいていの映画は、あの明るい光が気になって邪魔に思うのですが、イージスの場合はみなさん静かに画面に集中していたようです。
そういえば、ポップコーンの匂いもあまりしませんでした。
福井先生の頭の中にのみ存在したというこの世に存在しないというオリジナル護衛艦フィギュア、ドキドキ致しました。
樋口真嗣氏の今まで見たことのない素敵な装丁の福井先生の書き下ろし小説「コール ザ ロール」(小説読了後か映画鑑賞後にお楽しみ下さいとの記載あり。)、これから拝読させていただきます。わくわくしております。
映画の感想は…
「う~ん。いい映画だと思うけど…2時間半ぐらいあっても良かったんじゃない?ちょっと詰め込み過ぎ&説明不足な気がする」というものでした。
でも、ストーリー自体には好感触を持って頂けたようで、これから原作を読むと言ってくれました♪
原作読んで、もう1回映画を観にいってくれると理想的なんだけどなあ!(笑)
ちなみに、上司は40歳になったばかりの女部長です!
To PANDASAN SAN(笑)
ラスベガスでもイージス宣伝活動、お疲れさまです!数々の素敵な製作裏話を提供して下さったPANDASAN SANのイージス話を直接聞けるなんて、幸せな板さんですね!2時間で、映画イージス5回分の感動を味わっちゃったんですね!
でも、監督曰く、7回目の隠し味が一番効くらしいので、板さんにはぜひ!あと2回は観て頂きたいですね!(笑)
私は今週末、まだ観たことがないという友達を1名連れて、5回目のイージスを観に行く予定です!3・5・7の隠し味の2段階目を味わってきます!
>lovecinema様
いそかぜフィギュアセット、もうゲットされたんですね!うらやましい!
私は講談社様のサイトで予約させて頂いたのですが…今日、講談社様からの荷物の不在通知が入っておりました!ちゃんと発売日に発送して頂いたんですね!素晴らしい!
でも、私が受け取れるのは日曜…。う~!早く読みたいです!
>「千と千尋~」「ポケモン~」「ハリーポッター~」「ロードオブザリング~」「スターウォーズ~」等々、映画の興行成績の著しく高いものは、どれも、子ども向き(敢えて
若い人とは書きません。はっきり言って子ども向き)の映画ばかり。
イージスのことを書かれるのはいいとして、ほかの映画のことを認めないというような書き込みはどうかと思いますが…。
"こども向け"と定義して映画の価値を低く見る事は、とても危ない事だと思います。どの映画も考えさせられるものですし、感動もしますし、とても面白いです。やはり、そうでないとヒットしませんもんね。映画はエンターテインメントですから、観るか観ないかは、遊園地でアトラクションを選ぶ時の心境に似ているのだと思います。押し付けるのは良くありません。乗りたいものに乗りましょうや。そして、楽しめて、更に真田さんの仰るような"おみやげ"まで持って帰れたら、最高なんじゃないかな
流れてきた音楽が良かったり、主題歌が気に入ったり、歌手やグループ、好きな声優さんが活躍していたり、たとえ「こども向け」であっても、時間を見つけて一度は入ってみたくなることもあります.
そして、元気をもらい、いい夢も見れて、それこそ、他の人には分からなくとも、自分が楽しめればそれだけでもいいと思うので、これから機会があれば、観てもいいかな、という気になりました。
あくまでも個人的な意見ですが関心を持ったもので書かせて頂きました.
イージスが好きという方に出会うことも楽しみのひとつになりました。昨日投稿させていただいたばかりですが、再びお邪魔しました。
前回(映画が→蛾になっておりました.失礼しました.)
2回目を昨日、暑い中マリオンまで行って大画面で見てきましたが、改めて感動しました!
皆さんおっしゃるとおり1回目よりスゴく伝わってきた気がします。たぶん1回目は自分の脳内映画との比較に終始してたんで、映画としてまともに観てなかったんでしょうね。
でも実は疑問に思ったことがひとつだけ。東京湾に向かういそかぜが一旦停止したくだりがあったじゃないですか。あそこの説明がいまいちわかんなかったんですよネェ。ジョンヒがああなっちゃったことが原因とも思えないし、如月や仙石の行動でもないし、士官らがヨンファに逆らって停止したなんてこともないようだし・・・。私が何か見落としたんでしょうか?どなたか解る人いらっしゃいましたら教えてクダサイ!!
p.s.世界の艦船版と原作版の“いそかぜ”をディスプレイして一人悦に入っとります。さぁて福井先生のイージス前日譚読もっと。
私は福井さんのサイン会には行ってないのでどなたかとお間違えだと思います・・・。
6日はバイトがあって、行きたくても行けませんでした。
零一弁護士様!
私は零一弁護士様より1つ上の17ですが、私の周りもそんな感じです・・・。イージスの話をしても、「?」マークが浮かぶみたいです・・(泣)理解できるのは出演している俳優さんのスゴさぐらいみたいです(笑)
でも一人だけイージスが好きな子います!!
7月27日の試写会に一緒に行って、感動してくれました!!生の真田さんを観て、ステキ~!といっておりました!!
若い人にこそ観てほしい作品ですよね!!確かに海上自衛隊とか護衛艦とか難しいイメージがするかもしれませんが、観れば日本について、国家について、いろいろと考えさせられる作品です!!
もう、一緒に観にいってくれる人がいないので・・・前売券の分、一人で観にいこうかなぁ・・。丸の内ピカデリーでは衣装の展示をしていると知りましたが今もやっているのでしょうか??8月いっぱいまでは公開してますよね??
ほとんど、おっかけと化している私です(笑)
谷原さんはトークがとても楽しくて、面白い方ですね。
勝地くんはちょっと緊張していたのか、シャイで可愛かったです。
普通は公開後に、こんなにたくさんの舞台挨拶をされるものなのでしょうか?
ファンにとっては、なんとも嬉しくてありがたい企画です。
5回目は、すごく心にゆとりを持って見られました。
帰りに、予約していた「いそかぜフィギュアセット」を受取りました。
『コール ザ ロール』は早く読みたいような、読んでしまうのがもったいないような…
これを読んだ後に映画を観たら、また変るのでしょうかね。
それも楽しみです。
ジャパンプレミアの時は遠かったのですが今日は結構近くで見れました。
インタビューでは、男ばかりの現場も居心地が良かったこと。
勝地君が「大きくなったら真田さんのように後輩に接しられるようになりたい」と言うと、谷原さんも「僕も大きくなっら・・・」と答えて楽しいインタビューでした。
劇場から出る時、勝地君が客席に向きを変えて、丁寧に会釈をしてくれたのが好印象でした。
本を読んでいた私の耳にふと飛び込んできた言葉・・・。
「イージスだよ、イージス!」
「あ?いーじす?」「亡国のイージス!映画だよ、人気なんだろ?」「あー、1800円だろ?高いよなぁ・・・。」
というおじさま二人の会話。
「おーい!おっちゃん!1800円高くないから観ておくれ!!」
思わず叫びそうになってしまいました。
そして座っている私の前には、やはり本を片手にちょっとお休みモードに入ってしまった男性が。
皮のカバーからべろんと落ちそうになった文庫本。何気にタイトルに視線が言った私。
「!!!」なんと「川の深さは」でした。
どうして私がそんなにびっくりしたのかというと、
その時私が読んでいたのも「川の深さは」だったから(笑)
立て続けであんまりおかしかったので、思わず書き込んでしまいました
草の根運動、浸透してきている証拠か?なんて考えてしまいました。
さて、本題。
冒頭の、雨の中ヨンファが歩くシーンから早速付いてました!「(コツコツコツと靴音)」。「おおっ!そうか、靴音、靴音かあ!」に始まり、「佳織ちゃんの名前、初出のときにちゃんとルビが付いてる~!」「なるほど、こういうとこを削ったのね」「そうか、セリフの順番を入れかえることで、簡潔に分かりやすくなるようにしてるんだ」などなど、いちいち納得、独りで大コーフン。ものによっては「今の、字幕の言い回しの方が好きだな!」なんて箇所もあったりして、字幕を担当された方の苦心のあとを想像(妄想?)しつつ、2倍楽しませていただきました。
観る前は、視線が役者さん達に集中できない分、フラストレーションがたまってしまうだろうか?と思ったりもしましたが、実際にはそんな事はなく、かえってセリフが文字としてスクリーンに映し出される事で、その言葉の持つ意味を更に噛み締めることができたのでした。
...しかし、耳が遠くて常々邦画に字幕が欲しいと思っていたとはいえ、実際のところ私は健常者。私がここで字幕の感想をとうとうと述べてどうする?という気持ちもあります。本音を言えば「所詮、私の偽善者的自己満足の為に皆さんを巻き込んだだけだったのでは?」という気持ちはずっと付いて回っています。(嗚呼、なんちゅうネガティブ・シンキング! Pさまお許しを...)費用と労力をかけて実現して頂いた今回の字幕が、実際に、本当に必要な人達の役に立つことを祈らずにはいられません。
『亡国のイージス』をコミックや小説、そして映画と観ました。
映画は時間的都合等により、話の流れに多少の不満は有りましたが、中々良く作り上げたと記して置きます。
又、本作品は本物の「イージス護衛艦」と「F-2(A/B)支援戦闘機」が日本映画初登場しているので、これは快挙と言うべきでしょう。映画に登場ならば、イージス艦は大映『ガメラ3』、F-2戦闘機は東宝『ゴジラ×メカゴジラ』に登場しましたが、この『亡国』での映像描写には敵いません。
それと、本物の護衛艦《いそかぜ》(原作版)を入手しました。
《こんごう》型には劣るでしょうが、それでも原型の護衛艦《はたかぜ》型に比べたらまだ宜しいかと思いました。
(仙石曹長が聞いたら怒るかな?)
付属の短編小説も中々のもので、さながら『亡国』第0章(話?)でした。
コミックも間も無く3巻目が出るし、F2A戦闘機の模型が発売されるしで、又、『亡国』を観に行きたいと思います。
失礼しました。
ただ、ひとつ残念なのは編集です。誤解の無いように、編集自体はテンポがあり素晴らしいものでした。しかし、色んなところで書かれていましたが、最初に日本のスタッフが編集したものは2時間45分以上の長さだったとのこと。それをパンダサンさんの回に出てきた赤ら顔のビルさん(笑)が2時間にまとめた、ということですよね。わたしも常々邦画のダラダラした編集(たまにほその方がいい作品も確かにあります)が好きではありません。韓国映画の隆盛の一部には編集の力が大きいとも思っています(「シュリ」、「シルミド」など戦時モノに限らずです)。つまり始めからビルさんの編集を十分理解、想定して撮影がなされていたのでしょうか?生意気な発言でP氏が気分を害されたらお詫びします(笑)が、どうも2時間45分の時間の流れで撮影されたものなのではないか、と。どこかでP氏または関係者の方が言ってましたがビルさんがカットしたシーンはほとんどない(確か2、3)とのこと。では、シーンごとの長さは短くなっても「説明」に相当する内容はそれほで大きく変わってない、ということかと思うのですが、それは間違いでしょうか?その上ビルさんの編集でカット数は1.5倍に増えた、とのこと。それでテンポがいいのか・・・と素人の私(全くの素人ではありませんが・・・笑)でも想像出来ました。つまり、上手く言えなくて申し訳ないのですがビルさんにとって必要なシーン(カットですかね)が撮られてないのじゃないか?と思えて仕方ないいんですね。P氏、再度お詫びします。ですから「話がわからない・・・」という意見が多いのではないでしょうか?
しかし、そんなわたしの勝手な推測がどうであったとしても面白かったですよ、イージス。自分の分析が正しかったかどうかを確認するためあと5回は観なければなりませんね(笑)。
長々と失礼しました。
追伸。分かり易いということは、必ずしもいいことではないなぁ・・・と実感してる昨今でもあります。
推測はさておきこの「イージス」BBSは間違いなくこの月末で終了して以後2度と姿を見せないのですから、やはり皆さんがどのように感じたか?知りたいと思うんですよね。
与古神さんはムリでしょうが・・・(笑)・
では。
モーニングK頭です。
イージス効果で例年以上に熱い夏を過ごされている皆様いかがおすごしでしょうか?
いよいよ単行本発売まで残すところ10日ほどとなって参りました。自画自賛ながら、内容も充実、カバーイラストもとても素晴らしい、入魂の一冊に仕上がっております。皆様書店で見かけた際には是非ぜひお手にとっていただき、そのままレジ方面などに進んで頂ければ、これに勝る喜びはございません。どうぞよろしくお願いいたします!
挨拶が長くなってしまいました。さて、先程、ペンギン先輩の長年愛用されていたパソコンが突如火を噴き、キーボードが使用不可
という緊急事態に陥ったため、代打として私がお邪魔させて頂きます。
この掲示板でも再三話題にのぼっている
オフ会、その名も
「大ヒット記念イージス感謝祭」(!)
を8月29日(月)に開催したいと思います。
平日、月曜日という日程で大変申し訳ありません!
ただ、なるべく多くの皆様に参加していただけるよう、夕方17時ごろから、終電の時間位まで、できるだけ長時間の会にできればと思っています。夜間は長い時間は居られないという方も、仕事などで、遅い時間からしか参加できない、という方も、どうぞお気軽にいらしてください!皆さんで楽しいひとときを過ごしましょう!
場所は有楽町、銀座あたりを検討中です。
と、いうわけで、オフ会の出欠をこの掲示板で取らせていただこうと思います。
後日オフ会出欠確認用のメールアドレスを、記載しますので、参加を希望される方はそちらのアドレスまで、メールを送信をお願いします!
なお予約等の関係もあると思われますので、参加申し込みの締め切りを8月22日の月曜日とさせていただきます。
申し込み用のメールアドレスは週明けにでもお知らせできると思います。また、オフ会の詳細も決まり次第、この掲示板で随時お知らせしていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
皆さん是非是非ふるってご参加ください!
お待ちしております!
では失礼いたします。
皆様よい週末をお過ごしください。
またしても余談ですが、以前とある洋画のBBSで、投稿者同士が大変仲良くなって盛上がった事がありまた。そのBBSで「DVD化の際にはタイトルを是非原題に戻して欲しい」運動が起きました。あまり意味の無い大袈裟な日本語英語みたいな邦題より、シンプルで本質をズバリと突いている原題の方が絶対にいい!というわけで、多くの人が嘆願の投稿をしたのですが、それらは全て掲載前の審査で落とされてしまいBBSに載る事はありませんでした。(載ってないのに何故知っているのかというと、そこの閉鎖期限が迫っていたため、有志が別にBBSを作りそこで並行して情報交換していたから)要望は無謀だったのでしょうが、とりあえず載せた上で「これこれの理由でそれはできない」と返答してくれればよかったのに、と今でも残念に思っています。
>待子様 字幕版、省略されているセリフも多いので、確認に役立つとは言い切れませんが、字幕ならではの新たな発見はきっとあると思います。ご覧になれるといいですね。ちなみに某Aややんさんは字幕版を観た後「『カンキョウはいい』って環境がいいって意味じゃなかったんだ~」と感激してました(笑)。
eric様
blog読ませて頂きましたが、別に否定的な感想ではないと素直に思いました。個人なりの感想で良いと思います♪色んな感想を書いて(否定的なでも)良いのがこのBBSだから。疑問に思ったことや否定的な事も心広いP氏は受入れてくれるでしょ。(絶賛感想だけではこのBBSの意味ないし)字幕付き映画が実現されて本当に良かったです♪これもこのブログから発したことですもんね♪
お盆休み、是非家族みんなでイージス見に行って欲しいです。アニメに負けるな!!(以前子供向けの定義の件で議論されてましたが、一般的にまだまだアニメは子供向けと定義づけされてますよ。個人的にアニメや漫画は芸術作品だと思っているのですが・・。)
明日から、人口より熊の頭数が多い村に墓参りに行ってきます。当然、ネットカフェもなし。携帯の電波も通じない・・H2Oの非常に美味しい所です。このブログも見られない(泣)親戚一同には宣伝しておきます。
追伸:P氏殿
地域によってそろそろ終了の所もでるのでは??
8月いっぱいは大丈夫なんですよね??
(初日でこっちは満席でなかったので心配です)
追伸 Aややんサンの件、Pが爆笑してコーラを噴出し(笑)、脚本の長谷川さんに速攻TELしてました!
パンフにある台本を見て、原作1100ページ以上あるものがこんなになるんだ、随分文字数も減って、"……"多いし。なんて思ってましたが、"…"の中にはセリフ以上の言葉がありました。すぐ読めちゃうだろうと思ってたら、映像を思い出しながらなので、想像以上に時間がかかっちゃいました。
脚本の長谷川氏のインタビューに "あとはいかに観客の想像力に委ねるかです。そのためのちいさなヒントのようなものは僕らなりにすべて入れているつもりです。…たしかにかなり不親切かも知れませんが、映画ってそういう不親切さも大事なんじゃないんでしょうか?"とありましたが、そのヒントを全部見つける為には7回は必要になりそうです
盆明け、時間ができたら6度目に行って来ます
母が突然"もう一回みてもいいよ"と言ってきました、どうやらイージスの事だったようです。
素直に"観たい"って言ってくれればいいのにねぇ(笑)
> 8月のクリスマス様 私も感想を聞きたいな~、と思ってたりします。残り時間も確実に少なくなってますので。
待子さま
みんみんさんのおっしゃるとおり、字幕は従来のセリフのテンポに合わせて
テロップが流れていく。。。セリフ通りの場面もありましたが
要約されている部分もありますので、全くの「文章化」というわけではありません。
しかしながら、私のように原作も未読、自衛隊用語にも不慣れな人間には
時として字幕があってより理解できたという場面がありました。
ですので、複数回(もちろん「言えないくらいの回数」も含めてですよ!)ご覧の方にも敢えて私はオススメです。
(個人的な意見を申し上げれば「1102」と等、時間の部分「ヒトヒトマルフタ」とルビを入れていただきたかったです)
だけど、「恥ずかしくて」は、なしですよ!
ご覧になっている回数分、待子さんにとって大切な作品になっているということですよね?
某Mんみんさん
GUSOH恐るべし・・・。扁桃腺大丈夫かしら?
某Cくわぶさん
「川の深さは」めっちゃおもしろいです☆
eric様
ここを当初の予定から「一ヶ月延命」した時点で
スタッフの方は既に腹をくくっていると思います。
たくさんの「生の声」が聞きたいのだと思いますよ。
バイトの合間をぬって、先日ようやく観ることができました。
で、感想です。
正直言って、大大大満足、というわけではありません。やっぱり、もうちょっとじっくり観せてもらいたかったなぁというところも、たくさんあります。もちろん原作から消えてしまい、ガッカリした部分も。
(以下、ネタばれオンパレードであることを断っておきます)
「うらかぜ」との対戦シーンでは、もう、ことごとく鳥肌ものだったCG映像が、なぜ「いそかぜ」沈没シーンで、もうちょっと力を発揮できなかったのか・・・とか。
でも、映画という形にするために、原作を変えた部分に、僕はけっこう感心してしまいました。
むしろ原作より好きな部分もあります。
特にラスト。
渥美が子供たちとすれ違うシーン。
これは、最初に渥美のモノローグで流れる、映画における「亡国の盾」論文(これは原作とは多少違うようです)の中の、「この国の未来を背負う無垢なる命たちに、今我々は何を手渡し、何を託すことができるのか。この日本を彼らの受け継ぐに値する国にするために、何をなすべきだろうか」(これはシナリオを読んで確認しました)という言葉のまさに映像化なんですよね。
それと、宮津の妻の墓地のシーン。
あのたったひと言で、原作の長いシーンをすべて言い表しているんですよね。そしてあまりにもやさしい台詞であるがゆえに、その奥の、より深く激しい思いが、逆に伝わってくるような気がしました。
(そういうひと言で言い表しているところ、ずいぶんありますよね。竹中の宮津への最後の台詞とか)
そして職務復帰している(この設定は僕は大賛成です)仙石のもとに、差出人不明の包みが届き、その中に・・・。
ひとつの「もの」でいくつもの説明をすべて表現する、これこそが映画だと、一人、ウンウンとうなずいていました。もちろん胸は熱くなりました。
そういえば、仙石がいそかぜに戻るときも、行にもらった筆を見るんですよね。「忘れ物」の象徴である筆の使い方が、原作とはまったく逆であるのは、仙石の心情を文章で説明できる小説と、それを映像で見せなければならない映画の違いが、とてもよく出ている部分だと思いました。
なんだかちょっと誉めすぎかもしれません。事実、五点満点で点数をつけるとしたら、正直、満点はつけないとおもうんです。こまかい部分が微妙に欠けているような・・・。
やっぱり一度しか観ていないからでしょうか。
すごく偉そうなんですが、ひとつだけ、皆さんに怒られるようなことを、言います。
一度目はちょっとと思ったが、二回目でやっとよさがわかったとか、ようやく理解できたとか、意見多いですよね。監督さんも、二度観てもらえばわかるというようなことをおっしゃってるみたいだし。
僕はそれはちょっと違うような気がするんです。うまく言えないけど、やっぱり一度目は一度目なりに、ちゃんと「よかった!」て思える映画の方がいいんじゃないかな。
いや、僕は「イージス」は面白かったですよ。そして絶対もう一回観ようと思いました。
でもね、作った人が、「二度観ればわかります」って言うのは、なんかひっかかるんですよね。ああ、なんかうまく言えないんでやめますが、今年、公開されたある映画の批評サイトで、「原作読めば全部わかるからこれでいいんだ」というようなファンの意見がたくさんあるのを読んで、すごく腹立たしかったことがあるものですから。
あ、それとはちょっと違いますよね。すいません、うまく説明できなくて。
でもね、これだけは、言っておきたいんです。一番僕が感じたこと。そして観終わったあとも、ずっと印象として残ってること。
映画にも「格」ってありますよね。この言葉があってるかどうかわからないんですけど。
ええっと「品格」って言うのかな?
あ、二つはちょっと違うか。
でもそのどっちもなんです。映画としての「格」とか、その映画全体の持ってる「品格」とか、そういったものが、この何年かの日本映画の中で、「亡国のイージス」は飛びぬけてるんじゃないでしょうか。
他の映画と比べて、ほんとに「別格」って感じがするんですけど。
これが「亡国のイージス」第一回鑑賞後の僕の最大の感想です。
「天然」以上の大ボケぶり!お許しを~っ!
はぁ~もう、びっくりたまげだなぁ。
コーラ拭かないと・・・フキフキ
悲しいですね。
皆様、舞鶴で会いましょう。
>皆さん覚えてらっしゃらないと思いますが
ってそんな! 覚えてますよ、もちろん! お久しぶりです。(ぺこり)
はんなりずむさんの書き込みを読んで、私も今考えている事を正直に書きたくなってしまいました。
私もやはり「1度目と2度目では大きく印象が違った」派の一人です。私は原作を読んでいないにもかかわらず、です。
で、困っているのです。友人達に勧めまくりたいけれど、果たして1度観ただけで良さがわかってもらえるのだろうか? 普通のお客さんは1度しか観ないし、その1度目で「面白くない」に分類されたら、恐らくずっと挽回のチャンスは来ない。そんなの悔し過ぎる...。勿論、初めから感動する人もいるだろうけれど、なんとなく誉めているのはリピーターの方に多いように思えるので...。どういう風に攻めていくか? 身内宣伝戦略、考え中です。(って、もう8月半ば。早くしないと...)
この映画は作品自体が大きな「問いかけ」だと思いましたが、(うまく言えないのですが)それぞれのセリフや間、表情や映像などの小さな「問いかけ」の連続でできている作品だな、とも思いました。そして、その答えは映画の中ではっきりとは示されていない。だから、一度観ただけでは分からないのではないか・・・というより、自分なりの答えをまだ見つけられていない、というか・・・。やっぱりうまく言えませんね(苦笑)でも、だからこそ何度でも観たくなるのだと思うんです。映画の中で完結していないからこそ、何度でも深く!楽しめるのだと思うんです。よく分からなくても「面白かった。もう一度、観たい」と観客に思わせたなら、そういう映画としては成功なのかな?少なくとも私はそう思いましたが、「よく分からなかった」「つまらなかった」で終わる人がいるのも事実ですから、難しいですねぇ。ですから以前bebeさんがおっしゃっていた「ダントツにはならないかもしれない」というのも頷けました。でもP氏はダントツ狙ってるそうなので、私も口コミ頑張ります!(笑)
それから「いそかぜ」沈没シーンは、その前から胸がいっぱいになっていたので私は気になりませんでした。が、あのシーンだけ単独で見せられたらやっぱり「う~ん」と思ったかもしれません。この辺りは、この後に続く作品に頑張ってほしいですね!まずは、この後に作品がどんどん続くように「イージス」の大大大ヒット祈願!!
最後に3回目を観た感想。今回は映画と原作を完全に切り離して、映画「イージス」の作り上げた世界を堪能することができました。今まで原作に引きずられて見えていなかった部分が見えたような気がします。過去2回とは違う感情の波が押し寄せてきて、途中からずっと静かにナミダーダーしてました。3回も見たら、さすがに『また観たい欲求』も下がるかなと思ったのですが、もう一回観たいです。あぁ、お財布が軽くなっていくぅ~。罪な映画ですねっ(笑)
>Mistyさん
遅くなりましたが、わざわざご紹介下さってありがとうございます!興味深く拝見いたしました。深いですねぇ!他の方の感想を聞くのは楽しいし、映画をさらに楽しめますよね♪
>おかめいんこさん
あ、やっぱりTenyって分かりますよね。新潟人ですね(笑)でも、最近は別バージョンに変わってしまっているみたいで・・・見れました?別バージョンの風間水雷士も充分に楽しいですけど(笑)応援されているのは某カモメさんチームでしたか。そういえばカモメさんは水兵さんみたいな格好してましたよね。というわけで、イージスつながり(笑)
2回3回は一人一人登場人物の人生などを想像しながら観てます。
ヒットしてるでしょうか?一般にはわからないですね。ちなみに初日梅田ピカデリーは中年カップルや年配者の男性が多く、あと2回観たシネコンはスーパーと併設、レストランが充実している場所柄とレディスデーだったので、20代~カップル、女性、男性グループや一人とバラエティーに富んでました。6:4で女性が多かったです。3回とも凄く入ってましたが、特別の日だからでしょうか?
テレビで取り上げられるような話題で、お盆に向けて一押し景気づけがあればいいですね。
る
まず、好きになりそうな作品は、試写会でみます。(まあ、試写会があたったらの話ですが)それで、好みだなと思うと前売りを買います。だから、試写会はとても大切だと思います。映画館は、ちっちゃい子供やただ寝にくる方やらがいるのですが、試写会は、純粋に映画好きの集まりだからです。
よく、監督さんが、「今日は只見なので、今度はお金を払ってきてください。」と言われる方がいるが、それは、間違っていると思います。そんなこといわれなくってもいい作品ならば、何回でもお金を払って見たいと思うからです。そんな監督さんは(阪本監督ではないですよ)、自信がないのかなと。試写会にきてる人は、大事な口コミ部員だと思って、もっと大事にすべきだと思います。
イージスは、そういう盛り上がり方が、すごく上手だったから、リピーターが沢山いるんだと思うのです。
イージスをみたあとに、ハリウッドの「○イランド」をみました。あ~このCGの技術をあの「いそかぜ」の沈没シーンにあてられたら、邦画もすごいのに・・・とかなり悔しかったのです。
でも、でももう1回「○イランド」を見に行きたいとは思わなかったのです。(ファンの方は生意気いってごめんなさい)
っていうことは、CGの技術だけでない、「イージス」の手作り感が、ちょっとアニメチックな部分に、
かなり、魅かれるものがあるのかなと。
やはり、阪本監督の人間ドラマにまた、触れたくなってしまうのかしらと。
そして、6回目鑑賞してしまいました。
ここら辺から、トレバー・ジョーンズさんの音楽の魅力にやられたって感じです。
年末まで興行がつづけば、20回はみれるかなと。こんなに熱狂させてくれる映画は、私的に邦画でははじめてですね。(洋画ではあります)
きっと、1回で終わる人がほとんどだと思います。
DVDがでるまで、小さい劇場にかかるように、ヘラルドさんにがんばってほしいものです。
やっぱり「実戦」でよかったんですね。
「実践」でも意味が通らないこともなかったのが悩みどころだったもので。
>>ペンギンさん代打K頭さん
差し出がましいような気はするのですが、感謝祭のお知らせはこのコメント欄ではなく、専用の記事を新たに起こして、そちらのコメント欄を専用の連絡場所にしたほうがよいかと思います。
このblogのコメント欄はある程度の文字数を超えると一部携帯電話では表示できなくなってしまうので、諸事情でPCを利用できない人に情報が伝わらなくなってしまうので。
>みんみんさん
たいへん申し訳ございませんでした。
昨日もまた別の知り合い2人をGUSOHで葬ってまいりました(爆)
「この国は、俺たちとともにもろとも一度滅んだほうがいいんだ」を合言葉に
>ericさん
blogを読ませていただきました。
1回目を見た直後の自分の感想は、ericさんのそれに近いものだったと思います。
1回でおもしろくない時点で×という意見も当然あろうかと思いますが、自分は2回目以降感じが変わってきました。
まあ、あまり深く鋭く分析するような見方ができない人間の意見は参考にならないと思いますけど
>Aややんさん
P氏の笑いのツボを体得していらっしゃるとしか・・・
>チエさん
丸の内だけではないみたいですよ。
自分は他に新宿と川崎で確認しました。
左袖に血のりが着いてる(先任伍長の?)のは丸の内だけみたいですけど。
まず今日は、父親(55歳)をイージスに引き込んでやろうと思い、ビールを買って入手したDVDをあげて、観てもらいました。で、観終わったあとに「どうよ、観にいくんやったら券あんで~」と言ってみたところ、「俺の好みではない」と一蹴されました…
なのでとりあえず文庫本を買って献上しよう作戦を実行しようかな。何かいい勧誘作戦があれば
まず今日は、父親(55歳)をイージスに引き込んでやろうと思い、ビールを買って入手したDVDをあげて、観てもらいました。で、観終わったあとに「どうよ、観にいくんやったら券あんで~」と言ってみたところ、「俺の好みではない」と一蹴されました…
なのでとりあえず文庫本を買って献上しよう作戦を実行しようかな。何かいい勧誘作戦があれば
だぶってしまいました!もうしわけありません
皆さんも冷静に読んでくれたようで嬉しいです。そのお陰でアクセス数が凄い。
I=教官、S=教え子(哀れな私です。)
S:「教官、お疲れ様でした。楽勝だったでしょ?」ボコッ!(まず1発目!)
I:「な訳ねぇだろ!罰直だよ!罰直!」
S:「天文館のクラブのネェちゃんから暑中見舞い来てましたよ。」ボコッ!(2発目)
I:「余計なこと言うんじゃねぇ!」
S:「で、ブログすごく盛り上がってますけど、見てますか?」
I:「PC、調子悪いんだよ。こっち帰ってから見てないんだけど、荒れてんのかい?」
S:「違いますよ!オフ会、日程決まったみたいですよ。平日らしいですけど。どうするんですか?行くんでしょ?」
I:「って、おまえなぁ、俺にはまだ直接連絡ないんだぞ。知らねぇよ。だいたい平日に出かけられる訳ねぇだろ?みんな、俺のこと南の島で遊んでたくらいにしか考えてないんだからな。」バシッ!(平手打ちです!)
S:「行かないんですか?」
I:「行けないの!そんな時間ないだろうが!」
S:「じゃあ、代わりに私が行ってもいいですかねぇ?これがおたまじゃくしの真実の姿だ!なんて、話してきますよ。女性が多そうだし、私、時間作りますよ!ぜひ・・・」ボコッ!ボコッ!・・・(機関銃のような連射!数えられない!)
I:「貴様が俺の代わりだと?そんな発想する度胸だけは褒めてやるけどなぁ、10年早ぇえんだよ、10年!」
S:「だって、読者の皆さんに悪いじゃないですか?代わりの話は冗談ですけど、行ったほうがいいですよ。マジで。」
I:「まぁな、時間が取れれば行くけどな。じゃ、飲み行くか?出動!」
ということで、飲みに行きましたが、やっぱりこの人、かなり忙しいみたいです。
この後、飲みに行った居酒屋(大手チェーン店です。)で、バイトの子があまり態度よくなかったのと、注文を2度、3度と忘れられてしまい、責任者を呼んで説教してました。つまらないことで、怒るなよ。と思われるかも知れませんが、いくらバイトでも従業員としての責任、お客さんに対しての責任があるだろう?正規社員は、最低限のことは、バイトに教育しろよ!お前ら、サービス業だろ?みたいなこと行ってましたね。いつまでも熱い人ですよ、このオッサンは・・・
(まだPC直ってないといいんですが・・・)
多方面に渡って鍛えられているようで、たいへんですね
PCはけっこう熱に弱いものなので、おたまじゃくしさんのPCは、その熱さのせいで調子悪いのかもしれません
そしてK頭様!!
オフ会情報ありがとうございます!!夕方であれば少しだけ参加できるかも知れません・・。学生生活最後の夏休みをオフ会で締めくくりたいと思ってます~
居酒屋でおたまじゃくしさんが言った事は正論ですもの、私的には大いに拍手です。ただのクレーマーとは全然違いますよね。というのをお店の人が感じてくれるといいんですけど。
ところで、教え子さんもれっきとしたブロガーではないですか。おたまじゃくしさんの代打で、なんて冗談言わずに、一ブロガーとして参加されたらいかがでしょう? 「白制服着て来た日にゃ~アンタ(誰?)モテモテで大変ですぞ!!」ねえ、女性陣の皆さん?
※皆様の感想や映画の見方についての書き込み、とても面白く、興味深く拝読しております。勉強になります。
>ちくわぶ様 がーん!...私は滅ぼされようとしてたんですね。もろともなら、ちくわぶさんも...一緒に滅ん..で...(ガクッ)
P「・・・確かに艦内ではアタマのシーンだかんね。『艦橋』を『環境』と捉えてもなんとなく意味は通じるし、確かに艦船に超詳しい人じゃなければAややんのこと笑えないよなぁ・・・」
長谷川「笑ったじゃん・・・」
P「・・・あんただって・・・」
長谷川「・・・・・・」
P「冒頭だからなぁ・・・もそっと丁寧でも良かったかも・・・」
長谷川「それは言えるわなぁ・・・」
P「でもヘンだよね、Aややん・・・」
長谷川「うん。かなり・・・」
P「で、ジーンズどーする?」
長谷川「・・・」
P「・・・おにゅう、だし・・・ディーゼルだし・・・即、洗濯だし・・・」
長谷川「・・・オレのせいかぁ?」
P「・・・たぶん」
長谷川「・・・そうか・・・」
P「・・・そうだよ」
長谷川「・・・・・・」
パンダサン、いかがでしょうか?
それと同時に、PANDASANさんやおたまじゃくしさん、P氏のお話が聞けるのがなんとも嬉しく、思わず顔がほころんでしまいます。他の皆さんもお元気でしょうか。ペンギンさん、火の噴いたPCで美しい手におけがはなかったですか?
K頭さん「大ヒット記念イージス感謝祭」のお知らせありがとうございます。行きたいなぁ~と思いつつ、JPの時のように、再び子供を友人のところに泊まりに行かせるわけにも行かないので、みなさんのご報告を楽しみにすることにします。
この映画、『艦橋』に限らず、耳で聞いただけではわからない言葉、多いですよね。亡国?、イージス?・・からして何だろうと思う方、結構多いのではないでしょうか。私も、もし、この映画の会話を全て漢字で書き出せなんて言われたら、かなり恥ずかしい答を連発してしまいそう。DVDが出たら、挑戦してみようかな~(笑)
それから映画が9月半ばまで公開予定と聞いて安心しました。
早く子供の夏休み終えて・・
イージス鑑賞してきました。原作も読んで
いない主人なのでどういう反応か楽しみで
した。「面白かった。原作も読んでみよう
かな。」「もう1回映画に行く?」「うん。
行くよ。」まさに真田さんが以前にお話し
されてた通りの反応!(ちなみに主人は同じ映画を2度観たことはない人です(笑))
それにしても、この映画は観る度に色々な気付きや感動のある映画です。きのうも思わぬ
ところで涙腺がゆるんでいました。
映画が9月半ばまで公開とのこと。あと、
何度行けるかな!
やはり2度目の方がグッときました。
聞き逃していたセリフやシーンにも気づき
より楽しむことが出来ました。
パンフレットに台本が付いていてビックリ&とても嬉しかったです。
初めて見た友人も(原作、NET情報、共に無知です)
内容をよく理解して、楽しんでくれました。
火サスで鍛えた想像力があるからと、言ってました。
本当にいい映画で、そして素晴らしいブログだと思います。
また「?」と思うところが出てきたので質問します。気を悪くしたらごめんなさい。
うらかぜとの戦いが終わり、宮津副長のセリフで「船務士、隊司令に」と言ってましたが、次のシーンもしくはその後のシーンに隊司令との交信シーンは出てきません。あれは何処につながっているのでしょうか?パンフレットには「隊指令」と書いてありましたが誤植でしょうか?
>おたまじゃくし様は天文館では楽しまれたようですね(笑)私も天文館でネエチャンやってるんで思わず教え子様の書き込みに頬が緩んでしまいました。ぜひお会いしたかった・・・
あと2回は映画館に足を運ぶつもりです、イージス最高!
うらかぜとの戦いが終わり宮津が「船務士、隊司令に」と言った後、梶本首相が防衛庁に乗りつけるシーンが挟み込まれて、その次に受話器を手にした宮津が「発、いそかぜ副長。宛、自衛官隊司令官。~」と、政府との直通回線を要求するくだりに繋がります。
“隊司令”は“自衛官隊司令官”の略ですので、ここで交信をしております。
また、時制が前後しておりますが、これは映画でお馴染みのシーンバックという手法を使っています。
機会がありましたらぜひご確認ください。
ただ、パンフレットの“隊指令”は確かに誤植です。お詫びして訂正致します。
で、Mistyさんへ・・・2世ウィークには出かけました?どこかですれ違っていたかもですね・・・。
では。
自宅にPCが無い為に、会社で手が空いた時にちょろっと覗いてみる~といった具合の完全読み専門だったんですが、今月一杯で無くなっちゃうしなぁ…折角だし投稿してみる?と思った次第です。
原作、というか福井ワールドが好きで好きで。映画は試写会含め3回観ました。
結構色々な方がおしゃってますが、2度3度と繰り返し観る事で、どうしても原作との比較につい気を取られがちな初回には判らなかった、スクリーンの向こう側からじわじわと滲み出してくる様々なものを感じる事の出来る映画だなぁと思いました。それは深い哀しみだったり、痛みや怒りだったり、かすかではあっても、決してその芽を摘み取られる事のない希望であったり。勿論細かい演出や映像・美術等の再確認で小ネタ探しをする楽しみもありますし。
どうしても原作を持つ映画というのは、その(原作との)差異を云々されてしまうものですよね。でも小説と映画ではそもそも表現形態(媒体)が違うのだし、それぞれの特性を最大限に活かしたやり方を取ればいいんじゃないかなと思います。月並みですが、それぞれの拠って立つ所で最善を尽くすというか。
そういう意味でも、映画イージスは良かったんじゃないかと。
同僚には『まだ観たりないの!?』と笑われましたが、やっぱりまた観に行きたいと思います。
>ペンギンさま
8/6のサイン会の際、まゆごんさんと南屋さんと一緒にいた者です。こんな可愛らしい方だったんだ~とちょっと感動でした。(業種?にもよるのかもしれませんが、私の知っている女性編集者がどうも女傑!な感じの姐御が多いもので(苦笑))
オフ会日程、決定したんですね~。南屋さんからメール貰い、慌てて近所のマ●ガ喫茶に来てブログチェックして開催する事を知りました。会社が盆休みに入った為、全然見てませんでした…。業務その他で多忙な中、幹事請負って下さって本当にありがとうございます!
是非参加させて頂きます!と云いたい所なのですが、当日は祖父の命日にあわせて大阪に帰省している為、今回は残念ながら参加できません…(泣)。サイン会の時、『是非オフ会実現させて下さいね!!』と云っておきながらこの体たらくで申し訳ないです……。
さて遅ればせながら、残暑見舞いを兼ねて友人達にイージス観てねメールを出しまくりました。内容としては、結局、1号の悩みをそのまま素直に書きました。これはこうこうこうでスルメ映画だから2回は観てくれ、と。(あのう関係者の皆様、どうかお気を悪くなさらないでくださいませね)
そして単に「良いから観てね」と書いてもインパクトが足りないので、「私も少しお手伝いしました」などと書いてみました(何とかも方便で許されますよね?)。
そしたら来るわ来るわ返信が続々と!持つべきものは友達です(涙)。「映画はほとんど観ないけど、みんみんがそんなに言うなら観てみるね」とか「気にはなってたけど、そっかー、じゃあ観に行くよ」とか。果ては「確か佐藤さん出てるよね?前にプライベートでお会いした事があるし、じゃあ観ようかな」なんてのまで!(いつの間に会ったんだよ!?羨ましいぞ!)
まだ観てないにしても、皆この映画の事は知っているようでした。頑張れイージス!頑張れ2号!
オフ会には行けませんが、執筆者にオフ会を提案させてしまったブロガーと本業がお忙しいだろうに幹事を買って出てくれる執筆者のいる、素敵なブログに出会えて良かったなぁ~。参加される方、楽しんできてくださいね!!
今日は久しぶりにあった友人にさりげなくイージスをお勧めしてみたら「あ、その映画、別の友達も面白いって言ってた。評判いいんだぁ。え~、それじゃ見に行ってみよう!」と言ってました。口コミの効果を実感しました。これからも頑張ろう!
それからK林さん。
PANDASANさんには不評だったようですが(笑)P氏、「・・・おにゅう、だし・・・ディーゼルだし・・・即、洗濯だし・・・」って(笑)長谷川さんも「・・・そうか・・・」って納得しちゃってるし!(笑)なんとなく映画製作の過程で発揮されたであろうP氏の押しの強さが垣間見えたような気がします(笑)
残念ながら、ウチは「映画の都」じゃなくて、「ハイテクとワインの都」のほうにいます。だから二世ウィーク、行ってません・・・帰りにちょっと寄りませんか~?地元のワイン、ごちそうしますヨ!勝手に「オフ会アメリカ支部」、なんちゃって。
あ、そんときは、おたまじゃくしさん、私の好みは、白よりオレンジの飛行服ですので、是非それでよろしくお願いします。(なにを??)
みんみん2号、がんばれー!
後ろの人が椅子を揺らしていやだなあと思っていましたら、地震だったんですね。
「地震、地震よ~・・・」
との声で地震だったんだとわかりました。
丁度、ヨンファにやられた宮津副長が、仙石伍長に「艦内放送をたのむ・・・」
というシーンだったので、
誰かが「こっちも館内放送を頼むだろ・・・」
とあまりに同じシチュエーションにクスクスしてしましました。
地震の長さに思わず、携帯で電話してしまう人あり、あわてて出口にでる人ありで、ちょっと混乱してしまい。気もそぞろになってじっくり鑑賞とはいかなかったですね。
皆様は地震は大丈夫だったでしょうか?
地震のとき、寝起きだったので最初、揺れには全く気づかなかったのですが、数分後に大きく揺れて慌ててクッションを頭の上に置きました。私は東京なのですが震度4もあって驚きです!!宮城及び近郊の方、大丈夫でしょうか??
それと、今日の「笑っていいとも!」のテレフォンショッキングは総理大臣役の原田さんでしたね!!地震情報で短縮されてしまうかと心配でしたが、そのようなことはなかったのでよかったです!タモリさんもイージス観たみたいですね!阪本監督からも電報届いていました!!最後の“アイムソーリー”思わず笑ってしまいました!!
艦橋でヨンファに「あんたの国でもこの月はみえているのかい?」ってせりふの前に、「次回変針予定0720」と言うせりふがありますが、そこで字幕が「7020」になっていたような・・・。まあ、大勢に影響がないので、どうでもいいですが。
ボタンさんの指摘でパンフレットで「隊司令」が「隊指令」になっているとのお話がありましたが、字幕でもそうなっていた気がします。確実ではありません。思い違いだったらすみません。
私が、反則だと思うのは、そんなことではありません。
杉浦砲雷長が死んだ後、全艦放送で「目を覚ませ!」って怒鳴った先任伍長がミサイルの発射板(?)から鍵を引き抜き、電動ドリルを使っているシーンがありますよね。その後すぐ、ヨンファの部下たちがイヤホンに手を当てて、何かを聞いているというシーンに飛ぶのですが、ここの意味がどうしてもわからなかったのです(ちなみに私、3回観ていて、字幕付きは4回目です)。最初は、何でドリルの音を聞いているのだろう?と思ったくらいです。
字幕ではそこで「ヨンファからグソー開放の指令が出る」とありました。はあ、そういうことだったんだ!とわかりましたが、本編でわかりにくい部分を字幕で説明しちゃうのって、ちょっと反則なんじゃないかな?と思いました。それとも、映画の世界じゃ常識なんでしょうか?
それとも、なんだかよくわからないと思った私の理解不足なのでしょうか?
だとしたら、すみません。
「船務士、隊司令に」とは、直通回線を要求するシーンに繋がるんですね。なるほど。
でも「隊司令」と「自衛艦隊司令官」は全く別の方ではないですか?
近いうちに3回目を観に行きたいと思ってます。また疑問点が出てきたら質問します。しつこくてごめんなさい。
温州みかんさんのコメントを読み、あのシーンはそういう事だったのかとおもいました。わかりませんでした。
読みたいコメントにクリック一つで行ける方法があるのかも知れませんが、パソコン初心者の私にはわからず、最新のコメントにたどり着くまで時間がかかってしまいます。
勝手を言いまして申し訳ありませんが、できたらよろしくお願いします。
チエ様ご心配有難うございます。
marine様、何回も個人的な心配メール有難うございます!感激しました。
東京でも地震が有ったようですね。母の実家(F県の村)から帰省中に地震に遭いました。高速道路は通行止めで、一般道から帰ってきました。家・自体はそんなに被害は無かったのですが、3Fの自室はTVや本棚やタンス、プリンタが倒れ、重い机も思いっきりずれてました。戸からモノが出てました。地震対策は行っていたのですが・・。(片付けるのに疲れました・・)
ブログをカキコされている方でも帰省中地震に遭われた方がいたのでは?東北新幹線ようやく動きました。良かったです。
最近地震が頻繁に起こってますが、皆様もお気を付けて。取り急ぎ・・。
携帯のみの愛読者の方もいらっしるのではと思いますので、期間限定BBSⅡをつくっていただけると嬉しいです。
東北旅行中の大阪の友人より、地震の影響で電車ストップし、小牛田駅で4時間足止め、タクシーとバスで仙台駅まで脱出し、宿を探して臨時泊とのメールがきました。最近地震が多いので、地震が起きたら、火の元確認と、履物とコンタクトレンズ&眼鏡の確保を心がけております。
色々な話をしましたが、やはり今の私の口からは二言目には「イージス」の話。
当初彼女は「堅そう、男の人が好きそうな内容」というイメージを持っていたようです。
が、ブログやスタッフの方をすると「へぇ~っ、おもしろそうじゃん」と言ってくれました。
なるほど、こういうことが大事な訳か?と一人納得してうちに帰ってきました。
(彼女が本当に劇場に足を運んでくれるかは、まだ分かりませんが・・・)
ANさま
きっとその「書き出しテスト」私の方が確実に点数低いと思われます。
その上またとんでもない答えを・・・。
Pさま
おにゅーのでぃーぜる・・・
草の根運動で勘弁して下さい!
如月行が機関室に篭城した場面で、ヨンファが部下に無線で集合をかけます。
このことから、工作員たちは無線で命令のやりとりをしていることが分かったので、あのシーンはヨンファから何らかの命令が下ったのだと理解していました。
それに、工作員はみんな、上官の命令をきく部下の顔をしていましたし。
それで、先任伍長の「みっともなくてもいい、生きろ」の場面で、いそかぜの操舵装置が破壊されているのがありましたので「さっきの命令はこれだったのね」と納得をしました。
原作では、確かグソーの開放について、ヨンファが部下に命令するシーンはなかったと思いますので「こうきたか」と思わずニヤリとしました。(あっても、憶えていなかった)
ヨンファのキレタ決意が、滲みでているように思えましたので。
長谷川師匠より連絡があり、「おまえがちゃんと説明しとけ」ということなので、ボタンさんのご質問に答えさせていただきます。
まず、今回の「イージス」における字幕というものは、あくまでも聴覚に障害をお持ちの方たちのためのものであることを、お断りしておきます。
テレビなどで多用されている、言葉がすべてテロップで流れるものとは、まったく違う意味合いのものです。
つまり、今回の字幕は“音楽”も“効果音”もないことを前提につけられたものです。
したがって、あのシーンで、ある種工作員たちの心情をも表現するトレヴァーさんの音楽も流れず、無線が繋がったときのザザザッというノイズもない――。
そう想定した場合、彼らが手を耳に当てるという行為が、無線を受けていると理解されないのではないかという危惧がありました。そのためにあえて「ヨンファから指令が出る」と字幕をつけたわけです。
脚本上では、いったいどのような通信があったか、その具体的な内容に関しては、いっさい書かれていません。
けれどノイズが聞こえ、彼らが無線を受けていることがわかる一般の方なら、通信の送り手が当然ヨンファであることも、その内容が、何らかの最終的な指令(そしてそれが彼らの母国語によるもの)であろうことも、物語りの流れの中で、充分想像していただけるだろうと考えたのです。
果たして、その中身が「グソー解放」なのか「最終ミッション突入」なのか「オペレーションCに変更、全員持ち場につけ」なのか、観客それぞれの想像に委ねるというのもまた、昨今のテレビドラマなどとは違う、映画としての醍醐味だと思うのですが・・・。
まぁ、字幕版に関しては、字幕製作者が気を使うあまり、「グソー開放」とまで具体的に説明してしまったようです。
本来のこのシーンのありようや、我々の意図からすると、「ヨンファからの無線が入る」とだけに、すべきだったかもしれませんね。
でも、字幕製作者も限られた字数の中で、精一杯丁寧な仕事をしようとした結果で、決して本編でわかりにくい部分を字幕で説明しようとした、などということではありませんので、そこのところをご理解いただきたいと思います。
と、投稿しようとしたら、また師匠より電話。
「ウダウダしてるから、もうだるさんが、コメントしてるぞ。うれしいこと書いてくれてるから、ちゃんとお礼しとけ」
もう、だったら自分で書きゃいいのに・・・。
あ、だるさん。そんなふうに言っていただけると、ほんとにうれしいです。ありがとうございます。
言いましたからね、師匠!
「ボタンさんの質問」ではなく「温州みかんさんの質問」でした。
謹んで訂正させていただきます。
実は、これもまた、すぐに師匠より電話で指摘されました。
私と長谷川康夫との関係は、K林さんとP氏の関係に、とってもよく似ています。(トホホ)
脚本家I田先生との関わり方はこうだったのかと思わず納得させていただきました。
H先生の映画のベスト1は「セント・エルモス・ファイアー」とのお話も出ており、私も生まれて初めて買ったビデオがこの作品でしたので、少し嬉しくなりました。7人の主人公のキャラクターがそれぞれ素敵で、サントラを聴くだけで胸がキュンとなる作品です。
では。
IZAYA 拝
せ、先任伍長にも・・
ところで、阪本監督の「顔」のDVDがアメリカで発売されるそうです!(発売日は10/4)監督の作品で、海外で発売になるのは初めてということで、これは冗談でなくウレシイ!イージスの追い風にもなるかな?
先任伍長が出席するかもしれないアメリカ支部オフ会に
私たち一般人も出席することが出来るのでしょうか?
不公平の無いように、先任伍長に迷惑がかからないような書き込みを希望します
確かに宮津が最初に連絡を取ろうとした「隊司令」とは「いそかぜ」が所属する“護衛艦隊”のトップであり、「自衛官隊司令官」とはそのさらに3ランク程上に位置する存在ですので、全くの別人です。
従って、「隊司令」への連絡から、政府への直通回線を要求しているくだりに至る間に何工程かのやりとりがあったということですね。
お詫びして訂正致します。
帰省中災難に遭われましたね(*_*;)
お身内の方やお子様はご無事だったのでしょうか??(みさわ様が宮城出身だったのですね?どちらにお住まいだったのでしょうか?)渋滞には巻込まれませんでしたか?
Lovecinema様のお友達も旅行中大変でしたね。これで東北を嫌いにならないでね。
私が住むT区は一部瓦が落ちている家屋がありました。会社のエレベーターも朝から止まってます。本当の被害報告は会社が始まった今日からです。(私の自宅のPCも地震の影響か調子が悪い)
期間限定BBSⅡ、私も賛成です。ここにくるのに自宅のPCは開くのに時間がかかり、会社のPCにてカキコしてます。出来れば軽いほうが・・
K林様、遅くなりましたがご返答有難うございます。師匠が現在・短期留学中の娘さんと「この映画は2人で見に行くんだ!」と言っていましたので・・でもMOVEXのHP見たら「終・未定」となってました。長く上映する為にも地方への宣伝バンバンお願いします。
・・今日は余震が怖いので早めに帰ります。
映画の公開以前からずっと携帯でブログを読んでいたのですが、書き込みは出来ずにいました。今回やっと書き込むことができてうれしいです
映画も公開から早一ヶ月が経とうとしていますね。公開の日を指折り数えていた頃が懐かしく感じられるほどです。あの時期は、毎日のように更新される書き込みを楽しみに日々を送っていました。そんな中、プレミアム試写会のことを知り、応募の結果、幸運にも参加させていただけたことは一生の宝物になりました。スタッフの皆様には本当に感謝しています。ありがとうございました。
今までこんなに映画の製作スタッフの方々の生の声を聞く機会はなかったので、私にとってこの映画は、特別に思い入れのある映画になりました。原作の素晴らしさももちろんですが、何より映画制作を成功させようと奔走するスタッフの方々の姿には本当に感動しました。本当にお疲れ様でした。
映画公開初日、スクリーンに映し出される映像を見た時の感動は一生忘れられないと思います。一人でも多くの方がこの作品を観、何か感じていただくものがあってほしいと願っています。
あと数回は確実に観に行きます
書きたいと思いながら・・。
なんでしょう!もうすぐこのブログが終わると
聞いてやっぱり書いておきたい!と。
今日、大阪の友人がイージス観に行ったら
超満員で最前列しか取れなくて
見難かった、もっと早く行かないとだめだったわ~と言って来ました。
いまや入場者は草の根活動も功をなして
どれぐらいなのでしょうか?
私も少なともえ~っと・・
5人には宣伝して観て貰いました。
観た人の感想は?ですか?
「真田さんってすごいね、ファンになりそう。」
「佐藤さんもよかったね。寺尾さんも中井さんも出てるなんてスゴイ映画!」
私は合計4回(名古屋試写会も含めて)
観るたびに?が解決して納得、
もう1回は観なくちゃいけないのです。(笑)
リピーター券有ったらいいなぁと思いました。
この映画は特に。
では長い間楽しませてくださった皆様、ありがとうございました。
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