aCappella好き♪

いろいろ思い出した・・・昔の自分のこと

学生時代、バンドでベースをやってたという友人と
たまに「あの頃」の話で盛り上がるんだけど

「楽しいがね~男が絡むと特に大変…
野郎の中に女メンバーは禁物(しみじみ)うふふ」ってコメントを読んで
「・・・なにがっ?」と、記憶を手繰ってみた(爆)

(・・・今見てる韓ドラが、グンソクくんのインディーズバンドの
話なので、ついつい、何かにつけて、
バンドやってた若かりし頃のことを思い出して
にんまりしてしまう~)

あたしはあの頃、男に憧れていた!!
音楽の仲間とは、野郎も女子も関係なく
何の媚も売らず(?・・・笑)
弱い振りもせず、甘えた声も出さず
恋愛感情一切抜きで、ガンガン飲んだし
しゃべったし、楽器を弾いた。
自分を男だと思ってた、思おうとしてた、気がする。

もしかすると、今みたいに
「男子が優しく」「女子の言いなりな」時代ではなく
(というより、私の考えそのものが、だよね)
男の子は門限や配偶者の機嫌も気にせず、一生
好きなことを思い切り出来るし自由でいいなあ
・・・なんて思ってたのかもね。
(家族のために働く男性の宿命を理解していなかった)

バンドに差し入れや雑用にやってくる「女子」たちみたいに
自分がなる、ってことは、絶対に考えられなかったなあ。
かいがいしく彼氏さんのお世話をするのは嫌いだった。



そういえば・・・

シルキー発足当時、
園ママをターゲットにメンバーを集めていたら
「あーあの、フェロモン出してる人でしょ」と言われたことがあって
・・・なんじゃそりゃ?と、笑ったというかムッとしたと言うか。
後に、仲間になった彼女と話してる時、
あたしは男らしくありたいの!というと
「意外~」と、散々言われた。

当時、二人ともピアノをやっていて
彼女がダイナミックなベートーベンを得意としていたのに
私はドビュッシーやショパンみたいな繊細な曲を
ヘタクソゆえの「ふにゃふにゃな」技法でいつも弾いてたので
それがフェロモンに見えた?のかしら~
あの頃は結構、ロングスカートはいてたし。
別れの時、「アナタには絶対コレが似合うから」と
リストの愛の夢第三番の楽譜をくれた人。
(私にとってはものすごい難しい曲だったけど
がんばって、弾けるようになったんだよ)

男に憧れてる、割には
人から見たら、実は完璧に女子なのかもねえ・・・・



それと、かなりショウノウ臭い
四半世紀前の恋バナで悪いけど
韓ドラ見てると、だーりんに恋してた頃のこと、
この頃よく思い出すよ。

似たようなこと、あたしたちにもあったなあ!って(笑)。

何日か前、「愛した?or愛された?」と書いたけど
あたしはずっと彼を好きだった。
同じサークルにはいたけれど
どうみても接点がないあたしたちが
何をきっかけに付き合うようになったのか・・・・

誘われて、映画を観に行ったことは覚えてるけど
そもそもなんでそういうことになったのか?
彼の部屋で仲間たちと呑んだ夜、
家まで送ってくれた彼がスンジョ張りの・・・(ピーーーッ!)

とにかく。

どっちの出来事が先で後なのか、
絶対に私が一方的にこっそり好きだったはずだから、
なにかがあって、一緒に呑んだり映画に行ったり
出来るようになったんだろうけど、
思い出せない・・・・

・・・一日経って思い出した。

卒業ライブで、バンドを手伝ったんだ~
ある先輩から電話がかかってきて・・・

他にたくさん掛け持ちしてたから、無理です!って
言おうとしたんだけど
メンバー聞いたら、彼がいたので
「やります!」って即答しちゃった・・・(爆)。

・・・・ドラマだ~~~~(笑)

あとは腕次第・・・・って
この前も書いてたね<自分

落とされただーりん、お気の毒!(爆)

(いつぞやに続く)

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「聞いて」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事