アカショウビン

今年は巣穴掘るとこから見せていただき、
ただいま繁殖中。

朝はトカゲらしきものをくわえ、夕方はカエルらしきものをくわえていた。

アカショウビン

相変わらず暗いとこが好き・・・どーしても手持ちでの撮影はぶれてしまう。
微妙にうまく撮らせてくれない加減が次の撮影のモチベーションへとつながる。
なんて悩ましい野鳥だ。

ハンノキカミキリ

山中、おもむろにヤシャブシの枝を引き寄せてみたらご対面。


ハンノキカミキリ

個人的に想い入れのあるカミキリ。
黒地に赤いラインの入るシックな装いは気品にあふれる・・・

一本のヤシャブシに複数匹確認できたご神木に大感謝。

ハルゼミ

春に鳴くセミ「ハルゼミ」
例年通り、松林に行くとシャワーのように鳴き声が降り注いでくる。
しかし、なかなか姿は見えない。


だが・・・

気温が下がった日（=鳴かない日）に、下草を見るとハルゼミは簡単に発見することができる。
体温が下がって動けなくなっているのだろうか。

声を楽しむには晴天日、
その正体を暴くには曇天日。