バレエなクリアフォルダ。

先日、チャコットでSHOKOさんのクリアフォルダをもらったことを書きましたが、インクジェットプリンタ用のラベル用紙で、自分用に作ったりもします。クリアフォルダは、そのままだと中の書類が丸見えだったりするので、目隠しがほしいな、と思ったのがきっかけです。




で、どうせなら、好きなバレエ・ダンサーの写真で。と。
（肖像権や著作権のことがあるので、あくまで自分用です。）


バレエ雑誌やバレエ公演のパンフレットなどで、気に入った写真があると、プリンタについているスキャナでスキャンしたり、ライトが映り込まないところで、俯瞰でデジカメで撮ったりして、後は、画像処理ソフトで見栄えを整えて、プリントサイズを設定するだけです。
後、気をつけるのは、デジカメの場合、A4の用紙サイズなら600万画素、スキャナなら250dpiから300dpiくらいの解像度に設定すると、きれいにプリントできます。
ちなみに、写真のLサイズなら、デジカメの場合、150万画素。
でも、スキャナの解像度は、プリントサイズに関わらず、250dpiから300dpiです。
多少少なくても、そこそこきれいにプリントできますが。

ちなみに、左は、クリアラベルというタイプです。



念のため、画像をぼかし気味にしているので、わかりにくくなってしまいましたが、薄い色のところだけ、文字が透けます。

右は、写真だとわかりにくいですが、シルバーラベルのマットタイプ（つや消ししてあるタイプ）です。
なかなか、かっこいいのができます。

ただ。。
貼る時、少しずつ剥がしながら、空気がを入れないように貼るのに神経を使います。
それと。。出し入れしたりしているうちに、擦れて、キズが。。
でも、クリアフォルダ自体も使っているうちに傷つくので、まあいいや。という感じで使っています。



参考まで、私が使っているのは、これです。
色落ちしたりして、別のものを汚したりするといやなので、念のため、耐水タイプにしています。






趣味で、学生の頃から縁のある会社の商品なので、なんとなく安心で。
この他にも、いろいろな種類があって、おもしろいです。