腑抜けども、悲しみの愛を見せろ (講談社文庫)読了日:05月29日 著者:本谷 有希子
★★★★☆
『諦めることが幸せで、諦めないことが罪深い』
(本文より)
これは何というか
激しかった
登場人物たちがそれぞれに
悲しみや苦しみや優しさや強さを内面に抱えてて
それがぶつかったりぶつからなかったり
追い詰めたり追い詰められたり
といった状況がシニカルなタッチで描かれていました
文体が現代的で(?)
初めはちょっと取っ付きにくかったです
佐藤江梨子主演で映画化されてますね
★★★★☆
『諦めることが幸せで、諦めないことが罪深い』
(本文より)
これは何というか
激しかった
登場人物たちがそれぞれに
悲しみや苦しみや優しさや強さを内面に抱えてて
それがぶつかったりぶつからなかったり
追い詰めたり追い詰められたり
といった状況がシニカルなタッチで描かれていました
文体が現代的で(?)
初めはちょっと取っ付きにくかったです
佐藤江梨子主演で映画化されてますね
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