すくらっぷ・ブック

ex)audioblaze,frost flower

雑談

2009-11-30 18:18:22 | diary
"This is it"が好評のうちに幕を閉じたようで、
「再上映はしない」と言ってたそばから、
DVD発売のご連絡ですと。
やっぱりプレミアム感っていうのには弱いのかね。

で、1ヶ月振りにまともにバンド練習。
なんだかすごくいい感じ♪
スムーズに進む進む。
ライブまでちょうど1ヶ月というところで、
この感じはなかなか嬉しい。

で、そのあと例によって家飲み。
毎度お世話になってます。
この御恩はなんらかの形でとは思っているのですがね。

そんで、もやしもん8巻でおなじみ。
ピルスナーウルケルを持って行きました。
ベルギービールで全世界で80%飲まれているピルスナー。
それの元祖と言われるビールです。
本当はドラフトがいいんでしょうが、
なかなか飲めないらしいので、瓶を購入。

これ、美味い。
日本のビールみたいなスッキリとしたビールじゃなくて、
もっと味がガッツリある感じ。
けど、エールみたいなのとも違う。
久しぶりにビールで感動した。
また買っておこう。

物欲は止めどなく溢れてくるが、
財布の紐もそう簡単には開かない。
ただ、ストレスが溜まるわけでもなく、
ちゃんと自分の中で「却下!」って納得してるからなんとかなってる。
なんという個人的事業仕分け。
ちなみに、先週欲しかったもの一覧。

エレクトリックシタール→オリジナル高い、使用頻度少ない→却下!
電子ピアノ→でかい、どこ置くのよ?→却下!
Wesco JobMaster→履かねーだろ、何回ブーツで痛い目見てんの?→却下!

ところが、ここにきてちょっと却下しづらい一品が。
コンパクトMTRです。
最近はわりと小まめに作曲などに勤しんでるのですが、
いい感じのメロが浮かんでも、
コードとあわせて弾くことができないんです。
ま、当然ですがね。
となると、MTRが欲しいわけ。
一応カセットMTRはあるけど、
テープ買うのめんどくさいし、フォーマットがアナログって。
いちいち引っ張り出すのもめんどくさいしね。

つうことで、同録2trでリズムトラックあり、
アンプシミュレーター付属のコンパクトなものが欲しいんです。
BOSSのMicroBRが要望にあってるんだけど、
20,000円オーバーなんだよね。
いや、別に高くないんだけど、
これがもし熱病のごとき欲求なら、
あとあと後悔しそうな気もするし。
とりあえずオークションで中古探すかな。

週末は歯も痛いだろうってことで、
なんとなーく後回しになってた「フルーツバスケット」を全巻ブッ通しで読みました。
不朽の名作と呼ばれてて、発行部数でギネス載ってるとか。

すいません。
個人的にはダメな部類でした。

いや、わかるんだけどさ。
それでもあるじゃん、読み手のエゴっていうのも。
どうしてもそこに引っかかっちゃってね。
母性だとしても、なぜ由希×透じゃないの?とか、
なんでいきなり透×真知なの?とか、
他にもいろいろとあってね。

いや、わかる。
反対意見はわかるんです。
が、理性では納得してるけど、感情が納得しないっていうか。
いやー、乙女心は難しいよね。
なんだか最近はベッタベタなやつのほうが好きかも。

お互いにイヤなやつと思う。
 ↓
ちょっと見直す。
 ↓
付き合う。
 ↓
新キャラ登場
 ↓
ちょっと波風立つ。
 ↓
元サヤ。
 ↓
超絶ハッピーエンド。

みたいなね。
単純な回顧主義かも。
最近はアニメも不調なんで、
漫画の方にベクトルが向いてる。
なんか新しい漫画探さないと。

あ、のだめの最終巻が出ましたね。
なぜかDVD付きの限定盤買っちゃったよ。
なんかもう少し引っ張って欲しかったな。
親父の話とか、R☆Sオケの話とかね。
どっかで後日譚的なのを書いてくれると嬉しいな。

つーことで、漫画探して帰ります。




Fuckin' Dental Clinic

2009-11-30 10:28:09 | diary
で、3日連続で歯医者に通ったのですが、
そのことの顛末を。
久々にイラっときた話です。
過去と重複もしますが、ダイジェストでどうぞ。

1日目。
昼頃から歯が痛む。
歯というか、歯茎かな。
終業後、飛びこみで地元の歯科へ。
A医師が担当。
レントゲンだの写真だのとって、
右上奥歯を治療。
ちなみに痛いのは下の歯茎だってば。
初診料5,000円弱。
鎮痛剤と抗生物質を処方される。
次回の予約をとるも、10日後とは。

2日目。
やっぱり歯茎は痛む。
昼過ぎに同歯科に急遽当日予約の連絡。
なんとかねじ込む。
で、治療。
今日はB医師。
30秒ほど口の中を見たら、即説明用のブースへ。
上の歯茎内部が化膿してるとのこと。
アフターケアが難しいので、
大学病院への紹介状を書くと。
が、こちらが痛いのは下の歯茎であって、上の歯ではないのだよ。
再三再四、下の歯茎が痛いことを訴えるも、華麗にスルーされる。
で、どうやらB医師がしたいのは大学病院の話のようだ。
ま、悪い歯は治さなきゃいけないんで、その話に乗ってみる。

B「明日行けますか?」
俺「仕事があるので、治療時間はおおよそどれくらいですか?」
B「そうですよね~、朝からやってますよ」
俺「抜歯後って仕事ができるのでしょうか?痛みでそれどこれではないとかはありませんか?」
B「体調次第ですね。点滴をしてみてはいかがですか?」

つーことで、全く話のできないB医師。
前日とはまた別の抗生物質を処方するとのこと。
会計は500円。
さすがに2回目は安いな。
ま、治療なんてしてないしね。
ちなみにその夜に鎮痛剤飲んで寝る。

3日目。
一向に痛みは治まらない。
が、大学病院にいけとのことなので、
治療もできないのだろう。
とりあえず、鎮痛剤だけでも確保しておきたい。
電話で薬のみ処方してもらえるか確認すると、OKとのこと。
終業後、また歯科へ。
待合室で雑誌を読んでいると、
助手さんより、
「院長がいるのでちょっと診たいとのことです。時間は大丈夫ですか?」
とのこと。
こりゃラッキーとお願いする。
数分後、診察室へ。
今回も下の歯茎が痛い旨を伝え、診療開始。
開口一番、「あ、親知らずですね」だと。
で、また説明用のブースへ。
ここからカオスが始まる。

院長「ちょっと脈をいいですか?」
素直に手を差し出す。
そして5秒後。
院長「風邪ひいてますね」

すいません、ビタイチひいてません。

俺様「いや、とくにそんなことはないですけど」
院長「でも、脈に出てますから」
俺様「はぁ…」
院長「体調悪いと歯に出ますからね」
俺様「はい」
院長「昨日処方した薬は帰ってすぐに服みましたか?」
俺様「いいえ、食後の方がいいと思ったので、今日の昼に服みました」

ちなみにこの薬、1日1回2錠と、ちょっと変わった薬です。
3日間服むと、7日間効果が持続するとか。
で、続き。

院長「えっ!なんで服まなかったんですか!?」
俺様「ですから…」
院長「あれは24時間おきに服めばいいんですよ」
俺様「そうですか、知りませんでした」
院長「あの薬はとても効くので、必ず3日間服んでくださいね!」
俺様「わかりました。で、下の歯茎が痛いのは…」
院長「あぁ、体調じゃないですか?体調最悪みたいですし」

はい、この時点で、俺アウト。
昔だったらブチ切れてるけど、
そこはもういい大人なんで必死にこらえてスルー。

まず、その処方された薬の服用方法全く説明受けてないと。
それで、当然帰ってすぐ服んだんでしょ。
世の中の常識だよね、的なリアクションはおかしいだろと。

で、こっちが問題視してる下の歯茎。
院長よ、お前さっき親知らずだって言わなかったか?
それがなぜ体調だと診断を変えるのだ。

ちなみに、お前は脈計っただけで、
一瞬で風邪だと判断できるほどのゴッドハンドの持主なのか?

で、とりあえず診察終わって、待合室。
呼ばれたので受付へ行くと、横から院長が。
次の台詞で、怒りは頂点へ。

「昨日のB先生が点数の付け方わからなかったみたいで、一部請求してないんですよ。
 紹介状が250点、あと、処方した抗生物質なんですけど、保険効かないんですよ。
 ま、2000円程度なんですけど、すごい効きますから」

あー、書いてたらやっぱ腹立ってきた。
地元の歯医者で、いつ知り合いがくるかもしれないし、
病院の受付で大声出すのもと思ったんで必死にこらえたけど、
やっぱり、一言言ってやればよかったな。
昔だったら鉄パイプレベルの怒りですぜ。

まず、そんな自分の治療の点数も分かんないような奴が治療してるのかということ。
で、その日の会計の時にその旨の説明がないこと。
保険がきかない薬だという説明がないまま処方してること。
保険きかないけど、効くからいいだろ、的な発言。
250点って、医療費が点数制なのは知ってるけど、点数で言われてもよく知らん。

もうさ、なんなの、この病院。
最近は歯科医なんかは乱立してて、
結構口コミとかそういうの大事だと思うんだけどね。
こんなにずさんな医者は人生で初めてかもしれない。
どうしてやろうか考え中。
いや、久々に腹立ってるんだわ。

結局、ロクな治療もなしで、3日間で8000円程度の出費。
やったのはよく効くお薬の処方と紹介状で外任せ。
こりゃぼろい商売だな。

昨日から薬が効いてるのか、痛みはだいぶ和らんできた。
ま、保険きかないんだから効いてもらわなきゃ困るのだが。
あとは、せっかく250点で紹介状書いてもらってるんで、
大学病院に突入します。

あの歯科医には2度と行かねぇ。
世の中にはいいお医者さんもたくさんいるのにねぇ。