ハンバーガーが大好物のバガモンバグスターが出現。永夢がエグゼイドに変身し攻撃を加えると、ゲーム病患者の作が突然ストレスで苦しみ始める。作は幻夢コーポレーションの開発部社員であった。ジュージューバーガーというゲームを開発中に感染し、バガモンが分離したという。そのバガモンを我が子のように可愛がる作。バガモンも悪いバグスターではないらしいが・・・。
12話のクリスマスに引き続き、ギャグ回・・・ではないけれど、まぁ和み回。
ただ12話の後半が凄惨な展開だったので、笑いながらも油断はできなかったし、
結果的に、バガモンが消されたことで「うわぁ・・・」な感じにはなったけど。
「バグスターに肩入れするとは・・・君の身体がそうさせたか」
と黎斗は言うけれど。それは違う、
作さんとバガモン見てたら、二人で静かに暮らさせてあげたいという気持ちにならないか?
むしろ、肩入れできない黎斗の方が、人間の心から離れているんじゃないのか?
・・・まぁ、ゾンビなんですけどね。考えてみたらお前の方がバグスター寄りだろ。
意外だったのが、バガモンを倒した黎斗に対するパラドの拒否反応。
グラファイトが倒れたときも、とくに何の感情も見せなかったパラドが
ここへきて、黎斗にあからさまな反発を見せます。ぼちぼち仲間割れの頃かな?
黎斗一人ではまだ永夢のWマイティと渡り合えないと思うんですが、
仮面ライダークロニクルが、そろそろ完成するんだろうか。
というか、黎斗がそろそろ爆発しそうな感じで、45話くらいでこの勢いならアリなんだけど、
次は18話? この時点で爆発しちゃうと、途中退場ルートではないかと寂しくなる。持ちこたえてくれ。
バガモンはこのままキュビちゃん(byゴースト)の立ち位置に収まるのかなと思ったら
今回限りのキャラでございました。まぁ確かにな。わりとリアリティーを追求して作られてるので
バグスターと共存するとか、ちょっとイメージつかないですよね。残念だけど。
レベル4。ジュージューバーガーのエグゼイド。ローラースケートが超格好よかったですね。
また活躍して欲しい。ガシャット没収されちゃったけど。
ゲンムのシャカスポもまた見たい。ゴーストの最終話、残しておけばよかったなぁ。
あと。大我とニコちゃんはもう完璧にアレっていうか、
仁王立ちニコちゃんが監督みたいな感じになってましたね。
「つかむな」じゃない、つかまれるなよ大我。和む。
大我とニコちゃんが二人でやってた、ピースの指を二回曲げる仕草。
あれは「”」(ダブルクォーテーション:強調)のボディーランゲージと見てよろしいか。
本来は一人が両手でやるんだけど、二人でやるとか、どんだけ仲良しなんだよっつー。
飛彩。
ギャグ回にあっても変わらず、「バグスターは俺が切除する」という方針です。安定の飛彩。
気になったのは、攻撃に移る寸前のパラドの、手首の柔軟運動みたいな動き。
あれって、エグゼイドのクセと同じだよね。今回初めて気づいた。
乱戦時のBGM。黎斗(岩永徹也さん)が「父が歌います」とツイっていましたが
貴水博之さんですね。これは嬉しい。
アイテム「高速化」がお気に入りなパラド、
前回、前々回とエグゼイド側をベースに、パラドを目にも留まらぬ速さで動かしていたんですが、
今回はパラドをベースに、エグゼイドとスナイプをスローモーションで動かす演出で格好よかったです。
クロックアップだよな。
次回予告は急展開の予感です。まぁ毎回急展開な予感だけども。
それとアレだね。春映画の予告の貴利矢。まったく見るつもりなんてなかったのに
「超スーパーヒーロー大戦で、自分、復活するんで」
この予告は卑怯だな〜(相好を崩しながら)
今回はどんだけジーパンの裾まくってるんでしょうか。
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