霧と葡萄の日々

ミーハー道をきわめる。

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「海外初心者おすすめ」こんなふうにしようかと・・・

2006-01-30 13:43:27 | 真田広之
その後、ずるずると決めずにいたのですが、「邦画セントラル」様用の「初心者オススメ」DVDを、ようやく決めました。これまでのシリーズの他のかたがた(渡辺謙さんと役所広司さん)で結局3本に絞れなかったということで、もっと増やしてもイイヨ、と言ってくださったため、5本です。

選考基準は、アメリカ版DVDが出ているものと、日本版でも英語字幕のついているもの、さらに主役であることを優先して、それより絶対にいいという日本版DVDまたは脇役のものがあればそれも入れる、という優先順位にしました。やはり、何を言ってるかわからないと、ツライですからね・・・

で、Mistyさんが皆様のご推薦をもとに、最後は結局勝手に選んだのは・・・

1)たそがれ清兵衛
なんといってもこれは外せません。衆目一致する代表作で、アメリカでも大絶賛を浴びた、オスカー候補作ですし、アメリカでもDVDが出ています。

2)リング
ホラーはダメな人も多いし、う~ん、と考えたのですが、真田さんの出ている日本映画の中で外国人が一番多くの人が見ているのが「リング」であることは事実。普通の貸しビデオ屋さんでも比較的簡単に手に入るので、「初心者」ということでこれも入れました。

3)里見八犬伝
初期の「忍者モノアクション」からどれか、と考え、吹き替え(しかも、声が下品で全然合わない・・・)なのが残念ですが、アメリカでもDVDが出ていて、深作監督だし、角川だし、皆様のご推薦も多かったので、八犬伝にしました。

4)真夜中まで
ここから先は、代表作というより、真田さんの多彩な面を見られる作品を・・ということで、ひとつはこれにしました。英語字幕があり、トランペット演奏の演技のスゴさを是非見てもらいたい!ということで。いくつかご推薦もありました。もうひとつご推薦の多かった「はつ恋」も、自分としては好きな作品だし、「真夜中」と同じ時期だし、いい映画だし、「桜」がテーマだし・・とこれも考えてしまいましたが、「主役」にこだわりました。

5)快盗ルビィ
これが一番悩みました。字幕もないし、一般的にいえばあまり知られていない小品という感じなのですが・・・アメリカでは「無極」のコメディ性というか、あのなんともいえない笑いの要素が馬鹿にされている雰囲気もあり、「真田さんは、お笑いもミュージカルも、できるんだぞ、あれはちゃんと蓄積があってやってるんだゾ」ということを言いたいというだけのために、選びました。歌って踊れるんだ、ということをどこかで一言言いたかったので・・・

でした。あとは、「ラスト・サムライ」も考えたのですが(謙さんのセレクションにははいっている)、やはりここは「主役」にこだわる!ということでやめました。それと、意外なことに「龍の忍者」がサーチしてもDVDがひっかかってきませんでした。DVD化されていないようですね。

テレビドラマもいいのがいくつもありますが、いずれも正規版で字幕があるものがないので断念です。

いかがでしょうか??
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季節はずれのテンプレート言い訳と「無極」パロディ映画

2006-01-23 06:29:41 | 真田広之
えー、なぜテンプレートをこれにしたか、というと・・・「光明将軍に捧げる」。それと、昨日のエントリーとも「深い関係」があります。へへ、日本公開、楽しみですね~~!

どーでもいいんですけど、そーいえば「無極」というタイトルのもとになった「無極の書」なるもの(当初はそういう説明でしたよね・・・)は一体どーなったんでしょ?このタイトルの意味は、結局なんだったんでしょ?なんか、そーゆーのは全然ふっとんでしまっているやうな・・・

それに、当地では先週あたりから桜が咲き始めたのです。今週は紅梅が咲いているのも見つけました。シリコンバレーの春は早いのです。でも、最初から葉桜で、だらだらと2ヶ月ぐらい咲き続けるので、最後のひとひらが散るまでに、まだずいぶん時間があります。(笑)

ところで、「チャイナベシネマ」様のブログに、 「無極」のパロディ映画が紹介されていました。多分中国側でブロックされていて、アメリカからはアクセスできないのですが、面白いお話ですのでごらんあれ。

そして、Varietyのアジア映画ブログ「Kaiju Shakedown」には、その続編の話が!これは、もっと毒があるというか、皮肉がきいています。それと、お話は「無極」だけでなく「HERO」も混ぜてあります。これは、まだプロットだけで、映像になっていないようです。

あ、なお上記も下記も、元の映画を見てから仔細にごらんになったほうがいいと思います。

・・・・・・・

セシリアがニコラス・ツェから饅頭を奪った20年後。真田広之は映画監督、セシリアとチャンドンゴンは俳優になり、彼らは「饅頭から始まった殺人事件」(上記参照)という映画でオスカーを狙っていた。しかし、真田さんは資金を十分調達できていなかった。(爆)

ジェット・リーは真田さんのアシスタント、トニー・レオンとチェン・ダオミンは投資家、マギー・チュンは銀行の頭取、チャン・ツィイーはトニー・レオンの秘書・・だかなんだか。けっこー皆さん、配役はまってますよね。(爆)

で、いろいろと陰謀があり、結局真田広之がチェン・ダオミンの裏金のマネーロンダリングをしてやることに同意して資金を獲得し、映画は完成、ついにオスカーを狙うことができるようになった。しかし、その直前、National Movie Review Board(全国映画批評委員会)のチェアマン、ニコラス・ツェが現れ、「この映画は我々の認可を得ていないから、オスカーの資格はない」と宣言。

かくして、オスカーの夢は破れ去った・・・

・・・・・・・・

ぎゃはは。爆笑いたしました。これって、アメリカで「無極」が上映できなくなった経緯もパロディしているからです。配給会社のワインスタインが資金調達ができなかったこと、オスカーをめぐってごたごたがあったこと、直前になって上映が中止になったこと。それと、「HERO」が中国で公開されてからアメリカで2年お蔵に入っていて、しかもいろいろと変更を要求されたのですが、その騒ぎのときのアメリカ側悪玉がこれまたワインスタイン兄弟(当時はミラマックスのトップ)だったのです
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「無極」オリジナル版とアメリカ版の違いがわかった!

2006-01-22 07:04:02 | 真田広之
ようやく「無極」DVDを見て、「SHIN」サイト掲示板の「無極ネタバレスレ」を読むことができました。ここでは、中国版を見た数人のファンと、アメリカ版を見た貴重な経験者Rさんが、「この場面はあった?これは?あれは?」と比較しており、「ほぉ~~、そうか、これが、それが・・・」と感心して読みふけっておりました。

それで、どうやら中国版とアメリカ版の違いがわかってきました。日本公開前ですので、とりあえずネタバレなしの範囲で、どんなふうに違うのか、書いてみます。公開したら、ネタバレやっちゃおーかな。

さて、前エントリーで書いた、「アートと、人生のテーマと、ユーモアをブレンドした、予想外の面白さ」という印象ですが、アメリカ版ではこの「ユーモア」部分がだいぶカットされているようなのです。日本では、シリアスなテーマのドラマでも、そこここに笑いの要素がちりばめてあることが多く、そういうのに慣れています。また、たとえば歌舞伎などは、おおげさな化粧や所作が知らない人が見たら滑稽でしょうけれど、それが様式美として定着し、ストーリーに幅を出せるようになっていると思います。これに対し、アメリカの映画では確かに、コメディというと「これでもか、これでもか」というほどのコメディ120%、一方シリアスは120%シリアスで、極端なんですね。で、笑いが出るような場面がはいっていると「安っぽい」という印象を与えてしまうと懸念されたのかとも思います。それに、ワインスタイン兄弟は「Hero」で成功しているので、あれのような「シリアスでアートな武芸映画」にするため、ユーモアの要素を除いたんだと思います。それでも結局、ヤンピしちゃったんですけど・・・

さて、真田ファンにとって一番問題なのは、この「ユーモア」のかなりの部分を真田さんが担当している、ということなのです。特に、中盤で将軍がだんだん恋の病に陥っていくところは、真田さん独特の、悲哀と滑稽を交えた、面白くかつ重要な場面です。ここで、前半は傲岸不遜、冷血な将軍の変化を示す重要なある場面が、どうやら抜け落ちているらしいのです。

そのため、アメリカ版では、あの傲慢な将軍が、どーして最後あーなるのか、という変化の過程がわからず、感情移入しづらいらしいのです。熱狂的真田ファンであるRさんでさえ、「うーん、将軍のキャラはいまいち・・」と思ってしまったそうです。

本来ならば、クンルンの成長の過程と将軍の変化が相互に関係しながら織り成していくストーリーなのが、カット版ではクンルンだけを追う感じになってしまい、そのためRさんは「これはドンちゃん主演映画だな・・・」と思われたようなのです。

アメリカ人のRさんは、まだ中国版をごらんになっておらず、ネットでの中国版の評価を読み、当初はアメリカ版の「笑いを除き、ストーリーをシンプルにしたのはよかったのでは」と思われたようです。しかし、掲示板での議論の結果、私たちの意見を総合すると、やはり中国版のほうがよい!ということになります。

さて、今真田さんが行っておられる韓国では、アメリカ版が上映されるようです。その理由は、もうおわかりですよね。そして、日本ではもちろん、オリジナル版です。

こうして、韓国と日本で同じ映画を見たはずの人たちがもし出会って、映画の評価を話し合うと、全く話が食い違ってしまう、ということになります。真田さんが、60度の灼熱下で重い甲冑をつけて駆け回り、縛られて木につるされる苦しさに耐え、完璧になるまで中国語を練習して、ものすごい苦労をしてまで頑張ったこの映画で、その目的である「アジアの中にある壁を破りたい」という想いがむなしくなってしまうようで、ワケのわからない壁が残ってしまうようで、なんだか私は悲しいです。

そして、もしこのカット版がアメリカで上映されていたとしたら・・・せっかくこれからアメリカでますます頑張ろうといろいろやっておられる真田さんにとって、この主演大作が「脇役」みたいになってしまったら・・・大問題です。Rさんの当初の感想では、「真田さんの滑稽な場面がなくなって、むしろよかったのでは?」ということでしたが、私はやっぱり、違うように思います。ラスサムでも、出演部分がかなりカットされたと聞いていますが、またそんなことになったら、真田さんはやはり悲しまれるのではないかと思います。最初のアクション場面も、中盤の悲哀と滑稽も、最後のドラマチックも、すべてできるというのが、ほかの誰にもできない、真田さんだけの持ち味だし、真田さんは、この映画でこれらをすべて出したことを誇りに思っておられると思います。これ以上の憶測や詮索はやめておきますが、いろいろと思い当たることがあって、私としてはとても複雑な心境です・・・
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「無極」-想定外の面白さ

2006-01-20 06:28:32 | 真田広之
「無極」のDVDがついにチャイナベ様から到着し、昨夜見てしまいました!yuki様のブログにあった、「なんといってよいか・・・予定外の楽しさ」というのは、言いえて妙!!いやぁ、面白かったですよ。感動したとか涙したとかそういうんじゃなくて、楽しい、面白い、各国の男前ばっかで目の保養!

真田さんめちゃかっこいい!(ただ、勇壮な鎧姿がちょっと少なかったな・・それだけが心残り)ほかのキャラが、最初から最後までだいたい同じペースなのに比べて、将軍は最初・中盤・後半と、変化していくのが面白いし、それぞれに真田さんらしくて(えと、特に縛られてるところとか・・え?D坂の経験が・・?)中盤の「だらだら」とか、後半の表情とか。それぞれに面白いです。

それにしても、真田さんの乗馬姿って、なんて美しいんでしょう!ほかの人と、見るからに違うんですよね。基本どおりにリズムをきざんで、上半身が安定していて。伸ばした片手に長い剣を持って駆けていく甲冑の雄姿は、「あ~~、氏尾さま~~~!」でございますよ~~!

ところどころ、「京劇」とか「歌舞伎」とかに共通な、「誇張表現」と「ユーモア」の境目みたいな表現があり(たとえば指差した手の形をした杖とか・・)、ああいうのをもって、そういう文化のないアメリカ人は「コメディだ」と斬って捨ててしまうのかな・・とも思いましたが。

ストーリーも、やや無駄に複雑な部分があるように思いました。これも、一種の「演出」というか「装飾」かとも思いますが。

日系アメリカ人のRさんは、カットされたアメリカ版、ネコタさんはオリジナルの中国版をご覧になって、だいぶ違う印象を持たれたようです。アメリカ版では、こういったところを、かなり短くしたのかもしれません。DVDはオリジナル版なので、私の感想はネコタさんのおっしゃっていることに近そうです。

難を言えば、セシリア・チャンがちょっと弱かったかな・・・キレイだけど、単なる色仕掛け女みたいで、皆が彼女に夢中になるというほどの魅力、という説得力にやや欠けて、感情移入がしにくかったデス。

そ、それと、例のラブシーン・・・久しぶりの真田さんのお肌にコーフンいたしましたよ・・はい。ちょっとデスけどね。きれいなラブシーンです。真田さんが「こういう場面では、いかに女優の体を美しく見せるかが、男優のウデの見せ所」みたいなことをおっしゃっていましたが、私には真田さんの背中ばかりがまぶしくて・・・

英語字幕を追うのに必死で細かいところを見逃していそうなので、再度見なければ・・・
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見てまいりました!「ホワイト・カウンテス」

2006-01-17 16:06:19 | 真田広之
ゴールデン・グローブのテレビ中継の時間と重なってしまうのはわかっていたのですが、いろいろとスケジュールの都合があり、「マーティン・ルーサー・キング・デイ」のお休みの今日、行ってきました。「ホワイト・カウンテス」。

アメリカの映画を見て、久しぶりに泣きました。美しい、美しい、ロマンチックな映画です!真田さんが大活躍!なにしろ、せりふが多い!特に後半がいいです!

劇場は7割ぐらいの入りだったでしょうか、私がいつも見る種類や時間帯で、こんなに人がいるのを見たことない、というぐらいいっぱい入ってました!10人ぐらいしかいないかと思っていたので、とっても嬉しかった!です!

帰ってきて、今録画していたゴールデングローブ授賞式を見ていますが、外国語映画部門はノミニーの会場での様子も全く映してくれないので、真田さんが出席されていたかどうか、全くわかりません。ノミネーションの紹介でちらっと真田さんが出てきただけでした。それにしても、映画を見た人は「これはチャン・ドンゴン主役の映画だ」と言いますが、当地で写真やクリップが出るときは、必ず真田さんです。やっぱり、あの鎧兜はインパクトありますものね・・・受賞を逃したことは皆さんご存知のとおりです。受賞した「パラダイス・ナウ」というのはいい映画だそうですので、DVDが出たら見てみようと思っています。ま、それに今のご時世、中東の政治を扱った映画が注目されるのも仕方ないですよね。
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ホワイト・カウンテスの話題続き-James Ivory

2006-01-16 09:28:19 | 真田広之
同じ話題の続きになります。サンフランシスコ・クロニクル(SFC)紙やラジオでの扱いが割りに親切だな~、と意外に思っていたのには、どうやらワケがあったようです。今朝のSFC週末「芸術・芸能」ページに、ジェームズ・アイボリー監督のかなり長い記事が載っていましたが、それによると、アイボリー監督は、サンフランシスコから湾を隔てた向かい岸のバークレー出身で、その後オレゴンに移り、大学はロサンゼルスで映画を勉強したあと、しばらくサンフランシスコで活動していたのだそうです。つまり、ご当地出身、というわけです。知りませんでした。

彼が撮った最初の映画は、インドの細密画アーティストのドキュメンタリーで、彼のその後の作品にも、インド細密画の世界が色濃く反映されているほど、彼に影響を与えたのだそうです。(「ホワイト・カウンテス」にも、そのものずばりではないけれど、こうしたアジア絵画の芸術感覚が生かされた幻想的な場面が出てきます。)1950年代終わりから60年代にかけての話で、サンフランシスコでは、その後のヒッピーやフラワー世代につながる、反体制詩人のアレン・ギンスバーグなどが活躍している頃のことです。

そういえば、60年代のヒッピーとかサイケとかの人々って、インドが好きでしたよねー。ビートルズ(特にジョージ・ハリスン)も一時インド音楽に入れ込んでました。

アイボリー氏と、「ホワイト・カウンテス」やその前のいくつかの作品での名コンビを組んだプロデューサー、イスマイル・マーチャント氏(インド系)とのつながりも、そういった流れの中で自然と生まれてきたもののようです。

記事を読んでいると、彼は本当に芸術家なのだな、という感じがします。

驚いたのは、予算の話。芸術家のアイボリー氏に対し、マーチャント氏はビジネスマンで、「チープ・シック」とでも言いましょうか、ゴージャスに見えるけれど予算は安く抑える名人なのだそうで、「ホワイト・カウンテス」もたったの200万ドル!(約2億円)ちょうど、おとといの別の新聞記事で、「ハリウッド映画の製作予算(宣伝費などは除く)の平均は6400万ドル」というのを読んでたまげていたところで、なんと平均の30分の一!

前々回だったかのエントリーで、「マーチャント・アイボリーの作品はギャラが安い」話をちらっと書きましたが、この記事にもこの話が出ていて、M-Iの作品に出る役者さんたちも、お金のためでなくこのコンビと仕事がしたいから出る、そのためにあまり高いギャラを要求しないのだ、という書き方でした。

そんなわけで、サンフランシスコの新聞はこの「ご当地監督」を暖かく迎えてくれています。劇場売り上げでも、そうなるといいのですが・・・
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幸せな13日の金曜日-「ホワイトカウンテス」当地で上映開始!

2006-01-14 06:22:37 | 真田広之
今日からいよいよ、わが地区ではThe White Countessが公開になります。これまでロスとニューヨークだけだった上映場所が、今日からサンフランシスコ地区のほか、全米のいくつかの都市に拡大します。今週は3連休なので、相棒のサムライさんと友人を動員して、月曜日に見に行くことになっています。

当初、市内2ヶ所だけしか広告に出ていませんでしたが、いくつか上映館が増えていて、我が家近くの「シネコン」でもやるんですよ、なんと!

しかも、今朝の地元紙サンフランシスコ・クロニクルでは、とてもよい評価をいただいています!(真田さんのことは言及なしですが・・)

で、ほっとして車を運転していたら、なんとカーラジオから「あの」音楽が!!!急いでボリュームを上げると、あの艶々とした真田さんの英語が聞こえてくるではありませんか!!もう何度も、予告ビデオは見ていますが、真田さんのあのお声がラジオから聞こえるというのは、感無量です・・・

月曜日の映画を見に行く日は、そういえばちょうどゴールデングローブの授賞式とも重なります。多分、その時間には帰っていると思いますが・・・しっかり録画しておかないと・・・といっても、真田さんが出てくる確率はとても低いと思いますが。(普通、外国語映画では、あまり俳優まで出てこないので・・)
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「ホワイト・カウンテス」がサンフランシスコに来る!と「無極」続報

2006-01-09 07:31:36 | 真田広之
今週、13日の金曜日に、「ホワイト・カウンテス」がサンフランシスコで公開になります!市内2劇場だけなので、1時間かけていかないといけないですが、少しでも売り上げに貢献するために、行かねばなりませぬ。

この映画は、ネット上では当初「退屈」とか「散漫」とか、悪評ばかりが目に付いて悲しかったですが、公開直前に本格的な批評家の書いたものでは、良い評価をしているものが徐々に増えだしました。地味な文芸作品の範疇に入りますので、こんなものでしょう。ただ、この勢いではスクリーン数はあまり増えず、成績は地味なものとなりそうです・・・

でも、事情通Rさんによると、ジェームズ・アイボリー作品に出る、ということは、業界内で「実力を認められた」という評価を得ることなので、それだけで意義があるとのことです。地味だしギャラもあまり高くないので、お金や知名度のためにはあまり役に立たないのですが、それだけではない、のだそうです。

「無極」も、ネットでは絶賛とクソミソの両極端の評価となっていますが、どうも残念ながら、批評家やインサイダーの評価はあまり高くないようです。短縮したアメリカ版を見たRさんと、オリジナルの中国版を見たNさんが、それぞれの感想や見た場面を話合って比べたところでは、アメリカ人のRさんから見て、どうやら短縮したのは意味がある、短縮版のほうがストーリーがすっきりして、映画としてはよくなった、という感触のようです。(ただし、どちらも両方とも見たわけではありません。)「笑いが出た」というのはオリジナル中国版のことのようで、Nさんはこれを「失笑」ではなく「ユーモアのセンス」と受け取ったそうです。これに対してアメリカ版では笑いは出ないようなつくりになっていたようです。ただ、どうやら真田さんの場面もかなりカットされているようなのが残念。DVDではこれらがオマケにはいってくれるのを祈るばかりです。

といっても、もう中国では劇場公開と同時にDVDが出ていますよね。アメリカでも見たい人はもう中国版を買って見てしまうでしょうね。私も、アメリカ本格公開はあるのかないのかすらわからなくなってきたので、チャイナベシネマ様から購入いたしました。映画は英語字幕つき、「メイキング」は字幕はないけれど真田さんのインタビューは日本語ということなので、私のパソコンがPALをちゃんと映してくれさえすれば、なんとか見られそうです。
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「The Promise」アメリカ限定公開速報!

2006-01-01 07:02:30 | 真田広之
日本ではもうお正月ですね。あけましておめでとうございます。

こちらはまだ大晦日、昨日から始まった、ロサンゼルスでの「無極」限定公開を見に行ったRさんから、早速ながーい感想がはいってきました。

上映されたのは、102分の「中度短縮版」。オリジナルの中国版は121分、英語圏向けワインスタイン版が当初97分とされていたのに対し、また少しつけ戻したのか、102分になっています。今後、英語圏と韓国ではこのバージョンが公開されるという話のようです。また、問題になっていたアメリカ版タイトルは、すでに"Master of the Crimson Armor"という名前であちこちに情報が出ているので、混乱を避けるため、「The Promise - Master of...」という副題として残してあります。

上映されたのは、ロスの中でも1館だけ、それも一日一回だけ、12/30~1/5の1週間のみという、「お金取る試写会?」みたいなものです。アカデミー賞の選考対象にすべりこむためだけの「名目的」な興行ですが、それでも一応、Open to Publicで、誰でも見られます。

Rさんは、IMDbなど英語サイトでの評判がものすごく悪く、観客から失笑がもれたとか、途中で立つ人が続出とか、そんな書き方がされているので、とても心配していましたが、どうやらそうした事態はなかったようで、映画も「とてもよかった」ということで、一安心していました。ただ、場所と公開にいたる経緯から、観客といっても業界関係者が多く、また観客の3分の2はアジア系、という特殊事情もあるのかもしれません。全く宣伝もされていないことや、タイミングなどから考えると、劇場の3分の2が埋まったということで、客の入りも悪くなかったようです。

問題のラブシーンは短縮されていたようですが、ちゃんと残っていたそうです。真田さんの「将軍」は、複雑なキャラで、真田さんの表現力がさすが!なのですが、どうもチャン・ドンゴンさんが「主役」という感じに見えるそうです。将軍は「悪役」ではないけれど、彼の本当の心情が最後のほうまでなかなか見えてこないのに対し、ドンゴンの役のほうが観客は感情移入しやすいということです。それと、主演女優のセシリア・チャンさんが今ひとつ・・・ということで、批判される原因のひとつはこれではないか・・というのがRさんの分析です。それと、映像はきれいだけれど、CGIはどうもイカン・・ようです。

とはいえ、Rさんのグループ(10人ぐらいで大挙して出かけた)では、皆が「よかった」という感想だったそうで、Rさんはとても喜んでいます。

あ~、私も行きたかったな・・・でも、子供が休みの間じゃぁ、映画見るためだけに、飛行機乗ってロスまで行けないよな・・・

ということで、これで安心してお正月を迎えられます。どうか、新しくよい配給会社がつきますように。そして、新年にますます皆様のご健康と真田さんのご活躍をお祈りいたします!!
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大変!「無極」のアメリカ上映が宙に浮いた!

2005-12-29 18:16:13 | 真田広之
Rさんから大変なニュースがたった今はいってきました。明日からのロスでの特別上映を控えているというのに、「無極」のアメリカの配給会社The Weinstein Co.が、英語圏での配給権をすべて返上してしまった、という信じられないニュースなのです!

ソースはVariety誌ですが、お金を払わないと読めないのでとりあえずリンクしません・・・

ここ数日、「無極」英語圏版(アメリカ、イギリス、オーストラリア、南アフリカ)は、冒頭とエンディングをカットし、ラブシーンを短くした「アクション映画バージョン」になった、ということで、ネットのアジア映画サイトやブログではごうごうたる非難が上がっていたところだったのですが、なんとあっさり「ヤンピ」???なんじゃ、そりゃ??

Variety記事によると、こういうことらしいです。

-製作会社(アメリカのMoonstone、および中国のChina Film Group)は、「無極」をオスカーの外国語映画だけでなく、より広いカテゴリーへとプッシュしたいと希望している。しかし、Weinsteinは、彼らの持つほかの映画をプッシュしており、「無極」に力を入れたくない。
-それで、話し合いの結果、W社は「友好的に」権利を返上することにした。
-明日からの限定上映は、製作会社が直接取り扱う。
-W社の決めた「Master of the Crimson Armor」というアメリカ版タイトルは使わないことになった。
-ゴールデングローブにノミネートされているのは、W社の意向で短縮されたアメリカバージョン。これはこれで残る。一方、オスカーの外国語映画賞に中国から出されているのはノーカットのオリジナル版。
-明日からの上映は短縮版の予定だったが、今となってはどっちなのか??不明・・・

なんじゃー、こりゃ????もう、訳がわかりません・・・

だいたい、W社の事情と取り扱いについては、ここしばらくRさんが詳しく解説してくれていたのですが、まさにずぅーっと暗雲が立ち込めていたのです。どういうことかというと・・・

-W社は最近設立された会社だが、思うように資金が集まっていない。
-設立者のワインスタイン兄弟が、古巣のミラマックスを離れて会社を作ったあとになって、二人がミラマックスで「グレー」な財務操作(映画の配給権を購入した際にそのコストを計上せず、映画を上映した時点で初めてコストを計上するというやり方をとっていた。このため、高い値段を払って配給権を買った「Hero」を2年お蔵に入れていても、財務上にはその負担が現れてこなかった)をやっていたことが発覚。ますます資金が集まらなくなった。
-このため、プロモーションのための資金が足りず、手持ちの映画のうち、1-2本に傾斜投入せざるを得なくなった。
-ところで、「無極」は中国では超大作といっても、アメリカで名の知れた俳優(たとえばジェット・リー)が出ていない。一番知られているのが真田さんだが、それでも一般の観客にはそれほど知れ渡っていない。また、カイコー監督も、"Farewell my Concubine"はよかったがその後ブランクが長く、監督もまたアメリカでは無名。
-このため、もともとアメリカでは売れる要素が少ない。それに、先月ひっそりとニューヨークで試験上映されたときの評判もあまりよくなかったようである。
-こうしたことから、W社は「無極」にただでさえ少ないお金を配分する気はさらさらない。したがって、これまでも公式サイトもなく、ジャーナリストへの情報も全く出していない。
-しかし、製作側はなぜか強気。「オスカー全部門にプッシュしろ」ということで、今年中に上映して、オスカー対象の資格をなんとか取ることを主張したのだろう。W社との押し問答で開始予定が何度か変更になった挙句、ぎりぎりですべりこみの「特別上映」に。この迷走を見ていても、こうしたすったもんだがあっただろうことは、傍目にもわかる。
-W社は、アメリカでなんとか売れるようにと、ロマンスや神話的要素を取り去り、上映時間を短くし、タイトルもそれなりにして、まぁそれなりにジャンルとして確立している「中国アクション映画」の形に整えようとした。
-そのこと自体は、カイコー監督も承知していたと報じられており、短縮版はカイコー監督自身がはさみをいれて短くしたといわれている。
-こうして大騒ぎの挙句、やっぱりW社はサジ投げちゃったので、元の木阿弥。

うーん、これから新しい配給会社を探すのかな?それとも、もう「別れたら次の人」がいるのかな???

とにかく、大混乱なのです。いったい、私たちはいつ「無極」を見られるのでしょう?

でも、たった一つよかったことは、「Master of the Crimson Armor」という悪評タイトルがなくなり、ノーカット版が見られる可能性が出てきたこと・・・です。

だれかぁ、アメリカの配給権、買ってぇ!お願い! しかし、ここまでこじれた上、これまでの映画の評価もなんだかmixedという感じなので、どうも難しいとか・・うーむ・・・
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IMDB速報

2005-12-21 03:05:56 | 真田広之
前回はまたまた無理なお願いをしまして、申し訳ありませんでした。おかげさまで海外の真田シスターズも掲示板で活躍を開始し、IMDbの真田さん関係の動きが増えてきたようです。スターメーターの計算の仕方は正確にはわかりませんが、「ヒット数」も関係あるようですので、書き込みはちょっと・・・という方でも、ROMしていただければいいようです。ときどき、真田さんや「無極」「ホワイトカウンテス」などの掲示板に来てのぞいてみてください。

Rさん情報によると、おかげさまで真田さんと「無極」のメーターは以下のように急上昇だそうです。

HIROYUKI SANADA
今週 3631
先週 4613

MO GIK (無極)
今週 732
先週 1820

不肖Mistyは現在休暇中でハワイ、といえば聞こえがいいですが子供が走り回るのを追いかけるのに必死、ゆっくりウェブ活動をするヒマがありません。取り急ぎこれだけお知らせいたします。
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「無極」賞レースとまたまたIMDbに関するお願い

2005-12-15 16:12:36 | 真田広之
さて、いよいよ「無極」が明日中国で世界最初に公開されます!楽しみです!

で、ご存知のように、この映画はゴールデングローブ賞外国語映画部門にノミネートされました。ゴールデングローブの発表は1月16日。その前後にはアカデミー賞のノミネートもあります。(アカデミー発表は3/5ころのはずです・・)中国代表の「無極」にも、ぜひ賞レースにからんでもらい、また真田さんの雄姿をアカデミーのレッドカーペットで見たいと思いませんか?

こんなアメリカの大きな賞なんて、私たちとはぜんぜん関係ない遠い世界で決まって動いて行くものだ、と思っていました。ところが、いつもいろいろ情報をくださるハリウッド事情通のRさんから今日何度もメールをいただき、「そうじゃない!」ということをこんこんと説得されました。

もちろん、こうした賞の選考をするのは業界の人たちで、普通の部門ならめぼしい映画はだいたい見て、俳優や監督などもよく知っています。でも、外国語映画というのは、まぁはっきり言ってめちゃめちゃマイナーなので、アカデミー会員でも見たことないまま投票したりする、というのが現実のようなのです。

ではどうするか、というと、まずは、だからこそ投票時にアメリカですでに公開されていて、見る機会があるものは絶対有利。それ以外では、本国でものすごく評価が高いとか、映画祭で受賞したり話題になったりした、などといった評判が結構モノを言います。この「評判」というのは、業界インサイダーの間での話ですが、業界インサイダーでも評価を下す際に、IMDbを実は結構参考にしているらしいのです。特に、今回の「無極」のように映画祭にもまだ出ていない出来立ての映画の場合には、ほかに参考になるものが少ないのです。

IMDbを参考にする、ということは、ファンが投票した点数、投稿したレビュー、掲示板でのエントリーなど、「ファンの声」も必ずしも意味がないわけじゃない、ということなのです。特に、「この映画・俳優はどれだけ話題になっているか」という点はかなり重要だそうです。まぁ、作品賞だの主演賞だのあたりでは、あまり関係ないかもしれませんが、無名映画ばかりが並ぶ外国語映画賞では、そういわれてみれば、IMDbの重要度が高そうな気がややしてきました。

で、IMDbには「スターメーター」とか「映画メーター」という機能があるらしく(どうやら「プロ」ユーザーだけが見られるものらしく、私には見えないのですが・・)、IMDbの掲示板の書き込みなどの活動が多い俳優(または映画)は「メーター」が上がる、という仕組みになっているのだそうです。

まぁ、そういうわけで、もしかしたらアカデミーの結果に影響を及ぼせるかもしれない!なんちゃって、私たちがピーチクやってもどれだけ意味あるかわかりませんが、お祭りついでに、「無極」のボードや真田さんのボードに、ダメモトでいろいろ書いたり投票したりしてみませんか?

中国在住で「無極」を見ることができる方(チャイナベシネマ店長様!など!)がおられましたら、ぜひ点数の投票や、感想を掲示板に書くなど、やってみていただけませんか。もちろん、ダメならダメと、感じたとおりの点数や感想を書いていただければいいのです。ちなみに、ぼちぼち現地で見た方の感想があがってきており、なかなか興味深いです。真田さんを特にほめてくださっているのもあります。

また、「中国語に比べれば英語なんてカンタンだー!最近、すっかりヘーキになったぁ!」という方は、ぜひ真田さんの掲示板にご参加ください。不肖Mistyも、ラスサムを見た直後はよく書いていましたが、ファンフォーラムができてからやめていました。今日Rさんから「書けぇ~!」とお尻をひっぱたかれたので、これからはがんばって書きます。年末のロスでの特別上映は、子供が学校休みの間だから、たぶん見られないだろうけどな・・・・

真田さんの「スターメーター」を上げましょう!そして、「無極」のGG・アカデミー賞レースを応援しましょう!いやいや、じゃなくて、これもお祭り、お祭り!投票も書き込みも、タダですしね~!

無極のIMDBページはこちら
真田さんのページはこちら
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海外の「真田初心者」へのご推薦募集!

2005-12-07 03:04:38 | 真田広之
さて、真田さんの新作が目白押しで忙しくなってきました!

英語の日本映画紹介サイト、「邦画セントラル」さんでは、現在「初心者に勧めるこの3本」という特集を企画しています。英語圏のファンで、これまで日本映画を一度も見たことのない初心者が、真田さんの映画を最初に見るとしたら、どの3本を推薦しますか?という企画です。

私自身も意見がありますが、是非この際、皆様からのご意見も伺いたいと思います。

「私が好き」というのではなく、「英語圏の人が初めて見るとしたら」という前提ですので、この点ご注意ください。海外版のDVDがなくても結構ですし、日本でDVD化されていれば、テレビドラマでも結構です。(ぐわぁ~!!てことは、「こん恋」はダメかぁ~~~!!!???)

このコメント欄に、ご自由に書き込んでください。宜しくお願いします。締切はテキトーですが、そーですね・・12/12頃までにお願いします。
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「無極」中国ファンよりの情報!ちょっといいナマの話。

2005-12-04 15:49:58 | 真田広之
しばらくIMDbを見ていなかったのですが、今日は面白い話が載っているとのタレコミをアメリカ人のファン友からいただきましたので、ご報告します。

「無極」の掲示板に、韓国のチャン・ドンゴンさんのファンの方から、「ドンゴンが中国でどういうふうに見られているの?」という質問があり、中国人の方から、以下のような書き込みがありました。

-評判はまだわからないけれど、中国の報道でちょっとしたエピソードがあった。
-ドンゴンは、最初「光明将軍」の役をやりたがっていた。しかし、監督に説得されて崑崙奴隷の役を受けた。崑崙はピュアな魂を受け継いだという役で、ドンゴンの目がこれにぴったりだ、と監督は思っていた。
-ドンゴンと真田さんは(皆さんご存知のように)中国語でアフレコを行った。当初、ドンゴンの中国語はあまり上手くなかったが、彼は「辺境人」の役なので、なまりがあってもまぁいいや、ということでテキトーなところでお役ご免になるはずだった。しかし、真田さんがあまりに中国語を上手くやったのでドンゴンが見劣りするようになってしまい、仕方なくドンゴンは呼び戻されてしまった。(!!!)

いやー、こりゃーこれまで聞こえてこなかった話ですネェー。さすがは我らが真田さんっ!!


さて、このやりとりが面白かったので、早速Mistyさんも書き込みました。「中国で反日感情があると聞くけれど、真田さんはどう思われているのか?日本のファンは心配している。」と質問いたしました。

そしたら、早速お返事が。

「ご心配なく、Mistyさん。もし中国のエンターテイメント業界が(アホな政府じゃなくて)反日感情を持っているとしたら、そもそもこんな大作の主役に日本の真田広之をキャスティングするはずはない。」



なんだか、マスコミの報道を見ていると、中国全土で反日の嵐が吹き荒れているように思ってしまいますが、やっぱりそういうことではないようです。ファンのナマの声のほうが、最近マスコミより信じられる私です。

ちなみに、この方の書き方によると、「真田広之」の中国読みは

Zhentian Guangzhi(中国本土および台湾)
Jantihn Gwongji(香港)

らしいです。(・・て、なんて読むんだ??)うぉ~~~~、ますますインターナショナルだぁ~~!!COOOOOL!!
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渡辺謙「Sexiest Men」の話

2005-11-19 12:21:47 | 真田広之
アメリカの「People」というゴシップ誌が毎年年末に発表する、「最もセクシーな男達」に、渡辺謙さんが選ばれた、という話が、例によって日本のマスコミに登場。でも、この書き方だと、「重み」が間違って伝わりそうなので、おせっかいにも解説いたしま~す。

買って参りましたよ、「People」。私がかつて追いかけをやっていた、テニス選手のパトリック・ラフターやジェームズ・ブレークもここに選ばれてからアメリカで人気が出ました。謙さんは、去年は別の雑誌でbeautiful peopleか何かに選ばれていたような。

といっても、謙さんがイチバンとか目立ってるとかいうワケじゃ全然ありませんので、お間違いのないよう・・・ものすごくいっぱいカテゴリーがあって、「医者を演じているテレビスター」とか「入れ墨のスター」とか、やたら細かいカテゴリーにもそれぞれ数人はいってるくらい、たくさんの男達が載ってるんですわ。いい男のカタログみたいなもんですな。

で、謙さんは「International Men of Sexiness」のカテゴリー4人のうちの一人。そのうちふたりは1ページずつ載っているのですが、あとの二人は1ページにそれぞれ半分ずつ。謙さんの写真は、登場している男達の中で、イチバン小さい扱いです。

で、謙さんと「相ページ」になってるのは・・・な、なんと、
ロジャー・フェデラー!!!

うう・・ロジもついに、アメリカでそのセクシーさが認められたのね・・私はウレシイ・・・(うれし泣き)

あ、スミマセン、真田ファンの皆様、ロジとは、今世界でイチバン強~い、てかこれまでのテニスの歴史上でイチバン強~い選手でございます。(浮気)強くてかっこいいんだ・・・

あ、話がそれました・・で、謙さんですが、このほかに、アメリカン・エクスプレスの広告にも写真がでっかく載っています。写真としてはこっちの白黒のほうがかっこいいかな。私としては、記事よりもこちらの広告の契約を取った、というパブリシストの腕のほうに感心しました。

ハリウッド通のアメリカ人ファンによると、謙さんは有名なエージェントを雇ってるそうです。それに、モロ「さゆり」の広告ですよねー。やっぱり、ハリウッドの大資本の映画は違うわー。

ずーっとページをめくってみましたが、へっ、みんな大したことないワイ。やっぱり真田さんのほうがずっとセクシーだワイ。(とヘンな安心

でもなー、真田さんも、ちっとは欲だして、腕っこきのエージェント雇って、ハリウッドの大作にたまには出て、sexiest menに選ばれるくらい、ガンガンやってほしいもんだなー・・・ジェイ・レノの深夜トーク番組でも、真田さんなら立派にトークが出来るぞぉ~!!渡辺氏はできないけど。そんな日が、いつか来ないものかな・・・
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