ようやく出会えた・・・

ミミブサタケ
(もしくはオオミノミミブサタケ)
出会いは・・・・
山奥で夢中で作業中、歩を進めようとしたら
っっっ!!!!???
こ、、、これは!!??
と気づくのが遅かった。
またいで足をついた瞬間、この物体からかなりの音と共に、辺りを白い煙が俟った。
憧れていた菌に出会えた衝撃と、
「しまったっっっーーー!!!」
という思いとが交互に入り混じる。
ミミブサタケ
珍菌である。
(少なくとも私にとっては)
衝撃を受けると、少々のタイムラグの後大量の胞子をばらまく。
先ほど
「しまったっっっーーー!!!」
と思ったのは、一度胞子を大量に放出してしまったら次は全く反応してくれないのではないかという不安から・・・
この写真はドキドキしながらカメラを構えたうえで、
手でポムポム叩いた2秒後ほどに「シュオオオォォォ・・・・」と胞子を噴出した時に撮影したもの。
出てきた時は「うおおおぉ~~~!!!」というのと同時にホッとしたw
子実体の上に白い煙のようなのが上がっているのが見える。これが胞子。
そして3回目の放出時には動画の撮影も試みた。
回を重ねる毎に放出量は減るのがわかった。そして噴出する音は普通のデジカメでは音は拾いきれないと判明。
マイクを用意して別取りするしかないな~。
今回の実験(?)では5回の衝撃まで胞子を噴出する現象が見れた。
この珍なきのこが我がフィールドに発生することが判明し、なおさら南九州の菌類の可能性の無限大さに驚くばかりだ。

ミミブサタケ
(もしくはオオミノミミブサタケ)
出会いは・・・・
山奥で夢中で作業中、歩を進めようとしたら
っっっ!!!!???
こ、、、これは!!??
と気づくのが遅かった。
またいで足をついた瞬間、この物体からかなりの音と共に、辺りを白い煙が俟った。
憧れていた菌に出会えた衝撃と、
「しまったっっっーーー!!!」
という思いとが交互に入り混じる。
ミミブサタケ
珍菌である。
(少なくとも私にとっては)
衝撃を受けると、少々のタイムラグの後大量の胞子をばらまく。
先ほど
「しまったっっっーーー!!!」
と思ったのは、一度胞子を大量に放出してしまったら次は全く反応してくれないのではないかという不安から・・・
この写真はドキドキしながらカメラを構えたうえで、
手でポムポム叩いた2秒後ほどに「シュオオオォォォ・・・・」と胞子を噴出した時に撮影したもの。
出てきた時は「うおおおぉ~~~!!!」というのと同時にホッとしたw
子実体の上に白い煙のようなのが上がっているのが見える。これが胞子。
そして3回目の放出時には動画の撮影も試みた。
回を重ねる毎に放出量は減るのがわかった。そして噴出する音は普通のデジカメでは音は拾いきれないと判明。
マイクを用意して別取りするしかないな~。
今回の実験(?)では5回の衝撃まで胞子を噴出する現象が見れた。
この珍なきのこが我がフィールドに発生することが判明し、なおさら南九州の菌類の可能性の無限大さに驚くばかりだ。
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