新しいトウシューズ(ポワント)が足に馴染まない時、私は、下記のどれかをやって、足に馴染ませています。
フルコースでやるのは、グリシコのトウシューズなど、一般的に固いと言われているトウシューズです。
写真で履いているのは、ブロック(オーストラリアのメーカー)のセレナーデ・ストロングという種類で、かなり固いトウシューズです。
馴染ませ方は、トウシューズの固さだけでなく、怪力か非力かや(本当に!)、ご自分の足のタイプなどでも変わりますので、ひとつの例として、参考にしていただければ、幸いです。
■ソールをもむ。
一般的にはバーにソールをあてて、やると思います。
でも、私は、固めのトウシューズを履くことが多くて、しかも、非力なので(本当に)、バーではうまく馴染ませられなくて、家の出窓の角を使って、位置を変えながら、3カ所くらいを角に押し付けて、ソールを馴染ませています。
でも、一般的に、固さがミディアム以下のトウシューズ(ポワント)なら、バーにソールをあててしならせるやり方で、充分だと思います。
■アテール→ドゥミ・ポワント→ポワント→ドゥミ・ポワント→アテールを繰り返す。
ソールを上の方法で馴染ませたら、履いて、アテール→ドゥミ・ポワント→ポワント→ドゥミ・ポワント→アテールを繰り返します。
これをすると、私の場合は、赤●のところが、ドゥミ・ポワントからポワントの移行(またはその逆)がしやすくなります。
ちなみに、これでポワントをした時、まだ、ソールの吸い付き具合が今イチと感じた場合は、トウシューズ(ポワント)を脱いで、また、上のやり方でソールをもみます。
■ポワントして、少し強めに足踏みする。
私の場合、これをすると、ボックスが足に馴染んでくれます。
■ボックスを踏む。
一般的に固さがミディアム以下のトウシューズ(ポワント)は、ボックスを踏まなくても、履くだけで、割とはやく馴染んでくれると思います。
シルビアのトウシューズ(ポワント)は、危うくつぶすところでしたし。
グリシコとブロックのボックスは、私は踏みます。
しかも、写真のように体重をかけても、つぶれません。
体重が40kg台以下なら、つぶれないです。
フルコースでやるのは、グリシコのトウシューズなど、一般的に固いと言われているトウシューズです。
写真で履いているのは、ブロック(オーストラリアのメーカー)のセレナーデ・ストロングという種類で、かなり固いトウシューズです。
馴染ませ方は、トウシューズの固さだけでなく、怪力か非力かや(本当に!)、ご自分の足のタイプなどでも変わりますので、ひとつの例として、参考にしていただければ、幸いです。
■ソールをもむ。
一般的にはバーにソールをあてて、やると思います。
でも、私は、固めのトウシューズを履くことが多くて、しかも、非力なので(本当に)、バーではうまく馴染ませられなくて、家の出窓の角を使って、位置を変えながら、3カ所くらいを角に押し付けて、ソールを馴染ませています。
でも、一般的に、固さがミディアム以下のトウシューズ(ポワント)なら、バーにソールをあててしならせるやり方で、充分だと思います。
■アテール→ドゥミ・ポワント→ポワント→ドゥミ・ポワント→アテールを繰り返す。
ソールを上の方法で馴染ませたら、履いて、アテール→ドゥミ・ポワント→ポワント→ドゥミ・ポワント→アテールを繰り返します。
これをすると、私の場合は、赤●のところが、ドゥミ・ポワントからポワントの移行(またはその逆)がしやすくなります。
ちなみに、これでポワントをした時、まだ、ソールの吸い付き具合が今イチと感じた場合は、トウシューズ(ポワント)を脱いで、また、上のやり方でソールをもみます。
■ポワントして、少し強めに足踏みする。
私の場合、これをすると、ボックスが足に馴染んでくれます。
■ボックスを踏む。
一般的に固さがミディアム以下のトウシューズ(ポワント)は、ボックスを踏まなくても、履くだけで、割とはやく馴染んでくれると思います。
シルビアのトウシューズ(ポワント)は、危うくつぶすところでしたし。
グリシコとブロックのボックスは、私は踏みます。
しかも、写真のように体重をかけても、つぶれません。
体重が40kg台以下なら、つぶれないです。
少し固い靴に替えてみようかな?
とロシアの靴を買いました。
で、レペットでは有り得ない格闘を始めるにあたって、
このページを再確認
お世話になってます
さっき、ひょんなことから
YOU TUBEで、こんな投稿を発見しました。
洋の東西を問わず、みんな苦労して馴染ませてるのですねぇ。。。
http://www.youtube.com/watch?v=pX-PNqJr9z4&NR=1
この画像は、Dance Physiotherapistの女性が
トウシューズの選び方とか、慣らし方(この画像)、
リボンのつけ方、履き方、潰れたことの確認の仕方、などを
シリーズで教えてくれてます。
http://www.youtube.com/watch?v=RqRzTnNYx4U&feature=related
こっちは、個人の投稿なのかな?
自分の部屋(とおぼしきところ)で
いつも自分がやっている慣らし方を
すごく具体的にわかりやすく、
まるで友達や後輩に教えてるみたいな感じで
伝えくれてます。
とってもたくましいおみ足にもいっそう親しみやすさを感じたりして。。。
ロシアの靴は、馴染ませないと全然乗れないのに
馴染ませた途端、楽~に立てるしキープできるようになるのですよね。
というわけで、頑張ってbreakします
ロシアのトウシューズは、キープがラクですよね。
それに、モチがいいし。(これ、今の私には、大きいポイントです。)
とある本では、足にあっているトウシューズは、踏んだり、もんだりする必要がないというようなことが書いてありましたが、それは柔らかいトウシューズであわせる場合のような気がします。
ロシアのトウシューズで、もまないで履くのはぴんとこないので。。
フリードを履くようになって感じたのですが、足が元気になったら、もう一度、アールクラスをもっともんで履いてみたい気がしています。
なので、がしがし揉んで、ちょうどいいくらいでした。
プラットフォームまわりは、ドゥミをちゃんと通れる例えばフリードとはまったく別物で、ドゥミは通りにくいというか、私には通れないというか、私は、少し跳ぶようにポアントしていましたよ。
でも、まいあさんと同じく履き心地は悪くないですよね。
どうすればいですか?
ファイバーカーボンのシャンクが馴染みがよくて耐久性があるとの解説だったので、中敷をはがしてファイバーカーボンを触ってみましたが、一般的なシャンクとはちょっと違って、ファイバーカーボンのしなりでソールを沿わせて、耐久性を兼ね備えているみたいです。
カットしたかったのですが、固くて断念した記憶があります。
教室では、愛用者もいるので、合う方には合うみたいですが。。
ソフトタイプというのがあるのですね。
私は、だめでもなかったのですが、一般的なシャンクのポアントに変えてしまいました。
どなたか、いい方法を伝授していただけると助かるのですが。。
お役に立てず、申し訳ありません。。