おはようございます。アダチマです。
芋掘りの準備について、3回にわたり書いてきました。
その(1) 日焼け対策(上半身)
その(2) 道具・持ち物
その(3) 汚れと疲労対策(下半身)
記事を書いていて気づいたのですが、そう、まさに芋掘りには
この「上・中・下」と3つのポイントがあったのですね。
日焼け対策は秋のスポーツ観戦や、運動会への参加にもお役立て下さい。
「日傘や傘は畳んで下さい!!」と言われることも多いようです。
さて、芋掘りの話の4回目は、おまけの話。
芋掘りの当日は、掘ったお芋たち以外に、「芋の蔓(葉っぱの茎)」も頂いてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/ae/6bebf2f288ada49488bc55e7ac7e3bb6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/26/69bb66e7091dad0a0b296394d00a7599.jpg)
見た感じ、ちょっとしんなりしているけど、水にさらすとしゃきっとするとのこと。
芋掘りの当日は芋料理に専念して、蔓(つる)は下処理だけ。
端のしなっとしているところを切り落とし、同じ長さ(マッチ棒くらい)に切りそろえ、
10分ほど水につけてアク抜きしてから、水を切ってタッパーに入れ、
冷蔵庫に保存しておきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/eb/da56e197623973f16d3df7e006fa5f90.jpg)
一夜明けて、調理開始。
もう一度、5分程度水にさらして、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/e8/79f696a664aab56fb4f29b4822b62b03.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/9d/d907f129c0c50797df0c27d337c544c9.jpg)
ざるにあげて水を切ります。
ごま油で炒めて、しんなりして来たらきんぴらごぼうと同じ調味料
砂糖、醤油、みりん、酒をくわえ、お水も少々。
そこで味見したら、物足りなかったので、
さつま揚げを細切りしたものを加えたらコクが出てあじがまとまりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/4e/e0dbeeaeba3695b32aef463276eea7a2.jpg)
シャキシャキした感じがお好みの方は、すぐに器に盛ってください。
しんなりと柔らかい食感が好きな方は、ふたをして10分くらい置いて、
余熱を通すとたべやすくなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/38/3fe5e74c6171a1cc89f099c380758694.jpg)
子供たちにも、意外にも好評。
白ご飯をお変わりし、最後はおかずだけでもお変わりしていました。
残った分は、小分けして冷凍保存。お弁当のおかず用。
それにしても、炒めている段階から、香りだけはかなりサツマイモ。
食べているときも、噛み締めるといもの風味でした。
見た目は全然違うのに、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/cc/ae8d061b3011f5940d7293bf3a3f45c0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/26/69bb66e7091dad0a0b296394d00a7599.jpg)
やっぱり出所が一緒なんだな〜と妙に感心。
さて、お芋の話の最終回は、持ち帰ってすぐに食べきれなかった
お芋の保存方法について書きます。
ほくほくシャキシャキ、日日是好日
アダチマ
芋掘りの準備について、3回にわたり書いてきました。
その(1) 日焼け対策(上半身)
その(2) 道具・持ち物
その(3) 汚れと疲労対策(下半身)
記事を書いていて気づいたのですが、そう、まさに芋掘りには
この「上・中・下」と3つのポイントがあったのですね。
日焼け対策は秋のスポーツ観戦や、運動会への参加にもお役立て下さい。
「日傘や傘は畳んで下さい!!」と言われることも多いようです。
さて、芋掘りの話の4回目は、おまけの話。
芋掘りの当日は、掘ったお芋たち以外に、「芋の蔓(葉っぱの茎)」も頂いてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/ae/6bebf2f288ada49488bc55e7ac7e3bb6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/26/69bb66e7091dad0a0b296394d00a7599.jpg)
見た感じ、ちょっとしんなりしているけど、水にさらすとしゃきっとするとのこと。
芋掘りの当日は芋料理に専念して、蔓(つる)は下処理だけ。
端のしなっとしているところを切り落とし、同じ長さ(マッチ棒くらい)に切りそろえ、
10分ほど水につけてアク抜きしてから、水を切ってタッパーに入れ、
冷蔵庫に保存しておきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/eb/da56e197623973f16d3df7e006fa5f90.jpg)
一夜明けて、調理開始。
もう一度、5分程度水にさらして、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/e8/79f696a664aab56fb4f29b4822b62b03.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/9d/d907f129c0c50797df0c27d337c544c9.jpg)
ざるにあげて水を切ります。
ごま油で炒めて、しんなりして来たらきんぴらごぼうと同じ調味料
砂糖、醤油、みりん、酒をくわえ、お水も少々。
そこで味見したら、物足りなかったので、
さつま揚げを細切りしたものを加えたらコクが出てあじがまとまりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/4e/e0dbeeaeba3695b32aef463276eea7a2.jpg)
シャキシャキした感じがお好みの方は、すぐに器に盛ってください。
しんなりと柔らかい食感が好きな方は、ふたをして10分くらい置いて、
余熱を通すとたべやすくなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/38/3fe5e74c6171a1cc89f099c380758694.jpg)
子供たちにも、意外にも好評。
白ご飯をお変わりし、最後はおかずだけでもお変わりしていました。
残った分は、小分けして冷凍保存。お弁当のおかず用。
それにしても、炒めている段階から、香りだけはかなりサツマイモ。
食べているときも、噛み締めるといもの風味でした。
見た目は全然違うのに、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/cc/ae8d061b3011f5940d7293bf3a3f45c0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/26/69bb66e7091dad0a0b296394d00a7599.jpg)
やっぱり出所が一緒なんだな〜と妙に感心。
さて、お芋の話の最終回は、持ち帰ってすぐに食べきれなかった
お芋の保存方法について書きます。
ほくほくシャキシャキ、日日是好日
アダチマ
![]() | てんさい糖 650g |
クリエーター情報なし | |
ホクレン農業協同組合連合会 |
![]() | 丸中醤油/720ml/720ml |
クリエーター情報なし | |
丸中醤油 |
![]() | 角谷文治郎商店 三州三河みりん 純もち米仕込 700ml |
クリエーター情報なし | |
角谷文治郎商店 |
![]() | タカラ 料理のための清酒 1500ml 紙パック |
クリエーター情報なし | |
宝酒造 |