大阪の完成披露試写にお越しいただいたブログメイトのみなさま。ありがとうございました。私、「モリヤマエツコハイイオンナ」という合言葉、しかと聞かせていただきました。みなさんがちょっとはにかみながら合言葉をおっしゃっているとき、ちょっと離れたところにいたのが私です。昨日、大阪の、世界で一番暑い夏がその始まりを告げました。映画をご覧いただいた皆様。まずは余韻を自分ひとりでじっくり味わってください。自分の中で昇華できたら、その想いを周りにいる全ての人に伝えてください。よろしくお願いします。
さて、現場リポートです。大阪の完成披露試写、ものすごい熱気のうちに終了いたしました。またしても仕事があり、舞台挨拶を見ることはできなかったのですが、そちらは、「モリヤマエツコハイイオンナ」のみなさんからのご報告にお任せすることにしますね。完成披露試写が終わったロビーでは、福井さんの姿をみつけたファンの方々がとりかこみ、さながら即席のサイン会。一人一人に「映画どうだった? 面白かった?」と声をかけながら、にこにことサインをされていた福井さんの姿がとても印象的でした。会場のかたすみにたたずんでいたS常務は「あっ、もしかしてS常務ですね? テレビで見ました」と声をかけられたそうです。声をかけられた方、ビンゴです! まさにS常務です。
試写会終了後は、阪本監督、福井さんと一緒に焼肉&まっこりの夜。今日は、そこで聞いた、とっておきのニュースをお知らせします。実は、福井さん、今回、京都から大阪に入られました。なぜ、京都にいらっしゃったかというと、サントリー協賛の「WHISKY&MYSTERY」という日本推理作家協会所属の作家の方々のブレンドウィスキーコンテストに参加されていたからなのです。日本推理作家協会に所属されている作家の方々が、サントリーのウィスキーの原酒をそれぞれの感性でブレンドし、専門のブレンダーの方がその出来を審査するというものです。
参加されたのは、北方謙三さん、桐野夏生さん、東野圭吾さん、大沢在昌さん、逢坂剛さん、そしてわれらが福井晴敏さん。いまの文壇をひっぱっていらっしゃる方々が、それぞれの感性と味覚で、オリジナルのブレンドを作られたのです。華やかですね。そこで福井さんが作られたのは、「AEGIS」という名のウィスキー。「重厚で華やかでかつ余韻を含む」というのがそのイメージだそうです。ちなみに東野圭吾さんが作られたウィスキーの名前は「ローレライより深く、イージスより強く、1549より爆発的」というものだそう。どんな味で、どんな香りなのか気になりますね。
そして、最優秀賞に輝いたのが、福井さんの感性でブレンドされた我らが「AEGIS」だったのです。最優秀賞のご褒美はなんでしょう? それはなんと商品化。そう、今年の秋から「謎2005~AEGIS~」という名のウィスキーが販売されるのです。限定品です。予約してください。今年の秋から予約開始で冬には発売されるとのこと。今から毎日、サントリーのホームページをチェックして、発売情報を逃さないようにしましょうね。
その「AEGIS」を一足先に味わった阪本監督、「品のあるウィスキーだった」と一言。「AEGIS」を味わえる日が待ち遠しいですね。
【関連記事】http://www.mainichi-msn.co.jp/geinou/wadai/news/20050609k0000m040027000c.html |
「フクイハルトシハイイオトコ」です。
惚れちゃいます///
しかもウィスキーの世界まで!
最優秀賞おめでとうございます。
先生が最優秀賞をお取りになったおかげで
我々までそのウィスキーを味わうことができるわけですね。
イージス読みながら「AEGIS」を味わう…。至福の秋になりそうです。
これを期に、また飲もうかなと思いました!
楽しみです♪
・・・学生時代ボトルを1本あけたら
喉を焼いちゃって血を吐いたので(><)お馬鹿ですね
勿論即予約を…と言いたいところですが、如何せん未成年なもので…。。。
こうなったら親に頼んでみます。
福井さんの即席サイン会!?すごいですね~!話しかけてくだっさたりして、本当にうらやましいです!!
ウイスキー最優秀賞もおめでとうございます!!
ご褒美が商品化でうれしいです!!・・・
ですが、私はまだ未成年なので飲めなくてとっても悔しいっ・・・(泣)
親が飲んでるのを眺めるしかできなさそうです・・。
「ズームインスーパー特集Z」が放送されて以来毎日録画した真田さんを見続けていましたので、となりに常に映っていらしたS常務さんのお姿もすっかりインプットされていたようで、試写会会場でお見かけした時も、おとなりに真田さんを捜してしまったくらい(笑)自然に「あっS常務さん」と認識したようです
S常務さんがおっしゃるには、ご自身が映っているそのズームインの映像をまだ見ていないとか・・・
あまり見たくないとか、意地でも見ないとかおっしゃっていらしたように記憶しているのですが、私の聞き違いでしたでしょうか?
皆の羨望の的なのですから、速やかにご覧になって家宝になさって下さいまし
そして、羨ましく感じている私達のために何かカンヌでの真田さんエピソードがありましたらそっと教えて下さい お願い致します
突然話し掛けて申し訳ございませんでした
ご無礼をお許し下さい
謎シリーズなら10月位からの予約になるのかな?「AEGIS」を実際に味わえるなんて(感激)とても楽しみです♪発売になったら味わうだけでなく、本と一緒に店頭に並べてみるのも面白いかもだなぁ~なんて考えています。
私、何か大変なことを書き込んでしまったんではないでしょうか?・・・
すみません
諸事情を知らずにはしゃぎすぎたようです
確かに「映り過ぎ」とは思いますが、“恫喝”はどうかおやめください・・・P様
朝起きて、ブログ覗いて、真っ青になってしまいました・・・
どうか御執り成しを・・・M越さま
(お忙しいのに、余計なお仕事を増やしてしまって申し訳ございません〉
02年の日韓ワールドカップサッカーの日本チームの戦い方を見て、ジーコは激怒していたらしい。
理由はトルシエの采配。「選手たちをシステムに縛りつけるやり方に、日本人へのリスペクト(尊敬)を感じなかったからだ。ジーコは、日本の選手はもっとやれると信じていた。サッカーはもっと自由なもの、という自らの哲学もあった」。
この逸話は、最初の頃のパンダサンさんの回にあった、「全ての登場人物をリスペクトして頂きたい」「リスペクトの心を持って人間を描いて欲しいのです」という古庄幸一海上幕僚長の言葉に通じる話ではないかと、この記事を読んで思った。
もし俺を次の試写会の招待にも落選させるのなら、是非ジーコ監督にこの映画を見せて欲しい。
もし本当に落選させるのなら!!
ネットで見つけた、何とかという映画評論家さんのページで、結構「戦国自衛隊」がほめられていたので、私も見に行きたいと思ってます。福井先生の作品ですし。
でも僕的には、やはり福井先生とはウイスキーより、焼酎を飲みながらお話をしてみたいという気がします。ただのイメージですが。
ホッと致しました
お仕事に関する信頼関係でがっちり結ばれている方々なのですね
パソコンの未読件数3000超えはホントに大変そうですね(どうしてそんなに・・・?)
眼は大丈夫ですか?
でもAEGISという名を持つウィスキー
飲んでみたいですね。
そういえば真田さん、以前ウィスキーのCMされてましたね!やっぱり、大人の男♪
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